うっかり?ドーピング禁止物質市販薬一覧 

昨年から世間を騒がせているロシア陸上界のドーピング問題、そして今日、テニスもなのか ??  処分が決定していない個々の事例に関してコメントは避けたいと思うが、やはり残念でなりません。

プロであれ、アマチュアであれ、ドーピングによってパフォーマンスをあげることは、その人の人生観に関わることで、私自身は理解できない一方で、自分もサプリメントは服用することもあり、そことの倫理的な境目はどこなのか?国の規定によって、サプリだったり、医薬品だったりすることもある。だからこそ、WADA(世界アンチドーピング機関)が規定するコードは守られるべきものであり、読んでなかった、知らなかったではすまされないはず。

ITRAがトレイルランニングの競技化、規格化(良い悪いは別として)を進めていく中でこのドーピング問題は避けては通れない問題となる。UTWTのレースへ参戦するようなランナーでも、他の競技に比べてあまり神経質になっていないように思えるのですが….もう少し範囲を広げると、UTMFで上位者優先エントリー枠である100位以内、さらに広げるなら、ITRAのポイントのあるレース、ロードでれば陸連公認レースで公認記録を申請するランナー、結局のところスポーツ参加者全てが理解し守るべきルールであることのはず。「ドーピングなんかしないよ 」とみなさんも思うでしょう。ところが、下記のリンクのいくつかを参照して下さい。改めて見ますと、普通に服用している有名な風邪薬もあったりと、以外と身近なところに禁止物質はあるものです。治療目的であっても陽性反応が出れば失格です。倫理的な部分でそのつもりはなくとも、うっかりドーピングということになるわけです。私ごとき成績の者はドーピング検査対象にはまずなりませんから、倫理的な価値観の軸がしっかりしていれば良いと思っていましたが、これからはもう少し意識してリストをチェックしようと思います。

市販薬でアウトのもの(リンク)後半は服用可能リスト

こちらのリンクは服用可能なリスト(リンク)広範囲に記載がある

これらも毎年更新をチェックしていく必要があるということか….

3/25/2016 追記

2016年版 使用可能薬一覧(リンク)、一字一句を確認してくださいとのコメントあり。末尾のSとかEXとか、それによって変わることもあるので。

他にも貧血治療で投与されるEPO(エリスロポエチン)も有名であり、治療中であれば主治医に相談したほうがよいでしょう。過去に有名な女子マラソン選手が処分を受けています。又、昔はプロ野球選手が公言していた、あれ、にんにく注射もアウトです。物質的にはビタミン剤ですが、治療目的以外の静脈注射や点滴行為がNGなのです。生理食塩水がドーピングのマスキング(隠すこと)になるからだそうです。医療機関であっても、疲労回復を目的としたものはNGであり、過去にはJリーグ選手が処分を受けたことがあります。

ご参考までに、なんらかの持病を持つ方は、TUEという事前申請制度があり、治療目的での使用ならば認められており、持病を持つ方が競技から排除されることを防いでいます。

レースである以上、タイム、順位を目的とすることは否定されることではありません。ただプロでもないのに盲目的になり、あるいはプロだからこそ、そもそも自分はなぜ山を(ロードを)走るのかという、根源的な喜びと、その価値観を見失わないでほしいと思う。自分はドーピング検査があるような競技指向の強い大会はそこで活躍できる人たちにお譲りして、できるだけ自然の恵みを美味しく食事としていただき、自分の身体をコントロールし、少しでも長く走り続けたいと、ただただ思うのです。

IPA is my doping...(なのですがアルコールも特定のスポーツ種目では競技中の使用はドーピングになります)

IPA is my doping…( なのですがアルコールも特定のスポーツ種目では、成分残留を含めて競技中の使用はドーピングになります。心臓のためにもご注意あれ 。それと北米では州ごとの法律や国立公園内の規則があり、それに従うことも必要ですので、必ずレース主催者のマニュアルを参照して下さい。)

 

3/9 追記 ;

メッセージをいただきまして、この学生陸上競技連合のリンクがわかりやすいとのこと。2016年版が見当たりませんでしたが、2015版をここにリンクしておきます。

3/9 追追記

FaceBookの方に多くのコメントやメッセージをいただきまして、その中でのコミュニケーションの最中に自分の考え方が少し変わったり、客観視できたりもしました。この記事を書いてよかったと思います。要約すると、競技としてグローバル化が進み、そこへプロ選手が現れる以上、WADAをベースにしたドーピング検査は避けて通れない。人間の黒い部分と向き合わなければならない。ポイントランキングを重視する競技志向のランナーも同様かもしれません(ここは議論の余地あり)一方で、完走を目指す一般ランナーに対して、倫理的な価値観を超えた上記なようなテクニカルなアンチドーピングが求めらえることには少し違和感はある。どこまでのレベルの選手が検査対象なのかを明確にした上で、一般ランナーに対しては個々人の倫理観を信じ、主催者と参加者が信頼関係によってレースが成立するというのは少し楽観的すぎるだろうか?少なくても100マイルのようなレースにおいては、ドーピングでつくられた肉体的アドバンテージなど、◯ソの役にも立たないのではないか?100マイルを走りきるということはもっと根源的な人としての強さが求められるはず、そう思いたい。

