ペーサーというもの。

〜諦めさせたら終わりだ〜

  
昨年の信越五岳トレイルランニングレースから1年が経とうとしてます。

ボクは上宮逸子のペーサーとしてこのレースに参加させて頂きました。

この時のボクと同じような気持ちの方が多くいるのではないかと思い筆を執った次第です(笑)それは、、、

ペーサーとは?

あれ?そんなに思っていない?(笑)

ボクは結構考えました。ペーサー発祥の地アメリカのレースに詳しい石塚二朗さん(ジロさん)に話を聞いたほどです。

ジロさんの話はわかりやすかった。メンタルを支える部分が大きく仲間や家族がペーサーをやりツラい場面も楽しく乗り越えさせるような役目だと。

だからボクはどんな状況でもポジティブな気持ちで行こうと決めます。

ペーサーが暗かったらヤバイし(笑)疲れてたら尚更ヤバイし(笑)

66k地点の5Aでペーサーは選手を待ちます。ペーサーはバスで移動するのでペーサー同士仲良くなるシステムです(笑)

昨年ボクはチーム逸子の監督ベスパ齋藤さんとメンタルサポート松井さんと5Aまで車で移動してたのでバスは乗りませんでした。

しかも、、なんか凄いバタバタしてギリギリ逸子を5Aに迎い入れるカタチとなってしまいます。

いよいよ出番!

逸子は丸腰の手ぶら状態。ボクが全部の荷物を背負います。このスタイル、メインランナーはだいぶ楽になると思います。

逸子の場合はボトル2つ。水とエレクトロライト ショッツ。

もしこのスタイルを実行される方がいたら是非気をつけて頂きたいのがペーサーのザック。 

 
ボクはこの時何も考えず普段使っているウルトラスパイアのオメガを持っていきました。このオメガが悪いということではありません。このスタイルに適してなかったということです。

ロングディスタンスは時間が経てば経つほどストレスとの戦いになってきます。

水分補給、ジェルもそうですがメインランナーが要求したらすぐ渡せる状態にしておきたいのですが、、、

オメガには両サイドにボトルを入れられるポケットが付いているのですが、まずこのポケットが浅くてボトルを落とす恐れがあるのとボク自身が普段から走行中にそのポケットからボトルを出し入れできなかったのです。(ボトルのサイズが大きいと戻すのが困難)

そして自分の水も持っていかなければなりません。まー、自分の分はハイドレーションがあったので問題なし。

逸子の分をどうするか、、、

助かったのが逸子がハンドボトルを持っていたのでまずひとつはこれを使おうと。

もうひとつは、、、

ない(笑)解決策がない(笑)

なのでそのポケットに入れることに、、

頻度が高い水をハンドボトルに、ぶっ飛びそうな方にショッツを(笑)もうそのままぶっ飛んで頂き存在を消すことも軽く考えました。

ハンドボトルは本当に使えました。オススメです!

逸子がショッツを要求してきた時は怯えました。

きた、、きちゃった、、

水の方がいいんでない??

なんてこと言えるわけねーーー

ストレスを与えたくないので往年のマクラーレンホンダを彷彿させる受け渡し。

走りながらフロントフックを外し、クルッとザックを前方に回し、逸子さんにハイどーぞー、、までわずか2秒。

逸子は気づいてないはず、、

とにかくポジティブなレースがしたい。そんな思いしかありませんでした。

だから会話なんかもトレイルに関係ない話をしたり、ジョーダン言ったり。

てか、ほぼジョーダンだったかも(笑)

逸子は4Aまではトップでしたが腹痛もありその後抜かれてしまいます。

もちろん表彰台の1番高いところを狙ってます。でも大事なのは最後まで諦めず自分自身に勝てるかどうか。

信越五岳にはそれを試されるセクションがあります。

瑪瑙山の登り?

いや違います。

最後の最後、ゴール手前の6kの林道です。

走ったことがある方ならこの林道わかりますよね?疲労MAXで走りきろうかどうか悩むとこです。ゆっくりでも進めばゴールできるし。

ボクはペーサーとしてこの信越五岳においてこの林道6kを走りきることが凄く意味があると思ってます。

前年度のELK中込真太郎のペーサーをさせてもらった時も同じ思いでした。

トップとの時間差なんてわかりません。知りません。

心を鬼にして逸子がゴールした時に諦めないで走りきって良かったと思えるようにそれだけを願い煽ります。

逸子も相当苦しかったと思います。

でも逸子ならできる!いける!ゴールをした自分を想像しろ!

そんな言葉をひたすらかけます。

部活です(笑)

  
ゴールの写真。

すべてが物語ってます。本当に頑張りました。

体調もイマイチだったのにやりきった逸子は凄かった!

ペーサーとしての喜びも爆発です。

ちなみボクのストレスは逸子から渡されたハンドライトがドラえもんのスモールライトぐらいのボリュームがあり腕が折れそうだったことです。

でも2人でゴールを目指すのは本当に楽しいし感動も2倍!

今年の信越五岳に参加されるペーサーの方々。是非メインランナーをゴールへ導いてあげてください!


リューGMB〜加齢なる脱臭〜。【後編】

早くも後編です!(笑)

さぁー、後半部のはじまりです!

