“ask me how to run happy”

たいして英語出来ないのにまた英語タイトルですいません。カッコつけたいわけじゃありません、たまたまです(笑)

昨日は最高の夜でした。
あの伝説のウルトラランナー、Scott Jurek(スコット・ジュレク)がULTRA LUNCHに来てくれたのです!わたしは普段、たまにULTRA LUNCHのお店に立ったり、PRまわりをお手伝いしています。昨夜もキッチンスタッフとしてお手伝いしてきました。BROOKSのイベントで、抽選に当たって集まった方は年齢性別様々でした。

ヴィーガンパワーフードの『ULTRA LUNCH』(http://www.ultralunch.com/)は、自身もウルトラランナーでもあるDomingoさんが、書籍「BORN TO RUN」を読んで、その中の登場人物であるScot Jurekに感銘を受けて始めたものです。そんな背景があるだけに、Domingoさん本人の感動ったら計り知れません。トークショーでは隣に並び、直接「あなたはわたしの人生を大きく変えました」と伝えるところを見て、わたしも感動しました。そんなことって、なかなかないじゃないですか!本の中の登場人物が隣にいるわけですから(笑)

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夢が実現するって、すごい!

 

彼の言葉は、とても自然で優しく、いい意味で「ごくごく普通」であることに感動しました。むずかしいことを言うわけでもなく、聞きなれないワードを使うわけでもなく、そりゃーあなただからできるわけでわたしにはムリだななんて思うことを言うわけでもなく。数行では書ききれないくらいすごいアスリートで、いまも世界を飛び回っている人であるはずなのに、そんなことは全然感じさせない、 “ぼくもきみもみんな一緒だよ” という雰囲気というかスタンスが素敵でした。

BORN TO RUNの中で、スコットは100マイルレースで優勝したあと、会場を去らずゴール近くで寝袋に入って、最後まで寝ずにランナーを迎え、きみはひとりじゃないと応援するという話がありましたね。まさに、そんな人柄がにじみ出ていました。

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Domingoさんの言葉も、とてもわかりやすくてみんなウンウンと頷いて聞き入っていました

わたしが彼を見つめすぎていたのかもしれませんが(笑)、イベント前から帰って行くときまで、目がちらりと合うたびににっこり微笑んでくれました。あまりにも気さくすぎて、自然体すぎて、ごく普通に接してしまったのを後悔・・・いや、後悔はしていませんが、冷静になって考えてみればめちゃすごいアスリートで、わたしにとっても本の中の人なのに、ヤベー、なんだかスミマセン!という気持ちです(笑)

家に帰って改めて本棚から「EAT&RUN」を手に取り、まじまじと見て、もっとなんか話したいこととか聞いてみたいこといっぱいあったし、もっとがっちり握手したりしてパワーもらっておくべきだった!なんてどうしようもないことをぐるぐる考えたりして(笑)(WS100を7連覇・・・など数々の記録をもつ・・・人ですもん・・・ね・・・神か・・・)

***

ベジタリアンのなかでもヴィーガンは完全菜食と言われ、厳格なイメージもありますが、彼の話を聞いていると不思議なことに『あぁ、この人は食べることがすごく好きなのかもしれない』と感じました。もちろん厳しいトレーニングを積んでいるのだとは思うけれど、食も含めて自分なりのライフスタイルを楽しんでいる、そんな空気が流れていました。トークショー中も、ULTRA LUNCHのこの日のスペシャルメニューをもりもり食べていました!

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Domingoさんの作ったごはんをもりもりと食べる

日本に来たら、日本食を食べに行くのが楽しいそうで、今回は湯葉や銀杏を試してみたよ、と言っていました。Domingoさんが再現した彼のレシピは思った以上に味が濃くしっかりとしていてご飯がススムものばかり。色んな食材がたっぷり入っていて、インパクトもあって、なんだか意外でした。

わたしは両親共に京都で素材の味重視というか比較的薄味をヨシする文化・習慣で育てられてきたものの、それでもどうしても菜食というと味が薄めで、質素で、というイメージを抱きがちです。だけどそれはあくまで思い込みであり、彼の味覚はきっとすごく豊かで、料理が好きというだけに色んな食材を使って工夫して食を楽しんでいるんだと感じました。ビールを片手に、美味しい、とニコニコしていました。

そういえば、「勉強を続けること、変わり続けよう、新しいことにチャレンジしようと思うことが大事」と言っていました。楽しいだけでなく、やはり好きなことだからこそ楽しいからこそ追求し続ける努力家でもあるんですよね、きっと。だけどなぜか我慢とか制限とかいう言葉は感じられず、自由で柔軟。いろいろ難しく考えすぎず、失敗恐れず、もっと自然体でいいのかもしれない。だってわたしも、ずっと長く続けていきたいと思うくらい走ることが好きで、そして食べることも好きだから。

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スコットのレシピとDomingoさんのオリジナルレシピがワンプレートに盛られました

スタッフとしての仕事を終え、BROOKSの方のご厚意でわたしもサインを書いてもらえることになり、その時に日本のロングトレイルの話をしてみました。彼は最近、アメリカの有名なロングトレイルのアパラチアントレイル(AT)で世界最速踏破記録を樹立したばかり。どこか日本のロングトレイルで行ってみたいところはありますか、と聞くと鏑木さんは熊野古道を勧めていたと言っていました。日本らしいしっとりしたトレイルで、苔が好きならきっと好きだと思うと伝えてみました。

12106765_697571773676410_7670522855783869291_n店内のボードにもサイン!ぜひ見にきてください!

