富士山三昧

「近い・高い・涼しい・キツい」。都内近郊に住むトレイルランナーにとって、避暑地(?)としてもトレーニング的にも、富士山は最高の山です。特に梅雨が明けてからは猛暑日が続いています。自分もヒマを見つけて富士山に足を運んでいます。

1回目。馬返し~頂上ピストン。

1回目、6/30、馬返し~頂上ピストン。7合目以降雨に降られ、終始ガスって絶景ナシ。今年初ということで、9合目あたりから軽い高山病の症状が…。砂走りは砂が水を吸っていてシューズも足もキレイなまま帰還。

2回目。馬返し~頂上~お鉢2周~馬返し~2合目~馬返し。

2回目、7/12、馬返し~頂上~お鉢2周~馬返し~2合目~馬返し。ピーカン&絶景でよく焼けた!高山病の症状もなく、元気にお鉢を堪能。いつもの砂塵を噴き上げる砂走りでは、グラサン&マスク(バフ)必須。

3回目。馬返し~8合目ピストン。

3回目、7/13-14、馬返し~8合目ピストン。後ろの予定があり残念ながら8合目で下山。天気は最初雨→徐々に星空が出てラッキー。夜の富士山もいいものです。但し強風で激寒(それでも意地で短パンでがんばるww)。写真は下山途中、佐藤小屋からの朝日。

うまく時間のタイミングをずらせば、都内から片道1時間少々という近さの富士山(馬返し)。週末でもご来光やその他ピーク時を外せば、登山道でも意外と渋滞に巻き込まれません。登山口やルートも多々あり、登るたびに天候も違い、何度登っても同じ山になることがなく飽きません。高度ももちろん日本最高で、登りも下りも長く強度が高くトレーニングにも最適。

ということで、UTMFが終わってだいぶ経ちましたが、やはりトレイルランナーにとって富士山は聖地ですよね。外側をぐるり100マイル一周の後は、お鉢で内側をぐるり3km。皆さんもいかがでしょうか?


富士山一周を繋いだ男達

4.26UTMFの夜。満月に照らされる幻想的な富士山が思い出される。この素晴しいシーンを演出したのは雄大な自然だけではない。そこにはUTMFを成功させるべく、関係者の不断の努力があった。

4.26UTMFの夜。満月に照らされた幻想的な富士山が思い出される。この素晴しいシーンを演出したのは、雄大な自然だけではない。UTMFを成功させるべく、関係者の不断の努力があった。

昨夜はNONATURE主催のトークショー「富士山一周を繋いだ男達」(@代官山)へ。UTMF舞台裏を鏑木さんxGoldwin三浦さんが語った。

話せること話せないこと、トークショー中も非常に気を配られていた(それだけ準備がデリケートで大変だったということ)。なので、ここでは内容については全て割愛する。が、一言でいうと、

「繋がったのは奇跡」
「関係者の不断の努力に、最後は富士山に宿る神が味方した」

そういうことなんだろう。

やはり自分も一トレイルランナーとして、この奇跡の輪が千切れないよう、影ながら支えていかなければならないと思った。自然、関係者、省庁・市町村、ボランティア、トレイルランナー、地域の皆さん、そして富士山。全てが手を繋いでこそできたUTMFの奇跡の輪は、トレイルランニングを新しい競技・山のアクティビティから、地域復興を含めた新しいカルチャーにまで高める力を秘めている。

エイドでのボランティアのおばさんたち。自然と身体の交流。人との心の交流。UTMFには地域を盛り上げ、一イベントに留まらない新しい文化として育っていく可能性を感じる。

エイドでのボランティアのおばさんたち。自然と身体の交流。人と人との心の交流。UTMFには地域を盛り上げ、一イベントに留まらない新しい文化として育っていく可能性を感じる。

個人的には昨年・今年とランナーとして走ったが、来年はどんな立場で盛り上げようか。今から楽しみだ。