おむすび山〜高川山〜羽根子山〜近々峠〜丸太クリーンセンターサポートポイント。

鬼門。まさに鬼門のこのセクション。過去2回このルートの高川山でリタイヤしてます。真夏に行い気温が高く体が動かなくなったせいもありますが、とにかく高川山の登りが見事すぎるくらいキツイ(笑)

単に自分に力がなかっただけ!鬼門でもなんでもない(笑)

おむすび山も名前はカワイイもののいやらしい小刻みなアップダウンが続きます。

今回は気温も低く補給もバッチリ!過去にないぐらいのいいペースで進みます。

  
高川山の登り!頑張って進む!光がいい感じ!

五味くんと話します。

なんだかんだでやっぱりキツイねと(笑)

そして高川山ピーク手前で応援に来てくれた立田くんと会います。いっしょにピークへ。

立田くんは富士見バーチコーで6位となった実力者!

  
高川山ピーク!

差入れを頂きました!ドーナツ!口の中のすべての水分持っていかれた!(笑)ウィダーインゼリー持ってこいよ!(笑)

なんてなことは言いません!

立田くん、ありがとね。こういうのは本当に嬉しい。感謝です。。

よし!サポートポイントは目の前だ!行こう!

五味くんと気合いを入れ直します。

がしかーし、ここで痛恨のミスを犯してしまいます。

高川山から羽根子山、そして近々峠を経由して丸田クリーンセンターのルートは今回が初めて。事前にクボヒデが調査をしてくれて写真も撮ってきてくれたのですがボクの確認不足によりロストしてしまいました、、、

サポートクルーと連絡を取り合いながら山の中で行ったり来たりのシャトルランを繰り返します。

しかも今日イチの蜘蛛の巣地獄!

ボクが先頭、蜘蛛の巣避ける。後から来る五味選手、、「うわーー!」蜘蛛の巣引っかかる。ボク、、「わしゃわしゃー!」笑う。「うわっ!」ボクもすぐ蜘蛛の巣引っかかる。

このやり取り30セットぐらい繰り返す。

最終的にクボヒデが逆走してきてくれてなんとか脱出!

1時間ちょっとぐらい彷徨ってたかな、、

そして丸田クリーンセンターで合流。

  
松井さん必殺のうどーんぬを食べてパワーを充電します。なにせ次のセクションはこのルートの最大の山場でもあります、、

鶴ヶ鳥屋山〜角研山〜本社ヶ丸〜清八峠〜東山梨変電所サポートポイント。

この行程の最初の山、鶴ヶ鳥屋山(ツルガトヤ)。1300m台の山ですが約900upしなければなりません。しかも登り具合もかなりハード!とにかく気合いでクリアしたいセクションです。 

 
距離はここまで44k。思ったほど伸びてません。

ライト装着、ウェアも着替えナイトセクション及び最大の難関にに挑みます。

ロードを少し走りツルガトヤの表示のある林道へ。てかこの林道なげーー(笑)いやらし傾斜ーー(笑)早くもうどーんぬパワーを使い果たします。

そして本登山道へ。ジワジワ上昇していきます。ボクも喋らなければ五味くんも喋りません。いや、喋れません。

キツイ、、キツすぎる、、

そして日が落ち暗闇へ。

ツルガトヤの登りは2段階。最初の登りの終わりはロードに当たります。そこを横断しコンクリートの階段を上がり次の登りが始まります。この階段の傾斜、高さ、どれを取ってもワールドクラス。目眩が止まりません(笑)

  
さらに登り続けます。

そして長すぎて忘れた頃にツルガトヤ山頂(笑)

2人でヤバイ、まじでヤバイよツルガトーーーヤーーー!叫びます(笑)

ヤバイのは登りだけではありません。猛烈なガスにより視界0、、、

慎重に次の山、本社ヶ丸(ホンジャガマル)を目指します。

この区間は過去に昼間に1度来ただけ。一本道の分かりやすいルートというのが印象でしたが、条件が変わるとまったくの別物に変貌します。

ホンジャガマルまでは相当手前の地点でルートを見失います。

あれ?あれ?

ルートがわからない、、、

ボクがここかなと思ったところはとんでもない傾斜の岩場。

ここか、、、?いや、こんなとこなかったよな、、、

すると上の方から五味くんが、こっちにルートがありそうです!ルートを探してくれました。

ここで思いました。そして五味くんにも伝えます。

今回はここの区間で終わろう。

この区間、1度来て分かりやすい印象なのにガスに遮られるとまったくわからない。次の区間に関してはほとんど行ったことないルート。リスクが高すぎる。

無理して行くべきではないと判断しました。

ここで完走を断念しましたが、悔しさなんぞは微塵もなく、それよりもサポートの3人に何かあったらどうしようという怖さと既に時間はスタートから14時間、ここまで付き合ってもらったという感謝の思いしかありませんでした。

とは言うもののまだ途中。五味くんにもとにかく注意して進もうと声をかけます。

ホンジャガマル山頂。

晴れてれば富士山や河口湖が見える場所。ガスってる中でもいい雰囲気を感じさせる山頂です。

やっぱり昼間だなこりゃ(笑)

そして清八峠を目指します。ホンジャガマルと清八峠の間は岩場が多く更に下り基調。滑らないようお互いに声を掛け合い進んでいきます。

清八峠到着。

後は東山梨変電所まで下り。しかしながら距離も結構ありますが相変わらずのガスり具合とツヅラ気味の下りは突っ込んだらアウト。集中します。

長い下りを終え林道からアスファルト、東山梨変電所の側を抜けていきます。

  
クボヒデ、松井組と合流ー!!

