ランニングとの付き合い方(箱根5区6区往復ラン)

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先日、ラン友から「箱根駅伝の5区と6区の往復ランやるから来ない」と誘われた。

ええ、あの登りを走るとか考えられないから!、と思いつつ、レースシーズン突入前に長い時間身体を動かしたいと思っていたし、なによりも面白そうなので行くことにした。ダメなら行けるところまででもいいし。


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コースは旧5区、小田原-芦ノ湖間。芦ノ湖で折り返して、6区を箱根湯元まで。駅伝をテレビで見ている限りではけっこう登っている印象。

小田原駅で集合して、国道1号沿いからゆるゆるとスタート。箱根湯本まではほぼフラットなのだが、100マイラーであるみんなのゆるゆるはぼくの全力w

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観光客で賑わう箱根湯本駅を過ぎると、いよいよ本番。長い長い登りが始まる。

みんなはあっという間に見えなくなるが、、マイペースに進むことを心がける。あー、テレビで見たことがある景色、なんて思いながらのろのろと走り、標高的にほぼ中間点(約400m)の宮之下へ。みんなは豆腐を食べるというが、ぼくは足を止めると走らなくなりそうなので、先に進む。

ここからが辛かった。。。傾斜もキツくなり、標高が高くなるにつれて吐く息も白いほど寒い。さすがに走り続けることができずに歩く時間が多くなってしまうが、コース最高地点(874m)を越えて気が少し楽になり、なんとか芦ノ湖まで到着。

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芦ノ湖で再びみんなと合流して往路ゴール。

ここで一休みしてランチタイム。ラン友はカツカレーとか食べてるけど、さすが100マイラーは胃が強いw ぼくはとりそば。

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復路スタート。往路5区を走っている時に思ったのだが、20kくらいに最高地点があり、そこから芦ノ湖までの約4kは標高200mくらい下る。つまり、逆走する6区は序盤の4kで200mを登らないとならない。。。
これが5区を走った脚にじわじわと効いてくる。心が折れ歩く時間が長くなるが、最高地点を過ぎればあとは下りのみ。でも15k以上もあるよ!

下りは身体へのダメージが大きいので、怪我をしないように、勢いをつけ過ぎないペースで進む。これだけ長いダウンヒルランは初めて。

そしてへろへろになりながらも、ケガなく無事箱根湯元でフィニッシュ。ランチタイム除いて約5時間20分(※1)、距離41k、累積標高1100m。ひたすら登りひたすら下る、まさにMOUNTAIN RUNNING!

多分もう一生やらないので、いい思い出になった(※2)。

(※1)実際の箱根ランナーは旧5区と6区合計で2時間20分くらい!
(※2)とてもじゃないけど一人ではできない。
(注意)コースである国道1号は場所により道幅がとても狭くなっています。休日は車の行き来や観光客が多いところもありますので、車道に出ない、他者の迷惑になるところでは走らないなど、分別を持って走ることが必要です。

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みなさまはランニングとどのように付き合われていますか?

ぼくはもともと運動が苦手だったりインドア派なせいか、正直なところ「ガッチリ練習!時間が空けばランニング!!」みたいなタイプではない。
でもトレイルランニングやランニングがもたらせてくれる喜びは感じていて、目標としているレースもある。そのためには少なからず走らなければならない。

ランニングのよいところは、人それぞれに自分なりの付き合い方ができるところ。競技としてとらえて自分の限界に挑戦する。健康のため。愛犬の散歩。季節の移り変わりを感じるジョグ、etc.

今回誘ってくれたラン友は「山手線一周スタンプラリー」とか今回の「箱根5区6区往復」など、自由な発想でランニングを楽しんでいる。そうしたスタンスはとてもリスペクト。

どうせ走るなら、より楽しめたほうがいい。そう考えると、ぼくにとってランニングは「遊び」なのだなと思った。

声をかけてくれてありがとう。一日楽しく遊べました。


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