2017年UTMB、一番人気のレースは?※中間倍率、ドン!

お久しぶりです。
2017年UTMBのエントリーが開始され、中間倍率が発表されました。
ちなみに、2016年まであった救済処置の、落選した場合の振替(TDSの定員割れが続いてたため)は2017年よりありません。

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http://utmbmontblanc.com/en/page/68/News.html?id=657

The UTMB®, is today, standing at 161% full, there will probably be a 1 in 2 chance of being successful in the draw.
The CCC®, is today, standing at 139%, there will probably be a 1 in 2 chance of being successful in the draw.
The TDS®, is today, 84% full, there will probably be a 9 in 10 chance of being successful in the draw.
The OCC, is today, 175% full ; there will probably be a 2 in 5 chance of being successful in the draw.
The PTL®, is today, 56% full.
The #YCC, is today, 18% full.

一番人気はなんとOCC!今日(12月29日)で175%!ついで本命のUTMBが161%!
正直、レースだけ楽しむならUTMBですが、chamonixレジャーも楽しみ尽くすならOCCだと思いますよっ。
以外なのが、UTMBのコース後半(イタリア〜スイス〜フランスのしっかり三ヶ国を巡る設定)をトレースし、完走&リタイアしても閉会式がバッチリ拝め、ダメージもそこそこだから観光もchamonixメシも楽しめるCCCが139%、とOCCに引っ張られてか倍率低めの大穴一発⁈

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この倍率ですが、東京マラソン同様に厳選なる抽選ではなく、バイアスがかかります。噂によると、

・参加者が多い国は、国として抽選枠になる。参加者が少ない国はエリアでの抽選倍率になる。もちろん、前者の方が当選確率が高い(例 フランスからの参加者は多いため、フランスに⚪︎人の当選数を設ける。日本からの参加者が少ないため、アジアエリアで定員数を設け一括抽選する)
・上位入賞した選手が多い国には、参加者割当数が増える
・chamonixへの観光増加が期待できる国には割当数が増える(中国・香港)
・東京マラソン同様に競技人口の少ない性別と年代は当たりやすい
・周りの友人の動向から、当選したのにDNSすると翌年は落選する。初エントリーの方が去年出た人よりも当選しやすい
・毎年エントリーより、⚪︎年ぶりなどの復活リピーターは当たりやすい

てな感じです。
どのみち倍率は毎年上がってますので、迷っているなら、ハズレ繰越も予想しながら、とりあえずエントリー。2年ハズレたら、3年目は必ず参加できるし、準備不足はその間になんとかなる(苦笑)

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わたしもchamonix大好きですが、家族旅行を兼ねるため資金的に簡単にはリピートできないです。ただ、エアにより子ども料金があったりしますので、坊が小学校の間にもう一回は行きたいです。ポイントがあればいいんですが、なければ観光で充分!ふたつで十分ですよ!うどん、フォーな気持ちです。※ブレードランナー2049に期待ビンビンな形相で

エントリーする皆さま、抽選に当たりますように。

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2016UTMB OCC完走記

ゴール手前のコースリリック。

ゴール手前のコースリリック。

 

MMAの渋井さん「OCCはまだ歴史が浅いので情報が少ない」と意見があり、久しぶりにより詳しくレース内容を完走記にまとめました。来年以降に参加される方はご参考までに。
私の場合、2010年CCC(途中でレース中止)、2013年UTMB(完走)、に続いて3回目のUTMBということもあり、気負いもなく、地の利があると思ってましたが、いやはや実際に走ってみると距離は短くてもキツかったです。
二日寝ないやカラダや足がしんどいという長いレースの負荷はありません。だけど、それなりにトレイルの経験があるわたしでも、ゴール制限45分前のギリギリでした(汗)予定では12時間、うまくいけば10時間台なんて考えてましたが妄想でした。

この夏のDNFしたSPAトレイルの「登りも走らないと間に合わない」ような無理な設定ではないので、関門の制限時間は気にはなりませんでしたが、一寸先はハプニング、アクシデントがあったら完走はヤバかったです。

シャモニに住む登山界のレジェンド神田さん曰く「この土地で楽なレースなんかないから」だそうです。

レース自体は、2009年からUTMBツアーを主催している蚊取り線香さんの意見だと「OCCをなんとか完走してあとは観光というのが、シャモニを楽しむベストなやり方」とのことです。

【装備】
・サロモン旧キリアンザック12L
・ボトル750ML×2個+500MLの予備PETボトル(コーラ)※水2L携帯にレギュレーション変更
・シューズ サロモンスピードクロス3
・シナノ旧トレランポール ※最初期モデル
・MMATシャツ+デニム風ショートパンツ
・CWXロングタイツ
・C3fitアームカバー
・アシックス肩バランスインナー
・MONTANEウィンドシエル(モデル名失念)
・GOLITEベルガージャケット※雨具
・BUFF