すぐさまここで終わろうと伝えます。

2人とも解放され安心した様子(笑)

ラーメン食べにいこーー!

長い一日が終わりました。

ボクのGPSで距離56k、累積標高は5100m。時間は15時間ほど。

この8月はロード中心でほとんど山には行ってませんでした。久々に来た山は楽しさは勿論ですが、気を許すと簡単に有らぬ方向に行ってしまうことを教えてくれました。

あらためて自然の厳しさを学んだ次第です。

そしてクボヒデ、五味くん、松井さんには本当に感謝してます。

楽しく厳しく素晴らしい一日でした。

これ1人でも欠けたら間違いなくムリでした。

ボクのワガママに付き合ってくれてありがとう。

ムダにしません絶対に。

さーー!もうひと頑張りだ!!


リューGMB〜加齢なる脱臭〜。【前編】

おつかれやまでございます!

いろんなことがあった先週。ボクはやっぱり走り続けるしかないと思いました。何かが起こってはいけませんが、何が起こるかわからないのが人生。精一杯生きていきたいと思います。

さてさて、先週末の話題と言えばやはりUTMB!!

昨年と比べ物にならないくらいSNSの稼働率を感じました。それと同時に海外レースの難しさをたくさんの方から感じました。でもチャレンジする姿勢、素晴らしかった!

そしてレシャップベルの山本健一。

見事、、本当にお見事の第2位でゴール!!

やっぱりやりやがったこの男!帰ってきたら話を聞きたいです。

そんなこんなの週末。実はボクも丸一日山を楽しんでおりました!

SNSでご覧になった方は説明不要ですね。

UTMBに参加されてる方、そして山本健一を応援する気持ちで、、、

「リューGMB〜加齢なる脱臭〜。」

自分の山行に勝手に名前を付けました(笑)

日にちはたまたまドンピシャになってしまいました。

かれこれ3年前ぐらいに思いついたこのコース。ボクが思いついたにも関わらずあまりにタフすぎて過去2回同じ場所でリタイヤしてます(笑)

山梨県は甲州市大和町にあります景徳院がスタート、そしてゴール。この景徳院は凄い歴史のあるお寺で武田信玄の四男、武田勝頼が自害したお寺でもあります。歴史に興味ある方は是非松井さんに聞いてみてください。彼女も相当喜びます(笑)

今回はリューGMBやなんやら言っておりますが実質はボクのUTMFに向けてのトレーニング。なので一緒に走るペーサー役をBoomerung五味くんに、サポートカーをこれまたBoomerungクボヒデ、UTMFではメインでサポートしてくれるであろう松井さんにお願いしました。

強烈なボクのワガママです(笑)

朝スタート前の様子。 

やってやる、やってやるさ!の1枚!

景徳院スタート後大菩薩方面に進みます。ザックリと景徳院〜大鹿山〜コンドウ丸〜大谷ヶ丸〜ハマイバ丸〜大蔵高丸〜湯の沢峠〜白谷ノ丸〜黒岳〜大峠サポートポイント

ナンチャラ丸多め(笑)

前半の前半部分になります。

下りもありますがアップダウン繰り返しの登り基調が特徴。 タフな中にも雰囲気の変わり具合が好きなコース。特に大蔵高丸付近は開けて本当にいい雰囲気です。
  
ただ天気悪すぎ(笑)

天気いいと最高な場所!

五味くんとヒーヒー言いながら進みます。

このルートの最高到達点の黒岳を過ぎてわかりずらい分岐を大峠方面に下ります。

大峠。ここでサポートクルーと合流。

  

ここでペーサーをクボヒデにチェンジ!大月にある岩殿山を目指します。

ここからのルートは、、、

雁ヶ腹摺山〜姥子山分岐〜金山峠〜大垈山〜セーメーバン〜稚児落とし〜天神山〜岩殿山〜大月市立病院サポートポイント。

これまた前半部とは真逆のコース。登りもありますが下り基調。

下りもずっと続くとシンドイです、、低山なのにちょっとした登りが馬鹿デカイ山に感じる(笑)

  

雁ヶ腹摺山ピーク手前目印の岩壁。この区間の1番の登り返し。ピークから見える風景は500円札のデザインにもなったところ。

がしかし天気悪すぎ(笑)

ソータさん風に言うとこの後下りっ放しジャーマン、多少の登りをこなし前半最後の岩殿山塊へ。岩殿山はスカイツリーと同じ高さということで一瞬話題になった山。低山ですが岩が剥き出しの存在感アリアリな大月の町の象徴となってます。

 

岩殿山手前の山塊の一角、天神山からすでにお岩さん。クルピチカ選手が登ってきそう!(笑)

岩殿山を下り2kほどのロードを走り大月市立病院付近でサポートクルーと合流!

   
いろんな物を用意してくれていて本当にに有り難かった。100%ひとりではムリでした。。ペーサーはチェンジし再び五味選手。ここまで32kですが結構なアップダウンにより足がヤバめです、、、

メンタルが試される後半へ。。


バーチコーkm。

残暑お見舞い申し上げます!

ここのところの曇りがちな天気を吹き飛ばすような素晴らしい天気の本日、気温も上昇!

走りも上昇!上昇!上昇!ひたすら上昇!登りの力を試されますバーチカルレースが長野県は南諏訪の富士見パノラマというスキー場で行われました。

ADVENTURE IN FUJIMIと題されたこのレース、コース監修は皆さまご存知世界の山本健一!

