旅へ-western Japan mountain trip-

明日からしばらく、旅にでます。
約2週間。毎年かならず1度はやろうと決めている、

『会いたい人に会いに行く旅』
『 “いつか” を “いま” にする旅』

なかなか仕事が大変なタイミングで前後が結構苦しいのですが、仲間に誘われた山旅をきっかけに思い切って長期休みにしました。わたしは基本的に自分でも能天気でマイペースだと思っていますが、ここ最近いまの自分の選択がこの先の人生左右するなぁと悶々とするようなことがありました。だれにでもたまには、そういう、ちょっぴり息が詰まるような気分の波がくるような時もありますよね。でも、そういう時こそ流されて「なぁなぁ」にしてしまわないように環境を変えてじっくり考える時間をつくるというのはとっても大事なことだと思っています。心洗われる、とよく言いますが、人間の理屈理論では説明できないような自然の広大な景色こそ、心洗うにはぴったり。悩んでるとか言いながらそんなのんびりしたことを言ってるからつまりそれがマイペースなんでしょうかね(笑)

さて。明日、東京から南下して関西、中四国地方の山をぐるぐるりっとする予定です。東京~京都~滋賀~香川~鳥取〜香川~徳島~愛媛~滋賀~京都~(沼津)~東京。 「ファストパッカー」だなんてちゃっかり雑誌で紹介していただいたりもしたけど、正直ファストパッキングの定義などよくわからず(?)、たいして速くもないので、「ファストパッキングっぽい装備でスルーハイク」といったところでしょうか。天気が崩れればいっきに予定変更になり行ける山も少なくなるけれど、もうそれはてるてる坊主を作って祈るしかない。これだけの行程となると、昔リュックひとつで海外へバックパックトリップに行っていたのを思い出します。県をまたぐ移動はもちろん、文明の利器をフル活用します(笑) リッチだねぇ、と言われることもありますが、ほとんどバス移動の貧乏旅、まさにバックパッカーのようなものです。寝床は実家に滞在したり、おうちに泊めていただいたり、野営したり。どこでも寝れるが特技です。

日本が大好きなわたし。今回のロングトリップは何かしら次に繋がるものにしたいと思っていて、文章を書いたり、絵を書いたり、写真を撮ったりしながら、記録しつつ旅をしょうと思っています。この目で見て、体験して、日本の素敵なトレイルをもっと知りたい。今年は、日本の色んな山へ足を運びたい。わたしが奥武蔵や秩父が好きなように、それぞれの地方の自慢の山を、見てみたい。

里山から百名山まで、どんな景色が待ってるかな。


off the gridって?

4/18〜4/19に京王フローラルガーデン アンジェで行われたoff the gridANSWER4ブースのお手伝いで2日間参加してきました。
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前日まではなんか手伝えることでもあれば~てな感じでお手伝い予定したが、初日から入場に約100人の行列、2日間で来場者数3000人超!というまさに “日本最大級” のアウトドアスタイルの展示会となりました。あまりに人が多くて、ブースに3人いてもなかなか大変な忙しさでした。でもそれはつまりとっても良い機会で、ANSWER4含めまだまだ新しいガレージブランドにとって素晴らしいイベントだったのだろうと思います。

off the gridって何?なんだかみんな行ってたけど何のイベントだったの?という方も多いと思います。MMAの記事にも書いてありますが、一般向けの展示会&販売会といった感じでしょうか。とはいえ、『展示会』という言葉が耳慣れない人もいると思います。

off the gridは、
1)一般の方が実物を手に取って見る、試すことができる
2)場合によってはその場でオーダーができる
3)一部商品をブース内で売っていたりもする
というものです。

有名ブランドでも卸し先が少なくてなかなか大手アウトドアショップで見かけなかったり、インターネットでしか販売してない・受注生産しかしてないガレージブランドの商品だったりと、そういった “なんか気になるけどなかなか買う一歩が踏み出せない” モノを同時に同じ場所で見比べ試すことができるのはとても貴重な機会ですよね。注目のブランドの商品がこんなにたくさんあるお店など全国どこを探してもありません。

私はEC小売業界が長いですが、ネット通販が当たり前の今でもやはり、色味やサイズ感などは越えられない問題であり、ブランドにとっても「なんか思ってたのと違った」と返品交換うんぬんになるよりは、体感して買っていただいた方がいいわけです。ブースに立っていても、『注文する前に背負ってみておいてよかったー!』『気になってたけど、買わずにいた、これなら買う!』という方もいらっしゃいました。

