大会1日目の、その1

さて、松井裕美の長文シリーズの始まりです(笑)

大会開催後の反省文は前回たっぷり書きましたので、

今回は大会中のことを。

 

今となれば全部楽しい思い出話。

でも大会当日は本当に嵐のようで、嵐というか、大嵐というか、大竜巻というか、もうほんと

何度も「死ねる・・・」と思った濃い2日間でした。

 

まず・・・
大会前々日に、ビックリするようなことが起きまして
これはちょっと書けないんですけど
あまりのことに、実行委員内の最終打ち合わせで、私号泣してます。

泣いてもどうしようもないって分かってるんですけど、
あまりのことに、震えるというか、言葉も出なくなり、泣くしかない状況でした。

そんな中でも、他の実行委員のメンバーが

「もう仕方ないから前向きに」

とか

「ラブ&ピースで」

とか

「とりあえず乗り切ろう」

とか

静かに、肩をトントンって叩いてくれたり。

 

結局その問題は、実行委員内で解決できたけど、それが原因で、大会当日の朝、スタート会場に集まれる実行委員の数が激減しました。これが、後々の悲劇をもたらします。。。(笑)

 

さて、1日目

 

実行委員メンバーは6月5日から八ヶ岳に泊まりこみです。
まず6日に、会場の鍵を開けるという仕事があったのと、
小山田さんがコース全体の確認に行くというしごとがあったので

4時半起床。
そんなに早く起きなくていいのに。
寝れなかった・・・

荷物の準備を手伝って、ちょっと打ち合わせをして、6時ごろにお見送り。

なんと今年出場できないのに、わざわざ菊嶋啓くんが来てくれて
レースコースを小山田さんと一緒に確認してくれるらしい。
さすがキクリン。
ほんとさすが。
大会前日の密すぎるスケジュールの中で、15時半からの、競技説明会までにはお願いだから帰ってきてね。と、約束し、送り出しました。

kikurin

14時ごろ全コース確認し会場に戻ってきてくれたキクリンと小山田さん。ありがとう。

連日の寝不足で
私の頭の回転数は3歳児以下。
まったく覚えられない、考えがまとまらない・・・
この状況大丈夫か?と自分でも不安になるものの
無理ってわけにもいかず、何とか目覚める方法を模索・・・
栄養ドリンクやコーヒーの投入回数が多く、すでに胃は大荒れ・・・

 

1日目は選手受付、ゲストスタッフ受付、ゲストスタッフ説明会、競技説明会、コアラマップ、前夜祭・・・と、いろんなイベントが続き、マルシェブース設営もあります。

 

事前に詳細スケジュールで実行委員がその時間誰がどこにいるかという配置表を作ってあるのですが、これも直前の変更変更で、いるはずのスタッフが居ないとか、集合時間を間違えて連絡しているなど、多々問題あり。

あぁ。。。もう。。。死ねる。。。

既に午前中の段階で、心折れ気味(笑)

 

それでも、大会にちょっと遊びに行くねーって言って来てくれた、
カコさん&ゆきさんペアが
本部テントから選手受付から、じゃんじゃか回してくれるのでその手際の良さや、回転の速さに感動・・してる間も無く、もう完全にお任せ。
すみませんって謝ってる暇も無く、完全にお任せ。。。
たぶん、見るに見かねてどんどん動いてくれたのだと・・・
(ほんとすみません、嫌いにならないで・・・)

1日目の午前中は、突然の強風に襲われることが何度もあり

1.アーチ倒れる 1回
2.テントが飛ぶ 3回
3.旗が倒れる 4回
4.ゲートが倒れる 4回

もう、とにかく必死(笑)

特にゲートは全部繋がってるから、
1箇所倒れるとドミノ倒しの要領で、全部キレイに倒れる(笑)

わーーーーー

もう、倒れだしたらどうしようもないから、必死で直す。

そしたら反対側も倒れる・・・

もうコントのよう(笑)

 

ドタバタの中、ゲストスタッフ説明会を1回目、2回目と開催。
どっちの会にも、遠くから友達が沢山参加してくれて顔ぶれを見て、思わず涙目。
友達だけじゃなくて、初めて会う方もみんな熱心に話を聞いてくれて、
駐車場誘導や受付スタッフをどんどん引き受けてくれます。