日本のレースで考えるなら、ハセツネを想定した装備で、補給食と水は少なめ(エイドがあるため)という感じです。レースの負荷もハセツネくらいで、関門制限はキタタンくらいな印象です。
スタート地点に行くバスが4:00~5:30のため、スタート前は寒いです。スタートまでウィンドウシェルを着て、スタート後の昼くらいまでアームカバー(黒)をしていて、日差しが強すぎてとり、BUFFもチューブを巻き込まずに後ろにたらして日差しよけにしました。
今年は異常に暑かったですが、2012年のように雪の年もあるので、暑い用・寒い用の両方の装備を持ち込み、現地の状況にあわせて決定がスムーズです。
レギュレーションチェックはビブの受取時(ランダムチェック)もありますが、スタート前に抜き打ち(必須品全チェック)がありました。
UTMBウィーク&レース中の急なレギュレーション・コース変更などは、登録した携帯電話にSMSで届きます。
シューズは55kmクラスのため、サロモンスピードクロスにしましたが、これが正解。コース上で湧き水まわりのマッドなところや固い上に砂があるような滑る下りで、スパイク状のソールが威力を発揮しました。

オールドスクールな装備(苦笑)

オールドスクールな装備(苦笑)

 

【レース展開】

Orsières(スタート)~Champex(9.9km) 予定 09:59 結果10:16

スタート地点は、こじんまりしたスイスの田舎町です(クールマイユールよりかなりプチ)。
この町の中心広場がスタート地点で、スタートにあわせてカフェやスーパーが数軒営業してました。
トイレ数が少ないので、大きいほうはなるべく宿で済すませてきたほうがよいです。
スタート地点に一緒に着た連れが「迷うかも」と心配してましたが、広くないので無問題。
スタートを見送った後、シャモニーに戻るバスもあります、6月にスタート地点までのバス予約をお知らせがくるので、そのとき応援者分のバスも予約できます。
町の中を走り、いかにも裏山という感じのところを抜け山に取り付きます。そこまでは、高尾くらいのロードや林道・山道という感でしょうか。まだ先も長いですが、後半に備えて積極的にポールを登りで使います。
小さな町を何箇所かつなげているようで、歓迎ムードが強く、私設エイドではパンとバターとジャムさらに牛乳(朝食)を提供してました。
シャンペ前の登り返しのところでUTMB・CCCのコースに合流します。ここの登りは、距離が短い割りに長く感じるし、傾斜もきついです。

スタート地点。この後、どんどん選手が増えます。

スタート地点。この後、どんどん選手が増えます。

 

Champex~Trient(16km)  予定13:59 結果14:04

シャンペのエイドは、UTMBと異なり、ウォーターステーションに近いです。とにかく暑いので、水をかぶりました。エイドの入口か出口に水のシンクが設置されていてかぶることも容易です。暑さ対策は、水のシンクや湧き水にBUFFを湿らせてチューブ状のままかぶり、首元が隠れるように後ろに垂らす、履いてるロングタイツ(CWX)に水をかけ、水による冷えにくわえ、汗冷えの逆発想的に、動いたり走ったときの風による空冷効果が水冷式になるため高まります。

過去のUTMBの完走記でも書いてますが、UTMBの関門は「OUT」時間で計測されます。「IN」で関門制限に間に合っても、エイドでうだうだしていて「OUT」時に制限時間をオーバーしていたらエイドから出してくれません、DNFです。

Champex~Trientまでは、非常に走りやすい区間です。イメージとしては、野辺山ウルトラのスタート~林道終了までという感でしょうか?
La Gièteあたりは、アルプスの景色・欧州のレースをご堪能あれ!という感じの景色やコースが続きます。
このあたり、登りが始まると長い長い長い、下りが始まると長い長い長い、と感じ始めると思います。この長い下りで走ると予想以上のダメージと負荷が足にかかります。
走るのは、平らに近い登りと下り。そういうところをサボらないようにするのが完走のカギになります。

コースの途中の山小屋。ビールを買ってる選手もいました(笑)

コースの途中の山小屋。ビールを買ってる選手もいました(笑)

 