さらに、『日本だとどこのトレイルが長いの?』と言われたので東海自然歩道かな?とお勧めすると、周りから「あれはロードが多いよね?」言われて、「じゃあトレイル率の高さと美しい森なら信越トレイルの80kmもいい」と勧めてみたけれど、しきりに『TO・・・?』『TOKAI・・・?』と通訳さんに聞き直してメモをしていました。1,700kmという距離が響いたのか、東京から大阪までというところが響いたのかはわかりません(笑)ロードも多い東海自然歩道だけど、40年も前に開通した、東京から大阪まで1都2府8県にまたがる日本の古くからの長距離歩道。

いつか、田んぼが広がる日本の田舎道を笹などに包まれた“にぎりめし”なんかを食べながら、おじいちゃんおばあちゃんが農作業する横をスコット・ジュレクがニコニコ走り抜ける日が来るかもしれないなんて想像するとワクワクします。彼はきっとまた日本に来てくれるはず・・・!いつか彼と日本のロングトレイルを歩けたりなんかしたらなぁ。なーんて妄想しちゃうな(笑)妄想は自由です・・・よね。

「わたしはトレイルランニングも好きだけど、ロングトレイルを歩くのが好きでそのうちATを歩きにいきたい」と伝えたら、直々に色々教えてくれました!ほんのすこしの時間だったけれど、ATやPCTのことについてスコット・ジュレクと話せるなんて思いもしなかった。ぜひ、チャレンジしてね!と背中を押してくれて、サインと共にATのマークを書き入れてくれました。

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最後のお見送りの時に、前を歩くBROOKSの方のポロシャツの背中には

“ask me how to run happy”

と書いてありました。スコット・ジュレクは、その姿をキッチンのカウンター越しに見ているだけで(笑)、わたしに楽しく走ることを改めて気付かせてくれました。彼はレースのことを【冒険】と呼ぶ。彼のように速くなりたい、ではなく、彼のように、もっと楽しむことや新しい冒険に貪欲に、自分なりの豊かで素敵なランニングライフにしていきたいものです。

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How happy I am! He came to the vegan cafe “ULTRA LUNCH” in Japan! I talked with him about the Japanese Long Trail. I did recommend the Kumano old trail, the Shinetsu trail and the Tokaido nature trail. He wrote his sign and the emblem of Appalachian Trail for me. I hope that I walk the Japanese Long Trail with him someday…

(翻訳アプリ頼りの英語、あってるのかな?笑)


上州武尊スカイビュー・ウルトラトレイル(びりっけつランナーの補給編)

今週末は、上州武尊スカイビュー・ウルトラトレイルですね。Number Do別冊「トレイルランニングレース名鑑」はすでにチェックしていただきましたでしょうか(笑)(ライターとして携わりました)

山田洋氏による『ロングレースの「難易度」を考える』というコラムにて、「キツイ」と言われるレースをいくつかピックアップしてマッピングしているんですが、上州武尊120が飛びぬけたところに記されていました。

昨年から120km部門を新設し、いきなり強烈なウルトラレースとしてデビューしたこのレース。昨年、何を思ったか、信越五岳の抽選に外れ、代わりのメインレースとしてエントリーしました。第一回で情報も少なく、制限時間が発表されたのはわずか1週間前、参考タイムもなければコースの様子もエイドの様子もわからない。しかもチームから出る人もいない。ものすごい不安の中で挑んだので、少しでも去年の私の経験が今年出る方の参考になればと思います。

ただしわたしはびりっけつランナー。経験もスピードもほとんどなく、制限時間をたっぷり使ってゴールしたので、速い方の参考にはならないと思います(笑)

まず、わたしの条件を先に書いておきます。
===================================
1)制限時間いっぱいを使って完走する
⇒30時間超の行動時間
2)つまり、エイドでゆっくりしている暇はない。
むしろ飛び込んで飛び出るくらいの勢い。
⇒つまり、ある程度自分で補給食を担ぐ
※もし去年と同じなら「エイドを出たところで関門」なので要注意!
3)サポートなしの1人参加。基本的に“予備”も含めてすべて用意する。
4)エイドのものが全然無くなっても完走できるように準備する
===================================

<エイドの印象>
去年は第一回大会だったので、それを経て今年はエイドも色々と変わるかもしれません。全体の印象としては、「ものすご~~く充実しているわけではないけれど、そこそこ用意されている方だとは思う。」という感じでした。なにより全体の一番後ろの方を走っている私は、エイドに着いたらアレやコレがなくなっていた、という“大会あるある”が何度かありました。

前半は自分の補給食もあり、胃も元気。アメやチョコ、フルーツをいただいて、スポーツドリンクかコーラもあった気がします。問題はどんどん先頭との差が開いて行く後半で、しかも選手のエイド滞在時間が長くなり、つまり1人でいくつも食べたりもする。目の前でおにぎりがなくなってしまう、チョコなどのお菓子しかない、なんてこともありました。また、色んな種類が用意されていても、チョコ・アメ・エナジーバー系だったりして、おにぎりやパンをがっつり食べて復活したい・・・という時も。去年の減り具合をみて今年はもう少し充実するかもしれません。

このレースは、想像もしていなかったパートが実はめちゃちゃ長くて、どんどんエネルギーを消費していく、なんていうトラップもあるので、エイドに頼って携行補給食が少なすぎるとエネルギー切れする可能性は多いにあると思います。

<わたしの去年の例>
そんなわけで、わたしが準備したものは主に4つの種類に分かれます。
Ⅰ.ジェル
Ⅱ.固形物
Ⅲ.ドロップバッグのある場所で食べるもの
Ⅳ.サプリメント?系
Ⅴ.飲み物

これらをエイド区間ごとにジップロックに分けて、基本的にはそれをすべて補給する。そして、ドロップバッグポイント前後で持ち分けました。

Ⅰ.ジェル
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どろっとした系ジェルが苦手なので、ゼリーに近いジェルを選んで30本。どんな状況でもだいたい飲めるという自信のあるメダリストを最も多く用意しました。カフェイン系も考えたけれど、苦手なものや飲み慣れていないものは全却下。

