ハセツネで焼肉

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前日から食べたいものを揃えていく。

今年は7時間1分って記録も出て、日帰りする人も増えてきたハセツネ。とは言えワタシだとどう頑張っても12時間ぐらい?だし、終電に間に合わないし、寒い中で体を拭いて体育館で雑魚寝というのも味気ない。

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スタート地点で記念撮影

じゃぁいっそのこと、制限時間をいっぱい使って明るい時にゴールするべ。ギャラリー多いし、すぐに帰れるし、体育館も激混みじゃないんじゃない?昔のハセツネには山屋さんが多かったから、途中でお湯を沸かしてカップ麺、っていう人も結構いたらしいし。ということで、たっぷり食べて飲んで寝る昔ながらのハセツネを再現することに。

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食べものいっぱいで重さも格別(笑)

地図を見るとちょうど第二関門で調理用の水をもらえるし、そこが中間地点に近いし、広場もトイレもある。そこでゴハンして寝て朝ごはん作って食べて出発することにした。

ふつう補給食はジェルやあんぱんにする人が多いところ、焼肉だから生肉!それとカット野菜と焼きそば、餃子、など焼いて食べるものを各種用意。調理道具は家で使ってるフライパン!ウルトラライト(UL)で超軽量のヤツでチマチマ焼くのはカッコ悪い(笑)、激安極厚のフライパンで火柱を上げながら調理するのがヘビーデューティー(HD)な男の料理(≧ω≦)b。写真は調理スタート直後で肉一つだけど(笑)

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着替えも終えて、レース中には見えん(笑)宴開始直後で肉1つだけど。

昨年も同じようなことやったけど、地ベタでやったからショボし。今年はその教訓を活かし、テーブルと椅子も用意。どちらも航空機用の熱硬化型、7075番のESD(Extra Super Duralmin)で作られてる。軽いけど、それ以上にその素材がステキ。テーブルは700グラムなのに耐荷重は20キロある。

消化のための晩酌は、まずはプレミアムモルツ、次にワインがコノスルのソービニオンブラン、最後にふなぐち菊水一番しぼり。食べながら、飲みながら後続のランナーが関門に入ってくるのを眺めるのは格別。しかも自分自身、まだレースに参加してること自体が不思議な感覚。

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隣では同志も一緒にゴハン。佐藤光子センセも後でごはん中。

第二関門に到着したのは11時前で食べて飲んで寝たのは2時頃。エアマットとシュラフで寝て、4時ぐらいに起きようと思っていたところ、眠りが浅い時にパシッ、パシッと雨音が。3時半ごろ慌てて飛び起きて撤収して再スタートを切る。

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人がまばらになった3時半ごろ

ほどなく明るくなり、食べて寝てただけあって段違いの早さで抜いていけた。第3関門からゴールなんて2時間程度で下れたから、俊足になったかと錯覚するぐらい(笑)

かくして21時間かけてのゴールは、レースだけじゃない、いろんな楽しさが詰まったものとなった。制限時間余裕があり、かつ早くゴールしてもあまり楽しくないんなら、こんな楽しみ方もある(≧ω≦)b、そんな2014年のハセツネでした。2014-10-13_10-22-03