ずぼらが作る、手作りエナジーバー

先日、山での練習会に手作りのエナジーバーを全員(!)に配ってくれるというステキ男子がいらっしゃいまして、それがまたすごく美味しかったのでわたしも作ってみました。
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ロースイーツや低カロリーの大豆系なんかもありますが、目的は山で食べる行動食。つまりは高カロリーのエネルギー系+ビタミン・ミネラルの摂取ができるものを目指してみました。

<入れたもの>
1.グラノーラ
(オーツ麦、玄米フレーク、パフフレーク、シード、ドライフルーツが入っているもの)
2.ミックスナッツ
(落花生、クルミ、アーモンド、カシューナッツ)
※袋に入れて棒でガンガン叩いて砕いておく
3.デーツ
4.マシュマロ(白)
5.ホワイトチョコ
6.メープルシロップ
7.水

ずぼらな私。分量は適当です(笑)
ちゃんと計ってカロリー計算した方が良かったんですが、とりあえず初めてなので、まぁいいか、と。さらにこれまたずぼらに、作り方もなんとなく調べてあとは自己流です。
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<ずぼらが作る適当エナジーバーの作り方>
※あまり参考になりません

1) 1~3の材料を大きめのボウルに入れて、その上にマシュマロ。そのまま電子レンジでチンします。マシュマロがぷくぷく大きく膨らむくらいまで。

2) レンジから出したらホワイトチョコを加えて、ひたすら混ぜ混ぜ。分量がわからなくてたくさんマシュマロ入れたけど、ベトベト混ぜにくくて仕方ない!(笑)そこで、水とメープルシロップを混ぜた水分を少しだけ入れてさらに混ぜ混ぜ。

3)クッキングペーパーを敷いたバットにギュウギュウと詰めて、上から軽く押して、あとは冷蔵庫で冷やすだけ。楽ちん~。できあがったら包丁で “じんわりと押し切って” 出来上がり。
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手前1ブロックだけホワイトチョコ入り。奥はメープル入りや水分を多くしてみたものなど。
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2回に分けて作ってみてわかったことは、マシュマロだけだと切る時にポロポロと割れやすいこと。もっとギューギュー固めてもいいのかもしれないけれど、それでは食べにくくて個人的にはなんだかいやだ。

そんなわけで、水分を加えて少し練ったら山用のエナジーバーっぽいしっとり感が出ました。ねっちゃりした食感が好きでない場合には、水分量を減らせば好みの具合になりそうです。私はほんのすこ~~~~し水とメープルシロップを混ぜたものを足しました。はちみつよりもメープルシロップの方がなんとなくくどくない気がしてメープルに。ほかにも、ミルクもしくはカロリーをさらに上げるなら練乳なんかもいいのかもしれないですね。(すごぶる甘そうだけど)

―ちょっとした裏技(?)―
今回は面倒だったのでやらなかったのですが、ジャム作りの時に私が取り入れる方法のひとつに、デーツペーストを使うという方法があります。ドライデーツを水に1時間ほど浸しておいて火にかけるか、ブレンダ―などで水と一緒に柔らかくなるまで混ぜます。これを使えば、正直なところマシュマロすらいらないかもしれないですね。デーツは栄養満点、カロリーも十分。今回は刻んで入れました。

チョコは入れなくても十分おいしい。でも入れると食べやすくて、おいしい。これからの季節は溶けやすいのであまり入れない方が良いですが、ちょっとなら混ぜ込んでしまえばOKかも。

マシュマロではなく、バターで作る方法もあるけれど、どっちがいいのか?わからないので今回はマシュマロにしてみました。作っている時はどんだけ甘いんだろうとゾワッとしたけれど、食べてみた感想は案外そうでもない。こんなに簡単ですぐできるのに美味しいなんて!どろんと甘くて喉を通すのも辛いジェルに比べれば、美味しく食べられそうです(笑)おそらく1つ200kcalくらいは余裕でありそうです。

ワックスペーパーに包んで留めたらなんだかかわいいスイーツみたいになりました。グラノーラ1袋で30本以上できました。多っ。

もう少し色んなものを入れてみてもいいかも。また挑戦してみます。
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※エナジーバー作りの何よりもの注意点は色々作る度に味見しすぎないこと・・・超ハイカロリーだと後々気付きました・・・・・・。