Trient~Vallorcine(10.6km) 予定16:44 結果17:25

Trientは協会に併設された、UTMBの中でも私が一番好きなエイド。UTMBやCCCでは夜のパートで景色が見えない、足が終わっていて楽しめないコースを、フレッシュな足で昼間に楽しめるのもOCCの魅力。UTMBリピーターにオススメなレースです。
ここで、塩辛いスープやサラミ・パン・チーズ・菓子・クッキーなどフードが提供されます。
エイドの水ですが、コーラは必ずあって、水は普通の水だけでなくスパークリングも選べます。細かいですが、コーラを飲んだ携帯カップはミネラルウオーターでゆすいでおかないと、ベトベトのベトちゃんドクちゃんになっちやいます。
TrientからCatogneまでの登りは急登に感じる場所も多く、コース中盤で最もハードな場所だと思います。
このあたりになると、前後している選手と顔見知りになり、互いに交代で先行する感じになると思います。
Catogneまで登れば、あとはゴルフ場のようなフラットに近い場所はやスキー場のような下りになるので、ガンガン降りていきます。
ここの下りも長いですが、急な箇所が少ないので巻けるポイントかと思います。Vallorcine手前は牛を飼っている草むらで急な下りになり、滑りやすいので注意。

昼間のTrient。UTMBでは徹夜ニ晩目の意識とんでるエイド。

昼間のTrient。UTMBでは徹夜ニ晩目の意識がとんでるエイド。

 

Vallorcine~La Flégère(11km) 予定19:04 結果20:46

Vallorcineも大エイドのひとつで、DJスペースや生ライブも行われるため、応援で待っている間も飽きないそうです。

また、駅前というロケーションも便がよいので、応援するならば、「スタート地点」「Vallorcine」「ゴール」の3箇所がお薦めです。
エイドからCol des Montetsまで川沿いにフラットな道を進みます。Col des MontetsでUTMB・CCCと別の登りに入ります。
これがですね、UTMB/CCCはNHKのUTMB特番でキリアンが蝶の様に駆け下りた急登の方で登りきったあとも、高度感が強いとてもよい景色が楽しめるんです。
それを迂回して裏山ぽくアップダウンもあり、足場もわるいところを登らされて、スキー場のコースに合流しさらに登らされて、La Flégèreのエイドに到着する、最後にきたか。というコースでした。
加えて、制限時間内にゴールするラストランナーの予想時間が20:59、自分のアウトが20:46とギリギリになってまして、水とフード補給しライトを装備して足早に出発しました。
ちなみに、この時期のシャモニーは20:00くらいまで明るいです。ヘッドライトは20:30くらいからの使用で十分です。
その分、日の出が遅いわけではなく、6時前には十分明るくなります。

UTMBと登りのコースが異なりますが、ヨーロッパスタイル@K様節wの景観が堪能できます。

UTMBと登りのコースが異なりますが、ヨーロッパスタイル@K様節wの景観が堪能できます。

 

La Flégère~Chamonix(7.3km) 予定20:08 結果22:15

La Flégèreから再びUTMBのコースに合流し、約7キロの下りとなります。下りはじめはスキー場のコースのため、道は固いですが、走りやすいため、ゴールも近いので巻くならばそこだと思います。
ただ、長い長い長い下りなうえ、沢になっているような場所を石を踏んで渡るようなテクニカルな場所もあるので注意。よく日本人は下りが強いといいますが、今回多数参加者がいた中国・香港のランナーの方が下りの走りは、上手速いです。固い地面に強い膝と、小刻みに回転させる走り方が印象的でした。
ゴール手前3キロのところに、コーヒースタンドがあり、コースはそのテラス内を走るため、昼間ならそこで観戦するのもおススメ(UTMB・CCCも同様)。
長〜く感じるこのパートを下りきれば、ビブを受付した体育館のもっと先に降りて、シャモニの街中にあるゴールゲートはもうすぐです。

吉報で、今年から完走Tシャツではなく、他の部門と同じくベストになってました(UTMBのベストとは素材が異なり、マークも刺繍1C)。

サイズはフランス人からみてもデカすぎとのことで、Sサイズ登録でXXSを渡されました(苦笑)ぜったい主催者のカトリーヌが、自分のサイズに合わせて発注してますよ、このベストのサイズ感は。

予定のラップ表

予定のラップ表

実際のタイム

実際のタイム

 


2016年UTMB_OCC、完走しました。

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スタート地点のプチなスイスの田舎町

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8月末に、3年ぶりのシャモニ・モンブランに行ってきました。 2010年CCC、2013年UTMBにつづき、今年はOCCです。 もう長いのはきついから(苦)OCCで十分ですよ〜と思ってましたが、OCCでもきつかったです。

予定の12時間を余裕の2時間オーバー、加えて、ゴール制限14時間30分のところほぼ14時間ジャスト。 ギリギリ完走でした。

 

予定のラップ表

予定のラップ表

 

実際のタイム

実際のタイム

 

予定では明るいうち(20時)くらいにはゴールしてるはずだったが(苦笑)

