マン喫通信30〜武甲山トレイルにて(ひっそりと)

先週末、
見事なくらいにFBのタイムラインが「スリーピークス八ヶ岳トレイル」一色でした。
渋井さんのところを見てもここのブロガーの方々の大半がこの人気のレースに何らかの形で参加していました。

そんな盛り上がりの中、私は同日に行われた埼玉県秩父市武甲山で行われる
第5回 RaidLight 秩父の名峰・武甲山トレイル」に参加してきました。

こんなコースです。

こんなコースです。

そんなのが一人くらいいる方がMMAのブログも幅が広がって盛り上がりますよねということで。ちなみに今年トレイルのレースはこれが初めて。

本音を言うと
新米お父さんなので、なかなか一泊でレース遠征は厳しいな〜。先月は野辺山ウルトラに行かせてもらったし。(ありがたい事です。)
後はこの大会エントリーフィーがお父さんの懐に優しくて。
(スポーツエイドさんの大会は参加賞のTシャツの要/不要が選べるのもいいですね。もちろん不要で。)

 

さて武甲山という山は以前から気になっていました。

理由はうちの嫁さんが学生時代から書いている自分のキャラクターがBUGO(ブゴー)っていうんですね。

こんなキャラクターです。

こんなキャラクターです。

そんなわけで以前から何となく親しみを感じていた武甲山に一度登ってみたいなと思っていたので、この大会あるのを知りエントリーしてみたわけです。(スリーピークスと同日だったのはしばらく経ってから気がつきました。)

こんな山肌です。

武甲山、こんな山肌です。

そして武甲山について調べると何とも強力なゆるキャラが存在してましたね。

その名も「ブコーさん

インパクト強いなあ

インパクト強いなあ

直球なネーミングセンスと驚くべきフォルム頭の部分はセメント用の石灰岩採掘で山の斜面が変貌してしまったのを表してるのですね。

こいつは強力なキャラクターだ!

そんなブコーさんを拝みに行くのも楽しみのひとつでした。

さてレース当日早朝。
駒沢parkのトレーニング仲間のU野さんと新宿で待ち合わせて車で現地まで。
ちなみに秩父って意外と遠いですね。関越の花園インターからも距離があるので新宿から100km弱でした。こりゃ都心から現地電車で行くのも一苦労ですね。

数日降り続く雨。前日には秩父地方には大雨警報も出ていました。レース当日も雨あしが強く、結局武甲山の登山口の沢が増水のため、登山口まで10km走って折り返しの20km(本当は27kmのレースです。)に変更になりました。ちょっと残念ですが仕方ないですね。

こりゃあかんやつや。(webサイトより)

こりゃあかんやつや。(webサイトより)

スタート地点の芝桜で有名な羊山公園着。電車に遅れが発生しているためレースのスタートも9時半から10時に変更。雨がやむ様子もないので車の中で待機。会場で我がチームのトップランナー「セブン」とも合流(お互い会場でエントリーしていることに気づく。そんなコミュニケーション抜群のチームです。トレランマンズ。)

直前でスタート地点に向かうと悪天候の中400人以上のトレイルランナーが集結。(みんな好きだな〜。)皆さん結構気合いが入っており、序盤(下り)からかなりのハイペースでスタート。1km4分を切るペースで2kmほどいったところでかなりしんどくなり、そこからのトレイルがとても辛く、5kmほど行ったところでかなりレースやめたくなりました。
距離が短縮になったことと気温が穏やかで走り出したら雨も気にならず、かなりのスピードレースになっていて身体がついていきません。

率直な感想。このレース結構辛い!

折り返しの手前の林道7km過ぎから歩きも混じる始末。そうとうなへたれっぷりです。ごめんなさい。park激坂練の成果、全く発揮できてません!

折り返しから一転下り基調なのでゴールまで何とか足が持ちましたが、いっぱい抜かれて、2時間も切れず、イマイチな結果でしたが、久しぶりのトレイルのレースとても楽しかったです。

レース後は武甲温泉という温泉への送迎もあり、大きな露天風呂で速攻癒せるのも素晴らしい。

あとはコースの短縮により5カ所のエイドの飲食を3カ所に配置換えしたりと主催者のご苦労もかなりあったと思います。本当にありがとうございました。

何より大きな大会と違って穏やかな雰囲気がいいですね。とても良い大会だと思いました。
スポーツエイド・ジャパンの主催大会大好きです。

え〜と来年ですが、来年もできたら武甲山トレイルランにエントリーしようと思います。

何故ですって?