ゲストスタッフの中に自然とリーダーが出来てて
もう勝手にお任せでも全然問題なく回ってる(笑)
これが3回目なのかな?と思うぐらい、ゲストスタッフの皆さんの力に圧倒されました。

 

さて次は・・・

コアラマップの競技説明。
担当は私とツトムさん。。。
だったはずだけど、実際はここでもカコさんが全部回してくれた・・・

私が言ったのは
「道路交通法をしっかり守って、事故を起こさないように」ぐらいのこと・・・

カコさんありがとう・・・神です、神。

SUUNTO竹谷さんが
丁寧に丁寧に地図読みの方法を教えてくれてるのに
地図配布したら、みんなコンパスをほったらかしにしてたよね・・・

「ちゃんと整地しましょうね」

って竹谷さんが優しく促しても、全然聞かずにみんなコンパスも使わずルート決めてたね・・・

無事戻ってくるかな・・・心配だったよ・・・(笑)

 

みんなでつくったら、ついポイントが多くなってしまって5時間コースを作ってしまいました(笑)

みんなでつくったら、ついポイントが多くなってしまって5時間コースを作ってしまいました(笑)

スタートの合図と共に、みんなが一斉に会場から出て行きます。

結構なスピードでスタートする方も居れば、ゆっくり歩いてスタートする方もいたり、それぞれが楽しみをスタート前から見つけたようで、すごくたのしそう。

親子チームのちびっこがはしゃぐ雰囲気とかとってもかわいくて、がんばってーって応援する手に力が入りました。

コアラマップは実行委員の中で
ツトム&レイコ&ジュリアンの3人組が地図作って、
コアラキャラ作って、ポイントの箇所を飾りつけに行ったり、本当にすごく楽しみながら作ってくれたので、沢山の方にご参加いただけて、本当にうれしかったです。

イメージキャラクターのコアラもちゃんとSUUNTOしてます(笑)

イメージキャラクターのコアラもちゃんとSUUNTOしてます(笑)

(あのコアラかわいすぎるので、来年にむけてぬいぐるみでも作ろうかな(笑))

 

さて、休む間も無く。。。

競技説明会。

私と上宮逸子ペアで開催予定だったのだけど、逸子と打ち合わせ時間ゼロ(笑)

いや、打ち合わせをしたかったんだけど、当日はもう私、頭が全く働かなくて、打ち合わせしてる時間があっても、記憶する力がもうない。。。

「逸子・・・」

「どうする?ゆみ」

「適当にやろう」

「え?は?え?」

 

完全に逸子困ってる・・・もう、でも、どうにも頭が働かない・・・

「逸子、適当に質問するから、適当に答えて」

「え?えぇ?」

逸子、更に困る

でも、もうどうにもならない・・・

「う、うん・・・」

でもって、灼熱の競技説明会がスタートします(笑)

 

もーこの道が嫌いとか、この坂が嫌いとか、ここは走れるけど走りたくないとか(笑)
アレで大丈夫だったのか、未だに不安でしかたない・・・

これだったら、まだ逸子のコイバナとか話してるほうが良かったのでは??なんて思ったり。。。(笑)

でもほんと、逸子は毎年いろんなこと手伝ってくれて、いっつも相談にのってくれて、
仙台から超遠いのに、ありがたい。

ほんと感謝。

 

逸子大好き❤

逸子大好き❤

競技説明会が終わったら
今度は3回目のゲストスタッフの説明会。

会場ではMCの志村明子ちゃんが、大会のスケジュールからマルシェの様子まで精一杯伝えてくれていて安心。

彼女2年目ですが、1年目からの働きがとんでもなく素晴らしくて
しっかり準備もしてくれるし、突発事項も難なく対処できるし、なにがすごいって、猛烈な無茶振りと不適切な説明を汲み取って、きちんと日本語にしてくれるところが、ほんとすごい!