ANSWER4は昨年末にスタートしたばかりにもかかわらず、レースでも少しずつ見かけるようになってきました。いかにも平面的な思考の私に比べ、立体的な脳ミソと柔軟な発想を持ち合わせたコバさんのつくるプロダクトは、一見シンプルな顔でありながら、ひとつひとつのディテールはとても考えられていて、ファッショナブルだけれど機能的。他のブランドの方も興味深く見ていかれていました。

今回は約4Lのトレイルランニングバックパック「FOCUS Ultra」に加え、ウエストパッグ「NO LIMIT」、今後発売予定の「FOCUS R」と「FOCUS」を展示。トレイルランナーはもちろん、ハイカー、調布にお住まいのふらりと来たご婦人まで(笑)色々な方が背負って体験されていました。個人的にはFOCUS Rが欲しいけれど、とりあえず今後のレースを考えてNO LIMITをオーダー予定。(まわしもんではありませんw)

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ANSWER4 中の人

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こんな感じで一部商品は販売も。

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SAUNTER PACK

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「FOCUS R」/「FOCUS」

off the grid出展者はジャンルレスで、ざっくりとアウトドアという括りはあるものの、自転車もあり、街用バッグもあれば、釣り具もあったりととてもユニークでした。もちろん、キャンプ、ハイク、トレイルランニング関連も、MMAを見ている方々にはきっと親しみ深いブランドやショップが出展していました。

もともと私は野外フェス&オートキャンプの友人が多く、そこに加えてロードランニングの仲間が増え、さらに加えてハイクの仲間とトレイルランニングの仲間が増えたという変遷があり、それぞれの時代の友人が遊びに来ていて、まるで同窓会のようでした。

“一堂に会する”とはまさにこのこと。6年間くらいのそれぞれ別々だったコミュニティがこうやって繋がるのはなんだか不思議で嬉しいようなムズかゆいような感覚。友達100人どころじゃない。ものすごく大きな輪のような渦のような中で包まれるようにして今の自分があるんだと、改めて素敵な仲間に囲まれている幸せを感じました。自分から流れを生み出す人達に刺激を受けた週末。わたしはもうすこし、その渦の流れに身をまかせても良いでしょうか(笑)いちエンドユーザーとして、これからの様々なアウトドアスタイル・アウトドアシーンがより一層楽しみです。

次回に期待!
お会いしたみなさま、ありがとうございました。


春だ!新しいことをはじめよう!

やっと暖かくなってきましたね。

桜の季節がおわり、ぶあついコートを脱いで、やっと春がやって来た実感が湧いてきました。風に乗って季節の変わり目独特の香りがします。(とある漫画にそんな台詞があって妙に納得)

暖かくなると、着込んでいた重く固い服を脱ぐことで身体の関節の可動域がひろがり、寒さで首や肩を縮こめていたところからなんとなく開放的になり背筋も伸びます。両手を広げて天を仰いで深呼吸をしたくなります。そんな明るく前向きな気分にしてくれる春は、新しいことをはじめるにはぴったりの季節だと思っています。

今年のレースと言えば、東京マラソンを完走し、その後IZU TRAIL JOURNEYを完走しました。そのITJの様子をトレラン王国のレースレポートで書かせていただきました。

2015_ 3_24_23_52.jpg 【トレラン王国】
IZU TRAIL JOURNEY2015 雪のち快晴、そして伊豆のご褒美
http://www.trailrunning-ohkoku.jp/race/1504/index.html

写真を撮りながら、周りの選手に声を掛けながら、レポートが書けるように記憶しながら、72.5kmを旅するという経験はとても面白いものでした。完走は大前提、その上でレポートをする。走る時に疲れてくると足元を見がちですが、下ばかり見ていてはその様子は伝えられません。無心で走っていたらぽっかり記憶が抜けてしまったりします。12時間という長い時間の中、常に顔を上げて周りを見渡し、森や景色を感じ、選手達の奮闘ぶりや周りで起こる色んなドラマに感動したりして、皮肉にもいままでで一番レースを満喫できた気がします(笑)

完走証を受け取る時、そのスタッフの方がプリンターから出てきたわたしの名前を見て、『あっ、エマさん、ブログ読んでます!』と声をかけてくれました。ありがたいことに、コース上やエイドなどでたくさんの方に声をかけていただき、こんな私でも地道に続けてきたことで、徐々に読んでくれる人が増え、名前を覚えていただいたりして、今回のレースレポートのお仕事に繋がったのだと思います。