だってオラ肝心の武甲山登ってないんだもん。

チャンチャン。

 

こんな面々でした。 多分来年も・・・・

こんな面々でした。
多分来年も・・・・


マン喫通信29〜新宿2丁目からの長く暑い旅

一気に夏になってしまいましたね。
ワビ・サビのない最近の日本の季節の移り変わりが少し悲しい。
そんな夏本番スタートの早朝、眠らない新宿2丁目の街に私はいました。

そう、今日は有志が一緒に協力して開催している「第2回 東京ウルトラマラソン
の開催日。
このレースのコンセプトは
「東京を旅しよう!をコンセプトに都内を楽しく走る、非競争のウルトラマラソンです。100km走ればみんな友達」

で、今回ここ新宿2丁目がスタート地点になっているのです。

私は昨年の1回の立ち上げ時に声をかけていただき、大会のデザインでいろいろと協力させていただき、今回の第2回もゼッケンや横幕・のぼりなどデザインさせていただきました。

大会数日前に第1回にも協賛していただいたZAMSTの池森さんと、クリフバーのエイアンドエフ高田さん(高田さんはハーフに参戦)にもご協力いただき、参加賞や賞品、エイドの補給食で両ブランドにご協力いただきました。
ささやかですがゼッケンにもブランドロゴをレイアウトさせていただきました。

大会ゼッケンです。モチーフはもうすぐ開幕のあのイメージですね。

大会ゼッケンです。モチーフはもうすぐ開幕のあのイメージですね。

大会横幕

大会横幕

大会のぼり

大会のぼり

 

レースは今年もハーフ(55km)の部に出場。
ちなみにフル(104km)の部もございますが、野辺山ウルトラから2週間経過でまた100kmを走るほど身体が丈夫ではないので、昨年同様ハーフの部にしました。

ちなみにこの大会、本当は多くのラン仲間を誘いたいなと思ったりしましたが受付会場のキャパやスタート地点の混雑を考えても人数が限られるので今回は様子を見ました。
早朝6時に新宿2丁目の受付会場へ。

日曜日早朝の新宿2丁目があんなに活気づいた危ない街だと思いませんでした。(詳細は割愛)
逆に言うと、こんな機会でもないと絶対足を踏み入れない街なので新鮮でした。(ポジティブシンキング)

着替えを済ませ、路地裏で開会式、大通りに出てゲリラ的に記念撮影、7時スタート。

アンダーグラウンドな受付会場

アンダーグラウンドな受付会場

開会の挨拶。僭越ながら協賛メーカー様を紹介

開会の挨拶。僭越ながら協賛メーカー様を紹介させていただきました。

ゲリラ撮影

ゲリラ撮影

スタ〜ト! 逝ってきます。

スタ〜ト!
逝ってきます。

以下レースレポートで〜す。

●新宿2丁目→神宮外苑→六本木

早朝の六本木の中心を駆け抜けるのもなかなか味わい深いですね。
けだるい感じで乱れたカップルが多く見受けられますが異性同士なのでまだ救いがあります。

●六本木→東京タワー(チェックポイント)汐留→築地→勝鬨橋(エイド)

勤務先の近所で帰宅ランコースなのでこの辺りはよくわかります。勝鬨橋で最初のエイド。

チェックポイントでパチリ

チェックポイントでパチリ

勝鬨橋エイド

勝鬨橋エイド

補給食にクリフバー ごちそう様です。

補給食にクリフバー
ごちそう様です。

 

●勝鬨橋→新豊洲→ビックサイト(チェックポイント)

8時を過ぎてどんどん気温が上がってきました。できるだけ日陰を見つけて走ります。

あついの〜!

日陰が無いと暑いの〜!

 

●ビックサイト→テレコムセンター→船の科学館→潮風公園(エイド)

エイドのおにぎりがすごく美味しかったです。
暑さに大分やられてぼんやりしてペースが落ちてきました。

絶品おにぎり

絶品おにぎり

メタラーなスタッフのいるエイド

メタラーなスタッフのいるエイド

お台場暑い

お台場暑い

 

●潮風公園→お台場海浜公園→レインボーブリッジ

レインボーブリッジの下を走る部分はずっと日陰で風も気持ちよく少し持ち直しました。
意外とお台場側からの勾配がキツい。夏場の良い練習コースにできそうですね。

ここはとても気持ちいいけど火野正平は通れないな

ここはとても気持ちいいけど火野正平は通れないな

 

●レインボーブリッジ降りる→ゆりかもめ沿いを竹芝まで→浜離宮公園→築地市場→勝鬨橋(エイド)

浜離宮公園沿いの道を図体のデカいのが座ってて邪魔くさいなと思ったらハセツネエントリーしてた『市ヶ谷のサメ』こと吉村先生でした。(残念ながらエントリー不可、10回完走間近のベテランなのに・・・)

図体デカすぎ

図体デカすぎ

エイドの美女達

エイドの美女達

買い出しの鬼 ありがとうございました!

買い出しの鬼
ありがとうございました!