予定では明るいうち(20時)にゴールしてるはずだったが(苦笑)

 

今回、あらためて感じたのは、UTMBのコースは登り始めたら&下り始めたら、長い長い長い、さらに硬い。7キロ登って、7キロ下るなんてコースは、国内でもそうはないです。 さらに、登りの角度が外人仕様というか「足が長い」用に整備されていうようで、スイッチバックを切ってあっても、日本人の歩幅だと疲れやすいように感じました。それもあるからか、登り始めの取付き部分が、日本の山より急登な気もします。 日本人が多く参加しているから&日本人選手が上位に食い込んでいるからと言っても、海外レースであり、アウェイの舞台なんですよね。けっして、走りやすいフカフカの極上トレイルなんか広がってません。

最近、100キロや100マイルなど長い避けてますので、OCCのメリットをまとめると

・コース自体はUTMBのコース(シャンペ以降)をほぼ使用しているため雰囲気を十分味わえる

・寝ずに進みつづける必要がないし、登り&下りが長くても距離は55キロのため、レース自体も自分のペースで楽しめる

・遅くても14時間(朝8時~夜22時台)で終わるので、ダメージが少ない。観光や応援に支障がない

・昨年までは完走Tシャツだったが、今年は完走ベストになったので、見劣りしない

・エイドの食事は、サラミ・チーズなどUTMBやCCCなどに比べても十分楽しめる(パスタはないが、名物の塩辛いスープはある)

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塩っからいスープは、今年の晴天だとちょうどいい塩梅

塩っからいスープは、今年の晴天だとちょうどいい塩梅

 

今年はUTMBに参加して楽しむこと以上に、最後のシャモニーという思いが先にきて「家族で楽しみつくす」ことをメインにしました。

ミディなどシャモニ観光もそうですが、スタートだけでなく途中のエイドに坊と一緒に連れが応援にきたり、ゴールはお約束の家族で手をつないでゲートをくぐることができました。

我が家の場合、スーパーUかカジノで夕食は調達してたのですが、日本では売ってないタルタルステーキ(ふつーにハムソーの売場に並んでた)や仏マイナーメーカーのビールを連日楽しんだり、レース明けには思い出の地アヌシーに行ったり、ランチでこれまた日本ではあまり食べられないムール貝のバケツをこれでもか(シャモニとアヌシー合わせて4軒くらい食べ歩いた)と食べたし、レースより家族旅行として、お腹いっぱいに楽しめた2016年のUTMB参加でした。もちろん、OCCギリギリでも完走できたモン勝ちなこともありますが(笑)

子ども連れでUTMBに行くなら、小学生まで参加できる(当日参加受付で、なんと参加料タダですって!)マイクロUTMBはぜひ参加してほしいサブイベントです。

坊は数え年で6歳だからマイクロCCC。たしか600mくらい。親バカ丸出しで、iPhoneで動画撮りながら並走しました。 サツキの裏のスキー場で開催していて、うちの坊はやる気がない(発達障害があるので、気分屋さん)のでドンケツ(苦笑)でしたが、大声援を受けてゴールしてました。

ビブのナンバーは共通ですが、年齢や親が参加するレースに合わせて、マイクロPTLまでクラスがしっかり用意されてます。

UTMBとまではいかないけど、MCは同じナレーターさんです。わたしは一緒に走って参加して、レース前からテンション上がりマッドマックス!参加賞もコロンビアのキャップやらお菓子やらスゴくゴージャスです。今年のUTMB本命レースはこっちでしたw

 

マイクロCCC後のお疲れ様のいっぱい。モンブランと浴衣。

マイクロCCC後のお疲れ様のいっぱい。合成ぽいけど、モンブランと浴衣@宿のシャレ

 

最後のシャモニ、最後のUTMBと言いつつ、写真をながめたり、文章にまとめると、明日にでもまた行きたくなるのが、シャモニ・モンブランであり、UTMBなんだと思います。

 

アヌシー

アヌシーは日帰りより一泊したいです。2泊だと微妙に長いかな。


ハセツネ逆走1.5練習会とは?