Ⅱ.固形物
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ジェルだけで走り切れるトップランナーではないわたし。のそのそ歩いて上がる登りや、逆にジェルが受け付けなくなったときのためにも固形物がほしい。体力の消耗度合によるけれど、一応は1時間に1回(ジェル1本分)。ジェル、ジェル、固形物、ジェル、ジェル、固形物、といった感じで間に固形物を挟む。

RAW-BITEは好きだけど、上州武尊ではなんだか重すぎて結局1本も食べませんでした。シャレオツだけど重いだけだった・・・(笑) 逆にあってよかったはチョコメロンパン。一部のエイド(後半のA6くらいだったかな・・・)にはチョコパンやあんパンもあったけれど、わたしが遅すぎたのか、案外エイドで出会えないことも多かった。最後の方では固形物が喉に通らなくて、このパンをお湯に浸して食べたりもして結構重宝しました。(ふよふよにして食べるのが苦手な人にはおすすめできないけれどw)

謎のじゃがいもは、石川弘樹さんが信越で「じゃがいもがいい!」と猛プッシュしていたので、たまたま北海道物産展で売っていたものを買ってみた。(モサモサするのでこの時以来食べていないw)

Ⅲ.ドロップバッグのある場所で食べるもの
これまで信越五岳やSTYではチームサポートが手厚くて、「何が食べたい?」「あれあるよ、これあるよ」と色々出してもらえたりもしました。あ~なんて贅沢だったんだろう。わたしは比較的胃が強い方で吐いたりしたことはないけれど、どうもジェルが続く&お腹が冷えると、お腹を下しやすいOPP(オナカピーピー)問題があります。朝からジェルを飲み続け、さらに寒くなり始める夜は私の敵で、とたんにぐったりしたりもする。

その対策として、大きいエイドならきっとお湯があるはずだと賭けて、ドロップバッグにフリーズドライのにゅうめんとお味噌汁のカップ、前日に買ったおにぎりを2つを忍ばせておきました。予想通り、ドロップバッグのあるエイドでコーヒーやお味噌汁用のお湯を分けてもらえました。お味噌汁のカップにお湯を入れて、おにぎりをぶち込んで「ねこまんま」にして食べました。温かい固形物はめちゃめちゃパワーが出て、この後、怒涛の巻き返しをしたのです。最後の方でまた関門に追われたけれど(笑)

ドロップバッグは何でも入れられるわけで、しかも、使わなかったものはそのままゴールまで持って行ってくれる。だから、とにかく「食べたくなるかもしれないもの」を色々入れておくのもいいかもしれない。もちろん、チームサポートがあれば、仲間にお願いしておけば安心ですね。

Ⅳ.サプリメント?系
・塩熱サプリ 30分~60分に1回計算・・・(飲みすぎw)
・VESPA 苦手なので3つくらい
・MEDALIST(粉末) 3つくらい
・芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう) 攣り防止 2本
・ユンケル(ドロップバッグに)

Ⅴ.飲み物
・麦茶
基本的には麦茶が好きなので、スタート時ハイドレに1.5Lの麦茶。途中のロードで水がカラッカラになり、熱中症になったりもしました。今年ちょうどコースが変わった部分で、剣ヶ峰を下りてから武尊山頂までがとにかく長い登りで、途中でさすがに2Lくらい背負った気がします。夜は寒くて水よりもお湯を消費。

・保温ボトル(夢重力という名前のボトル)
最近のレースでは絶対に持っていく軽量保温ボトル。冷たいものを入れてもいいわけで、プラのボトル替わりに持って行きました。これがめちゃくちゃ活躍。お腹が冷えた時、ちょっと気持ち悪くなったとき、固形物が喉を通りにくくなったとき。ちょっとずつお湯を飲んで胃を温めるとみるみる復活。エイドによってはお味噌汁やめんつゆ(私が到着した時にはつゆだけだったw)を提供していて、それをお湯で薄めてボトルに入れて塩分補給にしたりもしました。7月なら9月より暑いかと思いきや、どうやら今年は天気が悪そうなので、お湯作戦、おすすめです。

・コーラ
ドロップバッグにはコーラ2本、アクエリアス1本を。着いた時にぐびぐび飲みたいかもしれないし、持っていきたいかもしれない。結局コーラは1本持ってエイドを出た気がする。後半の気分転換にすごく助かった!

***

とにかくめちゃくちゃ時間をかけて走る、しかも結構心配性なので、過剰すぎるだろ~と思う人はたくさんいると思います(笑) もちろん摂らなかったものもあるし、やっぱあってよかった!と思うものもあります。もっと荷物を軽くすれば楽だから早く走れるよ!という声も良く聞きます。それもきっと正しいのだと思います。短いレースならできるだけエイド食を活用しようと試みる時もあります。ただ、情報がない中でも、とにかく何としてでも、不安要素はできるだけ形で賄って、絶対に完走したかったのです。経験が浅いわたしなりの試行錯誤でした。

最後に、120kのスタート会場近くにコンビニっぽいものが1軒だけありますが、ご想像のとおり、飲み物も食べ物も結構買い尽くされていました。それ以外にあれこれ買えるところはほぼなかったような気がします。当日の飲み物含めて、会場に向かう前に買ってくるのが良いと思います。

コースも気温も天候も違う今年。
どのくらい参考になるかわからないですが、自分の記録がてらってことで。

<昨年のレポート>
あの山の記憶―YNMC120k 【vol.1】【vol.2】【vol.3
※今年はコース等色々変更となっているので要注意。


レース準備を楽しむ(行動食編)