え?よくこの説明で意味分かったね!とビックリすることが多々。

今年も2日間、本当に本当にがんばってくれました。

MC・・・そう・・・

ところどころ、え?大丈夫?と思った方も居たでしょう・・

あれ、志村さんではなく、うちの母です(笑)

大会目前に迫る中、本来であれば2人体制だと安心できるMC。
長時間だし、台本も全部出来ているわけじゃないので
MCさんに調べてもらって、話をしてもらう箇所がいくつかあります。
インタビューをしながら、台本にまとめなければならないのです。
だから、志村さんもすごい忙しい1日。
なので、そんな志村さんを楽にするために、だれかもう1名MCを・・・

そう思って探すも、この極貧手作り大会を手伝ってくれるような方は見つからず・・・

結局最後の最後に私の実母投入(笑)

私の母は、昔は町内花火大会のアナウンスや
選挙のうぐいす嬢、イベント司会などを長くやっていた経歴有。
小淵沢町観光案内所勤務25年。

もう、ボランティアでMC手伝ってくれるのは母しかしないと
大会2日前に原稿を渡し、協賛メーカー読み上げをお願い。

でも母、65歳。

いくら昔取った杵柄があったとしても、歳には勝てない・・・。

老眼なのと・・・

カタカナが苦手・・・

スント、フーディニ、ティートンブロス、プラティパスがどうしても言えない(笑)

「ふぃーふぃーでぃー、ふぃー、ふぃー、ふーでぃに」

い、い、言えたー!!がんばったー!汗だくー(笑)

ということで、場内アナウンス難ありでしたがすみません・・・

間違えたのは全部、私の母です!(笑)

 

お母様、娘、志村明子ちゃん。 明子ちゃん本当にありがとう!!

お母様、娘、志村明子ちゃん。
明子ちゃん本当にありがとう!!

母のことがとんでもなく心配でしたが、もう私のスケジュールもカツカツ。

若干押し気味に3回目のゲストスタッフ説明会。
この会が一番参加者が多くて、一番熱い会だったなぁと思い出します。

始めまして同士なのに、一気に仲間意識が高まって
分からないという人を助け合って、この会も私ではなくゲストスタッフ同士の連携で
いろんな説明や状況を打ち合わせして、考えてくれていました。

ゲストスタッフ説明会が終わる直前。
コアラマップの制限時間がやってきます。

三分一湧水館3Fから、下を見ると
小山田さんが青木くんと楽しそうに競技説明会をしていて
それを割って入って、コアラマップの制限時間コールをするという、
MC志村さんの大仕事も、まったく問題なく、素晴らしい仕切りで進んでました。

青木くんも突然のオファーだったのに完璧でした。 ありがとう!!

青木くんも突然のオファーだったのに完璧でした。
ありがとう!!

そのまま怒涛のコアラマップ表彰式。
ここもゲストスタッフ大活躍で、どんどん得点計算して、選手誘導して
突然指定されたのに、プレゼンター山屋さんが抜群の仕切りっぷり(笑)
なんの打ち合わせもしてないのに、どんどん賞品説明をしてくれてました。

山屋さんありがとう!
その後どんな運命が待ってるかも知らずに・・・(笑)

 

さて、さて、さて、

 

ここまでも大ボリュームな1日ですが

更にボリューミーな前夜祭が今からはじまります。

そして、その間に私、携帯電話落として、画面バッリバリになってます(笑)

ということで、続きはまた今度。。。


大会を終えて・・・

第3回スリーピークス八ヶ岳トレイルにご参加頂いた方、お手伝い頂いた方、ご協力およびご協賛いただいた方々、本当にありがとうございました。
大きな怪我人も出ず、無事終了できたのは、ご協力いただいた皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。

本来であれば、一人一人にお礼申し上げるところですが、MMAブログという場所を借りて、皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

私が大会開催したいと思い立ったのは2011年。
そこから4年が経過し、2015年にスタート会場には、沢山のアウトドアメーカー様、アウトドアショップ様が、出店してくださり、あの光景を思い出すだけでも、涙がでます。

あなた誰ですか?
なんの人ですか?
目的はなんですか?