UTMBやUTMFの練習によいのは・・・という問があるならば、蚊取り線香塾名物となりました、夜間のハセツネ逆走1.5KMと回答すればいいんですかね(苦笑)

スタート前のブリーフィング

スタート前のブリーフィング

そもそも、2009年あたり(激走!モンブラン放映の頃)に、日本人の一般トレイルランナーがUTMBに参加することとなり、その練習会として開催され始めたと聞いてます。
わたしは、2010年のCCC参加もあり、1周だけ参加してます。1.5を目指したことも2回くらいありましたが・・・挫折してます(キッパリ)

この練習会が、なぜUTMBやUTMFの練習によいかというと、
・金曜日の夜にスタートするため、仮眠をスタート前にとることないため、実際の大会よりも厳しい状態となる。距離が短いが、100マイルに近い負荷がかかる
・1.5=100キロ程度だが、2晩目に突入する。2晩寝ないとどうなるか、実際に2晩目に寝ずに走れるのかなど事前に体験できる
・装備に関しても、2晩使うことになるため、2晩を通しで使うことのチェックができる。1日目食べられるものでも、二日目は食べられない(内臓がやられる・味に飽きる)ものもでてくる
・UTMBもUTMFも完走ねらいならば、2晩寝ないことになる。本番前に2晩寝ない経験をしておけば「自信」になる
・1周目から、残りの0.5に入る前にどのように過ごせばよいかも実践できる。例えば、2晩目で交換するものは整理されているか、あたたかい食べ物(カップ麺でも可)を食べたほうがいいのか、そんな時間があるなら1分でも多く寝たほうがよいのか・・・など個人差もあるので、自分にフィットした方法が何か試すことができる
・武蔵五日市駅を起点にするので、集合と解散が割りと楽(0.5KMのバス亭の時刻表をチェックしてなかった点は猛省します)
・逆走のため、足をかなり使った段階で市道山分岐~入山峠までのアップダウンの繰り返しになるため、負荷が順走に比べて高い。100マイルを想定したハードさがある

というような感じでしょうか。
複数回参加している方の話だと「キツイけど、クセになる」コースと練習だそうです。
2010年の頃は、2周目に突入する人も少なく、また、突入希望者が全員挫折して、2周目のかわりに飲みにいったということもありましたが、今年は2周目に入る人の方が、1周目で離脱する人より多いです(というか、1周でやめるの私だけ??ってときもありました)

天気がいいと、もっと綺麗です。明け方は、雲海や富士山の眺めも楽しめます。

天気がいいと、もっと綺麗です。明け方は、雲海や富士山の眺めも楽しめます。

そんなハセツネの夜間練習会ですが、8月1周目にショートバージョンを開催します。
今回、わたしは仕事がありまして不参加ですが、距離も短いこともありますので、ナイトランにチャレンジしたい人にもお薦めです。

募集内容は↓です。

日時 8月6日(土)夜6時 ~ 8月7日(日)朝5時30分
集合 武蔵五日市駅 午後6時
コース 数馬ー都民の森ー鞘口峠ー月夜見峠ー御前山ーオオダワー大岳山ー日出山ー武蔵五日市(約40KM、約10時間)
※午後6時8分発の数馬行の最終バスに乗ります、武蔵五日市がゴールですので、帰りはスムーズに電車等で移動できます。
費用 蚊取り線香塾生4,500円/一般5,000円
内容 長距離レース用の足の置き場所を学ぶために、10~15kg(体重の2割ぐらい)を背負ってある程度の長距離を歩く
定員 15人(6人以上で催行)
申し込み 7月26日までに、蚊取り線香塾長(小野さん)の↓メールに申し込みください。

chamonixshinobu(アットマーク)yahoo.co.jp

詳しくは、蚊取り線香さんのブログを参照↓

http://mountain-ma.com/katorisenko/2016/07/20/utmb完走のためのヒント+練習会のご案内/

 


2016_SPAトレ、DNF。

第1回は完走していて、距離も長かったので「完走なら、なんとかなる」と思ってましたが…結果は階段前の予備関門(14:50?)に18分間に合わず。

回収バスにドナドナされました(苦笑)

スタート前は、四万温泉パワーでわりとやる気マンマン。

スタート前は、四万温泉パワーでわりとやる気マンマン。ちなみに温泉は、ホテルついて1回、飯後に1回、寝る前1回、朝風呂1回の4回入ったので、四万温泉は満喫してます。

 

たしかに嫌な予感はしたんですよ、スタートから第1関門までトレッドミルのごとく、ガシガシ登りを走る方を横目に、野反湖から後のフラット部分で走ればいいやと流してたら…第1関門も閉鎖30分前(苦笑)

完走するためには、↓ですが、

・スタートから第1関門までの走れる登り(林道)はサボらないで走る。累積標高の割にピークが少ない&低いのに、制限時間の設定から逆算すると登りも走らないとゴールに間に合わない設定。

・公共機関で行くなら、高速バスが便利。東京だけでなく関西方面からも、最寄りのターミナル駅になる高崎まではバスがあるってばよ

・公共機関をつかうなら、朝食のおにぎりは予約で正解。コンビニどころか、まともスーパーもないです、四万は。しいていえば、王滝村を温泉宿8割で固めた陸の孤島で、生活物資は車で20キロくらい先のイオンやカインズに行くエリアなんですよ。最寄りのコンビニ(セーブオン)まで、車で20分くらいのはず