以下の動画は100マイルレースの起源となった Western States Eunduranceに出場した、一般ランナーのドキュメンタリーフィルムです。ふだんはBilly Yang Filmとしてショートムービーを作成している彼自身がランナーとしてWestern Statesに出場し、ボロボロになりながらも走り切ります。そして最後の制限時間10秒前にフィニーシュする70歳の女性のゴールシーンが印象的です。ドーピングという人間の黒い部分のことを考えたこともあり、気分があまり良くなかったのですが、この動画で、とても救われました。みなさんもどうぞ。

 


ちょっと箱根駅伝観戦を。

imageあけましておめでとうございます。今年は数年ぶりに箱根駅伝をライブ観戦しました。音楽しかり、スポーツしかり、やっぱりライブがいいんですよね。自分は箱根駅伝のテレビ中継で流れるお涙ちょうだい的な選手秘話があまり好きではない。嫌いと言ってもいい。現代っ子の学生達は、そんなウエットな感情で走っていないのでは?と思うほどに過剰演出だと思う。そういった余計な知識などなくても、貴方がランナーならば、ライブ観戦では、選手の表情、足運び、上体の傾きなどから、選手が今どういう状態で、体感的にどれだけキツくて、何をしようとしているかは手に取るようにわかるはずだ。昔は2区のスター選手や、5区の山登りを観戦したものだが、今年は自宅からジョグで行ける1区の終盤、多摩川六郷橋下で観戦した。そう、橋の下りを使ってレースが動き出すポイントである。上位争いをしている選手達のギラギラ感、必死に喰らいつく中盤の選手、そして「こんなはずではなかった」と思いながらも、懸命に鶴見中継所を目指すブレーキ気味の選手、油断をすると涙腺が緩んでしまう。目の前では太ったおばさんがバサバサと新聞社の小旗を振って大学名を連呼しているが、多分、選手の体感や心理は全く理解していないだろう。当たり前ではあるのだけれども。せっかく貴方がランナーであるならば、ぜひ沿道で見て欲しい。そしてやはり、#速いものは美しい、という事を再認識するはずだ。

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徒然と、シューズデザインについて

どんな商品でもマーケットが成熟してくると、商品性能は似てきてしまうところがある。特にスポーツの場合、マーケット規模の大きいメジャーな競技のものはそういう傾向にある。そこへなにか革新的なものが発売されると、全体もその方向へと流れる。その繰り返しの中で、例えばロードランニングの場合、差別化しようとそれぞれが努力した結果が、ライド感、接地感、フィット感のような感覚的なものであったりするわけですが、主観に委ねられるものであるから、決定打にはなりにくい。そこでデザインで表現することもある。ウエイトを考慮すれば、デザインはミニマルであるべきだが、ちょっとした遊び心も欲しい。しかしながら、ミニマルなデザインで差別化することは、なかなか至難の技で、ともすればゴテゴテと装飾的なパーツやグラフィック、色使いになったりもする。そういったものを英語ではギミック(機能が伴わない見せかけの装飾)とも呼ぶ。

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最近、全盲の競技者の方に、個人的に手配したスパイクに本当の機能的な美しさを見た。普段自分が履かないが故の、軽さに対する驚きもあったのですが、自動車に例えるならF-1のような美しさがあった。これを履いていただく全盲の方は、当然ながら、見た目のデザインではなく、フィット感という感覚的なものを評価していただいて購入したいと言ってくれたわけで、そういったことも含めて本物なんだなと感心した次第。

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もう1つの写真は昨日購入したフランスのクライミングシューズ、Andrea Boldrini社のシューズ。サイズがなく、1年近く待ってやっと手にいれたもの。生産量が限られていており、輸入元の直営店に問い合わせても、「うーん、みんなバカンスでクライミングに行っちゃって、いつ入荷するかわからないんです(泣)」という回答に、余計に欲しくなってしまった。そんなにクライミングが好きな会社が作ったシューズならば、きっとよいものだろうと。クライミングシューズは、マーケットが小さいために、こういったメーカーがかろうじて生き残っている業界なのだ。陸上のスパイクが工業品としての美しさであるならば、このクライミングシューズは手作業の職人が作り出す美しさだ。パーツ1つのカーブや、ベルクロ先端の角度、たぶんラインで生産するには、かなり効率の悪いものだろうと思う。そういったものをど返しして、美しさや機能にこだわっているのが伝わってくる。フランス国内で生産されているものなので、祝いにフランスワインを買ってきてしまった(笑)