そんな会話から始まったスリーピークス八ヶ岳トレイルも3回目になりました。

トップランナーでもない
アウトドアメーカーでもない
アウトドアショップを経営しているわけでもない
官公庁の人間でもない
イベント会社でもなければ
お金持ちでもない。
本当にただの主婦の私が、小山田さんとの口げんかの延長で
「いいもん、やってやるもん、できるもん」
って、半ばひねくれ気味に動き出した大会が、3年目を迎えたわけです。

あの頃は・・・という話を、最近小山田さんとするのですが
当時私、アウトドアメーカーさんのお名前も全く知らなくて
とんでもなくトンチンカンなことばっかり言っていたあの頃から3年。

3年経てば、仲間がスタート前の準備体操のお兄さん役から、駐車場の交通整理、
大会の命である計測までやってくれる大会になりました。
みんな本当にありがとう。

第3回目を終えて、1週間たち、ようやく一息つけるかな?という状況にきました。

昨年までと違うのは、廃人になってないことでしょうか?(笑)

1回目、2回目は、大会終了後は完全なる廃人で、なんにも考えられず、
病名がつくなら【欝】というのでしょうか?とにかく、外界と触れることも無理でした。

今年は、忙しさも大変さも前年までと全く変わらないのですが
【欝】症状は少なく、これが大会を重ねるっていうことなのかな?なんて思ったりします。

さて・・・

このブログは「赤裸々に七転八倒をお伝えする」というのがコンセプトですので
ありのままを書きます。

第3回 スリーピークス八ヶ岳トレイル

一言でいうと

「苦しかった」

もうこの言葉に尽きます。

本当に本当に苦しくて、何度泣いたかな・・・と。

2014年の第2回大会終了後、
One Pack Line 38kのコース使用について、
各所から、中止依頼も含め、本当に数々の開催反対のご意見をいただきました。

もうOne Pack Line 38kは走れなくなるかもしれない。
そんな思いで、コースディレクターの小山田さんと何度も地図を見ては話しあい
現場に行き、代替えコースがないか?と、喧嘩しながら(笑)話し合いました。

でも、今のOne Pack Line 38kのコース以上に良いと思えるコースはありませんでした。
私と小山田さんがその結論を出したことによって、
実行委員会全体がまとまらなくなり、
コースを守りたい派、自然を守りたい派、地域理解を深めたい派・・・
などなど、実行委員の考え方や方向性までバラバラになり
一時はわたしも、仲間であるはずの実行委員メンバーに背を向けていた時期がありました。

なんでわかってもらえないんだろう
なにがだめなんだろう
どこがだめなんだろう

毎日毎日悩んでいました。

現状のコースで、より地域の方々や、自然を愛する方々と共存できる方法を・・・

そんな思いで、何カ月も悩みました。

MMAの展示会場で
MMAの洋服一切見ず(笑)
2時間も熱いトークを繰り広げたり(←ごめんね、渋井さん)
あちこちの大会主催者に話を聞いて
どうやったら3回目の大会を開催できるか・・・と、本当にずっとずっと悩んでいいました。

小山田さんとどうしたもんかな・・なんて話になるのですが
お互い思いがあるので、どうしても避け合ってしまう時期でもあったと思います。

主催者としての気持ち
コース担当としての気持ち

なんの実績もない頃から大会を支えてくれた、協賛の方々への気持ち

なにより、第2回大会のゲストスタッフのことを思うと

第3回大会を開催しないなんてことはできない。

やりたいけど、やれないかもしれない・・・・。

年末年始はそのピークで。
家族や親友がいなかったらきっと社会復帰できなかったと思います。

一応、主婦なもんで。
一応、娘を育ててるもんで
娘の行事や予定で外に出なきゃならなくて
それがあったから家の外に出たけど、
それがなければ引きこもっていたと思います。

それと、
ほんと無理だ・・ダメだ・・・
っていう闇を、親友であり、大会の許認可申請を担当してくれた寛子に、
遠くに住んでるのに、何時でも電話に付き合ってくれる上宮逸子に、
そして大会当日に本部を手伝ってくれたカコさん、ナミコさん。
泊まりにおいでーって誘ってくれた彩ちゃんに救ってもらいました。

ワンワン泣いて、ハグしてもらいました。
美味しいもの食べて、笑って、そういった時間で救ってもらいました。

エントリーシステムや計測をしてくれたトレイルレジストの皆にも、本当に支えてもらうことが多かったです。トレイルレジストについては、語りたいことが多いので、別でまた書きます!

