心折れ部箱根合宿2014

今年もやってきました、冬の箱根。
ちょうど2年前の今頃、「エマちゃんトレランやってみない?」「とりあえず、来月合宿があるからそれにおいでよ」とエディさんからお誘いを受け、いま考えたら何も知らなかったので何年もやっている方々に混じってひょいひょいっとついていった勇気がすごいなとも思うのですが、それがすべての始まりだったわけです。

MMA BLOGを始めたのもちょうど同じタイミング(2012年12月12日)で、1回目の投稿の時などなんと、まだ「一度もトレイルランニングを経験したことがありません」で文章が始まるのです。勇気ある人選をありがとうございます(笑)

さて、今年は宿泊組と日帰り組、合計13人!も集まり、箱根湯本からスタートです。香川に引っ越したハルさんも戻ってきてくれました。朝から雨・・・。絶賛雨降りです。なんで心折れ部合宿って雨なんだ・・・。そうか、雨女は私か・・・。

2014_12_21_19_26.jpg2014_12_21_19_26.jpg
ルートは、雨が酷くなったら下山しよう、ということで、箱根湯本からすぐの阿弥陀時登山口から箱根外輪山の反時計回りを辿る。やっぱり雨でも走るんですね。そうですよね(笑)

意外にも降ったり止んだりで、登り始めると汗をかくほど暑く、止まると寒い。「まぁまぁいいトレラン日和だよね~」「寒くなくてちょうどいいね~」なんて会話をしていましたが、冷静に考えたら雨が降ってたので決してトレラン日和ではない気がしました。でも心折れ部合宿日和でした。わはは。

のんびりモードで反時計回りのなが~い序盤登りを話をしながら登る。人数も多いので前後したりしながら、まんべんなく話せて面白かった!空は霞んでる。富士山は見えない空。それでもなんだか雰囲気がある箱根。

2014_12_21_19_26.jpg
塔の峰、明星ヶ岳と越えて、大好きな笹のトレイルを走る。箱根の笹の間をぬけていくトレイルが好き。まっすぐ伸びるトレイル。トンネルを抜ける時のあのドキドキとちょっと似てる。なんだろうなぁ。だから、同じような雰囲気のある伊豆で開催の来年のIZU TRAIL Journeyも楽しみ。

2014_12_21_19_26.jpg
2014_12_21_19_26.jpg
ちょっと広いところでみんなで集合写真。寒そう~。

『みんなそれぞれスタイルがあって、格好よくて、それぞれがトレイルライフを楽しんでいる感じが心折れ部のいいところだよね』 なんていう話を渋井さんとしつつ、まったくその通りだなぁとみんなの笑顔を見て思う。わたしをこんなに楽しい世界に連れてきてくれた、カッコイイ先輩たちです。

明神ヶ岳の手前で初日は軽めに、ということで下山。天候や体調や走力にあわせてエスケープルートを色々選べるのも箱根のいいところ。今年はお宿予約担当だったのですが、想像以上に綺麗な場所で、夕方前から温泉に入ったり、トランプゲームをして遊んだり、美味しいごはんをたべたり、お酒を飲んだりして、ずいぶんのんびりと過ごすことができました。やっぱり泊りは楽しいな~。

翌朝、ちょっと脚を痛めぎみの私は、昨日とはうって変わって晴天となった箱根を後に。2日目も元気?にスタートしていったみんなをお見送りしました。
2014_12_21_19_27.jpg
トレイルランナーの背中ってかっこいい。
自分が私服着て客観的に見ているときほどそう思う。

2014_12_21_19_27.jpg
強羅駅のにゃんこ車掌。
ちょっぴりさみしいな~と思いつつ、のんびりと帰りました。

今年もまた合宿に参加して、始めてのトレイルランニングが心折れ部合宿で良かったと、つくづく感じたことが5つほどあります。


1)冬の箱根だったので寒さや雨に対応できるような、ある程度のウエアやザックなどを揃えなければならなかった。そして、合宿前に何を買えばいいのか、めちゃくちゃ丁寧に教えてもらえた。