前回、レース前に高低図やMAPを自作するのが好きだという話を書きましたが、もう一つわたしが好きな準備が「行動食選び」です。

これもまた、駿足ランナーからは『エイドのもので済むからほぼジェルだけ』『そんなに食べないから最小限にしている』という声も聞きますが、なにせのんびりランナーな私ができることと言えばエイド滞在時間の短縮。これめちゃめちゃ大事だと最近ますます感じています。例えばロングレースでエイドが4つや6つあったとして、それぞれに10分~15分休んだりしたら、1時間近くタイムがプラスされるわけです。しかも、疲れた身体や孤独に戦ってきた心にとってエイドはまさに“天国”!ちょっと気を抜くとあっという間に時間が過ぎていく魔の空間だと覚えました。

これまでのレースレポートでも何度か書いていますが、私はできるだけエイドに滞在せず、必要なものをささっと選んで手に持ち、そのままエイド後の登りを歩きながら食べたり飲んだりしています。場合によっては、いただいたチョコや飴やアンパンはザックのポケットに入れておいたりもします。

そんなわけで、基本的に必要なカロリー分をほとんど自分で背負って走ります。ザックが重いと結局負担になるわけで、軽くしてエイドのものを食べるようにしたらもっと楽に速く走れるのでは?というのも確かで、どっちがいいのかはわかりませんが(笑)いまのところ、このスタイルです。

というか、色んな行動食を持って、山に行くのがそもそも好きなんです。そして、毎回レース前に街で探すのが楽しいんです。遠足気分。おやつは●●●円まで、さて、何を買おう~?そんな感じ。コンビニにも王道のカロリーメイトやSOY JOY、一本満足バー、去年発売されて美味しいと人気のKANRO「TRAIL BAR」もありますが、私は成城石井やKINOKUNIYAのような輸入食品店が好きで、コンビニやスーパーでは買えないものを試してみたりしています。そのなかからいくつか紹介しようと思います。

◎TASTE OF Nature
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砂糖不使用、卵・乳製品・小麦不使用、合成添加物不使用というヴィーガンなバー。味は5種類。(ジンジャー/ザクロ/ピスタチオ/アーモンド/ココナッツ) 私はココナッツが好きです。ウェットな感じで、かつあまり押し固めていないからかかなり柔らかいので、食べやすいような食べにくいような(笑)袋の中ですぐ折れちゃうけれど、パラパラするものではないので、ドライフルーツを食べる感覚で持っています。カロリーは1本(40g)で約180~200kcal。食べた感じも重くないわりにカロリーは優秀。オーガニック系のショップで売っています。

◎RAW・BITE
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デンマークのメーカー。めちゃめちゃパッケージが似ていて、同じく砂糖・乳製品不使用の「LALABAR」というものもあるのですが、調べてみるとどうやらもともとララバーを作っていたところが始めたのだとか。オーガニック食材でつくられた砂糖不使用のローバーです。デーツやナッツがベースでずっしりとした食感。正直なところ走っている時には食感も味も結構重くて濃厚でやや喉を通りにくい。でも、パッケージがおしゃれで(笑)、色んな味があって、そしてカロリーはフレイバーによって1本(50g)で約200kcalを越えるものもある。いままではネットやオーガニック系ショップだけで買っていたけれど、成城石井などでも見かけるようになりました。

◎Tekmar MUSLI Bar
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どこで買ったかすっかり忘れてしまったのですが、このバー、とにかく味が美味しかった!スロバキア産。日本の商品で表現するならば1本満足なあれのホワイトチョコ版に近い。でも、コーティングされているのがヨーグルト味なので、さっぱりとしていて、かつドライフルーツが美味しい。PEACHとSTRAWBERRY、食べたことないですがFOREST FURUITの3種類。砂糖は使われている様子なので最初の2つとは違って、美味しい海外製のグラノーラバーといった感じ。1本30g。カロリーはおそらく100~150kcal。

◎KIRKLAND TRAIL MIX
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どんどんオーガニックから離れていきますが・・・コストコなどで買えるトレイルミックス。M&M’sとナッツ類が入っていて、わざわざチョコとミックスナッツを買って混ぜなくてもいい。そして大量に買うと安い。パッケージによって違うみたいですが、おおよそ1袋70~80gくらい。買い溜めしたりもしますが、ない時はコンビニでチョコとナッツを買ってジップロックです。

◎Walkers
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もはや駅の売店でも買えるものですが、ショートブレッド好きなわたしはこれを持っていたりもします。プレーンなショートブレッドよりチョコチャンクが好き。ただ、かなりモソモソしていて、うっかりしてると食べたあとザックの中で袋に残っていたクズがギャ~!ってなるので、それだけは気を付けています。水分奪われるけれど、バターと塩のちょうどいい味が、固形物が苦しくなってきたゾーンでも食べられるお気に入りです。

◎Cereal BAR
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日本製の穀物たっぷりのバー型手作り「クッキー」。バーというよりも、完全にクッキーです。1本約200Kcal。ザクッとした食感と素朴な味が美味しい。けれどクッキーなので、結構パラパラするのと水分がないとちょっと食べにくい。他の輸入ものに比べれば多少安いのも嬉しい。味が美味しいんです。

<番外編>
◎カルピスようかん
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近所の「おかしのまちおか」で見つけた、美味しそうなのか美味しくなさそうなのかよくわからないこれ。スティック状になっていて、いかにもその見た目は山に持って行けと言わんばかりだったのでITJで初投入。感想は「カルピス味の・・・ようかん・・・」。ゼリーでもなく、たしかにようかん。なんだろう、食べたことない感じだけど、まずくはないし、結構さっぱりして良い。なんでようかんにしようと思ったんだろう。あんこの羊羹じゃ甘さが重いなぁ・・・という気分の時に良いのかもしれません。今回も持っていってみようとおもいます。134Kcal。