・関門時間は第4関門以外は、完走できないけど、走りを楽しんでもらうため少し緩くしている。わたしのようにギリギリだと、確実に超えらない関門にぶつかる

・たしかに走れるが、松本選手パートはスカイランナーとして走る箇所なのて注意。10歩走って、10歩歩きを繰り返すなんて玄人技が活かせるパートのようです。いやー、素人には走れないって、階段は

・鏑木選手パートは、神流と同じ感じで走れるけど、走らないとタイムアウトな設定

・全体としてサボる場所がないので、走力がないと関門閉鎖をギリギリクリアでは完走できない

・タイムチャートをつくるなら、最終関門は足が終わってなければ関門ギリアウトでもゴールには間に合う設定(第1回の経験と、このパートはコース変更なし)。最終関門に間に合うように、他の関門時間は無視して組み立てる(いやでも予備関門含めて余裕ある設定になるはず)

・階段場の通過は、予備関門制限時間ギリでは第4関門でひっかかる。制限時間のプラス20分は必要とのこと。加えて、昨年より制限時間が早まったりと、毎年ハードル上げてるっぽい

・ヒルは雨が降ったり、薮に足を踏み入れたりしなければ大丈夫。スタート地点で塩水を足にたっぷり吹きつければよい

野尻湖あたりが晴れてると、来年もでたくなるんですよ(長い方には出ないけど)

野反湖あたりが晴れてると、来年もでたくなるんですよ(長い方にはもう出ないけどw)

第1関門 3:25

第1関門は余裕かまして、うどん三杯くらい食べてました。

第2関門は余裕かまして、うどん三杯くらい食べてました。

第2関門 6:12

第3関門 8:17  ※階段場前の予備関門でOUT

ドナドナドーナー♪ドーナー♪

ドナドナドーナー♪ドーナー♪

お情けなのか、温泉まんじゅう、もらったYO!

お情けなのか、温泉まんじゅう、もらったYO!

コースの途中で、松本選手が超ハイテンション(移動で使ってる愛車のカーステレオからも、ノリノリな感じの音が漏れてた。ジェルはドラッグかわりだよ、公務員辞めて正解(苦笑)軽なのは、群馬県民としてフォローしますが、会社用に燃費のいいセカンドカーで軽トラくらいもつのがグンマー県民。駐車場代なんて、月2000か3000円よ。足なんて飾りですよ、飾り。東京の人間はわかっとらをでんす、と、ジオングな会話)で激を飛ばしてくれるんですが、運営上なのか関門が年々厳しくなってるので、ちょっと長い方は、完走できても、その日に公共機関で帰京するなら温泉にはいる時間はないですわ、わたしの実力だと(苦笑)

やっぱ、草津だし。温泉入りたいよねー。

やっぱ、草津だし。温泉入りたいよねー。西の河原温泉は、湯畑と違う源泉を新たに掘ったので、微妙に温質が…群馬県民の裏情報。伊香保も元源泉は湯量も温度も落ちてるので、ベルツ泉を掘ったら、温質もよかったんだって。

といことで、総括するとですね。第1回の「ゆったり、たっぷり、のんびり」な温泉トレイルを満喫するためにはですね、加えて、来年出るならですね、短い方の38キロにして、14時か15時頃にはゴールして温泉&観光の時間確保にはしります(キッパリ)


5.27 ハセツネ1.5 蚊取り線香塾講習会

雨あがりの夜空ならね、雨あがりの青空にはダイナミックな富士山@三頭山

雨あがりの夜空ならね、雨あがりの青空にはダイナミックな富士山@三頭山

毎年恒例となりました、UTMB&UTMFなど夜間ロングレース対策のためのハセツネ1.5練習会。仕事明けの金曜日夜23時に集合し、土曜日の20時に1周目アウト。3時間休息後に、再び約30kmに翌朝まで山行するという、いや〜、どんなどMな野郎共なんだと。(失礼しました、女性の参加者もいますw)

わたしは毎度のサポートで1周のみ参加して離脱。加えて、デフォになってるコースロストは金比羅尾根なんてありえない場所でやらかしてしまいました(すいません)

この練習会ですが、恒例というからには歴史がありまして、2009年からUTMB対策会として蚊取り線香塾長が仲間内ではじめて、わたしがはじめて参加したのは2010年CCC対策として。その後、2013年UTMB完走に向けた練習として参加を続け、この練習会で知り合った山好きの仲間や先輩達には、いろいろアドバイスをもらったり、練習会や飲み会で四方山話しで楽しませていただいてます。