さてトレランシューズはどうだろう。かつてはヨーロッパ系とアメリカ系のブランドで、そのフィールドの違いからか、あるいは登山靴を発祥にしているブランドである場合、ライド感、簡単にいえばソールの硬さに随分と違いを感じられたものだった。ところが最近は、トレイルランニング自体がグローバル化しているからか、さほどその差を感じることはなく、どれも走りやすい。各ブランドで注力しているコンセプト、例えばゼロドロップ、厚底、ラグの強さ(あるいはその逆)などの特徴がそのままそのブランドを印象付けさせることになっている。同じコンセプトのシューズを履いたら、ブランドが違っても、その違いがわからないかもしれない。トレイルランニングのマーケットは小さいのですが、上記のAndrea Boldirini社のようなメーカーはもう残っていない。少し寂しい感もある。

さて、クライミングシューズのエースは決まったが、今シーズンのロードのシューズをまだ決められない。フルだろうが、ウルトラだろうがワラーチでいっちゃうよ、という自分のスタンスを持っている裸足族が少し羨ましくもあったりする。もう師走も半ば、そろそろ決めねば。


長距離的平和について

スポーツの国際大会が社会に貢献できることというのは、たぶん、さほど多くはない。政治に利用されたり、一部の権力や既得権に利用されたりと、歴史を振り返れば、あまり好ましくないことも多い。

一方、競技をしている人間の方はどうだろうか。あいつには負けたくないという好戦的なモチベーション、あるいはプロであれば収入に直結するのも現実、そういった心の葛藤に、ドーピングという悪魔も忍び寄ってくる。

自分が納得できる力を出しきって負けたならば、相手へのリスペクトしか残らないという気持ちは、どんな競技の、どんなレベルであっても、人間が後天的に得る事のできる不思議な感情だと思う。特に長距離種目は、考えている(あるいはなにも考えていない? )時間が長い。そうすると、それまでこだわっていたことが、どうでもよくなったり、単純にネガティブなことは考えたくない、考えられない、という状態になる。ましてや100マイル競技の後半は、ゴールにたどり着くまでに必要なこと、そしてこれからの人生に必要なことが、シンプルに、何が大切か、カメラのピントを合わせたようにクリヤーに見えてくる経験をした方もいらっしゃるかもしれません。まあ、私の場合、ビールとハーゲンダッツは交互に脳裏をよぎるのですけれど。

世界陸上の男子マラソンは、エリトリアの選手が優勝し、エチオピアの選手が2位となった。両選手はゴール直後から互いを讃え合い、言葉を交わしていたが、国旗を掲げて二人並ぶことを少しためらっていたようにも見える。そこへカメラマンが促し、並んだ二人は少し照れるような表情をみせたが、とてもよい表情に見えた。エチオピアとエリトリアの2国間になにがあったかは、ググればすぐにわかります。たぶん、長距離競技特有の、「ま、いいか、難しいことはどうでも。」という、ほんわかした感情が二人にはあったのだと想像しています。それを利用しようとするジャーナリズムもあるだろうなと、ひねくれた見方をする自分もいるわけですが、それこそ、どうでもいいこと。選手達には素直に感情を表現してほしいと思う。

 

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Tour de Tomo(T.D.T) 100miles

自分の7回目(内2本はDNF) となる100マイルを走りきることができた。自分たちの世代(年齢ではなく時代という意味で)は、激走モンブラン2009のDVDを観てモンブランを目指した世代と言っていい。自分は海外レースに参戦することはかなわなかったが、いつ開催されるかわからない第1回のウルトラトレイル マウントフジ(UTMF) を、わけもわからず(笑)目指した世代。とりわけ過酷さだけが強調され過ぎた感もある。実際にその練習も、先駆者となる一般市民ランナーがいないのだから、トップランナーのエッセンスをベースに組み立てていった。消化できたか否かは別として。そして、この世代の多くのランナーは転機を迎えている。家庭、仕事といった環境の変化はもちろん、自身の身体は歳とともに変化する。その中でどういう折り合いをつけて、生涯の趣味としてどう楽しんでいくことができるか、その解は人それぞれであり共通の答えはないだろう。

先月、 「それでもレースに出る理由」というブログを書いた。これは逆説的な表現であり、そこに集まる素晴らしい人たちと、そして時には一人で、山と向き合い、あるいはロードで心地良く心拍をあげることができれば、レースである必要もないと思っている。唯一、厳しさという点を除いては。

T.D.T100(リンクは動画)はレースではありません。北米の100マイルレースで活躍するIhara Tomokazu選手のプライベートペース走、そしてそこに集まる人たちのチャレンジと言っていい。多摩川河口のサロ門から多摩川沿いを遡上し、青梅市街を抜けて、山岳丘陵を走り、高水山のピークにたどり着く。そして同じ道を24時間以内でサロ門まで帰ってくるチャレンジだ。レースではないが、自分にとっては厳しいチャレンジ、そう、渡りに船、一石二鳥、自分がこれからも続けていくことができる理想の形なのかもしれない。ここ数年でトレイルランニングを取り巻く環境は大きく変化している。大きな大会で目標を達成することは素晴らしいことではあるけれども、それがすべてではない。生涯、緩やかに、そして時に厳しく、心に刻めるようなものを、皆さんも見つけてほしいと心から願う。