◎バタじゃが
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北海道のショップ?で買いました。なんと、茹でて塩味をつけた状態で真空になっています。信越五岳の時に石川弘樹さんが「じゃがいもはすごいんです!」と力説されていたので、上州武尊の時のドロップバッグに入れてみました。美味しかったし、腹持ちも良かったんですが、今後登場することはないかもしれない(笑)

◎KINOKUNIYA 3種のブレッド?(商品名不明)
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これ、おいしくって大好きなんです。しっとりしていて、ドライフルーツも入っていて、ハイクやキャンプの時に度々持っていくんですが、お酒が飲みたくなるのでレースで持つのはやめました。

<最後に>
◎手作りのバーやトレイルミックス
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これは暇な時に作った自家製のトレイルバー。自分で作ると好きな硬さにしたり好きなものを入れたりできるので、いちばんいいと思います。ただ、なかなか面倒なのでたまにしかやりませんが・・・。
(手作りトレイルバーの記事:ずぼらが作る、手作りエナジーバー

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これは、レース前に友人からもらった、知り合いが作ったトレイルミックス。府中でALOHAMOEというアメリカンスイーツを作るお店をやっているSHIZUEさん作。いま話題のモリパーク アウトドアヴィレッジ(昭島)のTHE NORTH FACEで手作りのトレイルバーやパウンドケーキを出していて(instagramで紹介されていました)、これがまためちゃめちゃ美味しそうなので、次回は必ず持って行こうと思っています。友人が作っているとなれば、カロリー以上のパワーが出そう。

ちなみにここまで書いておいてなんですが、今回は噂によるとエイドがめちゃめちゃ豪華なのだとか。聞いただけでお腹が鳴るその“美味しいもの”目指してのグルメランになりそうです。それをふまえて何を持っていくか考えなくちゃ。あ~楽しみ!


“just the thing”

週末は、買ったばかりのシェルターをどこかの山で試そうとぼやいていたら「奥多摩でハイクするよ~」とお誘いいただいて飛び入り参加してきました。

その名もmonogusa hike
“ものぐさ” ・・・幼いころによく親に「ぐーたら」と言われていた気はする。アクティブだとよく言われますが、家では相当ぐーたらしています。基本的にはめんどくさがり、てきとーで、まいっか的な性格です。

奥多摩エリアは去年のみたけ山トレイルラン以来かな。いや、ハセツネ逆走もしたか。奥多摩駅スタートで雲取山に行ったのはもうすっかり1年前。私の住む埼玉エリアからは2時間以上かかるので、なかなかこういう機会がないと来ないので嬉しいものです。

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こんなspecial memberで。
(photo by クロさん)

RUN OR DIE!!のjimさん、ジャキさん、fuusoraさん(左からちょうど隔順。笑)は最近すっかりお世話になっていて、moonlight gearのちよさんはお店にふらりと遊びに行ったり、ギアの相談に乗ってもらったり。

その他の4名はほぼ初対面。実は意外と、はじめましての方と緊張するわたし。なかなか話せなくてもじもじ。あんまり会話続かなくてすいません(笑)わたし以外の唯一の女性、ミドリさん。やわらかく素敵な雰囲気なのに、そのままの雰囲気で息ひとつ切らさず爽やかに登る姿に惚れ惚れ。ミドリさんと話したくて息を切らしながらついていきます(笑)まったり登っているように見えるのに速い~!さすが千代田夫妻。

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何を指さしてるのかな?

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葉っぱがふかふか。ちょっとしっとりしているからか、踏むたびにじんわり自然の香りがする。

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色んな話をしながら。この表現があっているかわからないけれど、みなさんすごく“ものしり”なので、ふんふんと私は聞くばかり。それもまたおもしろい。質問をすると色んなこたえが返ってきます。それぞれのスタイルがカッコイイ。

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途中で鹿を発見。
かわいい!でも動物だけじゃなく何より困ったのは大量の虫。雨の後だったからか山の中は虫だらけ。ずいぶんアブにやられました。虫よけしたんだけどなぁ。夏は仕方ないですね。(暑さと長袖長ズボンの葛藤はむずかしい)

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ロード→トレラン→ハイクの私は、どうしてもまだゆっくりまったりペースができなくって速足になってしまいます。夏で陽が長いうえに満月の夜だったというのもあるけれど、ナイトハイクの予定だったので、もうちょっとゆっくり歩けばよかったなぁ。(止まるとやたら虫に集られまくっていたけど。笑)

気付けば足を止めて話が盛り上がり、笑い倒したところでまたすこし先へ進む。長いルートをいくわけでもないので、時間などたいして気にしない。ハイクでは、山という空間はもちろん、みんなと一緒の空間が楽しい。

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今宵は満月、スーパームーン。
スーパームーンって何?という感じだったけれど、月と地球の最接近と、満月が重なる日に見られる現象らしい。通常よりも満月の大きさが十数%大きく、30%近くも明るいらしい。(夏は8月10日、9月9日にも観測される見通し)

雲がかぶっていた空も徐々に月が顔を覗かせて、ヘッドライトなしでも表情が見えるくらいの明るい夜に。ここ数日仕事で徹夜続きだったけれど、その月のパワーの影響か遅くまで眠くならず、不思議な感覚。

満月の空の下で、みんなで料理をふるまいあって、お酒を飲みかわして、自由に、まったり過ごす。その心地良さに初めましての緊張も解けて、リラックスした時間でした。
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phone でも撮れる明るさでした。

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朝早くに目が覚めて外に出てみる。
空気が澄んでいて気持ちいい。

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Integral Designs SilShelter yellow&Bug Liner

この夏にと買ったばかりで、試し張りをしたものの、どうしてもどうやったらいいのかわからない部分があり、素敵な先生方に囲まれて、教わりながら手伝ってもらって設営。ふむふむ、なるほど。高さはないけれど、背が低くコンパクトなわたしには十分な広さ。実はこれまで自分の?テントを張った経験はオートキャンプとフェスだけ。購入後初めて使えて嬉しかった~!テント泊のことも、ちょっとずつ覚えていこう。それだけでぐっとフィールドが広がると思うと心躍ります。

