Soma Tsuyoshi Cup

ミキです!

気が付いたらもう7月に入りますね。ああ、前半は何をしていたんだろう、これ毎年考えます、みなさんもそうでは? 今年は四十肩で絶不調です、がしかし、いろいろ出かけて今は無理せずに穏やかに過ごしています。^^

さて6月頭の話ですが戸隠マウンテントレイルのレースのボランティアに参加してまいりました。戸隠マウンテントレイルは私が3番目に出場したトレイルレースで20kでトレイル率97%と当初大塚さんがおしゃっていましたが、(多分今もですが)とても大好きなレースです。

特徴としては: ①レース当日バスが新宿から出発し、会場まで輸送してくれること。もちろん帰りもあります。 ②レース後の夜の後夜祭があること。またこれが美味しいものたくさん食べれてみんなでワイワイ楽しめちゃうんです。 ③次の日にクリーンアップがある(希望者のみですがまたトレイルに入れます) という内容です。

今年は相馬剛カップが開催されました。 相馬さんの思い出を胸にランナーが戸隠のあの素敵なコースを走るわけです・・・・。 出場選手は錚々たるゴージャスなメンバー。トップ選手のゴールを見れて興奮しっぱなしでした。(あ、ボランティア中でしたがゴール付近にもおりましたので・・・笑)。

”相馬さんにこんなところで歩いてんじゃねえ”って怒られるからって

”相馬に追っかけられてる気分だった”って

みんな真面目に走って走ってゼーハー言って、出し切ってトップ選手がゴールに入ってきます。 その様子がとても文字通り面白かったです。わが師匠壮太センセイもゴール後しばらく動けませんでした。レースに参加していると走っているので、出し切った様子のトップランナーをあまり見たことありませんでした。

レース後の後夜祭はパーティーがあり、美味しいものをたくさん食べさせていただけます。そして罪悪感なしでたくさん飲んで食べて騒いで、もちろん二次会にも行って、そして暖かいお風呂に入って気持ちよく寝れる・・・

そんなところが魅力の戸隠です。 で、なぜ今回戸隠のトレイルレースのボランティアに参加させていただいたかというと、戸隠は私の大好きなレースだからです。戸隠神社が近くにあり荘厳な雰囲気です。また、今年は相馬剛カップということで、相馬さんにあこがれてた者の一人としてはなにかしたい、と思ったからです。またKTF(北信濃トレイルフリークス)さんの活動とその雰囲気がとても魅力的だったからです。参加してやっぱり戸隠はイイ! KTFのみなさんはとってもイイ! ミヤちゃん、ありがとうなのです。

 

 

さてさてここで相馬さんの私の思い出を語らせていただきます。

その1. もともとFuji Trailheadを設立される前から憧れていました。どこがって、あの黒いウエアのミニマルな色使いと寡黙なところですね。あとは昔アディダスのトレイルシューズを履かれていたから興味をもちました。女子は、いやいや男子もあの風貌とレース歴とコメントにしびれていたはずです。 昔ハセツネカップが始まる前に駐車場に車をとめたのか、相馬さんがスタート地点にとことこ移動されている時、応援地点に移動中の私たちは ”あ、相馬さんだ~ ^o^” “相馬さん、がんばってください!” なんてみんなで声をかけました。それに対してひょっこり頭を下げてもらったことがあります。”相馬さんが応答してくれた~! わあい” とみんなで感動して(私は舞い上がりましたけど)ルンルンと移動していきました。もうすぐレースが始まるのでトップ選手の集中力を乱してはいけないので、極力声をかけないでいますが、声をかけてよかったなあと思いました。

 

その2.FujiTrail Headでのスノーシュー講習に参加した時のこと スノーシューのはき方が下手で靴の中に雪がたくさん入ってきたのを見て ”肩につかまってください~”とスノーシューの中の雪をかきだしてくれました。 私は”憧れの相馬さんの肩につかまれるなんて~”と舞い上がってしまったのは言うまでもありません。そのあとも休憩で補給をする際に相馬さんが何をとるのか見ていたら・・・節分の豆の小さいパックを取り出していました。 ”うちのチビの残りなんです~^^”と柔らかい笑顔で笑っていました。 いいお父さんではないかっ そう感動してしまいました。