そんなわけで、せっかく文章を書くのも、写真を撮るのも、人とコミュニケーションを取るのも、楽しんで走るのも好きなので、 『参加者と同じように山の全コース走りながら取材&レポートをする人』 をはじめることにしました。実力はないけれど、逆に、ドキドキしつつ参加する選手の方々と同じ目線で走るリアリティがあると思っています。全国全世界?どこにでもいきます!(笑) また、嬉しいことに5月からはトレラン王国内で連載を書かせていただけることになりました。トレラン王国の女性連載と言えば、ながわゆかりさんの「トレランことはじめ」、江田良子さんの「エダログ」など人気コンテンツで、そこで書かせていただけるなどとっても光栄で、とってもドキドキワクワクしています。

トレイルランニングについてはいろいろな問題があるなかで、レースには特に賛否両論あったりもします。わたしはレースも好きだし、ハイクでゆっくりと山を歩くのも好きです。ラン、ハイク以外にも色んなアクティビティが好きです。山が好きです。自然が好きです。土が好きで緑も花も大好きです。わたしはたまたまハイクとトレイルランニングを同時に始めたためにこの2年でたくさんの山に行っていますが、例えばロードからトレイルランニングを始めたら、経験も知識も仲間も少ない中でなかなか最初から全国の色んな山に行くのは大変で、そういう意味でもレースは整えられた環境でトレイルランニングや山を楽しめるひとつの方法だと思います。

日々仕事が忙しいなかでもレースにエントリーすることで山に行く機会が増えたり、練習会や大会で仲間が増えるきっかけになったり、大人になってから仕事以外の目指すものがある、熱くなれるものがあるという楽しさもあります。わたしは比較的楽天家で自由気ままに生きていますが、一方で負けず嫌いなので、競っているわけじゃないけれど周りの仲間が厳しいレースに出ていて良い刺激を受けることもあります。いままで出たどのレースもそれぞれに良い想い出があり、その場所がとても好きになり、その後改めて足を運んだりもしています。悪天候のレースで踏み跡が荒れているときっとトレイルを痛めてしまったと心痛み、だけれもエイドや応援で地元の方々が『こんな遠くのなんもないところまで来てくれてありがとうね~!』『また来年も来てね~!』と言っていただけることも多く、地方出身者としては、そういった一面も身に沁みるのです。

中の下くらいの走力ながらの視点、女性ならではの視点、トレイルランニングだけでなく登山もする者としての視点など、わたしなりに、肩肘張らず、これからチャレンジしようとする方々に山の魅力を伝えていければと思います。

全国の山、レース会場で会いましょう!


レース準備を楽しむ(行動食編)

前回、レース前に高低図やMAPを自作するのが好きだという話を書きましたが、もう一つわたしが好きな準備が「行動食選び」です。

これもまた、駿足ランナーからは『エイドのもので済むからほぼジェルだけ』『そんなに食べないから最小限にしている』という声も聞きますが、なにせのんびりランナーな私ができることと言えばエイド滞在時間の短縮。これめちゃめちゃ大事だと最近ますます感じています。例えばロングレースでエイドが4つや6つあったとして、それぞれに10分~15分休んだりしたら、1時間近くタイムがプラスされるわけです。しかも、疲れた身体や孤独に戦ってきた心にとってエイドはまさに“天国”!ちょっと気を抜くとあっという間に時間が過ぎていく魔の空間だと覚えました。

これまでのレースレポートでも何度か書いていますが、私はできるだけエイドに滞在せず、必要なものをささっと選んで手に持ち、そのままエイド後の登りを歩きながら食べたり飲んだりしています。場合によっては、いただいたチョコや飴やアンパンはザックのポケットに入れておいたりもします。

そんなわけで、基本的に必要なカロリー分をほとんど自分で背負って走ります。ザックが重いと結局負担になるわけで、軽くしてエイドのものを食べるようにしたらもっと楽に速く走れるのでは?というのも確かで、どっちがいいのかはわかりませんが(笑)いまのところ、このスタイルです。

というか、色んな行動食を持って、山に行くのがそもそも好きなんです。そして、毎回レース前に街で探すのが楽しいんです。遠足気分。おやつは●●●円まで、さて、何を買おう~?そんな感じ。コンビニにも王道のカロリーメイトやSOY JOY、一本満足バー、去年発売されて美味しいと人気のKANRO「TRAIL BAR」もありますが、私は成城石井やKINOKUNIYAのような輸入食品店が好きで、コンビニやスーパーでは買えないものを試してみたりしています。そのなかからいくつか紹介しようと思います。