Tomokazu Ihara選手 トップランナーであり、熱い男として有名であるが、実は周りがよく見渡せるバランス感覚に優れた方、というのが私の印象です。

Tomokazu Ihara選手 トップランナーであり、熱い男として有名であるが、実は周りがよく見渡せるバランス感覚に優れた方、というのが私の印象です。

「怪我をしても、ハンガーノックになっても、ロストしても、すべて自業自得です、アーメン」という誓い(笑)実はそういうトラブルは100マイルの中で普通に起こること。そのとき正しい判断ができることは大切な競技力の1つ。

「怪我をしても、ハンガーノックになっても、ロストしても、すべて自業自得です、アーメン」という誓い(笑)実はそういうトラブルは100マイルの中で普通に起こること。そのとき正しい判断ができることは大切な競技力の1つ。

おしゃべりをしながらの集団走はTDTの最大の魅力。前回まで女子のSUB24達成者はいなかったのだが、今回はこのおしゃべり力をフルに発揮して集団走の力を活用してSUB24ラッシュになった。

巨人軍多摩川グランド跡地、現役時代の王、長嶋がここをランニングしていたなどと講釈たれると、もう爺さん扱いかな。それでも、おしゃべりをしながらの集団走はTDTの最大の魅力。前回まで女子のSUB24達成者はいなかったのだが、今回はこのおしゃべり力をフルに発揮してSUB24ラッシュになった。

レースではないので、本来はタイム計測の必要はないのですが、いろいろと最先端のことを試されていた。うーーん、これは書けない(笑)

レースではないので、本来はタイム計測の必要はないのですが、いろいろと最先端のことを試されていた。うーーん、これは書けない(笑)

https://trailregi.st/

40km地点でAnswer4のウエストから、ザックに変え、山の区間に備える。そんなに装備はいらんだろうと思われるだろうが、どうもこれは私の山に入るときの習性みたいなものなのです。

40km地点でAnswer4のウエストから、ザックに変え、山の区間に備える。そんなに装備はいらんだろうと思われるだろうが、どうもこれは私の山に入るときの習性みたいなものなのです。

5分でもいいから横になって、血流を内蔵へ戻す。俺のケツ、そんなに臭うか?

5分でもいいから横になって、血流を内蔵へ戻す。ワンちゃん、俺のこと好き?

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購入できる参加賞のセンスがいい

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芝生と桜の花びらの絨毯を走る。序盤から徹底してアスファルトを避けてできるだけ脚を残した。反発がもらえない分、同じスピードだとエネルギーを消費してしまうが、速く走る必要はない。レースではないのだから。

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60km地点 疲労がないと言えば嘘になるが、雨に打たれても表情は明るい。ここから、集団を離れ一人旅が始まる。予定通りのプランでもある。

映像をとっていたクルーも山の中での撮影はできないので参加者のFBの写真から。前回ロストした分岐と同じポイントで今回も他の参加者がロストしたことが悔やまれる。

高水山常福院にて。映像をとっていたクルーも山の中での撮影はできないので参加者のFBの写真から。前回自分がロストした分岐と同じポイントで、今回は他の参加者がロストしたことが悔やまれる。林道脇の湧き水で給水を済ませて復路をスタートさせる。

95km地点 深夜のデニーズ。本当にお待たせしました。

95km地点 深夜のデニーズ。本当にお待たせしました。

山に近いエリアではまだ桜が美しく残っていた。

山に近いエリアではまだ桜が美しく残っていた。

120km地点

120km地点 空が白み始め、鳥がさえずり出す。

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集団から離れて単独走の自分をギリギリまで待っていてくれた。感謝としか言いようがない。ここが撤収後でも、それは誓い通り自業自得、それがTDTです。

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贅沢な私設エイド。ケミカルなものを受け付けなくなった胃に優しいオーガニックなスープと、山梨から駆けつけた某有名女性レースディレクターからおにぎりをいただく。

http://ultralunch.com/

コンビニに寄る余裕がない自分にはとてもありがたい私設エイド、本当に助かりました。

コンビニに寄る時間の余裕がない自分にはとてもありがたい私設エイド、本当に助かりました。

ここで許されるのは休憩は10分以内。ザックから再びAnswer 4のウエストに戻しロードを走る体勢を整える

計算上、ここで可能な休憩は10分以内。ザックから再びAnswer 4 のウエストに戻しロードを走る体勢を整える。

http://answer-4.com/

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4:53に入り5:02に出る。Ambit3のラップボタンを押す。9分間の休息、仲間の声かけがなによりもうれしかった。

ナルシストと言われても、この1枚はとても気に入ってます。疲労で脚は動いていないが、身体のコアはまだ生きており、前へ進む意思を感じられる。

ナルシストと言われても、この1枚はとても気に入っている。疲労で脚は動いていないが、身体のコアはまだ生きており、前へ進む意思が強く感じられる。

最後の10kは、すぽるちばの2人が並走してくれた。

最後の10kは、すぽるちばの2人が並走してくれた。

大げさでもなく、本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、一礼をしてゴール。

23時間31分 、大げさでもなく、本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、一礼をしてゴール。