その講習代をお支払いした際の領収書が地図が裏面にプリントされた領収書でこういうところがイイ と感動しましたし、まだその領収書はとってあります。 講習の時に今年のレースは何を?と聞かれて ”トルデジアンに再度出るんです。昨年途中でダメだったので”と話したことも覚えています。

そして夏に南アルプスの北岳から降りてきてお風呂から出てきた際に聞いたのが相馬さん遭難のニュースでした。一緒に行っていたゆうこりんと顔面蒼白になり、立っていられなくなりました。 もう

あれから3年たちました。まだ相馬さんは私らのカリスマであり、体を作ってレースに望むこと、トレーニングにより負けない体でレースに挑むこと。そんなことを教えってくれた(自分で感じただけですが)ランナーです。 でもずっとカリスマ。みんなの憧れでお茶目な相馬さん。そんな思い出を胸にまた鍛えて強くいきたいな、と思う私です。

001

相馬剛カップの選手のゼッケン。これと写真集がもらえます

001

ゴール前にて。大塚さん、お世話になりました。

001

ゴール後選手がこのポスターにコメントとサインを書き込んでいきました

001

後夜祭は美味しいもの食べて踊って大盛り上がり

001

このたけのこ汁が半端ない美味しさなんですよ。根曲り竹とサバ!ミヤちゃんは5杯食べたらしいです。

001

クリーンアップにみなさん行かれます。トップランナー別の班わけで楽しそうでうらやましい^^


Enjoy TDG2017

ミキです。
もう3月ですね。
さてこの時期になると毎年そわそわするのですが….
今年も外れてしまいました、トルデジアン。

周りの友人には話ししてますが、トルデジアンは私が1番好きなレースで、そしてできるなら一生で続けたいレースです。
トルには生きてる限り見続けたい景色と会い続けたい心優しく暖かい人達がいます。
そしてこの上ない素晴らしい経験をしたレースであるから本当に大事なレースだと思っています。

でも落選してしまいました。

しかも3年連続で。
一昨日はリストを見て、ショックでビールをいつもよりペース早く飲んで、ふて寝しようとしましたが、悲しくて寝れませんでした(意外と繊細なんですよ、笑。)
レースは職業ではないし遊び。私にとっては遊びが楽しみだからこそ仕事を頑張ろうと思う源なわけです。
みなさんにもそうかな。

楽しみが、やり甲斐が生きがいが〜〜

はあ。

 

ですが、悲しいだけではなく、また走れるトルデジアンファミリーのみんなには祝福を伝えたい。
また、今年初めてチャレンジできる皆様にも祝福したいとおもいます。心から。

ホントにホントに羨ましい!!!
そして思いきり楽しんでほしい!!!
(だって超超楽しいから)
また外れた方…..気持ちをきらさず過ごしましょ。きらしたら自分がダメになる。そう思いましょう。

あ、私自身にもです。
Maybe next time…

 

 


Have fun this year!

ミキです!
明けましておめでとうございます。

本格的な冬になりましたね。
体調崩されていませんか?
休みが明けたら怒涛のような忙しさに対応できるかよくわからないので少しブルーです。笑。
先月は筑波トレイルレースに出てまいりました。大好きな仲間達に会いたいと昨年石岡トレイルの方々と筑波山を楽しませていただき、すごくいい山だなーと感じた為です。
想像どおり体が重かったですが、冷たい空気と青空、整備され美しい登山道にリフレッシュできました。

001

大学からの親友敦子と。アスロンガールです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして年明けは丹沢に。寒いと富士山が美しく見えるのでいい景色が見れましたよー

平日の丹沢は登山客が少なく走りやすい状況でした。
ただやっぱり挨拶をしても返事してくれない方もいるので…トレイルランナーとしてはみんなが納得して山を楽しみたいですね。

今日、こんな記事をみました。

立山高山帯でシカが初確認されたそうです。

シカの記事はこちら

”ひづめで地面を痛める”、というところで反応してしまいました。確かに痛めてる時もありますよね。山におけるトレイルランナーはシカみたいなもんだ、と言われないようにしないと、と感じました。
レースの前だけではなく、後のトレイルのケアも大事になってきますね。もしかして、アメリカみたいに日本のロングのトレイルレースのエントリー条件のひとつとして、ボランティアワークなどを8時間やる、というような条件を盛り込んでもいいかも、ですね。
さてさて、こんなコメントで始まった私の1年ですが、今年は”我慢”の年になると思います。