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みんなまだ静かなので、草の上で美味しい空気をすいこみながらの朝ヨガ。いつもより自然とカラダが緩む気がする。冷たい空気が身体の中を通っていくのがわかる。

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朝ごはんは、持ってきたトルティーヤ生地でソーセージトルティーヤ風。野菜はレタスよりもベチャッとしにくい肉厚なサラダ菜。それにチーズとケチャップ。

最近山でのキャンプの楽しみを覚えはじめてから自分はどんなことに凝ると楽しいかな~と考えた時に、『簡単で美味しい』料理が好きな私は、ギアに詳しくないけれど飲みものや食べ物にちょっとだけ凝ってみようと思ったりして。今回も、みなさんが手慣れた様子で作るオシャレなリゾットやチリコンカン、じゃがいもといんげんとベーコンのジャキニャーニョなど、美味しいごはんをごちそうになりました。わたしも色々試してみよう。ちょっとくらい荷物が重くなっても、ちょっとした美味しいものを食べたい、ふるまいたい、そんな楽しみ方もアリですよね。きっと。

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monogusahikeは午前中で下山して解散。
飛び入りだったけれど、気さくに迎え入れていただいて、またゆるりHIKEの魅力に触れ、身も心もいいエネルギーチャージができました。Healthy Mindsでいたいなぁと思う私にとって“ just the thing” まさしく、という感じの、みなさん力の抜けぐあい(ものぐささ?笑)が素敵でした。

帰りの電車に乗るために乗り換え検索をしてみると、2時間以上・・・。なんだかいつも寝過ごして寝過ごしてなかなか帰れないよくあるパターンだ、これ。あれ、だけど今わたし走れる恰好しているし、ザックの中には何でも入ってる!

 そう気付いた次の瞬間には山地図でルートを検索してコースタイムを計算。天気予報を見て、アップダウンのチェック。交通機関の時間を調べて、よし、決めた。

【帰宅 “トレイル” ランニング】しよう。

そんなわけで、御岳駅で降り、高水三山エリアの惣岳山から入り、岩茸石山~黒山~権次入峠からの棒の折山ピストン~白谷沢~名栗湖~さわらびの湯というルートを走ってきました。結構もりもり登り、走ったことと、白谷沢が今まで見たことないくらい増水していてものすごく慎重に進んだ変なペースだったのでトータルタイムは控えますが、思った以上に早く到着できました。
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惣岳山からの登りは結構きつい。岩茸石山までが長い。

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途中で比較的大きな山火事跡を発見。台風の雷の影響かな?

ちなみにやはり人気の高水三山や棒の折山。午後になっても人が多く、山頂では大勢の方で盛り上がっていました。岩茸石山までさほど狭いトレイルはないですが、すれ違いには注意。逆に岩茸石以降~黒山~権次入まではやや人が少ないですが、思った以上にアップダウンがあって時間がかかります。棒の折山から名栗へは、白谷沢と滝ノ平の2ルートがありますが、白谷沢は沢を渡渉する部分も多く滑りやすいうえに増水しやすく、トレランには登りも下りも個人的には、滝の平ルートが向いていると思います。すごく素敵な雰囲気で大好きなんですが、行くにはそれなりにシューズを考えねばです。

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この日は完全にザブザブでした。

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彩の国、埼玉の誇る?名栗湖。
名栗湖のそばのあるさわらびの湯で温泉に浸かってゆっくりして、いつもの飯能駅から帰路につきました。
なんて充実した週末。

でもでも、今週末はめずらしくお仕事だらけの週末です。遊んだらちゃんと働かなきゃね。とはいえ仕事も楽しむタイプ。今週末もいまからワクワク、楽しみです。えへへ。

Have a nice weekdays & weekend!
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ずぼらが作る、手作りエナジーバー

先日、山での練習会に手作りのエナジーバーを全員(!)に配ってくれるというステキ男子がいらっしゃいまして、それがまたすごく美味しかったのでわたしも作ってみました。
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ロースイーツや低カロリーの大豆系なんかもありますが、目的は山で食べる行動食。つまりは高カロリーのエネルギー系+ビタミン・ミネラルの摂取ができるものを目指してみました。

<入れたもの>
1.グラノーラ
(オーツ麦、玄米フレーク、パフフレーク、シード、ドライフルーツが入っているもの)
2.ミックスナッツ
(落花生、クルミ、アーモンド、カシューナッツ)
※袋に入れて棒でガンガン叩いて砕いておく
3.デーツ
4.マシュマロ(白)
5.ホワイトチョコ
6.メープルシロップ
7.水

ずぼらな私。分量は適当です(笑)
ちゃんと計ってカロリー計算した方が良かったんですが、とりあえず初めてなので、まぁいいか、と。さらにこれまたずぼらに、作り方もなんとなく調べてあとは自己流です。
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<ずぼらが作る適当エナジーバーの作り方>
※あまり参考になりません

1) 1~3の材料を大きめのボウルに入れて、その上にマシュマロ。そのまま電子レンジでチンします。マシュマロがぷくぷく大きく膨らむくらいまで。

2) レンジから出したらホワイトチョコを加えて、ひたすら混ぜ混ぜ。分量がわからなくてたくさんマシュマロ入れたけど、ベトベト混ぜにくくて仕方ない!(笑)そこで、水とメープルシロップを混ぜた水分を少しだけ入れてさらに混ぜ混ぜ。