(今さらですが)はじめての東京マラソン、のサポート

もうずいぶん経ってしまいましたが、2月23日、東京マラソンに出る友人のサポートをしてきました。“サポート”という立場は初めて。サポートの難しさと大切さを痛感しました。東京マラソンならではの応援に関する気づきなどもあったので、そのメモもかねて。

今や当選したら奇跡!超貴重な東京マラソン。いつも良くしてもらっている友人の完走の感動にちょっとでも力になれればと思い、おせっかいながらサポートに手を挙げました。

東京マラソン当選というラッキーな友人『ウッチー』は・・・
・駅伝の大会に1度だけ誘ったことがある
・普段から頻繁に走っているランナーではない
・10km以上走ったことがなく、初マラソン(!)
・登山やバイク、スノースポーツをしていて運動神経がいい
・10kmくらいをちょこちょこ走っていたけどあんまり練習ができていない

「サポートの人、いる?」と声をかけたのはほんの数日前。マラソン大会自体が初めてのウッチー。一体何がどうなのかわからないとのこと。でも、運動神経が良くて負けず嫌いで、人一倍信念の強い彼ならば、なんとか完走できるかも。と思い、とにかく当日のサポートに全力を注いでみることにしたわけです。

そもそも私自身、ラン歴は3年になったけどプロでもベテランランナーでもありません。だけど「はじめてのフルマラソン」の体験がまだ身近だからこそ彼の状態に近い存在だと思うのです。

そこで・・・私が考えた<わたしにできること>は4つ。
MMAのサイトを見る人にとって当然のようなことかもしれないけれど、初めてのマラソンってきっと、“なにがわかっていないかわからない”状態。私自身、はじめてのトレランの時もそうでした。今もわりとそんな感じです。だからこそ、当日だけでも完走するためにできることを全部伝えようと思ったわけです。
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1.ウエアについて
聞いてみると、ランニングTシャツを持っていないらしく、コットンのTシャツじゃだめ?とのこと。たしかに私もジョギングを始めて半年くらいまで家にあるコットンTシャツに普通のソックス、適当なフラットスニーカーでした。よくあんな靴で走れたもんです(笑)
汗冷えは大敵だよ~!と、とりあえずランニングシャツの用意をすすめました。また、登山で普段靴擦れになりやすいらしく、ランニング靴下を新調。(本当は靴下も合う合わないがあるかもだけど普通の靴下よりはいいはず・・・!)季節的にはとても冷えやすい時期。サポートタイツとランニンクパンツは持っているということで、トップスはアンダーウエアのファイントラック+ランニングに向いたTシャツ、薄手のウィンドブレーカーとなりました。これで服装はばっちり。

2.補給について
東京マラソンは公式エイドも私設エイドも充実しているけれど、彼の状況を考えると5~6時間になる可能性が高い。彼は身体が比較的大きいので、ハンガーノックや足がつったりしないように、ジェルや塩熱サプリ、気分転換のチョコなどを用意。ポーチに入れて自ら計画的に摂ってもらうことに。ジェルは、美味しくて飲みやすいMEDALISTのジェルとウィダーのエネイドゼリー。そのほかの固形物や飲み物などは、サポート隊がザックに背負って各ポイントで渡すことに。

3.ペース配分
私は正直なところどんどん落ちていく前半型ですが(笑)、誰もが口を揃えて言う「前半は我慢」という教科書に沿って、彼にはイーブンペース、可能なら後半型にすることを提案。言うのはタダ・・・。
とはいえ初めてで、ペース配分を覚えてコントロールするのは大変。そこで、ミズノがオンラインで公開している超便利なサービス「ペースチャート」を利用しました。3時間から6時間の間で5分ごとにタイムを選ぶことができ、自分だけのペース配分を算出できます。表示された目標タイムに合わせたペースチャートをプリントアウトして切り取って腕に巻くことができるというものです。紙にプリントしたものをビニールテープでコーティングして完成。便利~!6時間前後を目標としました。
◆参考:ミズノランニングシリーズ|ペースチャート
http://mizunorunning.jp/runseries/chart/

4.とにかく本人が走りやすい状況をつくる
東京マラソンではスタート前の荷物預かりがものすごい行列だと聞き、荷物はすべて私ともう一人のサポートが持って移動することに。また、Tシャツの上に着るウィンドブレーカーは、いらなくなったら預かる。寒くなったら渡す。補給食や飲み物のバリエーションもすべて準備。テーピングやコールドスプレーを用意。サポート対象が1人ということで、【8箇所】でのサポートポイントを設定。当日までに綿密に電車の乗り換え、移動、応援箇所の混雑などを計算し、絶対会えるようにと考えました。私達をみつけやすいようにと、一緒にサポートを回るひろみちゃんが手作りのフラッグを用意してくれました。
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伸縮型のストックにくくりつけることで、移動時には短くしてザックの外側に刺せるという機能性の高さ。さすがアウトドア仲間!(笑)
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さて、そんなわけで、当日。