出し切った。

平和なり。

平和なり。

sub24達成者だけでなく、ここに集まったすべての人が写るこの写真が一番いい。

sub24達成者だけでなく、ここに集まったすべての人が写るこの写真が一番いい。

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言葉と感覚と形について ( TEAM SOTA に参加して)

ひと昔前に日曜の午前中、ゴルフレッスン番組がありましたよね。今はもうないだろうな。羽振りのよさそうな社長さん(風)がゲストアマチュアというふれこみで出てきて、レッスンプロのレッスンを受けるわけです。トップの位置がどうのこうの、膝がどうのこうのと、運動そのものより、言葉によって形をつくることが多かった。で、

レッスン前

 

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レッス後

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レッスンプロ「いいですねー、意識が変わったのがよくわかります!!」(ぜってーこいつわかってないなぁ)

ゲストアマ「今度のラウンドが楽しみですwww」

そして、微妙なアイドル系のアシスタントが派手な刺繍のゴルフウエアを着て、これまた微妙なショットを打って、視聴者も安心してコマーシャルへ

自分がスキー学校でのアシスタントや、スキークラブで後輩を教えた経験から、1つの運動を説明する難しさはよくわかっているつもり。自分の言葉に対して、相手が違う動きをすることが多々あった。なるほど言葉の表面だけを忠実になぞると、そういう動きにもなるなと逆に感心したことさえある。ただ、それは本来、やってほしい動きとは懸け離れたものであり、言葉から入ることの弊害も多かった。一方で、感覚的な筋肉や関節の使い方を説明するのは難しく、自分の身体を使って少しオーバーアクション気味に表現し(少しオーバーにやりますよと言った上で)レッスンを受ける側の感性に委ねるということが多かったと思う。そうすると、形だけがそれっぽいのだけれど、感覚として身体が運動を覚えていないから、条件が変わると全くダメだったり。

理論的な言葉ではなく、感覚だけで教える究極の例がこちらの方でしょうか?

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写真は掛布ではなく、松井ですが、あくまでもイメージです。

当時、阪神の掛布がスランプの時に、長嶋茂男が心配して電話をする。

長嶋「もしもし掛布君、ちょっとバットを振ってみなさい」
掛布「は、はぁ…」
長嶋「どうだい?どんな音がしてる?」
掛布「え?いや、ブンと…」
長嶋「ブンじゃまだダメだな。ブァ~ンじゃないと」
掛布「ブーンですか…」
長嶋「いやブァ~ン」
掛布「バーン」
長嶋「ブァ~ン」
掛布「ブァ~ン」
長嶋「おっ!いいぞ。さぁもう一度言ってごらん」
掛布「ブァ~ン」
長嶋「よし、これでもう大丈夫だ。それじゃあまた。」

笑い話として都市伝説的に語りつがれているが、その音を出すためには形ではなく、運動そのものが伴ってないと、当然、理想の音はでない。そしてそこに辿り着くまでの感覚はプロ選手であるなら、自分で見つけ出すしかない。また、それができるはず。逆に言えば、そこまでのレベルにない人には理解不能なものとなる。だから笑い話になるわけですね。

前置きが長くなりましたが、TEAM SOTAにおいてトラック練習と先日の青梅トレイルと2回の練習会を終えました。本当に感心するのは、その表現のわかりやすさ。米大学でコーチングを学び、さらに前職が教員ということもあり、理論的な言葉と、感覚的な表現の双方向からのアプローチがあり、さらに自分の身体を使って表現し、視覚的アプローチを試みる。セミナーの中ですでに変わり始めている方がいらっしゃるのがよくわかる。私自身も、視覚的なものを参考に、形から入ることをやってみた。壮太さんの後ろを走り、形から真似をしてみたら、あれま、感覚的なところまでおまけで付いてきてしまった。これは、視覚的な形だけでなく、事前に壮太さんから、感覚的な表現や、言葉という理論的なアプローチの両方があったからだと思う。どちらか一方が欠けると、ゴルフの社長さんや、長嶋的な天才指導になってしまうのではないだろうか。これまで、トレイルランニングの創世記を担ってきた石川さんや鏑木さんのセミナーもそれぞれに特徴があり、個性的なものでしたが、小川壮太さんは、この分野で自分の特徴を生かして確固たるものを築ける予感がしています。ロードランニングとトレイルランニング、そして山岳スキーの国体選手としてのご経験から、これまでにないマルチなプロ選手、そしてコーチとしてのご活躍をお祈りしております。次回が楽しみでなりません。