3)クッキングペーパーを敷いたバットにギュウギュウと詰めて、上から軽く押して、あとは冷蔵庫で冷やすだけ。楽ちん~。できあがったら包丁で “じんわりと押し切って” 出来上がり。
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手前1ブロックだけホワイトチョコ入り。奥はメープル入りや水分を多くしてみたものなど。
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2回に分けて作ってみてわかったことは、マシュマロだけだと切る時にポロポロと割れやすいこと。もっとギューギュー固めてもいいのかもしれないけれど、それでは食べにくくて個人的にはなんだかいやだ。

そんなわけで、水分を加えて少し練ったら山用のエナジーバーっぽいしっとり感が出ました。ねっちゃりした食感が好きでない場合には、水分量を減らせば好みの具合になりそうです。私はほんのすこ~~~~し水とメープルシロップを混ぜたものを足しました。はちみつよりもメープルシロップの方がなんとなくくどくない気がしてメープルに。ほかにも、ミルクもしくはカロリーをさらに上げるなら練乳なんかもいいのかもしれないですね。(すごぶる甘そうだけど)

―ちょっとした裏技(?)―
今回は面倒だったのでやらなかったのですが、ジャム作りの時に私が取り入れる方法のひとつに、デーツペーストを使うという方法があります。ドライデーツを水に1時間ほど浸しておいて火にかけるか、ブレンダ―などで水と一緒に柔らかくなるまで混ぜます。これを使えば、正直なところマシュマロすらいらないかもしれないですね。デーツは栄養満点、カロリーも十分。今回は刻んで入れました。

チョコは入れなくても十分おいしい。でも入れると食べやすくて、おいしい。これからの季節は溶けやすいのであまり入れない方が良いですが、ちょっとなら混ぜ込んでしまえばOKかも。

マシュマロではなく、バターで作る方法もあるけれど、どっちがいいのか?わからないので今回はマシュマロにしてみました。作っている時はどんだけ甘いんだろうとゾワッとしたけれど、食べてみた感想は案外そうでもない。こんなに簡単ですぐできるのに美味しいなんて!どろんと甘くて喉を通すのも辛いジェルに比べれば、美味しく食べられそうです(笑)おそらく1つ200kcalくらいは余裕でありそうです。

ワックスペーパーに包んで留めたらなんだかかわいいスイーツみたいになりました。グラノーラ1袋で30本以上できました。多っ。

もう少し色んなものを入れてみてもいいかも。また挑戦してみます。
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※エナジーバー作りの何よりもの注意点は色々作る度に味見しすぎないこと・・・超ハイカロリーだと後々気付きました・・・・・・。


初フルまでの道のり ②身体のなかから変える

フルマラソンに向けての準備。

昨年の7月~9月に駅伝やマラソンの大会が3つあり、かなり練習もしていてカロリーコントロールもしていたので、9月末には筋肉も体重もベストの状態でした。そこから仕事が急激に忙しくなり、スラックラインにハマってランをさぼり(笑)、11月からは毎日のように忘年会というシーズンに突入。

結果、10kg肥えました。。。

1月に入ってなんとか戻そうとランを再開して、5kgくらい戻ったところで、怪我!あぁぁああああああ。またちょっと肥えました(´Д`|||)

【 1kg=3分説 】
体重増減とフルマラソンのタイムの関係性として、1キロ3分説なんてーものも耳にします。とゆーことは、ちょっと待て。10キロだとタイム差30分?!そんな単純計算が意味ないことは重々承知の上ですが、やっぱりベスト体重だった時のタイムとはかなり違って当たり前。脚への負担も大きいはず。と、いうことで1ヶ月で10キロなんていうハードな減量はできないものの、すこしでも絞って怪我した足に負担をかけず、同時にトレーニングで筋肉を戻していきたいと思います。

食生活を考えることはわりと好きな方で、それこそ去年はずいぶん色々食生活やいろんな食べ物・食事を試してみたりしていたのですが、今回肥えた理由のひとつは、運動しないことでの代謝や筋肉の減少もありますが、それらの食生活をほとんど総ざらいで止めてしまったこと。体重増だけでなく肌も荒れてしまったり、ちょっと運動したくらいでは痩せにくくなりました。まずは、とりあえず食事制限が苦手なので、去年の生活(習慣化)を戻していくことにしました。

そのひとつが、グリーンスムージー。
すんごい緑だけど、青汁じゃありません。
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グリーンスムージーとは?
グリーン(生の緑の葉野菜)とフルーツと水をブレンダーで混ぜ合わせたもの。材料と作り方は驚くほどシンプルなのに、毎日コップ1杯飲むだけでもよい変化が次々と起き始めます。(引用元:greensmoothie.jp

もちろん咀嚼しないことや栄養過多もろもろおっしゃる方もいますが、とにかく葉野菜やフルーツを取るので、食物繊維豊富で色んなビタミン・栄養素を気軽に取り入れることができます。ブレンダ―でかくはんするので、消化・吸収しやすい。そして、キウイやリンゴなんかも殆ど皮ごとブレンダ―にかけるので、手間も少なくて楽ちん。それから、なにより一番大事なのが自然のものを得て「美味しいから続けられる」ということ。これが、わたしとしては、市販のシェイクのような補助食品との違いだと思っています。私がオフィスでグリーンスムージーをグビグビ飲んでいると、たいてい『えらいね~、すごいの飲んでるね~』と言われます。みんなきっと青汁のマズイッ!っていう強烈なCMが頭に残ってるんでしょうね。偉いね、というのは、粉っぽくておいしくないダイエットシェイクや青臭い青汁系のドリンクを飲んでいるのだと思ってるのでしょう。そういう時には、とりあえず勧めるとたいていは大人も子供も美味しいと言ってくれます。

葉野菜、果物2~3種、お水だけ。
ハチミツもお砂糖などのシロップもジュースも入れません。牛乳も入れません。根菜も基本的には入れません。(腸内でガスが発生しやすいらしい)いろいろルールはあるようですが、とにかく【青菜+果物+水】です。もともと、グリーンスムージーを日本で広める活動をされている素敵な姉妹「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」のお二人が友人で、その美しさに憧れて飲み始めました。私個人の身体の変化は・・・