富士見パノラマの一番下からゲレンデを上がり、その後林道、ロードと繋ぎまして最後入笠山ピークにゴールする国見高校サッカー部もビックリのタフなレースです。

数字的には6kmちょいで約1000mアップ!

出走者は100人ぐらい?かな?ゼッケン順で15秒間隔で1人ずつスタートします。

山本健一と言えばあの2人。あの2人と言えば山本健一。

スペシャルゲストはこのお二方カモンッ!

  

出ーーーーたーーー!!!!

来月トルデジアンに参加するこちらも世界のショーゴー・モチーヅーキーー!!トルデジアンの次はボンチがターゲットだそうです。

そして出産後の復帰戦となりましたーーーー!こちらも世界のピロスコー・スズーキーー!!息子さんちょーカワイイー!ちょーカワイイー!

このお二方も参加され山本健一もリラックス&スラックスのようで良かった!

  
Boomerungもアクタ選手も気合い入ってます!

レースの方ですが、、、

ボクはゼッケン18番、結構早いスタートです。 

 
富士見パノラマの駐車場をスタートしゲレンデを登り始めます。

ここで早くも疑問が浮き上がります。

ゲレンデって下るものじゃないのか?スキーやスノーボードが凄い勢いで下る、あれがゲレンデの本来の姿ではないのか?じゃあなぜボクは、、○□▽◎☆■☂☃♪、、

苦しすぎて記憶がありません。

そしてガンガン抜かれていきます(笑)

苦しかった、、、がしかし!振り向くと素晴らしい絶景、、○★☂☀︎▽◇、、

苦しすぎて記憶がありません。

ヒュースコー ヒュースコーヒューヒューボフ ボフ ヒュースコ

今までしたことのない呼吸音を漏らしながらなんとかかんとか入笠山ピークへゴール。

バーチコーデビュー戦、そして早くもバーチコー引退試合になりましたが、バーチコー経験者の皆さんが口を揃えて言う「清々しさ」それを感じることができました。

入笠山からの景色も本当、、、

これは心拍も落ち着いたので記憶あります(笑)

最高でした!

そしてこのレース。参加人数は少ないのに普段仲良くして頂いてる方々が多い!それが本当に嬉しく楽しかったな。

そーしーてーーー

山本健一。

最近、いやずっと忙しいながらも来週のフランスで行われる、、あれ?、、あれれ?、、えーーっと、パリサンジェルマン?サンテティエンヌ?

とんでもないレースへの挑戦と調整、本当に大変だったと思います。しかも明日出発というちょっとした芸能人よりも忙しいですが、とにかくボクらは日本で精一杯応援し無事に帰国することを願うばかりです。

  
必ずやります、やってくれますこの男!

ガッツ!!

xLx lmr


サワノボリ。

サワノボリ。

かつてはサッカー王国と呼ばれた静岡を牽引した名プレイヤー。

東海第一高校卒業後、東海大に進みそして清水エスパルスへ。

現在はサッカー解説者として活躍中。

ここまで説明いたしましたがボクの言うサワノボリはまったく違います。

  
これです!これ!沢登り!!

今朝のBoomerung青木練にて沢登り&トレイルランニングのスクランブルコースに行ってまいりました!

場所は大月市笹子にあります滝子山の登山ルート!

青木リーダーだからできる遊びです(笑)絶対1人じゃいかない自信があります!

林道を数キロ走ると沢の入口が。。

スタートは先ほどの写真の感じで流れも緩やかな場所。

ワクワクしながら進みます。 

 
さっそくハードでタフなセクションが(笑) 

 
  
とにかく楽しいを通り越してタフのしいー!!

岩が結構滑るので慎重に進みます。

ボクは最後尾。ボクの前にポルシェ選手。ちょいと高めの岩に右足をかけないとパスできない場所がありました。青木くん、アッキー、小林くん、大間がパスします。

そしてポルシェ選手。

ボクはポルシェ選手がパスするのを後方で待ちます。

みんなは上で見てる。

ポルシェが右足をかけた!体を持ち上げる!あきらからに後方重心!高さは、そーね、プロレスで言うトップロープぐらい!ポルシェの手が離れた!時間がゆっくり流れる!ポルシェの諦めた表情がボクの目に写る!ポルシェが宙に浮く!金八先生でお馴染み中島みゆきの「世情」がボクの頭の中で流れる!そう、カトーマサルが連行される時の曲だ!そしてポルシェが水の中へ!グレートザブーーーーン!山梨だけに!ボクとっさにポルシェーーー!キャップがーーー!と叫ぶ!ポルシェよりもポルシェのキャップを先に助けるボク!

臨場感タップリにポルシェ選手水没をお知らせいたしまた。

皆さん本当に気をつけましょうね。

夏場の沢登りいろんな意味でヤバイです(笑)

沢登りに一区切りつけ本職のトレイルランニングへ!

6時前から始動してるので時間はまだ8時台。その時間だから出会えたこのシチュエーション! 

  
朝もやに太陽の光が!その中を走る先週上州武尊60kで優勝した青木くん!!

濡れた体も乾いたけど強烈なマイナスイオンを体感した体はとても清々しい。

最後の下りも気持ちよく飛ばす。

新境地開拓!(笑) 

 

ゲスト小林くんを交えての、、、

あっ!大間がいない!(笑)そして白シャツが伝説のポルシェ!