2)一度にたくさんのチームメンバーに会うことができ、それによってそれぞれのウエアやギア、こだわりを知ることができ一気に知識が増えた。

3)走り方などをめちゃめちゃ丁寧にレクチャーしてもらえた。

4)この2年でも指折りのドッシャ降りの雨で、寒いしビショビショだし全身泥だらけだったけど、トレイルランニングってこういうものなんだと信じた。

5)みんながあまりに100kmとか160kmのレースの話とかをし続けるもんだから「(この人たちちょっとおかしいな・・・どんなだよ・・・)」と引きながらも耳が慣れた。


ね?幸せ者でしょう?(笑)
さらに、初めての箱根合宿の後、大会デビューにと薦められて出たのがスリーピークス38kで、その次にと薦められたのが北丹沢山岳耐久レースで、そろそろと言われて出た3回目のレースが信越五岳でした。どう考えてもレースプランがちょっと普通でないような気がするのは今だからこそ。その時はみんなの話を一生懸命聞いて、『大丈夫だよ!エマちゃんなら必ず完走できるよ!』と背中を押してくれるチームのみんなの言葉を素直に受け入れて、一生懸命チャレンジしてきました。

“はじめてのトレイルランニング”を経験したわたしが家に帰ってfacebookに書いたこと。
====================================================
大人になって、自分の知らない世界に飛び込んで、全く想像もつかない新しいことを経験するなんて、最高じゃぁないですか。すげー、すげー、やべー、やべーって連呼することなんてそうそうない。
“やばい!”っていうなんとも他に表わしようのない現代語的感覚、まだまだたくさんあるんだってことにめちゃくちゃ興奮した週末でした。人生、楽しまないともったいないもん。

筋肉痛はないけど膝の疲労が結構大きくて、しゃがんだりくだりの階段は恐る恐るです。とりあえず、けがなくトレランを終えました。が、帰りの温泉の床ですっころんで肘をすりむいて想定外の大きな痣ができましたw 肘いてー!====================================================
あはは、興奮してる。

そう、トレイルランニングってすげー、やべー、興奮するほど、楽しい。
初心を忘れるべからず、ですね。

箱根合宿、今年もおつかれさまでした!


2014年振り返り ―レース編―

2014年は働き方を変え、ちょっと大げさに言うと第二の人生のスタートのような年でした。それまで社会人になってからずっと、その名の通り『全身全霊』で仕事に没頭し続けてきました。その反動で、今年はとにかく、やりたいことをたくさんやった。それを良しとしてくれた家族や周りの方々に感謝してもしきれません。

そのなかの1つがまさにトレイルランニング。
もっといろんなところを走りたい、もっと長く走りたい、もっと高いところを走りたい、もっといろんなひとと一緒に走りたい、そのためにはもっと経験だ。そう思って色んなレースに出てみました。レース思考かそうじゃないかうんぬんみたいなことではなく、普段の練習ではレースほどの距離はなかなか走れないし、レースほどに限界まで追い込んだ走りもなかなかできない。そういう練習すりゃいいんじゃないかっていう話は置いといて(笑)、いろんなトレイルを、レースという恵まれた環境で、楽しく走ることができる。だから私はレースに出る楽しさも大好きです。

また、練習という視点では、陸上の川内優輝選手がとにかく異例なほどに大会に出ることで練習を積む独自の練習方法を行っていることは有名で、それと私はまるで違うのだけれども、「経験」は確実に自分を成長させてくれる違いない。わたしは年初に『速くは走れない。だけど登りが強くなりたい。よし、“登り” の年にしよう。』と思い、それにあわせてエントリーする大会を考えました。また、STYに当選したことで、1回目の照準はSTYに。信越五岳に落選したことで、思い切ってエントリーした上州武尊山田昇杯が2回目の照準になりました。

ロードからファンレース、ローカルイベントなども含めて振り返り。また、累積標高も記録してみました。トレランを始めて2年目。MMA ブロガーをはじめとする多くの先輩ランナーの足元にも及びませんが、わたしの奮闘っぷりまとめです。

【2014レース記録】


2014.01.19
千葉マリンマラソン 一般ハーフ女子 21.0975km2014_12_16_19_50.jpg
こっそり出て、1人で走って、さっさと帰ってきた大会。100分を切れなかったことが悔しくて、Blogにもfacebookにも書かず闇に葬っていたのを思い出した(笑)
ネットタイム 1:42:54
グロスタイム 1:44:23
年代別 8/177位