いいことばかりでもなく、天候が荒れた時はドタキャンで塾長と2人で山に入り、体力と話すネタにつきて浅間峠でやめたり、わたしが道に迷ってひとりロストしたりと…ま、いろいろありましたが、実は私自身が2周目に行ったことはないんですよ(キッパリ)まだ、未知との遭遇ゾーンですわ。

ちなみに、今年に入ってから、ハセツネコースは、順走と逆走含めて夜間3周してますが、ハセツネ本戦はエントリーしてません。

スタート前のブリーフィング

スタート前のブリーフィング

大ダワで、夜明けを向かえ。

大ダワで、夜明けを向かえ。

月夜見第2駐車場では、疲労感を隠さない。

月夜見第2駐車場では、疲労感を隠さない。

で、予告ですが、「桐島、部活辞めるってよ」の口調でお願いします。

塾長、7月にハセツネ1.5、またやるってよ!


奥多摩駅と山菜ラーメン。

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禁煙してから、あれだけ悪かった寝起きがかなりよくなり、5時くらいに一度目を覚ますというおじいちゃんな毎日です。

正直、昼前くらいまで寝たいんですが、目が冴えて二度寝もできず、天気もいいし、今シーズン初の奥多摩駅までいってきました。コースは武蔵五日市駅〜御岳〜鋸山〜愛宕山〜奥多摩駅です。ど定番ですが、距離は25kmと割とないよてあるような。

途中に鎖場があったり、大岳山の眺めもよかったり、トイレも要所にあるし、トレランじゃなくても、例えば高尾山や陣馬の次に行ける、ちょっとワイルドな奥多摩のコースとして初心者ハイカーさんにもオススメ。その場合は、御岳山〜大岳山〜鋸山〜愛宕山〜奥多摩駅くらいでしょうか。

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愛宕山名物の急階段。↑は下りですが、ここ、冬で雪があったり凍ってたら、ぜったい昇り降りしたくないです(きっぱり)

↓は昇りの見た目。今回はゴール手前で下りでしたが、昇りは心をへし折るDプラスな感じです。

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冒頭のラーメンですが、毎週読んでる漫画ゴラクの「味の軍師」の奥多摩編に紹介されてた奥多摩駅前のバス亭食堂の山菜ラーメン。

邪道な感じですが、こういうラーメンのイメージそのまんまの味でした。毎回来るたびに寄ってるんですが、いつも閉店後だったので三年くらいかかってやっと食べらました。

いやー、地ビールやめてこっちにしたんですが、次はぜったい地ビールです(苦笑)

元ネタ@食の軍師第2巻

元ネタ@食の軍師第2巻

 


今年初のカキ氷&ハセツネ1.5のお知らせ

富士見茶屋のカキ氷

富士見茶屋のカキ氷

ゴールデンウィークは家でまったりしてまして、さすがに練習不足どころか、腹がタプついてきちゃいまして(苦)久々に武蔵五日市駅〜醍醐丸〜陣馬山。今年初のカキ氷は富士見茶屋でいただきました。

その後、堂所山〜富士見台〜高尾駅でしたが、アップダウンがキツくて…やっぱり練習不足はダメですね〜、明後日から筋肉痛で足バキバキグラップラー刃牙は確実ですw

さて、そろそろハセツネ1.5の季節がやってきました!主催の蚊取り線香さんの方で、まだ募集してます。UTMBやUTMFなど夜間ロング参加をひかえた方は、自信と経験付けにぜひ!わたしは、スタートから1周、特に三頭山から1周目終了までトップペーサーで頑張ります!

募集内容や詳細は以下のリンク先をご参照ください。

http://mountain-ma.com/katorisenko/2016/04/30/ハセツネ1-5周の練習会のご案内/

では!参加する皆さま、よろしくお願いします=3


今年、初高尾/ハセツネシングル練習会のお知らせ

先々週に開拓した、高尾駅北口から小仏関跡方面で取りつき、堂所山から陣馬山に抜けるルートを今週も行ってきました。高尾駅から取りつけるという手軽さに加え、アップダウンの登り基調が堂所山まで続くため、前半は走れるというより、いい負荷が稼げるという感でしょうか。

今回は、陣馬山方面にアウトせずに高尾山方面に抜けるコースどり。3月だってえのに、初高尾となりました。

景信山でなめこ汁を補給。

景信山でなめこ汁を補給。

花粉ですが、尾根まででちゃうといいんですが、谷沿いというか落ちてる場所や標高を下げるともうダメ。鼻からは壊れた蛇口のように、鼻汁がしたたり落ちて、走るというより、早歩きに徹するのが精いっぱいです。高尾山からいつもは稲荷山コースで降りるところを、復活した6号で降りたら、イオン効果で花粉少ないかと思ったら、逆に花粉が溜まっていたようでひどい・ひどい(涙目)