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ランナー的初心者オリエンテーリング論

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「とりおいくぼ」 と読むんですな。というかいうかそれ以外読み方ないけどね(笑)オリエンテーリング上級者の方に静岡県オリエンテーリング協会の常設コース(設定期間あり)で、実践的なコントロールへのアプローチを教わりました。線状物をトレースする街ロゲや、トレイル上にコントロールがあるタイプの山ロゲとは異なり(それはそれで楽しいとは思うのだけれど)、設定によってはほとんど道走りのないものもあり、コンパス直進で森の中を5m単位の起伏を読みながら走ります。このコースの背の低い小さいコントロールは、隠すように設定されており、難易度は高いと思います。午前中はあえて難しい設定のコースにてオリエンテラーの方々からポイント講習的に。午後は長め易しめの設定をソロでトライするも、やはりミスが多く、時間が厳しくなり後半は複数人で。特に道走りからのオフトレイルへのアプローチはとても勉強になりました。ガチのオリエンテーリングを少しだけ垣間見た気分。初心者の自分が言うのもなんですが、OMMの設定は易しい設定の部類だったのだなあと実感できました。

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途中、自分の位置を確認するために地図北端の送電線下に出ると、そう、あのUTMFの送電線下区間!となると、途中の道走り区間は「子供の国」の後、いや、前、どちらも正解?(笑)の林道ですな。あの頃、違う競技で、この森を、違う形で走るとは想像もしなかった。なんとも不思議なものです。御嶽近辺をトレイルランニングではなく、ボルタリングで訪れた時と同じ感覚。そう考えると、アウトドアアクティビティーに垣根はないんだよな、と改めて実感。今年は、ロゲやオリエンテーリングにも参戦していきます。もちろんボルタリングやルートクライミングも楽しいので続けていきます。それぞれは大したレベルではないのだけれど、それぞれを長く続けていくために、自分には必要なものなのだと思っていますから。

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それでもレースに出る理由

この投稿、彩さんエディさんのブログと合わせて読んでほしいと思う。アンサーソングならぬアンサーブログというか、たぶん同じことを言っているんだけど逆説的な視点からってことになるかな。

どうも自分ぐらいの歳になると、いちいち理由や意義がどうのこうのってこと考え出す。酒の席で昔はこうだったと語るオヤジ(笑)だいたいのパターンが、時代背景を「定義」して、その当時の自分のやってきたことの「意義」を語る。でもここに書くことは、これからの事、そしてできればずっと続けて行きたい事だから、ブログで語るぐらいの事はお許しいただきたい。

KOUMI100  32kmを5周回する独特のレース。林道、舗装、トレイルと総合的な走力が求められた。残念ながら100K地点でDNF

KOUMI100
32kmを5周回する独特のレース。林道、舗装、トレイルと総合的な走力が求められた。残念ながら100K地点でDNF

 

振り返ってみると、昨年は走ったトレイルランニングレースの数が激減した。KOUMI100マイルとUTMFの2本だけだ。しかもKOUMIは100K地点でDNF。走る予定であった、おんたけ100Kは、南アルプス縦走へ変更となり、その後、奥穂高、ジャンダルム、奥秩父主脈稜(分水嶺)縦走や、OMMを意識してのファストパックを繰り返していた。あるいは、御嶽で外岩ボルタリングと里山バリエーションハイクのセッションなんてことをやっていた。自分が求めていた山の楽しみがそこにあったから。つまり自分にとってトレイルランニングレースというのは、そこそこの山の装備と経験値であっても、安全に、比較的長い時間、一人ではなく仲間とも、心地よく心拍をあげながら、山と向き合える手段だったということ。それが装備を揃え、経験を積むことで、レース以外の他の方法で代替えが可能になった。その時点で、レースにでることへの別の意義を見いだす必要がでてきてしまったということなのだと思う。

 

ハセツネコースを北へ下りると御嶽の川沿いにボルダリングの人気スポットがある。

ハセツネコースを日の出山から北へ下りると御嶽の川沿いにボルダリングの人気スポットがある。

一方で、あれだけ「もうやめるよー」と言っていたフルマラソンを今年も続けている。なぜだろう?元来、自分の仲間と比較するとダントツに遅いので、多少タイムが落ちたとしても最初からプライドなどない(笑)それでも昨年から始めたクライミングのおかげで、身体のつくりが変わってきたことに大きな興味がある。上半身に筋肉(ちょっと脂肪もね)がついて重くなり、シーズン前半には身体の使い方が分からず、一時的にスピードが落ちたのだけど、レース後半で極端に落ち込まなくなってきている。これは、言い換えると、フルマラソンの42kmの話だけではなく、自分が10年後、赤いちゃんちゃんこを身にまとったときに、まだ走れるイメージができ始めているということなのです。以前のガリガリの上半身では60歳で走っている自分がイメージできないでいた。なにかで読んだ受け売りの言葉なのだけれど、陸上競技というものは、「自分の身体をつくり、そしてその使い方を工夫して数字に置き換えて行く作業だ」というものがある。タイム、距離、高さ、これらは数字として明確になる。今年、TEAM SOTAに参加する理由がここにある。これまでお世話になったTEAM100マイルでのトレーニングでは、もともと身体的能力の高い選抜されたメンバーが、トップランナーから伝授される理論と、圧倒的な練習量をこなしていくことで素晴らしい結果を出していった。これはこれで自分の身体をつくる上で必要であったこと。一方で、これまで何度か、小川壮太さんに指導していただいた経験があるのですが、そこでは関節や筋肉の連動した動きに着眼して指導していくことに特徴があった。TEAM SOTAでは、年齢を重ねても長く走り続けられる身体の使い方というものを、もう一度基礎から考えてみたい。若い人たちで目先のタイムに行き詰まったら、もう少し長い時間スパンで自分のランニング生活を考えてみるのもお勧めです。