素晴らしい1日の始まりでした。。

 


熱い週末。

おつかれやまでございます!

梅雨終了?

先週末は暑かったですねーー、11日の土曜日は実は磯村真介さんことISOさんに北岳からの山行を誘って頂いてたのですが、どーしても、どーしても、Doしても丸一日は時間が取れなくて断念いたしました、、、

ISOさんごめんなさい、また誘ってください!!

なので朝軽く地元の山とロードのハイブリッドコースで調整しました。。しかしながら暑さのせいか走りこめてないせいかまったく足が動きません、、

人五倍汗かきなボクは真夏は試練でありまして、とは言うものの夏は大好きだったりで暑い中走るのは嫌いじゃないですがエネルギーをみるみる吸い取られるサマー的な夏はしっかりコンディションを整えて走りたいです。

甲府は暑いというか焦げます(笑)

とにかく走るだけ、何も考えず走ることだけに専念するコースがありまして、家からスタートしロードを4kぐらい行くと地元の大蔵経寺山という山があります。

この大蔵経寺山、ハイカーさんが少なくしかもトレイルランニングに適しているいやらしいアップダウンが続く山でして、でしてからのこの暑さ!低山なので暑さ回避できません(笑)

そしてご紹介!


 ぐるりの木。

勝手に名前をつけ、勝手に大蔵経寺山の主だと思っております。

このぐるりの木が見えたら大蔵経寺山区間の激坂終了の合図となります。

でも、ちょい登りはありますからね(笑)

でこの後、、

暑すぎてイライラして落ちてた枝を黄金の左インステップで蹴飛ばそうとしたら、、、

 枝じゃねーーー

ヘーーービーーー!!!!

しかも長めで太めなお方!

皆様も気をつけてください!

いつもならば大蔵経寺山から棚山や兜山もしくは武田の杜ルートへ抜けてくのですが、この日は思いきって大蔵経寺山のみ!(笑)ただ、距離が短いのでロードで30kぐらいいくように帳尻を合わせました。

まーー、しつこいようですが本当に暑い!行ったことないけど絶頂期のカザフスタンぐらい暑い、なのでロードなんか走れるわけがない!(笑)

とりあえず今週のおんたけの装備やウェアやザックの調子は確認できたので良しとしましょう!

そして昨日12日の日曜日は待ちに待ったーーーーーー

健康診断!!!

なわけない!

健康診断も行きましたが、本社が小田原な為、南足柄までいきましたが、昨年よりも体重2kg、腹囲2cm増、身長にいたっては0.2cm縮んでましたが、43歳にもなればバリウムの飲み方も慣れたもんでしたが、楽しみにしてたことはそんなことじゃなーーい!

DefTech‼︎‼︎‼︎

10周年記念ライブ イン 河口湖ステラシアター!

トレイルランニングには関係ない?いやいや、関係あるあるーー!

だって走ってる時って頭の中で音楽流れませんか?たまに好きでもない音楽が流れますけど(笑)

昨年の上州武尊でタフなレースの中、息子の聞いてた犬のおまわりさんフルバージョンがエンドレスで頭の中を駆け巡り苦しめられたのを思い出します。

いつもは断然DefTech。

そしてライブはと言いますと、、、

 息子がまさかの2曲目から睡眠へ。

 妻は公式タオルを購入せず、非公式のおつかれ山手ぬぐいをブンブン振り回す。


息子が起床しとりあえずホットドッグで調整。

昔は妻と2人で行ってたライブに家族3人で行けたことが嬉しかった。

そう言えば家族連れが多かったな。前後の席もファミリーでした。

 明日への活力!!本当に素晴らしい音楽!最高の熱いライブでした!

ちなみに、、

DefTechは基本サーフミュージックですがボクもビックリの「marathon」という曲があります。

皆様是非聴いてみて下さいね!

今週は久々のレース。おんたけ100kに出場予定です。

予定です(笑)

もちろんライバルは自分。

ギリでもいいので100マイルの権利が取れるように頑張ろう!



プロトレイルランナー。

「まぁ、ハードだけど好きなことが出来てるからね。」

スリーピークスで少し話ができた小川壮太くんの言葉です。

ほとんどの方が御存知かとは思いますが壮太くんは今年の3月に教員を退職しプロの道へと進みました。

業界屈指の理論派で純粋に頭がいい。小学生レベルの喩え(笑)壮太くんの講習やイベントは本当に評判がいい。たぶんですが難しそうなことも順序ややり方をしっかり把握してればできるよ的な説明をしてくれるのだろうなと想像します。

その昔、ボクがサッカーをやってた頃チームメイトに教員をしてる仲間がいました。その彼はチーム内でもフィジカルが強く、特に長距離をやるといつもトップ集団でした。その彼が、、、

「同じ学校の先生でとんでもない人がいるんです。いっしょに走ると笑って突き放されるんです。」

えっ!?お前が!?

そんな感じで驚いてたその笑い走り先生が壮太くんだとあとから知ることになります。

その壮太くんと二人きりで走る機会が数年前にありました。

しかも大晦日の走り納め(笑)

壮太くんのホーム大菩薩を経由したスペシャルコースでした。当時のボクは知識や走力も酷いもので、、えー、まー、今も酷いですが(笑)とにかく壮太くんに迷惑かけないようについていくのを目標にスタートしました。

残念ながら早くもその目標は崩れます。進んでは待たせ進んでは待たせ、壮太くんは「あみんじゃねーよ」と言いたかったことでしょう。ごめんなさいと思ってもエスケープもできないので前に進みます。

下ればもう街だーー、、というところで猟犬3匹を連れた猟師さんと会います。

なつっこい3匹の猟犬。ヨシヨシなんてな感じであやして、じゃあそろそろ行こうかと進み始めると、、

ガルルルルルーーー!!ガブッッー!