将来でたいレースのために。
やっぱりそれは譲れないのですよ。
でもまあ、これから楽しみです^ – ^
みなさん、一緒に山を楽しみましょう。
今年もよろしくお願いします。素敵な年になりますように。

001

鍋割山からの富士チャン^^美しい

001

鍋焼きうどんを食す。鍋割山にきたら必ず食べたくなります。


レースのためのポイント、ポイントのためのレース

ポイントを貯める。

結局そうなるのかな。
例えばUTMB。
みんなの憧れの海外100マイルレースの代表。
UTMBに出たいから、そのレースに出れるようなレベルになるために経験を積む、そして同時に自信も積み上げていく。
さあチャレンジ!という気持ちになってもあとは運。
たとえ、応募できるポイントがあっても、出たくても外れる人は外れる。2年連続外れる方もいる。
3年目は?
ポイントの有効期限があるから2年で切れてしまうよね。
有効ポイントが失効してしまうよね。
また貯め直しになるね。
しかしポイントを貯めるためにポイントがつくレースに出続けるモチベーションは保てるのかな。それには時間もお金も割く必要があるよね。

これって意外と難しい。

 

私は昔から”ポイントを稼ぐ”という言葉に違和感を持っていました。ですがよく考えると、今のトレイルランナーの人口が増えて、人気のレースもクリック合戦が必要。レースの前から戦いがある。そんな現状を考えるとシミジミ仕方ないことかな、と思いました。みんな出たいものがあるし、必死ですよね。いつかプツッとモチベーションが切れてしまうかもしれないから、今のうちに。
そして出たいレースに出るためにはポイントが必要で 、そのレースに応募するために”ポイントを稼ぐ”という状況になりますね。中にはとにかくレースをエントリーして、支払い済みなのに、直前で都合が悪くなり出れない(DNS)なんてこともありますね。あるいは支払い済ませて近づいたら出る出ないを決めるなんてお金を無駄に消費する方もいますね…

でもでも、なんとかお金を無駄にしないでポイント貯めたいですね。そしてスムーズに目標レースにでたいですよね。

もちろんポイント関係ないレースも世の中たくさんあります。それらが出たかったレースであれば、結果オーケーですけど、ね。

私といえば…もう前みたいにいろんなレースに出たくて、楽しみたくて、走りたくて仕方ない!という気持ちではありません。一つ一つじっくり味わいたい。身体に無理をしないで、お財布にも、です(笑)。なので来年はじっくり考えてレースのエントリーをしたいと思います。しまいにはなんとなくポイントが貯まってるといいなあ、と。笑。
みなさんには、モチベーション喪失したりしないように、一つ一つのレースを楽しんで、積み重ねて行き、目標レースを見つけて進んで欲しいなあと思うミキでした。
さて、Team Sota練に行って参ります(なかなか行けてないの、スミマセン(>人<;))

 


4Kにて思う

ミキです。

4Kでてきました。
クアトロカッパといいます。

私の能力不足でLa Tuille という約91K時点で終了となりました。あまりにも短すぎるレースとなってしまいました。
いろいろな方に激励していただいたのにすみません。

4Kはトルデジアンがケンカしてできた新しいアオスタ州のレースです。コーニュというトルデジアンだと第二ライフベースがスタートとなり、トルデジアンだと一番高いコル(峠)のコル・ロソンが初めにに来て、トルのコースを逆走します。実は登りだと頑張れるが下りは結構怖い斜面を進みます。想像してた通りのタフなコースでした。

終わってみて思うこと。
やっぱり我慢すればよかったのに。
ああすればよかったな、こうすればよかったな。
たくさんあります。
しかし、2013年に途中で挫折してしまった時よりは清々しいのです。実力不足すぎましたし。それに完走した日本人の皆さんの走る姿に元気をもらえたし、落ち込んでいません。

93c5d1be-9399-401f-8309-f14143c2df14

みんなで最高にカッコよかったですよ!