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TEAM SOTAの第一回が昨日開催された。わかりやすく、自分の伸びしろがまだあるんだと気づかせてくれる動画での解析

なぜ、レースに出続けるか、ロードレースであれば、長いスパンで身体をつくり、そしてその使い方を試行錯誤していくこと。そこが楽しく思えてきた。この長いスパンということがすごく大切で、その視点が欠けていると、目の前のレース、今シーズンのPBにこだわり過ぎてしまう。そこで仕事や私生活、メンタル的なモチベーションとのバランスを崩すと、ちょっと厄介ですね。トレイルランニング、スカイランニングレースは、タイムという競技性以外に、山と向き合う時間を与えてくれる。心地よい心拍感と、美しい景色、そしてそれを共有できる仲間、これらはレース以外でも代替えが可能なのだけれども、山との対話の中に、もう1つは厳しさというのもある。「お前はこの先、本当に行けるのか? やめるのか?」ということを山から問われる、そして自分に問う。時には漆黒の闇の山中で考える。こういう時間は、登山であれば厳冬期のアルパインクライミングでもやらない限り、そうある事ではないでしょう。山においては途中でやめることも大切である事を学び、さらにゴールする喜びが強烈なものとなっていく。たぶん、脳科学的には、こういう状態というのは、なんちゃら物質が分泌しているのではないだろうか?自分自身も、この部分には、一種の中毒性というか依存性を感じることがある。アルコールや賭け事といった過度になると社会的に問題視されるものだと分かりやすいのだけれど、こういった趣味の世界の中に、強烈に依存性のあるものを知ってしまったのは、幸せなのか、危険なのか(笑)ただ、少なくても一歩引いて、鳥瞰図的な視線を持つ事で、周囲の物事とのバランスを取り、これも長い時間のスパンを考えていくことで、上手につき合いながら楽しめるのではないかと思っている。

つらつらと書いているうちに、キーワードが決まった。そう、長い時間スパンで。その時々で、向き合い方は変わっていくと思うのだけれど、年齢を重ね、自分らしい、こういうウルトラトレイルもあるんだというものを、自分の中に探していくために、ロードレースにも、トレイルレースにも出るのだと思います。だからあくまでも自然体で、走りたくなったらレースを走ります。ただ困ったことに今年はまだ何も決めていません(笑) お勧めあれば教えて下さいね。


東京マラソンはこんなイメージで ! ?

すいません。嘘です。こんな速く走ったら、飯田橋までもちませんから。抑えてくださいね。それでも、足でがんばっちゃうんじゃなくて、身体を上手に使って楽にペースを維持するイメージにはいいかもしれませんよ。実際にはこんなにダイナミックには動いてなくてもね(笑)

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(動画リンクはここ)http://youtu.be/GSw_YKHGlv8

裸足ランニングの吉野氏がFB、ブログで紹介していたから、ご覧になった方も多いはず。先日、Genzebe Dibaba(Ethiopia)が室内トラック5000mの世界記録を出した時の動画がこれ。

肩甲骨が動くわ動くわ、脚が勝手に( ? )回るわ回るわ。ただ、浅めのショ-ツのウエストラインからもわかるように、この骨盤の前傾は持って生まれた骨格なのかな? 羨ましい限りですな。

それじゃ、日本人はダメなの? いやいや、あまりニュ-スにはなっていませんが、先月、大迫傑(日清食品)がこれも室内トラックの2Mile(3200m)で、10000mのオリンピック銀メダリスト、Rupp選手(病み上がりだったようですが)に競り勝って2位に入ったときの動画です。キレキレですね。

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(リンクはここ)http://www.usatf.tv/gprofile.php?mgroup_id=45365&do=videos&video_id=132446

でも自分が気に入ったのは、3位に入ったゼッケン#5 Ben Blankenshipという選手(グリーンのランシャツ)、長髪にヒゲ、ちょっと田舎のあんちゃんっぽい。調べたらミネソタ出身だった。ミネソタが田舎かどうかはわかりません。ランナ-体型ではない、普通のトレイルランナ-にいそうな体系、なんか、どんくさい。実際、最終ラップの第4コ-ナ-で片足がラインをまたいで、コケそうになってる(笑)それでも、「うお~!」と叫びそうな形相で追いこんで、でも、最後で流しちゃったから大迫に刺されて3位でフィニッシュ。見る側としてはなんか応援したくなるランナ-です。欧米の室内トラックレ-スはこういう見る側の楽しみもあるから、スポンサ-がついて、各地で頻繁に行われているのでしょうか?日本もそういう環境になるといいなと思うのです。駅伝、マラソンもいいけれど、自分に陸上経験がないからか、こういうスピードに憧れるところもあるわけです。さて、東京マラソンを走られる方、大迫でいきますか? Benくんでいきますか?


