補給食入れを作ろう

ミキです!
暑いですね〜でもまたあとは10度ぐらい高くなるのかな。先週金曜日深夜からアフロさん達と和泉多摩川駅から里山トレイルを伝いながら高尾山に行き、南ー北高尾と走ってきました。ホントはもっともっとロングですが、あまりの眠さにバテバテで、ショートカットを入れていただきました。また、本来は和泉多摩川駅に戻ってくるはずが高尾山口駅でギブアップ。
くー、情けない。でも眠気には勝てませんでした。ナイトランはいい経験になりますよね。

さて、今日は休息日ということで朝から洗濯機を何度も回し、掃除し、買い物に行き…不要な物を捨て、整理整頓してました。
ふと来月の4k用に、とふらり100円ショップでとあるものを購入。
小物入れです。
Western Statesのペーサーをした金ちゃんにお願いして買ってもらった補給食バッグを持ってます。私はずっとこれに補給食などたくさんいれて保管してます。2年前はトルデジアンにこれを持って行きました。ドロップバッグにこれをいれて、固いから形がキープできてて、ゴソゴソ探しやすいのです。

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カッコいいWestern Statesのバッグ

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ポケットがたくさんあって便利。丸みのあるポケットにはドリンクをいれとくのに良い形。 ところでこのバッグ取られたら数万円の被害になる〜笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルデジアン本番は山小屋で出されるものを基本食べるので、あまりジェルなど取りません。緊急用にしか使いませんでした。
なのでこの中に必要なベスパやジェルちょいと以外に粉末の溶かして飲むタイプのもの(グルタミン酸やメダリスト、ザパスなど)やサプリメント(Zen、鉄分、ビタミン剤、アスタビータなど)あとはコンタクトレンズやメガネをいれてました。

ちなみになぜサプリメントを持つか、についてですが、ウルトラロングレースになると、食べれるものの栄養が偏り、口内炎ができちゃうのですね。それをサプリメントで補う必要があるな、と感じるので持ちます。
今年はよりコンパクトに行こうと思い、ちょうどいい小物入れを発見。

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形キープできるし、サプリメントも入れられる。

 

 

 

 

 

 

 

100円なり。壊れてもそんなに悲しくない!むしろどうもありがとう!!です。
これから海外レースの準備をされるみなさん、試してみてくださいねー。

 


分水嶺Bコース:後半

富士見平小屋で仮眠をとり、2:17頃出発。
あともう少し!…確かに距離的には、ね。ここからも本当に濃い山で….藪漕ぎゾーンもあるし、疲労が溜まった体にはこたえるんですが、好きなゾーンでもあります。正直に申し上げると苦手なサーフェスはありますが、嫌いなところは一つもありません。笑。

富士見平小屋でチーム出発の報告をして、見送ってもらい、ヘッデンつけて大好きな瑞牆山の岩場を登ります。何度登ったかなココ。最初は大学のテニス関連でつるんでいた山女のゆうこ先輩ときたんだ。”いつもミキちゃんが行くような走るトレイルの山じゃないところに行こう”と連れて行ってもらったのが最初です。ゴツゴツした岩場を気をつけて登り、おしゃべりしながらゆっくり登ります。他の人に抜かれながらもゆっくり進み、しばらくしたら踊り場に。そこから不動沢を下ります。昨夜から雨ときいていたのですが、降らなかったから滑りませんでした。2年前はまあまあ滑りました。とはいえど、油断すると転びます。
クマさんが”ココ滑るんだよな〜♪(´ε` )”と嬉しそうに抜いていきます。ここらへんからコースが変わったのもあり、試走にきている私がリードする番になりました。
焦らずマイペースにところどころ補給をとり、休みながら進みます。水の音が響き、涼しくて気持ちのよいトレイルです。
途中ようこさん夫妻達が朝ごはんを広い所でとっており、わいわい楽しそう。他のチームもおのおの朝食とってます。参加者が実に楽しそうなのが分水嶺の特徴です。
”ココ、山田さんがすっ転んだ所だよね”なんて3人で2年前のことを思い出しながら進みました。
はあー、懐かしい。
瑞牆自然公園にきて、ここからは新コースです。激流の川を大木使って渡り(渡り方ワタワタでみんなに助けてもらった)、トレイルを進み松平林道に。もう明るいので少しずつ気温が上がってます。藪漕ぎに備えてハッカ油を振りかけ、補給しながら行きます。
途中トレイルに入る道を間違えてしまいましたがなんとか目的の道に入り目的の岩場、石ッコツに。私の苦手な滑りそうな岩場。なんとか登りまた藪漕ぎします。いつの間にかたけぽんが前を進んでくれます。
ごめんよ〜私、ダメなリーダーだなあ;_;
信州峠にでて休憩。
気温が意外と上がり、知らないうちに水を大量に飲んでました…とにかくここからも長いので、進みます。
たけぽん、笑顔でリード。素敵。
松沼さんもけろっとして私の後ろをついてくれます。そのあとにスイーパーさんとマーシャルさん。寂しくありません。なんだか大勢で楽しい。
横尾山はもう気温が高く、ジリジリ照らしてきますが登ると心地よい風が吹いてきます。
小さめなピークをいくつか進んでは休み、ゆっくり進みました。
しかし暑く…
食べ物はまあありますが水がなくなり….
牧場の柵まできたところで、松沼さんにお水をわけていただきました。
今まで水がなくなるような失態をしたことはありません。瑞牆あたりで水をたくさん見て満足しており、自分の水の消費量を気にしていなかったとは、大失態です。
”水、組んでおけばよかった;_;”
”チームでよかった…”
”松沼さん、ありがとう〜〜;_;”
の気持ちでいっぱいです。