大人になったのか。(えっ今?∑(゚Д゚))
諦めがつくようになったのか。
ただただわかっているのはアオスタ州が好きであること。この暖かい人達がいる場所に再び来れたこと。
それだけでも嬉しいということです。

それにライフベースを回り、日本人ランナーをとにかく励ましたかった。すこしでも役に立ちたかった。すごくパワーをもらえるから。いやあ、いいものを見させていただきました。

さて、今後の私のアクティブティーはさておき、明日からトルデジアンがはじまります。

Tor des Geants (巨人達の旅)
330k
累積24000m
クールマイヨールスタート
ライフベース6つ
制限時間150時間。

装備もチェーンスパイクをもつ必要があるし、昨年のことがあったせいか重装備になったようです。時期も冬のはじまりとなります。でも素晴らしい山々への旅は少しも変わらないです。
みんなには楽しんでほしいなあ。

私のブログの副題は”すべての道はトルデジアンに続く”です。また再びぐるりと出来る力を蓄え出来る参加したいなあ〜、と思うミキでした。

d1b7a98a-e794-41da-b98e-6efeaa427bf3

パラディーソが奥に。

50a70cdd-39fe-434f-9263-09ec77178b2f

片腕100マイル でも進んだのは1/4という

 


パワーもらったから

ミキです。

トレイルランニングシーズン真っ只中ですね!!
昔から涙腺がゆるい私にとっては感動で泣きっぱなしで、もう隠すのが大変です。
オリンピックも開催中だし、来週のUTMBシリーズもあるし、本当に楽しみです。

若い時は悔しかったり悲しかったりすると泣いてましたが、最近は自分のことでそんな気持ちにはなるのはめっきり少なくなりました。(テニスの試合で負けるとピーピー泣くところが卓球の愛ちゃんに似てると言われてました。フォームも似てたらしいです…)
大人になるにつれて自分だけでなく他人のことに嬉しかったり感動するようになりました。人の涙に鼻を押さえて我慢するけどもらい泣きしたり。喉の奥に閉じ込めようと必死になったり。でももらい泣きしたり。
トレイルランニングを始めてからそんなことが多くなった気がします。
始めてのトレイルレースは達成感がものすごく、スカーッとしました。それだけでした。そこから距離は伸び、一緒に共有する友人も増えました。達成感も大きくなり、挑戦する気持ちも大きくなり、より一層見るもの感じるものも大きくなったようです。

3年前のトルデジアン。
240kでやめちゃって最後のライフベースオリョモントに応援に行った時です。みんなしんどそうでした。あの松沼さんもベソかいてたし、ジローさんは熱だしてた。サイコさんはお尻打って泣きながら入って来た(最後は笑顔ででていきましたが)。みんなクタクタだしあちこち痛いけど決意してでていきました。ものすごく感動していました。気がついたらなんだか泣いてました。
そこからトルデジアンに関して私の涙腺はゆるくなりました。

2014年のスタートラインに立った時。
再びこのレースに挑戦できることの感動で、まあまあ泣いてました。まともに走れないじゃん。笑。

 

97c3d08f-0bc5-49dd-a356-8e089f14a062

ものすごく美しい写真集。 うっとりします。望月さんも載ってる^ ^

近々の感動して泣いたこと。
実はTJAR(トランスジャパンアルプスレース)で毎度選手の情報が入る度にウルウルしてました。暑さにやられて体調悪かったり、痛さ、眠さをこらえて進む精神力の強さに感動します。また、楽しみながら進んでる表情や笑顔が超眩しかったんですよ。携帯見ながら泣いたりニヤついてる人、気持ち悪いですね。笑。
でも、ものすごくいい力をいただきました。

だから次のレースは
どんなに眠くても
どんなに脛が腫れて走れなくても
暗くて一人でも
寒い空気に肺が痛くなっても
大きな牛に囲まれていても
どんなに最後尾でも (コレ、ありえる^ ^)

笑って楽しめる人でいたいですね。それが目標です。(え、完走でしょ?∑(゚Д゚)と言われそう)

来週のUTMBシリーズ参加のみなさん、思い切り楽しんでください。

ではちょっと山を楽しんできます。

 