1匹の猟犬が変貌しボクの左脛の辺に噛みついてきました。とっさに足を引いたのでガッチリ噛まれるのは回避できましたが履いてたロングパンツが、、

ビヨヨヨヨーンと伸び、まるでゆーとぴあ師匠のゴム芸ようだねーーー

なんて噛まれながらも思いました。なんとかかすり傷で済みました。

壮太くんとも伝説だねーなんて笑いながら街に着き、あーなんとか帰ってこれてよかった風にしてると、、

え??と壮太くん。

ん??とボク。

今から登り返すよ、終わりじゃないよ。

…   そーずらね!

もうちゃんとした甲州弁も使えません。

三途の河が見え始めたのはここらへんからでした。

フラフラしながら別ルートを登り返しましたが、もう目眩がひどく力が入りません。

そう、パーフェクトハンガーノックです。

初体験でした。

壮太くんごめんなさい、、ボクは来たルートを戻りなさいという指令。壮太くんはそのまま先に進み車を取ってきてくれました。

たまに思い出すこの経験、そしてボクもこの事でトレイルランニングに対しての考え方、取り組み方が大きく変わるまさにターニングポイントとなりました。

特に登り返しの重要性。ボクもBoomerungの仲間に話すのは同じ登りでもスタートからゴールのスパンでどこにくるのかが重要だと。

やはり中盤から後半にかけて出現する登りはキツイ、トレーニングでも終了な雰囲気からもう1回登り返すことをやります。

速くなるため強くなるためはなくはないですが、1番の目的は楽しむため。言い方変えると余裕の走りをするため。余裕というのはおかしいな(笑)気持ちが前にいくため、ポジティブな心でいたいから。

だから体力が必要なんです。

体力があれば絶対楽しめます。

壮太くんからは凄く貴重なことを教えてもらいました。 

 山梨ローカル番組、山梨スピリッツに出演した壮太くん。
山梨第1号のプロトレイルランナー。

確実に歴史に名を刻み込みます。

ボクらも彼の追いつけない背中を追いかけて走り続けたい。

忙しいとは思うけどまた誘うからねー

壮太くんガーーッツ!!


最高の現場調査。

 YONA YONA ALE & 水曜日のネコ、最強のツートップと共に今日のトレイルを振り返ります。

土曜日のこの時間最高ーー!!

前のブログにも掲載いたしました来年のイベントの話。いい匂いがプンプンするトレイルにBoomerung広報部リーダーのゴミール サンパイオ オブジョイトイ ジュニオール アントニオ カブリーニ ハ ユベントスノメイセンシュこと五味くんと行ってまいりました。

舞台は山梨市牧丘町。鼓川温泉スタート。

基本ピストンなコースなので鼓川温泉ゴール。すぐそこサンクス的にお風呂に入れます。

 鼓川温泉からすぐ登山道に入れます。

しかしながら草バウバウでこの先大丈夫かなといきなり心配になります。がしかし、草バウバウ地帯は短くすぐ獣除けのフェンス扉を開け未知の世界に飛込みます。

はい。

いきなりルートわかりません(笑)

けど、荒地ではありません。うっすら系のルートを辿ります。けど結構な傾斜。バーチコー!

ボクらで決めた目標は、まず差山まで頑張る。鼓川温泉が796m、差山が1358mなのでざっと標高差が550mほどあるので結構タフな登りです。 その間も登り一辺倒ではなくなかなかのアップダウンがあるのです。

 キツイ(笑)けど、やはりなんかすごく楽しそうな匂いがする。

差山に着くと下りの鎖場があり慎重に下ります。本格的なレースだと鎖場はネックになりますが、少人数のイベントなら逆にボクはおもしろいと思います。てか、自分が好きなだけ(笑)

差山鎖場から下ると一次の峠という林道に出ます。林道を渡り再びトレイルへ。大沢ノ頭、別名大沢たかおヘッドを目指します。別名は今日つけました。ここからはひたすらの登り。

キツイ(笑)けど、やはりなんかすごく楽しそうな匂いがする。

瀕死気味に大沢ノ頭、別名大沢樹生ヘッドにつきます。別名は途中で変えました。

大沢ノ頭以降がこちら。


この大沢ノ頭以降は走れるトレイルに変化します。実に気持ちいい。樹生ヘッドを過ぎてすぐ寄道ポイントとして幕岩という場所があります。ルート右側にゴツイ岩、鎖で登ると、、、

 こんな感じ!

足元が滑るので先端に行くか迷ってます(笑)

今日は雨はないもののガスり気味で景観がほとんどわかりませんでした、、残念。

先へ進みます。本日の1番高い山、小楢山はもうすぐ。走れるトレイルを走り続けます。本当に気持ちいい。

小楢峠に到着。分岐になりますが、マップで切れてしまってる右ルートに行くと小楢山にいきます。小楢山は晴れてると最高の景色が拝めるのですが、ダメ、ガスで全然見えなかったです。次回のお楽しみにしましょう。

景色が見えなくてもご機嫌なトレイルが足を進ませてくれます。

この後の焼山峠までのルートは圧巻のシングルトラック祭り。

 本当に素晴らしかった。新緑の中のシングルトラック、お見事です。ルートの感じもまた楽しい!!