2014.02.15
第4回三浦半島縦断トレイルラン大会 44km
降雪により中止

2014.03.16
IZU TRAIL Journey 75km
降雪・積雪により中止

2014.03.30
六甲縦走キャノンボール TEAM 56km
累積標高差2,800m
2014_12_16_19_51.jpg
暴風・豪雨のなか、速いメンバーについていけなくて半泣きになりながら走ったレース。このレースがその後アクセルを踏むきっかけになった大事な経験になった。
09:54:00くらい
RACE REPORT

2014.04.12
The Color Run 5km
IMG_4407.JPG
駅伝部メンバーと。いつも楽しい遊びに誘ってくれる、大好きなラン仲間。STY前だったけど、だったからこそ、すごく楽しかった。 

2014.04.24
ウルトラトレイル・マウントフジ STY 91.5km
累積標高差 4,715m
2014_12_16_22_30.jpg
スタートからずっと楽しくて、写真を取りながら、本当に楽しんで走ったSTY。最後の最後で足が痛くなったり補給できなくなったり、ゴール後に過呼吸になったりしたけど、今までで一番終始楽しく走ったのがSTYかもしれない。
21:35:13
44位
RACE REPORT

2014.05.31
駅伝部自主企画
RRED MYSTERY EKIDEN
2014_12_16_19_51.jpg
わたしが走ることを楽しいと感じるようになったのは駅伝部に入ったから。そしてその後、トレイルランニングを始めるきっかけをくれたのは駅伝部の部長。「大会がなかったら、自分たちでやろうか!」そんな楽しい仲間。やっぱり駅伝も好き。
C TEAM 1位

2014.06.08
第2回 スリーピークス八ヶ岳トレイル One Pack Line 38km
累積標高差 3,030m
10447086_505662762867313_5786810038191488848_n.jpg
私がトレイルランニングを始めて、初めて出た大会がこのスリーピークス38km。1年前は10時間近くかかったタイムも、なんと7時間台でゴールすることができた。・・・38kmで累積3000m越えってやっぱキツイ!(笑) 
07:35:44
32位
RACE REPORT

2014.06.29
第3回 Raidlight 日本百名山・両神山麓トレイルラン 10.7㎞
累積標高差 810m
10551023_515837748516481_7414929966456272601_n.jpg
駅伝チームのメンバーと秩父・奥武蔵エリアでショートレースに参加。周回コースだったけど、アットホームで楽しかった。ただしロード(峠)激登りが相当辛かった・・・。アメムチなコース。来年は他のスポーツエイドジャパンの大会に出たいと思うようないい雰囲気だった。(このあたりが1年で一番調子よかった。笑)
01:42:13
4位
RACE REPORT

2014.07.06
第16回 北丹沢12時間山岳耐久レース 44.24km
累積標高差 2,900m
2014_12_16_19_53.jpg
キタタンも2年目。腸脛靭帯炎で唯一DNFした昨年のリベンジ。途中でOMMバディのくみこさんに追いついて、2/3を2人で。暑さに苦しむキタタンも今年はちょうど良い気温で気持ちよく走れた!あ、キタタンもロード登りだ。アハハ。来年は6:30スタートにチャレンジしたい。
07:42:13
37位
RACE REPORT

2014.07.25
第67回 富士登山競走 15km(五合目コース)
累積標高差 1,460m
2014_12_16_19_53.jpg
クリック戦を勝ち取って、苦手な登りを克服するための試練、富士登山競走。試走できたのはたった2回だったけど、なんとか5合目コースを完走し、来年の山頂出走権をGET!気力と根性で達成。相当嬉しかった。来年、山頂コースに挑戦します。
02:17:28
45位

2014.09.06
OSJ安達太良山トレイル50K 45km
累積標高差 3,875m
2014_12_16_19_54.jpg
「今年出たレースで周りに薦めるとしたらどれ?」と言われたらこれ。なんてったって、景色がすごい。そして藪漕ぎというか枝漕ぎというか、とにかく悪路なんだけども、その度合いがすごくて笑える。標高1600mレベルの山を4つも登る。(しかもそのうち3つはいちいち下山)森林限界の割合が多く、高山が好きな人、登りが得意な人はきっと最高に楽しめると思う。上州武尊の2週間前に出たのもいい調整になった。
10:46:56
総合11位/年代別3位