補給食入れを作ろう

ミキです!
暑いですね〜でもまたあとは10度ぐらい高くなるのかな。先週金曜日深夜からアフロさん達と和泉多摩川駅から里山トレイルを伝いながら高尾山に行き、南ー北高尾と走ってきました。ホントはもっともっとロングですが、あまりの眠さにバテバテで、ショートカットを入れていただきました。また、本来は和泉多摩川駅に戻ってくるはずが高尾山口駅でギブアップ。
くー、情けない。でも眠気には勝てませんでした。ナイトランはいい経験になりますよね。

さて、今日は休息日ということで朝から洗濯機を何度も回し、掃除し、買い物に行き…不要な物を捨て、整理整頓してました。
ふと来月の4k用に、とふらり100円ショップでとあるものを購入。
小物入れです。
Western Statesのペーサーをした金ちゃんにお願いして買ってもらった補給食バッグを持ってます。私はずっとこれに補給食などたくさんいれて保管してます。2年前はトルデジアンにこれを持って行きました。ドロップバッグにこれをいれて、固いから形がキープできてて、ゴソゴソ探しやすいのです。

e8385816-2b7a-4ee9-8c3d-0aa8322b2278

カッコいいWestern Statesのバッグ

6364cae7-6ab2-4ec6-a765-92e913393eb2

ポケットがたくさんあって便利。丸みのあるポケットにはドリンクをいれとくのに良い形。 ところでこのバッグ取られたら数万円の被害になる〜笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルデジアン本番は山小屋で出されるものを基本食べるので、あまりジェルなど取りません。緊急用にしか使いませんでした。
なのでこの中に必要なベスパやジェルちょいと以外に粉末の溶かして飲むタイプのもの(グルタミン酸やメダリスト、ザパスなど)やサプリメント(Zen、鉄分、ビタミン剤、アスタビータなど)あとはコンタクトレンズやメガネをいれてました。

ちなみになぜサプリメントを持つか、についてですが、ウルトラロングレースになると、食べれるものの栄養が偏り、口内炎ができちゃうのですね。それをサプリメントで補う必要があるな、と感じるので持ちます。
今年はよりコンパクトに行こうと思い、ちょうどいい小物入れを発見。

f6b44733-a7cd-4b0c-8b6a-c36f3954a8ff

形キープできるし、サプリメントも入れられる。

 

 

 

 

 

 

 

100円なり。壊れてもそんなに悲しくない!むしろどうもありがとう!!です。
これから海外レースの準備をされるみなさん、試してみてくださいねー。

 


分水嶺Bコース:後半

富士見平小屋で仮眠をとり、2:17頃出発。
あともう少し!…確かに距離的には、ね。ここからも本当に濃い山で….藪漕ぎゾーンもあるし、疲労が溜まった体にはこたえるんですが、好きなゾーンでもあります。正直に申し上げると苦手なサーフェスはありますが、嫌いなところは一つもありません。笑。

