UTMFに向けてNORTH FACEの新作シューズULTRA TRAILを試してみたよ

みなさん、大変ご無沙汰しております。
ゆっくりしすぎて体重もゆっくりにしか動けない程増えてしまいました・・・。
UTMFまであと1か月と迫ってまいりましたが、皆様調子はいかがでしょうか?

どーもアフロです。

さて、久しぶりの更新ですが、1月末から2つのシューズを試す機会がありましたので、
UTMFも近いことですし、候補になればと思いまして、簡単ですが、レポします。

ひとつ目はノースフェイスからこの春発売されるウルトラトレイル専用のシューズです。
現在、やっと一部の直営店に入荷しはじめたようですが、現状はグリーンのみの展開のようです。
私の手元にきたのはノースフェイスらしいカラーのグレー(クロに見えます)×レッドの強そうなやつ!この時点で自分がギアに負けてる気がしてなりません(笑)
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まずは大事な見た目ですが、このシューズの特徴でもあるシームレスな処理がミニマルな感じで他にはないかっこよさがありますね。
また、側面に入っている補強用のラインとトゥ横のロゴの入り方も一目でノースだとわかり、
センスの良い感じがします。
また、踵側にはULTRA TRAILとロゴが入り、個人的にはロングレースの相棒みたいな感じが気持ちを高ぶらせてくれるようで気に入っています。。

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参考までにハヤサと比較してみると、見た目が個人的な感覚ですが、少し角が取れたような優しい印象になった感じがします。

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また、シュータンですが、ハヤサは本体と付いていましたが、ウルトラは付いていませんし、クッション材もありません。
軽量化のためでしょうか?でも、履き心地には全く影響ありませんでした。(よくできてます!)

また、見た目ではありませんが、靴のアッパー素材も通気性の高いウルトラエアメッシュというものを使用しており、
薄く強い素材に変わっています。
履き口まわりは、ハヤサよりソフトな感触になり、とても心地よく感じます。
ソールの厚みはウルトラのほうが厚く見えるのですが、実際並べてみるとそう差はないようですね。
大きく違うのはアウトソールにビブラムが採用されたこと!しかも変形六角形のデコボコしたブロックがびっしりとあり、メチャクチャグリップが良さそうです!
そして、あの長かったシューレス(笑)好みや使い方でよかった方もいるのでどちらもアリだと思いますが、適度に短くなりました。

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インソールと中底ですが見てわかる通り、ハヤサのほうが大きな通気の穴が沢山開いています。通気と軽量化のためでしょうか?
ちなみに赤いインソールがウルトラです。

ここでスペックをホームページより引用させていただくと・・・
「最新鋭の技術を注いだトレイルラン用シューズで重量265g、
100マイルのような超ロングレースにも対応していくために軽量でありながら衝撃吸収性や安定性にも強くこだわっていて、トレイルランで予想されるマイナス要因をすべて取り除いています」とのこと!
その理由としてソール全体にはEVA、かかとにはPebaxという素材を使って衝撃吸収に対応し、 アウトソール全体にビブラムソールを採用することで不整地での安定した走りを実現したのだと思われます。

【素材】
<アッパー>Ultra Airmeshアッパー、FlashDry™ライニング、トラックスパイクタング、3M™リフレクティブテープ 、TPUサイドサポート
<ソール>圧縮成型EVA CRADLE GUIDEミッドソール、Pebax  Heel CRADLE、Vibram trail-specific sole
【ファンクション】
ヒール:16mm/フォアフット:8mmフラットミッドソール/ビブラムエクスクルーシブアウトソール/Pebax ヒールクレイドル/シームレスアッパー
【取扱いサイズ】 7、7.5、8、8.5、9、9.5、10、10.5、11、11.5、12
【ウエイト】 265g

となっております。

では、実際の履き心地ですが・・・

一言で言うならば、「包みこまれる感じ!」

履き口からかかとにかけてのフィット感がよく、また前足部も包み込まれているような感じで心地良く全体がフィットします。

そして「履いたときに感じる軽さ」はハヤサの方がウルトラより軽いのですが、僕自身、今まで愛用シューズがモントレイルのマゾヒストだったので、それと比較すると、軽く感じ、ロードシューズのような感覚さえあります。

これならロードからトレイルを始められる方も入りやすいのではないでしょうか?
また、ハヤサが足がしっかりとできているランナーでないと履きこなせない感がありましたが、こちらは比較的履きやすいと思います。

クッション性もとてもよく、HOKAのようなフカフカではないですが、ガレの突き上げなどからは守ってくれる厚みはあると思います。
そして適度な反発性と底面がやや船底型のおかげか、走っていても次の足が自然に出てくる感じもします。
アッパーの素材もウルトラエアメッシュで通気性もよく、快適です。

トレイルでの使用感ですが、「グリップがいい!」
やはり、ビブラムの変形ソールは深めのパターンとびっしりと並んだブロックでしっかりと路面に食いつき、下りでも安心して下れますし、
登りでもしっかりと食いつくのでガシガシ登っていけます。

まだトレイルのロング走では試していませんが、フィット感と軽さから長く走りたい気持ちにさせてくれるようなシューズだと思います。

非常に簡単な中身のないレポートですが、少しでもイメージが伝わっていただければ幸いです。
実際に走ってみて、UTMFで使う装備の候補として是非入れたいなぁと思う1足でした。
とは言ったものの当の本人の身体と心の準備は・・・まぁ、気楽にいきましょっ♪

準備も調整も・・・ゆっくりいこうぜ!