焼山峠に到着。乙女高原が目の前なのですが、このマップに載ってないルートをいきます。ほとんどトレイルを使えるのでロードは横断と数十メートル使うぐらい。理想的です。マップに載ってない大窪山を経由し乙女高原内へ。

  開けた高原はめちゃめちゃ気持ち良くツツジが咲き乱れ登り始めのあの強力な斜面の存在を忘れさせてくれました(笑)

この乙女高原、2000年まではスキー場として営業してた場所なんですね。敷地は広くはないのでファミリーゲレンデ的な感じだったのかな。。現在はボランティアさんを中心に植物が大事に保護され違うカタチで残されています。

 こんなデッキルートあり。いいわーーーかなり滑りましたけど(笑)

乙女高原をぐるりと回り焼山峠へ戻り鼓川温泉までのピストンが始まります。

復路は下り基調なので本当に楽しい。所々でルートも違うので新鮮さも失いません。

ボクらは今日初めて走り調べながら進んだという状況で、ボクのGPSで約22kなのですが累積が2000越え!時間は5時間半でした。

なかなかのタフネス!!

宣言いたします。

絶対イベントでこのルート使う!(笑)本気で惚れた!

最後になりますが今日出会った岩を紹介します。

 ハンバー岩(ガン)。3枚に切れてる岩。ハンバーガーにしか見えません。通りすぎた瞬間に命名です。

知らないトレイルは魅力満載。そして山梨の魅力もまた感じました。

素敵なトレイルに出会い、さぼり気味だった家の草取りもしたのでビールが、、
うめーーーー!!!!


来年のイベント。

  

こんな場所に出会ってしまいました。シビれるねーーーー(笑)

来年、仲間とトレイルランのイベントをやろうと企み中。たまたま、たまたまですよ、たまたま、仕事の最中に素晴らしい場所に出会いました。

山梨は山ばかりだけどまだまだ知らない場所がたくさんあるね。

ボクが知らないだけかもですが(笑)

この高原を繋ぐルートもまだちゃんと足を運んでいないのですがなんかいい匂いがする(笑)

匂いがするんですよね、良さげな時。

許可やなんやかんやあるかもですが、これに限らず自分が縁を感じたモノはほぼ思い通りにきてます。

ほぼ??、、いや、80%は、、60%、50%、、、。。

うん40%は!!(笑)

でも久々にワクワクしてます!

近いうちに現場調査をしなきゃっす!

あーーはーやーくーー
行きてーーっ!(笑)


みんなが主役。

スリーピークス八ヶ岳トレイル、レース当日。

その朝を軽い寝坊と共に迎えます。まだ覚えてる、4:12、、4時12分でした。ホントは遅くても3時45分には起きたかった、、、

まー困った(笑)まー慌ただしい(笑)

実行委員の大間と松井さんを叩き起こします。がしかし、みんな頭が回らない(笑)

まずはみんなスタートの三分一湧水に行きそれぞれの活動に動き出します。ボクは無線を持ち出し第一エイド手前のB3という場所にスタッフの配置をしに車を飛ばしました。

お天気は雨は大丈夫そうなもののイマイチ晴れきらない。そんな感じでした。

B3のポジションでしばらく待っているとそこの担当の5人のスタッフが到着します。マニュアルはあるものの実際場所を見るのは全員初めて。とにかくザックリ説明します(笑)ザックリって(笑)まーわかりやすい場所なので良かった。。

この後がボクの本当の仕事です。

スリーピークスの1番のピーク、三ツ頭分岐。その後ずっと下りになりますが最初に開ける場所、前三ツ頭、通称マエミツという場所に向かいます。 この下りの区間はスリーピークスのコースの中でも1番ハイカーさんが多い区間。下りということもあり特に気を使わなければなりません。大会のゲストスタッフ以外にBoomerungメンバー4人と共にガッチリサポート体制をとります。

車の置き場所の第1エイドの観音平、通称キャノンデーラのスタッフにさよならをし足早に向かいます。

三ツ頭分岐に向かう登りの入口A18にベテランのBoomerungポルシェと後に無線で話題となる池ちゃんがいます。

よろしく!いってきます!

張り切って登り始めました。が、が、が、前日のフルチェックの疲労と年齢からくる疲労で明らかに足が進みません(笑)

足が進まない理由がもうひとつ。

お天気です。かなりパッとしない天気。おーーい!なんとか晴れてくれーー!なんて思いで登り続けます。

しばらく登ると異変に気づきます。あれ、、、?、、日が射してる、、、青空が、、

  
Boomerungのひろかっちゃんの写真。

見事な雲海が広がります。

もー泣けた。涙が止まらなかった。

ヘリポート跡から上のスタッフは皆感動の嵐です。よかった!選手達が喜ぶわーーーー、、なんて思ったのも束の間、ボクが前三ツ頭に着くころには思いっきりガスってしまいました。。

やっぱり山はわからない。一瞬に鬼と化します。

前三ツ頭にはボク以外に3人のスタッフ。ガスりやすい場所なので鳴り物も用意してくれてます。前三ツ頭下にBoomerung連携部隊、ゆういっちゃん、ヒロキ、ユージ、ひろかっちゃんの心強いメンバー。

それぞれがポジションについた直後、大会無線が入ります。

トップが上田瑠偉というお知らせ。

え?!速すぎやしやせんか(笑)

尋常ではない速さで反対側の登りをグイグイ登ってきます。

そして間もなくルイがトップで下ってきます。伊豆トレイルジャーニーでのケガ。実は伊豆でルイとボクは同じ部屋、ルイのケガは寝てる時にボクの黄金の左足で蹴ってしまったのではないかと未だに思ってます。

調子が良さそうで良かった!