富士見平小屋でチーム出発の報告をして、見送ってもらい、ヘッデンつけて大好きな瑞牆山の岩場を登ります。何度登ったかなココ。最初は大学のテニス関連でつるんでいた山女のゆうこ先輩ときたんだ。”いつもミキちゃんが行くような走るトレイルの山じゃないところに行こう”と連れて行ってもらったのが最初です。ゴツゴツした岩場を気をつけて登り、おしゃべりしながらゆっくり登ります。他の人に抜かれながらもゆっくり進み、しばらくしたら踊り場に。そこから不動沢を下ります。昨夜から雨ときいていたのですが、降らなかったから滑りませんでした。2年前はまあまあ滑りました。とはいえど、油断すると転びます。
クマさんが”ココ滑るんだよな〜♪(´ε` )”と嬉しそうに抜いていきます。ここらへんからコースが変わったのもあり、試走にきている私がリードする番になりました。
焦らずマイペースにところどころ補給をとり、休みながら進みます。水の音が響き、涼しくて気持ちのよいトレイルです。
途中ようこさん夫妻達が朝ごはんを広い所でとっており、わいわい楽しそう。他のチームもおのおの朝食とってます。参加者が実に楽しそうなのが分水嶺の特徴です。
”ココ、山田さんがすっ転んだ所だよね”なんて3人で2年前のことを思い出しながら進みました。
はあー、懐かしい。
瑞牆自然公園にきて、ここからは新コースです。激流の川を大木使って渡り(渡り方ワタワタでみんなに助けてもらった)、トレイルを進み松平林道に。もう明るいので少しずつ気温が上がってます。藪漕ぎに備えてハッカ油を振りかけ、補給しながら行きます。
途中トレイルに入る道を間違えてしまいましたがなんとか目的の道に入り目的の岩場、石ッコツに。私の苦手な滑りそうな岩場。なんとか登りまた藪漕ぎします。いつの間にかたけぽんが前を進んでくれます。
ごめんよ〜私、ダメなリーダーだなあ;_;
信州峠にでて休憩。
気温が意外と上がり、知らないうちに水を大量に飲んでました…とにかくここからも長いので、進みます。
たけぽん、笑顔でリード。素敵。
松沼さんもけろっとして私の後ろをついてくれます。そのあとにスイーパーさんとマーシャルさん。寂しくありません。なんだか大勢で楽しい。
横尾山はもう気温が高く、ジリジリ照らしてきますが登ると心地よい風が吹いてきます。
小さめなピークをいくつか進んでは休み、ゆっくり進みました。
しかし暑く…
食べ物はまあありますが水がなくなり….
牧場の柵まできたところで、松沼さんにお水をわけていただきました。
今まで水がなくなるような失態をしたことはありません。瑞牆あたりで水をたくさん見て満足しており、自分の水の消費量を気にしていなかったとは、大失態です。
”水、組んでおけばよかった;_;”
”チームでよかった…”
”松沼さん、ありがとう〜〜;_;”
の気持ちでいっぱいです。

皆さんも水は必ず重くてもたくさん持ちましょうね。一番に水、です。何が何でも水、です。
バテバテになりながら、お腹の調子もなんだかよくなく、ゆっくり歩いたり登ったり。
飯盛山が見えてきた時は本当に嬉しかったです。

私の最大のミッションはたけぽん、松沼さんぬ華麗なるレース戦歴に傷をつけないこと。つまりとにかく完走することでした。

飯盛山にて本部に電話連絡して(たけぽんが)下ります。まあまあここからも獅子岩まで長い。お腹の調子が悪い私は急いだり、座ったり。よくわからないがなんだか獅子岩まで持ちそう。
なんだか視界が開けて人の声も聞こえてきて…..
ついた。
獅子岩。
制限時間内に着いたあーーーと
階段を降りてたら武田さんをはじめとするスタッフさん達、尊敬するあんさん、つまみにホッケチームが笑顔で出迎えてくれました。
わあい。13:43ゴール。
安堵しました。
記念写真を撮る時、うるっときたら金曜日からつけっぱなしのメイクが目にしみてまともに目が開けられませんでした。笑。
キンキンに冷えたビールをご馳走になり、水分がないからぐびぐび飲み、良い心地です。

f1dbc329-afa6-48c3-a34b-d9046059fb25

目がしみてあかないの図。

3368e83b-796a-4be8-b260-20c67679d472

mountain kingのストックは軽くて快適。

7aab0f35-c58f-435f-9250-fc86db68a648

ビールがものすごいご馳走でした。

   毎年、このチームを受け入れてくださる分水嶺トレイルスタッフのみなさんに感謝です。長い間気にしてくださいます。そしてゴールではとびきりの労いをしてくださいます。

そして私と我慢強く進むことを決意し、一緒に組んでくれたたけぽん、松沼さんに感謝です。
また、都合が悪くなりましたがずっと気にしてくれていた山田さんとけいちんにも感謝です。
そして”ねえ、完走できたの?”と気にして連絡くれる仲間にも感謝です。みんなとっくにゴールしていますから。

分水嶺トレイルは自分のレベルを再確認できる大会であり、濃い山を楽しめるイベントであり、恐ろしく好きな大会であります。

もっともっと山の経験を積んで、スピードトレーニングもやって、いつかはあの憧れのレースに出れるようになりたい。
と、水分をたくさんとって幸せに浸りながら思うミキでした。