2014.09.21
上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル
第1回 川場村 山田昇メモリアルカップ(山田昇杯) 120km
累積標高差 8,300m
2014_12_16_19_54.jpg
とにかく、とにかく今年のハイライトはこの大会。ひたすら不安で、わからないなりに色々練習して準備して、とにかくひたすらゴールに向かうことだけを全うしたくて走り(歩き)続けた。もうすっかり遠い記憶のよう。二度とこんなロングは出たくない、あたしは50kmくらいがちょうどいいんだと思っていたのに、来年の100mile挑戦を考えているこれがつまり、100km越えの証なんでしょうか
31:54:16
18位
RACE REPORT

2014.10.05
Madarao Forest Trails 2014 16km
累積標高差 不明
IMG_0304.JPG
飲みトモダチ、“オトベ” の初トレランの絶対完走を担った斑尾。やっぱり完走だけじゃなく、とことんがんばってゴールしたくなっちゃうよね♪と引っ張ったら「鬼」と言われたいい思い出。まだ経験が浅いからこそ、これからはじめる人に楽しさや感動を伝えるきっかけになれるのは嬉しいな。
02:04:44
26位
RACE REPORT

2014.11.09
ローカルイベント
Mountain circus3 26km
累積標高差 1,908m
2014_12_16_19_55.jpg
ローカルレース、マウンテンサーカス。山を、トレイルランニングを愛する人たちの集いはたくさんの出逢いがあった。全国の山を駆け回りに行きたいという次の野望ができました。
5位
RACE REPORT

2014.11.30
OMM JAPAN Race ストレート
累積標高差 不明
2014_12_16_19_55.jpg
OMMのために読図を覚え、野営をして、ギアを買い、準備から当日まで約半年間かかったレース。記録は残らなかったけれど、自分たちなりに諦めずに満足いくまでとことん奮闘したことが、なによりもの自慢。“チャレンジするにはまだ早い” いや、まだ早いなんていうのは早い、半年もあるのだから努力してチャレンジできるレベルまで頑張ればいい。それが間違っていなかったのが嬉しかったな。たくさんの経験をくれたOMM RACE。集大成のようなものかも。
記録なし
(DAY1:time out/DAY2:1point lost)

2013.12.14
第15回 みたけ山トレイルラン 15km
累積標高 約1,000m
みたけについては書いたばかりだけれど、OMM RACEの疲労がなかなか抜けず、なんとなく足が痛い、身体が重いという中で出た。けれど、最後にショートレースでスパッと走って、今年の締めになったのは、なんだかちょうどよかったかも。
01:49:23
19位


こうやって振り返ってみると、ずいぶんたくさん出たもんですね(笑)でもまだまだ出てみたいレースがたくさんあります。みんなが「あれがよかった」「いやあれもめっちゃよかった」と言っているのを聞くだけでもワクワクするのだから。来年は次のステップアップとして、いよいよ100mileに挑戦したいという気分になってきました。

きっと “まだ早い” なんて言うのは早い。だって、スタートゲートに立つまでにまだ時間がある。いまこそ、と思えるようにたくさん練習すれば、チャレンジしてもいいんだ!それに気付くことができた、その勇気を持つことができたのが2年目の収穫かもしれません。ドキドキワクワクするチャレンジを来年も!


1年の締めくくり、みたけ山トレイルレース

朝から鳥の糞が落ちてきて、なんか悪い予感がすると思ったら電車に袋をひとつ忘れ、さらにその袋の中にゼッケンとタグを入れてしまっていて、気づいた頃にはもう会場のそば。がーん、がーん、もう戻れないー。どうしようー。慌てて3500円(!)払って時間ギリギリに再発行、バタバタとスタートするというなんとも言えない状態だった【みたけ山トレイルレース】。

写真が多いわたしのブログですが、そんなわけで今年の写真は1枚もないため、去年の写真を再利用してお届けします。

IMG_0616.JPG
【みたけ山トレイルレース】は、去年に続き2回目の参加。20代の少ない大会なので、29歳だった去年はラッキーな年代別入賞。女子総合だと40位くらいで(笑)タイムはたいしたことないし、楽しく走るのが優先だけど、やっぱり初めての“賞”がとびきり嬉しかったのです。