このコース高尾駅~高尾山口まで23kmくらいで、早歩きペースで6時間程度(遅い)。前半の13kmくらいまでは、水の補給はまったくできませんが、高尾~陣馬ラインまででれば茶屋が営業しているし、前半の人も少なく、後半も人のピークを過ぎるのでおすすめ。

高尾の桜。

高尾の桜。

桜はまだまだ咲いているのは早咲きの品種のみ、来週末か4月1~2週目くらいでしょうか。

トレイルシーズンにインしましたが、そろそろやってきました!ハセツネシングルシーズン!
友人の蚊取り線香さんが、今年もやります!ハセツネシングル!ということで、ご興味があるかたは↓ですので、参加をご検討いただけると幸いです。(以下蚊取り線香さんの募集要項コピペ、ほかの日程やUTMB完走を狙った各種対策講習の募集もありますので、興味のある方はぜひ!)

*日時
2016年4月8日(金)夜‐4月9日(土)夜

*場所
奥多摩 ハセツネコースコース
武蔵五日市駅からハセツネコースを逆走して武蔵五日市駅
(歩行距離約73㎞、歩行時間約22時間)

*集合/解散
4月8日午後10時30分JR武蔵五日市駅  午後9時ごろJR武蔵五日市駅

*対象者
ハセツネを20時間以内で完走できる方、あるいは同等の走力のある方

*目的
長いコースをUTMB完走ペースで歩きペースを理解するとともに長い歩きで起こりがちな問題点とその対策方法を学ぶ

*費用
9,500円(塾生割引500円、UTMBツアー参加者割引2,000円)

*定員
15名(6名以上で催行します)

*その他
ナビゲーターは蚊取り線香塾生の池田さん(UTMB,UTMF,CCC等完走)。私は最初の15㎞と最後の15㎞で足の置き方ペース配分のレクチャーをします。中間の40㎞は私の足の状況次第でそのまま続けるか、一時的にコースを離れて再度残り15㎞地点で合流するかの判断をします。今の時点では73㎞すべてに同行する確率は70%ぐらいです。

*申込締切
4月5日(火)午後5時までに、お申し込みは、chamonixshinobu□yahoo.co,jp(□を@に変更ください)までお願いします。


JR高尾駅から新ルート開拓

ご無沙汰してます。
年明けから更新してませんが、走ってもないんです(苦)

さすがに3月になり、走ってませんというわけにはいかないので、新規ルート開拓にいってきました。高尾山・景信山陣馬山登山詳細図を眺めていたら、JRの高尾駅からとりつけるルートがいくつかあって、「中央線沿い在住で、寝坊の私には乗り換えないでいけば、武蔵五日市や高尾山口より効率がいいんじゃない」と思ってたんです。
で、今日いってきたのは、北口から小仏関跡方面で取りつき、堂所山をへて明王峠で表に合流する「北高尾山稜縦走コース」。

駅からのアクセスもいいし、高尾駅の方がコンビニも多いんですが、小刻みにアップダウンが続くコースで結構ハードです、腰にきちゃいました(予想では、ゆっくりペースで陣馬山まで4時間切るくらいと思っていたら、4.5時間オーバー)
言い訳ですが、花粉もひどかった。これでまだ東京は最盛期でないですよね。薬を飲んで抑えているのに、涙鼻水でぐちょぐちょで、峠ではくしゃみ連発ですよ!
くしゃみと鼻水で喉がガラガラです。

久々の陣馬山は、いつものぬかるみもなく快適。富士見茶屋で「うろん(しいたけの煮たのが美味しい)」、おかみさんも花粉がダメで、藤野に置いてある車のボディは黒なのに花粉で緑に変色しているとのこと(マジすかw)

富士見茶屋のうろん。おまけの大根漬けもうまい!

富士見茶屋のうろん。おまけの大根漬けもうまい!なるとは薄いw

いつみても、馬並みになまめかしい!

いつみても、馬並みになまめかしい!

鼻をかみすぎて痛すぎなので、藤野駅にアウト。高尾駅~藤野駅まで合計22キロ。
4月にはハセツネシングルのシーズンインしますので、そろそろ練習を再開しないとリカバー効かなくなるし。

はな違いで、降りて行ったら陣馬山登山口手前の梅は満開ちょい手前。

はな違いで、降りて行ったら陣馬山登山口手前の梅は満開ちょい手前。

言い訳ですが、連取しない代わりに20年以上吸っていたタバコ、禁煙はじめました。