皆さんも水は必ず重くてもたくさん持ちましょうね。一番に水、です。何が何でも水、です。
バテバテになりながら、お腹の調子もなんだかよくなく、ゆっくり歩いたり登ったり。
飯盛山が見えてきた時は本当に嬉しかったです。

私の最大のミッションはたけぽん、松沼さんぬ華麗なるレース戦歴に傷をつけないこと。つまりとにかく完走することでした。

飯盛山にて本部に電話連絡して(たけぽんが)下ります。まあまあここからも獅子岩まで長い。お腹の調子が悪い私は急いだり、座ったり。よくわからないがなんだか獅子岩まで持ちそう。
なんだか視界が開けて人の声も聞こえてきて…..
ついた。
獅子岩。
制限時間内に着いたあーーーと
階段を降りてたら武田さんをはじめとするスタッフさん達、尊敬するあんさん、つまみにホッケチームが笑顔で出迎えてくれました。
わあい。13:43ゴール。
安堵しました。
記念写真を撮る時、うるっときたら金曜日からつけっぱなしのメイクが目にしみてまともに目が開けられませんでした。笑。
キンキンに冷えたビールをご馳走になり、水分がないからぐびぐび飲み、良い心地です。

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目がしみてあかないの図。

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mountain kingのストックは軽くて快適。

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ビールがものすごいご馳走でした。

   毎年、このチームを受け入れてくださる分水嶺トレイルスタッフのみなさんに感謝です。長い間気にしてくださいます。そしてゴールではとびきりの労いをしてくださいます。

そして私と我慢強く進むことを決意し、一緒に組んでくれたたけぽん、松沼さんに感謝です。
また、都合が悪くなりましたがずっと気にしてくれていた山田さんとけいちんにも感謝です。
そして”ねえ、完走できたの?”と気にして連絡くれる仲間にも感謝です。みんなとっくにゴールしていますから。

分水嶺トレイルは自分のレベルを再確認できる大会であり、濃い山を楽しめるイベントであり、恐ろしく好きな大会であります。

もっともっと山の経験を積んで、スピードトレーニングもやって、いつかはあの憧れのレースに出れるようになりたい。
と、水分をたくさんとって幸せに浸りながら思うミキでした。


分水嶺Bコース:中盤

前半終了。
…っていったって、まだ80kはあるし、一昨年のAコースだしー、まあ長いわけです。
雲取山荘では再会がありました。スリーピークスで前日ボランティアをして、当日選手として走る女性が雲取山荘でボランティアスタッフをしていました。”あー(≧∇≦)”なんて話して、激励してもらいました。
カップラーメン食べて三ツ矢サイダー飲んで(コーラは売り切れ。予想通りー)靴脱いで足裏マッサージして”痛いよう”とぴーぴー言いました。新しいラスポルティバのアカシャちゃん、どうやら前の相棒のウルトララプターちゃんより柔らかいかも。痛いんだわ(松沼さんも同意見)。それにしても雲取山までの山は厳しいんです。
休憩をそこそこに、雲取山山頂にいき、そこから一昨年のコースに向かいます。
笹の葉の崖から落ちそうになったなあー
そう思い出しましたが、今年はラッキーなことに雨は降らずいいコンディションです。がんばって進もうっ将監小屋まで。
引き続きたけぽんがリードしてくれます。
三ツ山、飛龍山…あれ三ツ山ってこんな険しかったっけ?一歩足を踏み外したら崖から落ちちゃうよねー、な道ばかりでした。人の記憶はあてにならないなあ。
いやいや、飛龍山にはいったらまた橋が多いし、崖もあるし、油断ならない道が続きます。夜になり、霧もでてかなり見えにくくなり、1人遅れて2人の後を追いかけます。