30歳になった今年、自分の一年の成長を感じるための目標として、去年の半分の総合20位以内くらい、ボリュームゾーンの30代で入賞するくらいのタイムでゴールしてみたいという思いをもってエントリーした今回。短い距離だと、何かしらの目標をもって走らないとモヤっとすると思ってのこと。結果は残念、そう甘くなかった(笑)そりゃそうか。

IMG_0614.JPG

このレースの特長はきっと誰に聞いても 『最初のロード』 と言うはず。スタート直後からロード激坂登りが3〜4km。しかもすごい人。ここで歩かず人と人の間を潜り抜けながら、どれだけ走れるかが勝負。20分以内で登りきるのを目標にしたけど、結局25分くらいかかってしまって最初からぼんやりモード。

その後も全体的にスピード上がらず、できるだけ前の方から入ったつもりだったけれど去年と同じように渋滞してかなりロス。抜けるところと言えば、そこそこ急な登りのポイントだったりして、そこを何人も追い抜くスピードで駆け上がれず。最後である程度走ろうと思っていたポイントは凍結でツルツル、キャーキャー。まぁ、自分含め周りの人達がコントのようにスベッてるその姿に笑って面白かったのだけど、結局渋滞に身体を預けるかたちで結構歩くことになってしまい、目標タイム1時間35分に遠く及ばず1時間49分でゴール。やっぱり登りをガンガン走れないと攻略できないのだと再確認し、反省のレースとなりました。

IMG_0619.JPG

目標とした女子総合20位以内はギリギリクリア、年代別は5位でした。惜しい・・・のかな。その差は3分でした。十分な記録なのかもしれないけど、ちゃんとタイムを考えていたのに登りを頑張れなかった。そのことが自分に負けた感たっぷりです。今年は凍結や途中で雪も降ったりして全体的にタイムが出なかったらしい。最後2人くらいの女子とデッドヒートしたけれど、1人にはどこからそんなパワー湧いてくんだという爆走っぷりで完全にちぎられてゴール前にして心折れました(笑)

順番に並んでスタートするこの大会。上位選手のほとんどがゼッケン2桁台。やっぱり前の方は渋滞しないのかな?それにしても、スピードが問われるレースに挑むにはあまりに練習不足でした。

ところで、ロード激坂とか渋滞とか言うと微妙な印象になりそうですが、みたけ山トレイルレースのすごいところは、都内にも近く人気のみたけ山というエリアで、大会の日だけたくさんの旅館を事務局が押さえるということにもあると思います。スタート前に荷物を預けると、ゴールまでに各旅館に届けられていて(!)、温泉街のそばにゴールした後は、身体が冷えないうちにそのまますぐ暖かい旅館で温泉に入れるという仕組み。広間も開放されていて、畳に座ってゆっくり片付けができる。しかも男性の宿と女性の宿が分けてあるという女性に嬉しい配慮も。

渋滞問題も、年末のファンラン的なレースだからか意外とみんなイライラしてなくて、なんだか笑いがあったり前後やハイカーさんと喋ったりと和やかムード。ハイカーさんが多いこともあって、コース誘導には大会スタッフだけでなく地元の消防局の消防士さんが何人もお手伝いされていて、喝を入れてくれたりもします。それから、スタート前になぜかみんなでエアロビクスをするのもこのレースの恒例行事。閉会式後のジャンケン大会の景品も豪華です。去年入賞した時には、みたけ山温泉街で使えるチケットを貰いました。 “ レースじゃなくてもみたけに遊びに来てね ” 、ということでしょう。なんだかんだいって、結局、そんな温かみのあるこのレースが好きなのかもしれません。

ま、今年でもう満足ですw

これで2014年のレースはすべて終了しました。鳥の糞が落ちてくるところから始まり、なんだかモヤッと終わった締め括りだったけれど、楽しかったのでよしとします。帰りに御嶽駅前のmaungaで安く冬靴をGETして、冬の準備万端です。

次回は、レポートしていない大会もあるので改めて振り返りのまとめを書こうと思います。