その後、荒木くん、ソータさん、東さんなどなど続々と選手が続きます。

そんな中HOUDINI FRIENDSヤマケンが踊りながらくる。ランヨーさんが今日のオレどう!?と言いながらくる。更にタチさんが90年代を彷彿させるタチダンスで襲いかかってくる。ハイカーさんが引く。

そして、マイアミの奇跡ならぬマエミツの奇跡として名を刻んだ我等がTDT TOMOさん。そーーりゃーと腕立て伏せをひたすら繰り返します。レース中です。後の情報でどうやら各エイドで腕立て伏せをしたらしいです。普通に走ったら優勝してたことでしょう。

この後も選手にハイカーさん情報やトレイルの足場の悪さをアナウンスし見送り続けます。

後半の方では27人のツアー御一行様が通られたのですが、申し訳ないぐらいに選手の通過に協力して頂き本当に感謝しております。ありがとうございました。

更に言いますと、許可申請を提出する場所の担当の方がこの下りルートを見に来てたらしいのですが、選手のマナー、ゴミもない、本当にハイレベルだと絶賛してたそうです。

これまた選手の皆さん、サポートしてくれたゲストスタッフの方々本当に素晴らしい対応をありがとうございました!

まだまだレースは続きます。

三ツ頭の下りが終わり、天の河原の第2エイドを後にするとここからが本当のスリーピークス。地獄の八ヶ岳横断歩道セクションが始まります。そこの何処かの箇所でロスト騒ぎがあり確認してほしいとの連絡が入ります。マエミツ下はBoomerungの仲間に任せダッシュで下ります。やはり年齢からくる疲労で足が進みません。でも行かなきゃ!

天の河原エイドに到着。エイドリーダー裏山くんや救護で来てくれたマッチと話をしいざ地獄の八ヶ岳横断歩道へ。

このセクションはデジャヴかと思うほどの同じようなアップダウンが続きます。ここのところ連チャンのボクはメンタルもやられまたまた年齢からくる疲労で足が進みません。

でも、ここでも救われます。八ヶ岳横断歩道の各ポジションにいるゲストスタッフの方々に救われます。皆さん口を揃えていいトレイルですね!とか、選手の皆さんキツそうだったけど楽しんでましたよ!とか。。有難い。。。

八ヶ岳横断歩道唯一のエスケープルートがあるC18の津田さん、渡辺さん夫婦チームにいたってはサクランボを出して選手に振舞ってくれてました。ここの位置でのサクランボはその昔、世の女性を虜にしたティファニーのオープンハートぐらいの魅力があります。

まだまだレースは続きます。

年齢からくる疲労のせいで会場の様子やゴールした選手の様子などまったくわかりません。

ロストするとしたらもうあそこしかない!三味線滝という場所があるのですがそこを過ぎた分岐だ!もう年齢からくる疲労で限界に来てますが進みます。

着いたーーー。

けどもーーー

スタッフいるやーーん。。

どうやら本部側でスタッフを手配してくれたようです。

まー、結果的には対応してくれて良かった。

なのでボクは手前のA20という無人の分岐に戻り選手を応援、誘導することにしました。

次の関門までの時間がなくなってきてレースも終盤になります。時間を見て諦めなければ間に合う選手の背中を押します。

皆かなり疲れてる。けどゴールすればいいことあるから!と励まします。

ボクはDNFは好きじゃない。順位関係なく這ってでもゴールしたいタイプ。レースの全貌はスタートからゴールです。ゴールした人はあそこでリタイヤしとけばよかったなんて思う人はまずいません。けれどリタイヤした人は殆どの人が後悔してるのではないでしょうか。どんな理由でも。だから行ってもらいたい、ゴールまで行ってもらいたい、その一心で声をかけます。

結局時間に間に合わなかった選手もいましたがそれは諦めたわけじゃない。最後まで進んだ結果です。次回それ以上進むためには何が必要かいろいろ考えたのではないのでしょうか。

ボクは最後、最終エイドの鐘掛松からマーキングや看板、カラーコーンのチェックを兼ねて走ってゴールに向かいました。

前々日に整備し繋げたA15とA16の間のシングルトラック。選手の皆さんがしっかり踏んでくれた跡が残され緑の中にシングルトラックが綺麗に浮かび上がります。

感動です。

ボクはすべてのルートをなぞりゴールへ戻りました。

まだまだ多くの選手、関係者の方々が待ってくれてた。

第3回スリーピークス八ヶ岳トレイル。

開催までにいろんなことがありましたがDNS、そしてDNFしなくて良かったと心から思いました。

写真が少なくてすみません、しかもひとの写真パクリ気味です(笑)余裕なしでした。

そして23kに参加された皆さん、まったく会えなくて残念でした。初めて走る方もいたから応援したかった、、本当にごめんなさい。

  
息子です。会場に遊びに来てくれてたみたい。会えなかったけど。

彼が山を走れるようになるまで続けたい。

関係された皆さんが主役でした。

本当にありがとうございました。。