あ。ペロリと書いてますが、本当に濃いのですよ、この山は。
将監小屋がなかなか現れず、まだかなーと進むと看板が見えてきました。斜度のある滑りやすい斜面をおりたらつきました。
すでに21時近くになりました。
途中でけっこう眠かったので私だけご飯を食べずにツェルトをひいてシュラフをだしてごろ寝しました。雨がふってないのが幸いです。
テント場にはりたかったですが、場所が見つからず、他の選手の邪魔にもなるので、小屋の方の迷惑にならないように床で寝ました。
23時出発、仮眠しか取れていないので途中なんども仮眠をとりました。それでも関門の雁坂峠にできるだけ早くつくことが目的でした。細いトレイルを進み、途中からKさんと合流し、おしゃべりしながら、ほかの選手達とも励ましながらすすみます。
雁峠着。ここからまた登ります。途中で、雲取山までいきます、とソロで逆走してきたトレイルランナーに会いました。
”いやー、僕は分水嶺なんてまだまだですーっ”そうおっしゃるが、1人でこのトレイルを逆走はなかなかのもんですが、ね。
途中口笛でジブリの曲を歌ったり笑ったりしながら進みます。空が燃えるように赤くなるのが見え、鳥達が起き始めています。鳥より早くおきてる、と少しは嬉しくなりました。
ふとひらけたら、左に雲海がみえました。先がキラッと光り、雁坂峠の関門が見えました。わーい。

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雁坂峠から見える富士ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついたらスタッフさん達が写真を撮影してくださいます。ふとベンチを見たらKさん、なんと町田さんが、寝てました。はあー、速いとねれるわねー(>人<;)
甲武信ヶ岳でご飯を食べたいから先に進みます。雁坂峠越えで”つまみにホッケチーム”にぬかされます。5:30ほど寝ていたらしいです。はー(>人<;)いいなあ。
またまた途中で早川さんに会い、少し話してから進みます。
破風山のゴツゴツの下りは苦手。しかし前は夜だったのでまだましです。途中Kさんに下り方の悪さに笑われ抜かれました。下りて、甲武信ヶ岳を目指します。
甲武信ヶ岳到着。
カップラーメンを朝食に。でも塩っけが美味しくてたまらん。
すでにホッケチーム、Kさん、あんさん、他数名がいて、途中くまさん、早川さん達がきました。
その後甲武信ヶ岳山頂到着。本部に連絡をして出発します。
この先は大弛小屋までかなり長かった記憶があります。とにかく大弛のカレーをありつきたいっ
その気持ちを胸に進みます。
気温も高めですが、なんとか大丈夫。それより、国師ケ岳の存在を忘れてました。
たけぽんが”キツイですよ、偽ピークもたくさんありますよ”と言ってましたが、自分は全く覚えてない…。それまではもののけの森みたいなのに。
”国師のタル”からやってきました。
なんとなく先が見えない登り。
途中フラットなところで緑色のタヌキが飛び出してきて、驚きました。
いい刺激になりました。まだまだ、まだまだ登ります。登ってて思い出しました。ピーク超えて山頂についたと思ったら大きな山がこちらの様子を伺ってるのを…。この景色前にも見た。そしてこの景色みてトルデジアンを想ったことを。休みながらゆっくり国師ケ岳を目指し、ついに到着。

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国師ケ岳って酷使ケ岳だよね 笑。 終了後、分水嶺の武田さんとみんなで笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついて口からでた言葉が”なんで忘れてたかな、国師!なんじゃこれ””山梨県の100名山じゃなくて、日本の百名山になるべきでしょ!””トレイルランナーならここにトレーニングに来いだよね!チー100できなよー!”
興奮して喋ってるから松沼さんもたけぽんも笑ってます。
しばらく休み、補給をして先を進みます。