【スタート】
足首から下や擦れそうなところはワセリンを塗りたくってもらい(笑)、膝にはテーピング。専門家じゃないから必要かどうかはわからなくて迷ったけれど、身体の大きい彼の膝への負担を考えて念には念を。元気よく出発していきました。
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新宿都庁界隈はすべて通行規制がかかり、地下鉄の出入口もスタート地点周りはすべて封鎖!こんな風になるんだ!とびっくり。一度地下に迷い込んだら出られないほど。やはり荷物預かりは長蛇の列。預けるのに時間がかかってしまったからか、自分のスタート位置に間に合わず、地下道を迷いながらダッシュで走るランナーも!(まだスタートしていないのに大変・・・)

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なんとなくの雰囲気だけ見て、スタート後に通る場所へ移動。
スタートの号砲がなんとなく聞こえたと思ったら途端にトップ集団が!す、すごい!フルマラソンのトップ集団ってこんなに早いんですね。次第に人が増えて、ぞろぞろ、A・・・B・・・C・・・ゼッケンで分けられているのですが、ひとつのアルファベットに何千人という単位の人がいるらしく、友達を見つけるのも一苦労!逆に声を掛けられて発見。どこのどんな場所にいるか、と伝えておくことが大事ですね・・・。
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【約12~18km地点:芝公園】
折り返しで2回会える場所。10kmまでは走ったことのある彼はここまでは快調。一緒にサポートしたひろみちゃんのかわいい手作りフラッグには “楽しんで!” の文字。たくさんネットで調べて、ランナーが走ってる時に見かけて嬉しかったという言葉を探してきたのだそう。フラッグを見て笑顔で手を振ってくれたり、「楽しんでるよ~!ありがとう~!」と言ってくれるランナーがたくさんいて効果抜群でした。

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しかしここで2つ問題発生。
ひとつは、ウィンブレを預かった直後にまさかの雪!(みぞれ?) あちゃ~・・・絶対寒いよ~。次渡さなくちゃね!と話していた矢先、ランナー追跡サービスのタイムラグかバグかなんかですでに通りすぎちゃったんじゃないか、見つからないよ~!と大慌て。本人からのメールと電話で、なんとか発見。サービスに頼るよりも、時間を計算した上で事前に待機して、目を皿のようにして探すに限りますね。
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【26~30km地点:浅草橋】
橋を渡ってすぐのところで待機。ここでも、浅草橋で会い、折り返してきた蔵前でもう一度会う。
20kmまで順調だったのが、なかなか来ない。予定よりも10分ほど遅れで来た彼からは『ふくらはぎが・・・きつい』との訴え。補給をしながらストレッチをしたりと少しケアをして背中を押す。この時点でかなり辛そう。でもまだ26km。
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浅草で折り返してきてからの、30km手前の蔵前。
このあたりになると、沿道や中央分離帯の柵に手をかけてふくらはぎを伸ばす人の行列ができ、応援の人がエアサロンパスを差し出す私設エイドも増える。足を引きずる人、座ってうなだれている人。なんだかその様子に胸が熱くなります。予定の時間から10分、15分過ぎてもまだ来ない。20分ほど過ぎた頃にちょっと力なくトボトボ歩く彼を発見。
「もうここから全歩きかも」との宣言。大丈夫、完走できるよ、がんばれ・・・。

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【36km地点:佃大橋】
新富町から少し移動した佃大橋手前。
30km地点で「もう全部歩きになりそう」の宣言を受けて、ここからは関門との勝負。10分/kmペース、11分/kmペース、12分/kmペースを計算して表にまとめて、関門時間と照らし合わせてデッドラインを探す。すると、今のペースから1分でも遅れると35kmで関門アウト!これは大変!ということで急いで電話をして、10分/kmペースで守るように伝え、36km地点で祈るように待機。ちょっとタイムラグがあるから、通過してるはずの時間になってもランナーズアップデートに反映されない・・・。本人が見ながら走れるようにと、小さい紙に書き換えた関門とペースタイム表を握りしめて旗を掲げて待つ。
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っとなんとか到着!ちゃんと10分/kmを守ってる!
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「ふくらはぎ、大丈夫?どこが痛い?」
「全身・・・。」
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そうだよね。股関節とハムストリングスも痛いということで、そのストレッチ方法を伝え、気分転換のコーラとチョコを渡して背中を押して再出発。もう一息~!