RPM(BPM) music list !

久しぶりの更新です。ふとなぜだろうと考えたら、山を走ってないからでしょうね。厳冬期の雪山縦走も天候不良で中止に(泣)山に行くと一日6〜7時間、長い時はそれ以上、トレーニングであっても十分なイベントなわけです。一方、ロードランニングの練習は、30km走をやっても2時間半、半日で終わり、あとは普通の生活に戻る。ぼっち練がほとんどだから、朝に顔を洗って、歯を磨くのと同じ行為のように、ポイント練習であっても日常生活の流れの中に組み込まれるもの。なにか感じることを文章に落としてみたりもしたけれど、自分で読み返しても、ひどくつまらないものになる。あるいはHow to ネタは世の中にあふれているので、今さら俺が偉そうにいう事でもなかろう…そんな中でも、あまり自分の周りには意識している人は少ないかな? と思われるRPMについて書いてみました。

Ambit3のログデ-タをI-phoneではなくPCで開くと、ラップ毎の計測項目にCadence(回転数)という項目で単位がRPM( Rotation Per Minutes) の数字が出てくる。1分間に時計をしている腕を振った数。これを倍にすると1分間の歩数ピッチになる。

20KBPM

先日、20Kをフルのレ-スペ-ス感覚、あまり時計は見ずに心拍一定を意識して気持ちよく走った。川沿いの5kmの直線を2往復する横浜月例というローカルレ-スですが、ペ-ス走としてよく利用しています。河川敷なので風が強く、一定の速度は意識せず、、向かい風の時は無理はしない、追い風の方向では気持ちよくあげて、スピ-ドではなく心拍にかかる負荷を一定にして走ったつもり。最後の1kを15″ぐらいあげても、あら不思議、CadenceのRPMは変わらない。追い風に乗ってストライドが伸びたのであって、ピッチで稼いだわけではないからでしょう。又、その4日前にに30K走を行った時も、これより10″近く遅いペ-スだけれども、ほぼ85RPMで一定、トラックでのスピ-ド練習でヤッソ800を行った時のログで、km毎ペ-スが4′20″まで上がると、86-87RPM、ヤッソの9-10本目の心拍バクバクの時で88RPMだった。つまり、ペ-ス(スピ-ド)を構成する要素は自分の身体の使い方や、風向きなどいくつもあり、RPMと完全相関ではなく、心拍数の方と強い相関があるわけですね。知っている人は当たり前だろ! ってぐらいのことだと思いますが。多分、RPMを上げるには、速く動かせる神経系のトレ-ニングや強い心肺トレ-ニングが必要で、効率よく速度をあげて、安定させるには、ストライドが伸びる身体の使い方が必要ってこと。そして今現在の身体で、自分が気持ちよく安定して走れる(閾値の少し下あたり?)心拍でのRPMが85ってことなんでしょう。

上にも書いたけど、そんなHow toネタは、知っている人は知っているだろうし、so what?? だから何? ってぐらいですかね(笑)自分のシェアしたかったことはそこじゃなくて、走るときに聞く音楽のこと。走るときに音楽を全く聞かない人も多いけど、自分は聞く派です。特にロ-ドの練習はぼっち練が多いから、音楽がないと寂しい。山では基本的には聞かないが、ロングレ-スで退屈な林道が続く区間では周りの音が聞こえる程度の音量で聞くこともある。普段はI-Tunesで適当に選んでいるけれど、今回、RPMを調べていく際に、こんなサイトを発見!

https://cycle.jog.fm/workout-songs
RPM86

実際にはRPMの倍数にあたるBPM(Beats Per Minutes)で検索できる。BPM170(RPM85)の曲だと、そのテンポは自分のイメ-ジより少し遅い、最近気に入っていた EminemのLove the Way You Lie(Feat.Rihanna) はBPM174、他にもそして少しペ-スを上げて走りたいときに聞く曲はBPM172~174(RPM86-87)でした。つまり、ヤッソ800のときと一致します。ペ-ス走のリズムどんぴしゃよりも、少し速い方が気分が上がるのかもしれません。

邦楽はデ-タベ-ス的なものはないようですが、FBで個人の方がこまめにUPしています。プロレステ-マ180BPMとか、般若心経まで。FBのnote部分にBPM順にリストがあります。

https://www.facebook.com/runningonbpmpacing

I-phoneユーザ-は、無料アプリでこんなものがあります。これでタップして計測(笑)

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お気に入りの「冬のリビエラ」は計測したらBPM113でした。ランニングには向きませんが、ファストパックにはよさそうですね(笑)

それではみなさん、トレ-ニングに励みましょう。 あ、東京マラソンに出られる方、がんばってください(羨ましいな…)