長い長い木段をおりて、大弛の山荘に到着。カレーあるって、ヤッタァーー!!♪(´ε` )何よりもそれが嬉しくてたまりません。だってふつーのものが食べれるんですもん。具沢山のカレーをペロリと平らげたら、水の補給をしてすすむことにしました。国師ケ岳に比べたら金峰山なんておちゃのこさいさい♪な気分です。
途中2人に先に行ってもらいお花摘みをしたら、あまりにも速く焦りました。2人は余力たっぷり。さすがです。
金峰山から大日岩を進み、見事にきりたった崖を見ながら下に進みます。そこからからの下りから足がガクガクしてしまいました。寝ていないし疲れたが足にモロにきたようです。今までこんな風になったことはありません。自分の体、面白い。ガレ場もつるつるの岩場も鎖場もそのせいか怖く、途中合流したようこさんが朗らかにひっぱってくれたので富士見平小屋まで気持ちが保てました。
富士見平小屋到着21時ちょい過ぎ。
山小屋は就寝時間だし、20時ちょい前に着いたら食べれたであろう鹿ドッグのことを想いながらアルファ米を食べました。後半の信州峠からの時間がまあまあかかると想定し、2時に出発することに決めました。まだ足がガクガクしていましたが、睡眠で回復を願います。

 

 


分水嶺Bコース :前半

興奮冷めやらぬとはいかず、日常に戻り仕事の締めに追われタクシーで帰宅…
ハッ、3日前は山にいたのに。
ミキです。
金曜日深夜からスタートして分水嶺トレイルBコースに参加し、無事に完走することができました。
私のいるチーム、ホイポイカプセルは2年前に鴨沢コースを5人で完走しています。こちらを

昨年はDNSでしたので、なんとか今年は出たいー
ということでバタバタしましたが、なんとか3人で参加してまいりました。
2年前からそうですが、我がチームホイポイカプセルのボトルネックはわ.た.し。
いろんな事情がありますが、走力いちぢるしく低下の中、出させていただきました。

Bコースは青梅スタート、獅子岩ゴール
120kの累積標高12000mです。
制限時間は64時間です。
Aコースは鴨沢スタート、獅子岩ゴールです。また、土曜日の12時スタートのBコース
84k累積標高は約8000mです。制限時間は52時間です。
ロープスリング、カラビナなどの用具をもち、ツェルト、シュラフ、バーナー、食料と水、雨具、イマージェンシー用品、地図とコンパスなどなど必要装備を持ちゴールをめざします。
あ、2年前にブログ書いてますのでよかったら(=゚ω゚)ノ

必要だと私が思うものは下記です:
地図読み能力
時間の読みと計画性
危険判断能力
問題が起こった時の対応能力
あらゆるサーフェスに対応できる山力
楽しむ力
負けない心
山を愛する心
山を自然を山で出会う方を尊重する心
チームならチーム力
体力
走力
たくさーん! あります。
ただ最後の走力、今の私には不足してました。
今年のメンバーはたけぽん。うちのエースです。もう1人は松沼さん。なぜかトルデジアン組になりました。
タイムスケジュールはたけぽんが練ってくれたものです。2年前に出た時に、昨年亡くなられた藤生さんのブログを参考にベースをたてて、そこから私の走力に合わせ、精査してもらっています。
予測の通り、このペースだと関門が厳しいことと、やはり睡眠時間を削らないといけないことは明らかでした。私にとってはいつものことですが、お二人にはかなり厳しい大会かと。覚悟を決めての参加となりました。
金曜日の23時あたりに青梅駅の鉄道公園にて受付と入念な装備チェックがあるので到着。夜からか2年前のAコースの時と比較し、かなりすごいメンツの集まりで萎縮しそうでした。だってJTAR出場選手多数ですから。普通のトレイルレースとは(小野さんがいる以外)参加者の顔ぶれが、雰囲気が違います。

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すべての装備チェックを受けます。そう、長丁場ですからしっかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、まあどこにいっても必ずいるトルデジアンファミリーの山野郎達に会うと安心し、自然と嬉しくなります。
”やっばり出場能力のある人達となるとこの人達だなあ”と。

00時スタートし、まずは雲取山を目指します。知り合いもたくさんなので気分は明るいです。昨年試走にきてましたが、このコースの日向沢ノ峰あたりは山らしく好きなエリアです。しかし雲取山荘まで長い…。

 

酉谷でまさみさんが熊が向かってきたと言ってたのでビビりながらすすみます。ボーっとした頭で。これでもかという登りにちょいと思い出しました、分水嶺のすごさ。

雲取山荘着14時ちょい過ぎ。

まだ長いのですがまずは前半クリアです。