それと、翔くん。

藤巻翔くんは毎年大会の写真を撮ってくれてるのですが
日本だけじゃなくて、世界中のレースを撮っている翔くんの視点は
ランナーでもなく、スタッフでもなく、まったく別の視点で話してくれるので、
これってどう思う?
っていう私の疑問に対して、知り合いだからとかまったく加味せず
ストレートに答えを出してくれるところもすっごくいい勉強になりました。

他にも、駆け込み寺担当の洋兄さん、六花先生、まみさん、エディーさん、マンタさん、キング・・・・
名前をあげればキリがないほど
世界のレースを知っている方や大会主催者の方に
チームのつくり方や、レースについてのHOW TOなど・・・
本当にいろんな人に相談にのってもらいました。

寛子と小山田さん以外は、2011年には出会ってない方々です。
2011年から4年たち、2015年になった頃には
【トレイルランニング】というカテゴリーで、こんなにも助言をくれる人たちが増えたということが
ものすごい感激で、結局は大会当日も、多くの友人が医療マーシャルから分岐誘導、エイド、スイーパー、マーシャル、あちこちで活躍してくれました。

スリーピークス八ヶ岳トレイル
第3回大会。
当日を迎えるまでに、私の中で最低でも2回

「ごめんなさい、大会開催できません」

と、発表しようかな・・・と思った日がありました。

なんなら、その発表目前だった時もありました。

もう、ダメだ、みんなに迷惑をかける前に、今年の大会やれません!ごめんなさい!って謝ってしまおう。。。

そう思って、言い出そうと思うと、なぜか、どうしてか、そんなことを言い出せない状況になっていて、絶望的だったはずなのに、急転して道が開けてたりして

あぁ、これは、この大会は、わたしがやりたいからやるんじゃ無くて、やらなきゃならないんだなぁ、、、

なんて、漠然と、何かに動かされてると感じた事もありました。

おこがましい発言とは思いますが、すみません。

それに、やっぱり小山田さんの存在は大きかったです。支えてくれるんですよね、大会全体を。

わたしはすぐイライラピリピリするので、小山田さんがなごましてくれたり、後ろ向きにならないように声かけてくれたり。それなのに、喧嘩売ってましたが、、、反省してます。

わたしは彼のようには慣れないなぁと、いつもいつも反省します。

そんなこんなで準備をしても、土壇場で本当に色んな事が起きて、大会1ヶ月を切ったあたりからは、あちこちに謝ってばかり(笑)
謝って済む事もあれば、どうにもならない事も多くて、自分の未熟さに嫌気がさす事が多かったです。

もっと自分が動けたら。

もっと周りに気を遣えたら。

もっと自分に力があれば、、、

毎度毎度、自分が情けなくて、それなのにわたしを信じて、力を貸してくれる方々の多さに、申し訳なくて情けなくて、今も胸がぎゅっと締め付けられる思いです。

何だか長い長い反省文(笑)

毎年、みんなが笑顔溢れる大会にと思ってるんですけど、結局今年も、みんなに笑顔にしてもらった大会でした。

大会2日間で、大会を支えてくれたゲストスタッフはのべ250人。

私の拙い言葉や、マニュアルをしっかり見てくれていて、嫌な顔せずどんどん動いてくれました。

おかげで23kの完走率は100%。

38kの完走率も90%を超えました。

けが人を背負って降りてくれた、マーシャルランナーの皆さん、山のあちこちで手当てしてくれたメディカルランナーの皆さん、選手を応援しゴールまで連れて来てくれた分岐誘導のみなさん、笑顔で選手対応してくれたエイドスタッフのみなさん、的確な処置をしてくれた医療スタッフのみなさん、選手の食べ物や飲み物、重たいテントに至るまで、あちこちに運んでくれた運搬スタッフのみなさん、大会会場でずっと運営を支えてくれた本部スタッフのみなさん、最後のランナーまでしっかり会場に送り届けてくれたスイーパーの皆さん、会場を盛り上げてくれたメーカーブースの皆さん、美味しい食べ物や素敵なグッズを販売してくれたマルシェのみなさん、沢山の選手や家族を迎え入れてくれた地域の皆さん本当に有難うございました。

そして、この超スーパーローカルな手作り大会にご参加頂いた選手の皆さん。

本当に本当に有難うございました。

来年もみなさんの笑顔に出会えるよう、もう準備はスタートしてます。

ずっとずっと愛される大会でいられるよう、1からスタートです。

ゼロからのスタートと言ったほうが良いかも(笑)

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
さて、次回は、大会当日の出来事を書こうかなぁなんて思いますので、お楽しみに!