●勝鬨橋→隅田川テラスを浅草方向に→東京スカイツリー(エイド)

暑さも本格的になり、隅田川沿いはかなり消耗しました。
何とかスカイツリーのエイドまで・・・と朦朧としていたら押上に住む友人がSYU君が自転車で応援に駆けつけてくれました。
一緒にエイドを探すも地図のポイントに見当たらず。セブンイレブンで飲み物を買ってエイドをあきらめる事にしました。(後で確認するとそのセブンイレブンの向いの川の橋の下にエイドがあったそうで・・・)

突然現れて応援してくれた友人S

突然現れて応援してくれた友人S

この時本当に弱ってたのでマジで感謝

この時本当に弱ってたのでマジで感謝

 

●東京スカイツリー→言問通り→鴬谷→上野公園→不忍池(チェックポイント)

言問橋でチーム100マイルの女子2名と合流。しばらく一緒に走るものの身体に熱がこもってポーッとしてきたので1人離脱してしばらくコンビニで休む事に。
ガリガリ君をほおばり、買った水で惜しげも無く被り水、復活。
ガリガリ君摂取で相当復活しました。サンキューガリガリ!
でサメ先生ともこのコンビニでうまく合流して神流ペア以来の「トウチャンマンズ」再結成しました。
(サメ先生ハセツネエントリー失敗したのに、意気消沈してなくてえらい男だと思いました。サメ先生はこのレースフルで参戦してます。)
●不忍池→湯島天神→東大前→本駒込→六義園(エイド)

途中コンビニでサメ先生が買った氷をパンツの中に入れてクールダウン。
二人で変な声を出しながら東大前を駆け抜けました。(任意同行寸前)
六義園のエイドののり巻きとキュウリの浅漬けの大変美味い!どうもごちそう様でした。

ごちそうエイド

ごちそうエイド

キュウリで一杯やりたいところでした。

キュウリで一杯やりたいところでした。

行くぜ!トウチャンマンズ!

行くぜ!トウチャンマンズ!

●六義園→護国寺講談社前→江戸川橋→神楽坂もん(エイド)

この辺りは普段まったく来る機会のない地域なのでとても新鮮でした。文京区激坂が多い。そして13時を過ぎて日中の暑さはピークに。

疲労困憊で神楽坂の居酒屋「もん」のエイドにたどり着いていただいた日本酒「大信州」の仕込み水がとても美味い。いや本当に美味い水でした。(今度大信州呑みに行きます。)アテにペコちゃん焼きもいただきました。

ささ、ぐいっと

ささ、ぐいっと

●神楽坂もん→市ヶ谷→靖国通り→新宿2丁目cocoさくら(ハーフゴール!)

残り5kmほどでハーフコース終了。神楽坂のエイドからチーム100マイルの女性ランナーNさんと3人でハーフのゴール(サメは中継地点)を目指す事に。

「市ヶ谷は庭ですからゴールまでナビしますよ」というサメ先生でしたが神楽坂から外堀通りに出たところで、後方不確認の自転車に激突。
「俺にかまわず先に行け〜!」
という漫画っぽい展開でサメ先生置き去りにし、Nさんと2人で同時にゴール。お疲れ様でした。

ゴール表

ゴール表側

ゴール裏 MMAの新作ウェア上下は終始快適でした。 みんなこのショーツ気になってるんですね。

ゴール裏側
MMAの新作ウェア上下は終始快適でした。
みんなこのショーツ気になってるましいでしたね。

 

ゴール後、ゆったりとグラスでいただく生ビールと冷やし中華がマジで最高でした。
その後遅れて中継地点に到着したサメ先生。ここでレースやめるだろうと思いきや、着替えて力強く後半に出発。漢を見ました。(その後77kmで散ったそうです。涙・・・)

なかなかゴール直後にグラスでキンキンのビールって呑めませんよね。 ねえドタバタさん

なかなかゴール直後にグラスでキンキンのビールって呑めませんよね。
ねえドタバタさん。

まとめ

予想以上の暑さに見舞われて、都内一般道のアスファルトの照り返しや空気や厳しかったですが、それでもビルの日陰など要所要所オアシスがありました。(同日に行われている某ウルトラマラソンは河川敷のコースで道中直射日光にさらされてランナーの皆さんは大丈夫なんだろうかと心配になりました。)
この「東京ウルトラマラソン」は競技志向ではない本当に暑い、もとい、あたたかい大会です。ランナーが本当に楽しんで気持ちよくゴールを目指す事ができます。限られた費用の中であれだけのエイドを運営していただいた主催者、スタッフの皆様、メーカー様本当にありがとうございました。
第3回も開催される事願ってます。(また協力しますからね〜。)

記録でなくて記憶に残る大会になりました。
これからはできるだけキオクに残る大会に出たいなと思いました。
このレースの結果は以下の通り

【フル104キロの部】
エントリー者14人(男子11人 女子3人)
出走者12人(男子9人 女子3人)
完走者2人(男子2人 女子0)
完走率16.7%

【ハーフの部55キロ】
エントリー者36人
出走者35人(男子20人 女子15人)
完走者26人(男子17人 女子9人)
完走率74.3%(男子85% 女子60%)

このフルの過酷さ。

このフルの過酷さ

 

※一部写真は関係各者から頂戴しました。

また来年も皆さん元気で走りましょう!

また来年も皆さん元気で走りましょう!