◎TASTE OF Nature
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砂糖不使用、卵・乳製品・小麦不使用、合成添加物不使用というヴィーガンなバー。味は5種類。(ジンジャー/ザクロ/ピスタチオ/アーモンド/ココナッツ) 私はココナッツが好きです。ウェットな感じで、かつあまり押し固めていないからかかなり柔らかいので、食べやすいような食べにくいような(笑)袋の中ですぐ折れちゃうけれど、パラパラするものではないので、ドライフルーツを食べる感覚で持っています。カロリーは1本(40g)で約180~200kcal。食べた感じも重くないわりにカロリーは優秀。オーガニック系のショップで売っています。

◎RAW・BITE
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デンマークのメーカー。めちゃめちゃパッケージが似ていて、同じく砂糖・乳製品不使用の「LALABAR」というものもあるのですが、調べてみるとどうやらもともとララバーを作っていたところが始めたのだとか。オーガニック食材でつくられた砂糖不使用のローバーです。デーツやナッツがベースでずっしりとした食感。正直なところ走っている時には食感も味も結構重くて濃厚でやや喉を通りにくい。でも、パッケージがおしゃれで(笑)、色んな味があって、そしてカロリーはフレイバーによって1本(50g)で約200kcalを越えるものもある。いままではネットやオーガニック系ショップだけで買っていたけれど、成城石井などでも見かけるようになりました。

◎Tekmar MUSLI Bar
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どこで買ったかすっかり忘れてしまったのですが、このバー、とにかく味が美味しかった!スロバキア産。日本の商品で表現するならば1本満足なあれのホワイトチョコ版に近い。でも、コーティングされているのがヨーグルト味なので、さっぱりとしていて、かつドライフルーツが美味しい。PEACHとSTRAWBERRY、食べたことないですがFOREST FURUITの3種類。砂糖は使われている様子なので最初の2つとは違って、美味しい海外製のグラノーラバーといった感じ。1本30g。カロリーはおそらく100~150kcal。

◎KIRKLAND TRAIL MIX
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どんどんオーガニックから離れていきますが・・・コストコなどで買えるトレイルミックス。M&M’sとナッツ類が入っていて、わざわざチョコとミックスナッツを買って混ぜなくてもいい。そして大量に買うと安い。パッケージによって違うみたいですが、おおよそ1袋70~80gくらい。買い溜めしたりもしますが、ない時はコンビニでチョコとナッツを買ってジップロックです。

◎Walkers
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もはや駅の売店でも買えるものですが、ショートブレッド好きなわたしはこれを持っていたりもします。プレーンなショートブレッドよりチョコチャンクが好き。ただ、かなりモソモソしていて、うっかりしてると食べたあとザックの中で袋に残っていたクズがギャ~!ってなるので、それだけは気を付けています。水分奪われるけれど、バターと塩のちょうどいい味が、固形物が苦しくなってきたゾーンでも食べられるお気に入りです。

◎Cereal BAR
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日本製の穀物たっぷりのバー型手作り「クッキー」。バーというよりも、完全にクッキーです。1本約200Kcal。ザクッとした食感と素朴な味が美味しい。けれどクッキーなので、結構パラパラするのと水分がないとちょっと食べにくい。他の輸入ものに比べれば多少安いのも嬉しい。味が美味しいんです。

<番外編>
◎カルピスようかん
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近所の「おかしのまちおか」で見つけた、美味しそうなのか美味しくなさそうなのかよくわからないこれ。スティック状になっていて、いかにもその見た目は山に持って行けと言わんばかりだったのでITJで初投入。感想は「カルピス味の・・・ようかん・・・」。ゼリーでもなく、たしかにようかん。なんだろう、食べたことない感じだけど、まずくはないし、結構さっぱりして良い。なんでようかんにしようと思ったんだろう。あんこの羊羹じゃ甘さが重いなぁ・・・という気分の時に良いのかもしれません。今回も持っていってみようとおもいます。134Kcal。

◎バタじゃが
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北海道のショップ?で買いました。なんと、茹でて塩味をつけた状態で真空になっています。信越五岳の時に石川弘樹さんが「じゃがいもはすごいんです!」と力説されていたので、上州武尊の時のドロップバッグに入れてみました。美味しかったし、腹持ちも良かったんですが、今後登場することはないかもしれない(笑)