【40km地点:豊洲】
東京マラソンでは後半、35km以降、38km、41.5kmと小刻みに関門があります。早歩きでもペースを保って、なんとか38kmさえ突破してくれればあとは間に合う計算。再び祈りながら40km地点の豊洲で待機。そこへ腰を押さえ、顔を歪めたウッチー到着。
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もうあとは、アドバイスも何も、もう声をかけるのみ。コーラで元気を出して。

「あとはもう完走だよ!完走できるよ!」
と声をかけたら
「ドライだね・・・」
との返し。

相当辛くて、もう何度も止めたいと思い、完走とか今考えたくない一番キツイ心境だったようで、今から思うともうちょっと気の利いたことが言えたんじゃないかと反省。

残りのコースを説明して、「このペースだと大丈夫だから!ただ、ここからペースが〇分落ちると次が・・・」みたいな冷静なことをうなだれる本人へ淡々と伝える鬼コーチのような写真を撮られていたりもして(笑) なんだこの手つき。なんかエラそうだな~・・・(苦笑)わたしも相当彼の走りに熱くなってて必死だったのかもしれない。ここまで来てそんなこと言わず、とにかく元気になるようにニコニコしていればよかった。
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みんなで励まし、ゴールで待っているよ、と伝えて送り出す。

【ゴール】
ゴール地点。
・・・来た!ウッチー!
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ゴールゲートを手前にして、もう全身が痛くて仕方ないけれど、ゆっくりと走り出すウッチー。笑ってみせるウッチー。よかった!よかった!頑張ったよ~!!!とみんなで感動しながらゴールを見送りました。(応援の人はゴールゲート付近に近づけない構造)
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わたしのサポートがどうだったのかはわからない。ただ、記念すべき初めてのフルマラソンで「カラダが痛くてボロボロになった上に途中棄権」という悔しくて忘れられない経験ではなく、
『苦しい中、なんどもやめたいと思いつつも、耐えに耐えて完走する感動』
『完走おめでとう!とみんなに言ってもらえる感動』
という忘れられない経験ができればと、とにかく故障なく完走することへのサポートに徹しました。

もっとできたことがあったかもしれないし、もっと最良の方法も色々あったのだと思います。ベテランランナーならもう少し楽に完走できるスマートなアドバイスもあったかもしれない。途中で止めたいと思うなら、棄権する選択もあったのかもしれない。

正解はわからないけど、
でも、本当に、おつかれさま!ウッチー!
ありがとう!
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これまで、大会で応援してもらえる、サポートしてもらえる立場だったワタシ。
初心者の私に的確なアドバイスとサポートをしてもらって、不安でいっぱいの中で何度救われたことか!みんなが待っていると思うと、先を目指したくなる。みんなの前だけかっこよく元気そうに走ろうとする(笑)「がんばったね!」「すごいね!」って言われたい。「エマちゃん!」の声が嬉しい。手を振ったり、ハイタッチをするだけで、ものすごく元気が出るあの魔法は何なんだろう。

東京マラソンは本当に沿道がいっぱいで、たくさんの応援の中で走ることができる。あまりに何年も抽選に外れるので、「ちぇっなんだよ、東京マラソンなんて」という気持ちになっていたけど、確かに温かくて笑顔いっぱいのステキな大会でした。

来年は出たいな。
ウッチーも一緒にね!


三連休のBtoBtoB

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ロングの練習には、Back to Backがいいよと教えていただいて以来、取り入れるようにしているトレーニングですが、STY一か月前の3連休。思い切って、Back to Back to Backにしてみました(笑)ゆ~っくりランナーなので、1日に長い距離を走るには時間がかかりすぎてしまってなかなか長距離・長時間の練習ができない。さらに故障しては意味がないので距離は押さえて、40km+25km+23kmで、3日間連続合計88km走りました。