アイコトバにしませんか?

なにやら気が付くと、定期的にネットや新聞にトレイルランニングネガティブニュースが掲載されているうな・・・。

情報というものは、流し手が一方的に流すものであり、
受け取り手もまた、その情報を自由に判断していいものであると思います。

なので、ネガティブキャンペーンか?と思われるような
トレイルランニングニュースに関しては、あえてSNSにリンクを貼ったりせず、シェアとかせず、
するーっと、サラーっと過ごすのが一番です。
メディアにとって、反発より、無関心の方が、よっぽど効果があると思います。

話は変わりますが・・・

私が大会運営をしている
スリーピークス八ヶ岳トレイル。あと4日で第3回目が開催されます。

大会開催地域は、高齢化が進んでいて、小学校も閉鎖となりました。

そんな場所で大会開催しているわけですが
地域の方々がとっても歓迎してくださって、
今年も大会会場で豚汁を振舞ってくれたり、応援に出たくれたり・・・
ありがたいなーうれしいなー幸せだなーという思いでいっぱいです。

1回目の大会が終わり、会場周辺をトレイルランニングスタイルでウロウロしていると
地域の方々に、声をかけていただく機会が増えました。
そんな話の中で
「最初は山を走るなんて、とんでもないことする人たちだと思ったけど
あんたたちは、大会じゃない日も来てるんだね。
大会の練習だっていって来ててびっくりしたよ。
若い人が、いるっていうのはいいね。」

と、言われたことがありました。

どうも、トレイルランニングというものは、
山を走る、すごい大変なスポーツと思われていて、
現実離れした存在に感じていたようです。

でも、大会の日だけでなく、大会前のコース整備や試走などで
地域を訪れる人が、これまでより増えて、目的はどんなものでも
過疎化した地域にとっては、人が集まる、魅力的な場所だということが再認識できて嬉しかったというような話をされて、なんだか私まで嬉しくなりました。

そして思いました。

試走や、大会や、何やらで
いろんな地域に、それこそ過疎地を訪れる機会が多いと思います。

その時に、ぜひ地域の方にあったら
「こんにちは」
という挨拶だけだなく、
会話をしてみましょう。

どんな小さいことでもいいので、
こんにちは、以外に言葉を交わして欲しいのです。

そして、その時に一言

「トレイルランニングをしに来ました」

と言ってみましょう。

最初はなんだそりゃ?という顔をされるかもしれませんが、
いろんな人が色んな時に、季節にそうやって挨拶をしていけば

「なんか、山を走る人たちが最近よく来るなぁ」

なんて、村では噂になり、いつの間にか、帰ってこない息子より可愛がられる存在になるかもしれません(笑)
せっかく地域の方々に会ったのに、ただの挨拶で「さようなら」なんてもったいないです。
トレイルランニングをPR出来る絶好のチャンスです。

たぶん、山を走るという行為をしたことない人にとって
トレイルランニングというスポーツがわからないだけでなく
そのスポーツをしている人が、すごく特別な強靭なマッチョがやるスポーツだと思い込んでいる人も多くて、そいういう「わからない」が、トレイルランニングが誤解されてしまう原因になっているような気がするのです。

だから、山を走るって、そんな特別なものじゃないよ。
特別な人種がやるわけでもないよ。
もちろん登り坂は歩くよ。びっくりするぐらい歩いてるよ。
みたいな話がわかれば、時間はかかるかもしれないけど
理解してくれる人が増えていくような気がします。

マスコミは、民意を動かすことができますけど、
マスコミは、民意に動かされることもあるので、
ロビー活動を地域で行いましょう。

1人1人が、トレイルランニングの営業マンとなって
いろんなところで、
「トレイルランニングにきました」
という挨拶を広めていけば、
きっと、新聞より、テレビより、ずっとずっと宣伝効果があるはず!
なんて、私は思うのです。