◎KINOKUNIYA 3種のブレッド?(商品名不明)
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これ、おいしくって大好きなんです。しっとりしていて、ドライフルーツも入っていて、ハイクやキャンプの時に度々持っていくんですが、お酒が飲みたくなるのでレースで持つのはやめました。

<最後に>
◎手作りのバーやトレイルミックス
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これは暇な時に作った自家製のトレイルバー。自分で作ると好きな硬さにしたり好きなものを入れたりできるので、いちばんいいと思います。ただ、なかなか面倒なのでたまにしかやりませんが・・・。
(手作りトレイルバーの記事:ずぼらが作る、手作りエナジーバー

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これは、レース前に友人からもらった、知り合いが作ったトレイルミックス。府中でALOHAMOEというアメリカンスイーツを作るお店をやっているSHIZUEさん作。いま話題のモリパーク アウトドアヴィレッジ(昭島)のTHE NORTH FACEで手作りのトレイルバーやパウンドケーキを出していて(instagramで紹介されていました)、これがまためちゃめちゃ美味しそうなので、次回は必ず持って行こうと思っています。友人が作っているとなれば、カロリー以上のパワーが出そう。

ちなみにここまで書いておいてなんですが、今回は噂によるとエイドがめちゃめちゃ豪華なのだとか。聞いただけでお腹が鳴るその“美味しいもの”目指してのグルメランになりそうです。それをふまえて何を持っていくか考えなくちゃ。あ~楽しみ!


レース準備を楽しむ(MAP編)

寒い!今朝はわたしの自宅そばで朝からみぞれ?雪?のようなものが降っていました。まさか4月になってこの寒さ。やっと暖かくなって練習もテンション上がってきたところなのに、体調に気を付けないとすぐにやられちゃいますね。

さて、今週末は今年初開催の奥三河パワートレイルに出ます。
コースプロデュースは石川弘樹さん。下り基調の走れるレースと聞いてのんびり行けば大丈夫だろうと思っていたら、直前になりなんだかガヤガヤしてきましたね!第一回大会ってそういうのがまた面白くてワクワクするのはわたしだけでしょうか。ヤバい〜ヤバい〜なんて言いつつ完走する仲間たち。ヤバい〜とは言うけど、不安とワクワクが入り混じるレース前の心境、キライじゃありません。それこそが挑戦なわけですから。

とある方の6.4km/hで12時間制限時間めいっぱい完走かな、というような投稿を見たりなどして、ちょっと背筋が凍っています(笑)細かい高低図を手書きされていました。

そういえばわたしも、高低図とマップを細々描くのが好きだったりします。

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この写真はIZU TRAIL JOURNEYのもので行きの電車で書いている途中のもの。主に区間距離と累計距離、自分の目指すタイムと完走ギリギリタイム、区間タイムをベースとします。大きな登りや下りがある場合にはその標高差も見やすく書き込んだりもします。

そこへさらにエイド食と前日ブリーフィングを聞いた後のコースの見どころや注意点を書き、友人がボランティアにいる場合はその場所に友人の名前を書き込みます。エイド食やコースの見どころはレースを楽しむためのもの、友人の名前はそこにいけば誰々に会えるというのもまた気持ちを奮い立たせることのできるだいじなポイントです。そうやって出来上がった紙はジップロックに入れるかラミネート加工して、端に穴を空けて、ビヨ~ンと伸びるビニル製のバンジーコイルでザックに付けています。

地図や高低図ってほとんど見ないという人も多いと思うのですが、わたしにとっては、時には関門との戦いもありますが、どちらかというとレースを楽しむために作っています。レース中まじまじと紙を見ていると「あと何mくらい上がるんですかね・・・?キツイですね・・・」と声を掛けられることもしばしば。そんな時はここぞとばかりに「あと◯kmで標高◯mで次のピーク、エイドはそこから◯km下ったところですよ。」と伝えたりします。お互いがんばりましょう〜と言いつつ、この準備が役立ったかな?と思うと嬉しいものです。

せっかく高いお金を払って出るレース(笑)
準備から楽しむがわたし流。どんな景色や森が待っているのかなぁ~と思いを馳せながら、ちまちまと書き込む地味な楽しさ。にやけながら背中を丸めて高低図を眺めていると思うと完全に変な人ですね!

明日はもうひとつの楽しみ、補給が待ち遠しくなる行動食探しをしてみます。