【1日目 山手線一周ラン】
心折れ部のみんなはこの日の夜からオーバーナイトで高尾2周(!)というトレーニングをしていたけれど、予定が合わずこのままでは走りに行かなさそうだという危機感を感じ、おなじく埼玉の比較的近くに住んでいるクミコさんを誘って山手線一周をすることに。
クミコさんはSTYに向けてものすごく走り込んでいて、前週も土日で100km近く走っていて、スピードもスタミナも以前会った時よりも別人のように凄みを増しています。2人でいろいろと話しながらの40km。山手線一周は初めてだったけど、なんだかつまらないと感じてしまうロードの練習も、街並みや人の変化、景色、信号での適度な休憩などのおかげで、飽きずにゆっくり長く走ることができました。すごく楽しくて、刺激を受けて、なんだか今年の色んな大会が楽しみになってきた。わたしももっと強くなりたいな~!そしたらもっといろんな景色が見れるんだろうな。
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【2日目 所沢航空記念公園10周+5km】
1日目の途中で中足骨間に違和感があって、走るかどうか悩んでゴロゴロしているうちにお昼になってしまい(笑)、このままでは3日目もダメな奴になりそうだと思い、自宅から電車で15分ほどの航空公園へ行ってきました。
走りやすくていいよ、と聞いていたのですが、想像以上の公園! バスケ・サッカー・テニスそれぞれのコートがあり、運動場もあり、アスレチックに茶屋にドッグランに池に記念館に銅像にでっかい駐車場に・・・。さすが郊外、大胆さが違うわ。しかもジョギングコースも大胆な2km。そこそこの傾斜がついたアップダウンがあり、公園のジョギングコースとは思えません。ジョギングコースの両脇は森のようになっていて、ゴム舗装されたコースの横に入って走ればまるでちょっとしたトレラン気分。広場で遊ぶ家族で大賑わいだけれど、ランニングしている人は少なく快適。2kmのコース内に自動販売機が3箇所、トイレも2箇所あります。公園から2kmほどのところに銭湯もあるらしい。なんていい環境。30km走ろうかと思っていたけど、すっかり陽が落ちて25kmで終了。中足骨間も問題なく、いい練習場所を見つけた満足感で終えました。
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■弘法の湯http://www.koubounoyu.com/runner.html
ランニング前に荷物をロッカーに預けられるという銭湯ランナーサービスあり。

【3日目 三浦半島縦走前半 23km】
1日目で書いたとおり、心折れ部の練習(最長66km!!)に参加できず、どっかで山の練習してないかな~~と、くんくん嗅ぎつけて(笑)、駅伝チームのメンバーから誘ってもらったトレイル鳥羽ちゃんのゆるふわがテーマの練習会にお邪魔させていただきました。
京急長沢駅からスタートして東逗子まで。ほとんどが初対面の方だったので、ワイワイ話しながら進みます。三浦の試走の時に走った部分では来年?の役に立つのかどうか、曖昧な記憶を呼び起こしながら走ってみたりもしました。ルートの中にたまに現れる坂道。先週の都内で“休日”トレイルランのおかげか、坂道は淡々とじっくりジワジワ登るスタイルが身について、歩かずに登ることができました。坂道トレーニング大事ですね。

3日目で累積80kmを超えても、毎夜ストレッチやマッサージ、じっくり入浴をしたおかげか、途中で足が痛くなったりはせず。疲れは溜まっているものの元気に走り終えました。STYを想定した距離は走ったものの、本番ではこれを延々と走り続けての84kmだと思うと改めてゾッとします(笑)ここからもうあまり追い込んだトレーニングはすべきではないのかもしれないけれど、「練習できていない」という不安感が一番マイナス。そうならないように本番までマイペースに練習を続けていきたいと思います。
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そういえば。
昨年フルマラソンの時、フィットネスのインストラクターであり、とくにセルフコンデイショニングの仕事を得意とする母からもらった“触感ボール”。ちょっとしっかりしたゴム製のボールに突起がついていて、それを身体の下に敷いたまま前後左右したりしてコロコロ自重でほぐすというもの。筋膜を緩めてコリや張りをほぐしてくれます。仰向けで、おしり、背中、肩甲骨。うつむせで、股関節、鎖骨。横向けで足の付け根や腸脛靭帯。ふくらはぎと腿の間に挟んでしゃがみ、ぐりぐり。めちゃくちゃ気持ちいいです。ストレッチではむずかしい、「ほぐす」感覚があって大好きです。疲労を残さない工夫、大事ですね。
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鎌倉ぐるぐるトレイルラン