  • とにかくちゃんと毎日出る(しかも午前中)
  • 朝から頭がすっきりする
  • 不規則な生活でも肌が荒れにくい気がする
  • 身体がなんとなくすっきりする
  • 野菜やフルーツを取らないと気持ち悪くなる
  • ビタミン系サプリメントを飲まなくなった
  • 味覚、嗅覚がなんとなく敏感になった

走ることと同時にスムージーを飲み始めたので、必ずしもスムージーの効果かどうかはわかりませんが、続けるとたしかに頭や身体はすっきりします。(体重減という意味ではない) 走ることで、身体が喜ぶ感覚や身体が変わる快感があると思うんですが、それとちょっと似ています。なにより、市販のビタミンサプリメントを取らなくなったことが、身体への思いやりだと思っています。ハマり症の私は、いろんなレシピを考えて、旬の野菜、旬の果物を取るようになり、おのずと「自然らしい姿」意識をするようになりました。木々や花、山、海、空が好きなのも、なんだか自然らしいものに囲まれていたり、自然らしいところに身を置くと頭や身体がすっきりするのです。私にとって、それと同じような感覚です。

自然へすこしだけでも近づく意識を持つということ。
それが自分にとって気持ちが良いような気がしています。

あくまで、栄養素や食物繊維を効率的に摂取できる方法であるということで、当たり前ながら、グリーンスムージーを飲めばそれだけで痩せるわけではありません。果物をたくさん入れるわけで、自然のものとは言え糖分も多く、カロリーもそこそこあります。スムージーを飲んでごはんをたくさん食べればむしろ普段よりも食べ過ぎになりかねません。と、いうかグリーンスムージーだけはなんとかギリギリ続けているものの、その他の食生活が荒れに荒れて、ものだいぶ肥えてしまった私がまさにソレです・・・。

一時、さぼりがちだったスムージーを毎日の習慣に戻すことをきっかけに、普段の食事も少し見直して、身体の中をお掃除したいと思います。

身体を変えながら走る
走りながら身体を変える

怪我の治療とおなじくこちらも希望がみえるようにがんばります。(笑)
あと38日~。

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自分で作れなかった日によく行くお店↓
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Green Smoothie STAND
東京都渋谷区神宮前6-5-6 anima神宮前店1F
tel. 03-5467-8284
営業時間/9:00~20:00
http://www.world.co.jp/anima/greensmoothie/
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※高価な海外製ブレンダ―がハイパワーで良いとブームになっていますが、ブレンダ―を買えずに迷っている方。氷が砕けるタイプのミキサーであれば安価なものでもちゃんと作れます!(もちろんバイタミックスなどはふわふわでより美味しいスムージーが作れるわけですが)

 


コーヒーがのめない

トレランを始めて以来、長距離のロードの時にも今まであまり飲んだことのなかったエナジージェルを色々と買い試すようになり、気になっていたことがひとつ。

それは、ランナーとカフェインの関係

ワーカホリックな人達には、カフェイン中毒っていうほどにコーヒー好きな人が多いですが、私は「食後のお飲物はコーヒー紅茶どちらになさいますか?」と聞かれるとたいてい紅茶を選びます。だってコーヒー苦いもん。なんていう子供な理由で。後口も少し苦手。週3くらいでスタバに行きますが、いつもキャラメルスチーマー(キャラメルシロップの入ったスチームミルク)を飲んでます。 格好よくコーヒーが飲めないのがちょっとした悩み。

眠気に悩んだ時や朝イチに飲むこともあるけれど、それはどちらかというと利尿作用を期待してのことで、胃腸がやや弱めの私は、コーヒーを飲むとちょっとした下剤くらいの即時性があるんです。席を外せない会議などでは、トイレを我慢するから目が冴えるっていうよくわからない理由で飲んだりしてるんですが、結局途中で嫌になって、缶コーヒーを買っても自分で淹れても飲みきれなくて残してしまいます。

そんなコーヒーが飲めない私は、【利尿作用の強いカフェインはきっとランニングにはよくないものだ】と勝手に思い込んでいて、エナジージェルのラインナップには“カフェイン入り”が多いのを見て初めて、カフェインがランナーにもたらす効果に興味を持ったというわけです。

調べてみると、(脂肪燃焼うんぬんは置いといて)、覚醒と集中力の維持、持久力やパフォーマンスの向上、筋肉痛の軽減にもなるという説があるんですね。ふむふむ。ジェルなら利尿作用も少ない?とか。私みたいなビギナーにとって、行動食でもギアでも、どんなに高価なものも悲しいかなだいたいプラセボ効果のようなもんで、身体のパフォーマンスについて難しいことは正直よくわかりません。だけどたしかに「集中力」と「興奮作用」が多少でも得られるなら摂取しておきたいかも。ベテランのトレイルランナーの方々は、カフェイン入りをすすんで選んでいるものなのでしょうか。あれが利く、これが利く。色んなものを摂取してみて、それがダイレクトに身体で感じ取れるほど鍛え上げた身体になりたいもんです。

話が逸れちゃいましたが、
「それでもコーヒーの味があんまり好きじゃない私は結局、梅とかライムとかさっぱり系を選んじゃうなぁ。。。」
と、悩んでいたところで、
今朝から世の中がチョコチョコ言ってて気づく。

コーヒーがのめない私でも、コーヒーチョコみたいなのだったら食べられそう!!

ということで次にトレイルに行く時に手作りジェルに挑戦してみようと思います。チョコ系と混ぜてみれば飲めるかも。自分に合う味にしてみます。なんだかとりとめのない話になりましたが(笑)、美味しくできたらレポートします!