今週末は、MMAブロガーのミキさんにお誘いいただいて、久々の山~!!!鎌倉周辺のぐるぐるルートに行ってきました。

メンバーは5人。
そのうち、トルデジアンランナーが二人・・・。330㎞、累積標高24000m、制限時間150時間ですよ。異世界ですよ。あわわわ。一緒に走れることが、ありがたい!(笑)

色んな人と走るのはとっても勉強になるし、とっても楽しい!色んな話が聞けて、面白い!だからまだまだ自分から誘えるような経験も実力もないもんで、誘ってもらえると本当にうれしくって色んなところに飛び込んで行こうと思うのです。初めまして!からのスタート。(撮影してくださったMさんが写っていない・・・集合写真撮り忘れました!)
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大船駅スタート。
鎌倉や逗子方面は何度か連れていってもらったりして来る回数が増えたけど、大船駅からのルートは初めてです。色々あるんだなぁ、1回じゃわからないな・・・と思いつつ、ちょっと湿った空気の中、柔らかくてふかふかのトレイルを進みます。

う~ん、やっぱり山は気持ちいい!
楽しい~!気持ちいい~!楽しい~!とキャッキャと叫ぶ。よく「練習」と言うけれど、練習というより山で遊ぶ気分のわたし。初めてのルートや初めての人と山に行くと、いろんな景色や気づきがあって、その時間がとにかく楽しい。

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男性陣はMERRELLのALLOUTというシリーズのFUSEとRUSHというモデル。トレイルランニング専用のシューズなのだそう。わたしは最近安くなっていて購入した montrailのBAJADA。ミキさんはLa Sportiva。

地面は雪解けか雨か霜か、とりあえずズルズルだったので、すぐにどろんこに。
小雨が降っていてちょっと寒いけど走っていれば平気。このくらいの雨の山もなんだか神秘的で嫌いじゃない。
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人のいない静かな公園を進み、ちょっと住宅街に出ては、またトレイルに入る。鎌倉の裏山は本当に面白い。自宅の裏が山だから毎日犬を散歩させてるんです、みたいな人にも遭遇する。こんなところに住めたら最高だなぁ。
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あっちに行ったりこっちに行ったり、はじめてのルートをあれこれ進んで、天園ハイキングコースに合流。雨の大平山。
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この日は天園の茶屋はおやすみ。ちょっとだけ休憩&補給をして、寒くて凍える前に出発。速い人の真後ろを走ると、その足運びのスムーズさにいつも感動します。そして、(ついていけるかどうかは別として、笑)そのリズムに同調して?すごく走りやすいのです。下りがどうにも遅い私。ビビリな性格を克服せねば。
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しばらく進むと、あれ?なんかどっかで見たことのある坂。いや~キツイです。角度何度くらいあるんだろう。往復はせずにそのまま登山道に入りました。(笑)
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あはは、これはキツイね~!と言いながらも、地面だけを見て黙々と登る私をサラッと抜いていく方々。まぶしいです。さわやかです。憧れます。

この坂を上りきった後に入る登山道からの道がまた綺麗。夏は藪だらけでしたが、この季節はすごくいい雰囲気でした。森の中に隠れる祠(ほこら)が多くてちょっと怖いけど。
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ほんの数100mのトレイルを抜けるとそこには長~い参道と長~~い石段。そして石段。登っても石段。さらに石段。後から調べたら「245段」らしい。もっとあった気がしたけどな~。階段の上から複数の天狗の像が迎えてくれます。建長寺。
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階段を見るとイヤイヤいいながらもニヤけながら駆け上がるのはトレイルランナーの習性のようです。

建長寺から再び天園ハイキングコースに合流。鎌倉らしい笹のトンネルを抜けて、北鎌倉でゴールとなりました。
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話をしながらであっという間だったけれど、見どころ(?)たくさんのユニークな20kmでした。後半に階段が多く、駆け上がったりして、なかなかいいトレーニングにもなりました(笑)

岩と根っこが這い、笹や竹に包まれたり、ふと高級住宅街やお寺、神社に出るような、そんな表情豊かな鎌倉アルプスが好き。ひさびさのどろんこトレイルも。雨のなかの大人のどろんこ遊び。子供に戻れる気がします。

結局終わったらビール飲むんですけどね。
ぷは~。
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<かすかな記憶・・・の中でのルート>
大船駅をスタート~大長寺から北尾根~荒井沢市民の森~鎌倉湖~天園~瑞泉寺~荏柄天神~鎌倉方面~ぐるぐるして(もはやわからないので中略)~建長寺~天園ハイキングコース~北鎌倉ゴール