分水嶺Bコース:中盤

前半終了。
…っていったって、まだ80kはあるし、一昨年のAコースだしー、まあ長いわけです。
雲取山荘では再会がありました。スリーピークスで前日ボランティアをして、当日選手として走る女性が雲取山荘でボランティアスタッフをしていました。”あー(≧∇≦)”なんて話して、激励してもらいました。
カップラーメン食べて三ツ矢サイダー飲んで(コーラは売り切れ。予想通りー)靴脱いで足裏マッサージして”痛いよう”とぴーぴー言いました。新しいラスポルティバのアカシャちゃん、どうやら前の相棒のウルトララプターちゃんより柔らかいかも。痛いんだわ(松沼さんも同意見)。それにしても雲取山までの山は厳しいんです。
休憩をそこそこに、雲取山山頂にいき、そこから一昨年のコースに向かいます。
笹の葉の崖から落ちそうになったなあー
そう思い出しましたが、今年はラッキーなことに雨は降らずいいコンディションです。がんばって進もうっ将監小屋まで。
引き続きたけぽんがリードしてくれます。
三ツ山、飛龍山…あれ三ツ山ってこんな険しかったっけ?一歩足を踏み外したら崖から落ちちゃうよねー、な道ばかりでした。人の記憶はあてにならないなあ。
いやいや、飛龍山にはいったらまた橋が多いし、崖もあるし、油断ならない道が続きます。夜になり、霧もでてかなり見えにくくなり、1人遅れて2人の後を追いかけます。

あ。ペロリと書いてますが、本当に濃いのですよ、この山は。
将監小屋がなかなか現れず、まだかなーと進むと看板が見えてきました。斜度のある滑りやすい斜面をおりたらつきました。
すでに21時近くになりました。
途中でけっこう眠かったので私だけご飯を食べずにツェルトをひいてシュラフをだしてごろ寝しました。雨がふってないのが幸いです。
テント場にはりたかったですが、場所が見つからず、他の選手の邪魔にもなるので、小屋の方の迷惑にならないように床で寝ました。
23時出発、仮眠しか取れていないので途中なんども仮眠をとりました。それでも関門の雁坂峠にできるだけ早くつくことが目的でした。細いトレイルを進み、途中からKさんと合流し、おしゃべりしながら、ほかの選手達とも励ましながらすすみます。
雁峠着。ここからまた登ります。途中で、雲取山までいきます、とソロで逆走してきたトレイルランナーに会いました。
”いやー、僕は分水嶺なんてまだまだですーっ”そうおっしゃるが、1人でこのトレイルを逆走はなかなかのもんですが、ね。
途中口笛でジブリの曲を歌ったり笑ったりしながら進みます。空が燃えるように赤くなるのが見え、鳥達が起き始めています。鳥より早くおきてる、と少しは嬉しくなりました。
ふとひらけたら、左に雲海がみえました。先がキラッと光り、雁坂峠の関門が見えました。わーい。

b21bd119-9614-4714-8c30-9b4198cfc73e

雁坂峠から見える富士ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついたらスタッフさん達が写真を撮影してくださいます。ふとベンチを見たらKさん、なんと町田さんが、寝てました。はあー、速いとねれるわねー(>人<;)
甲武信ヶ岳でご飯を食べたいから先に進みます。雁坂峠越えで”つまみにホッケチーム”にぬかされます。5:30ほど寝ていたらしいです。はー(>人<;)いいなあ。
またまた途中で早川さんに会い、少し話してから進みます。
破風山のゴツゴツの下りは苦手。しかし前は夜だったのでまだましです。途中Kさんに下り方の悪さに笑われ抜かれました。下りて、甲武信ヶ岳を目指します。
甲武信ヶ岳到着。
カップラーメンを朝食に。でも塩っけが美味しくてたまらん。
すでにホッケチーム、Kさん、あんさん、他数名がいて、途中くまさん、早川さん達がきました。
その後甲武信ヶ岳山頂到着。本部に連絡をして出発します。
この先は大弛小屋までかなり長かった記憶があります。とにかく大弛のカレーをありつきたいっ
その気持ちを胸に進みます。
気温も高めですが、なんとか大丈夫。それより、国師ケ岳の存在を忘れてました。
たけぽんが”キツイですよ、偽ピークもたくさんありますよ”と言ってましたが、自分は全く覚えてない…。それまではもののけの森みたいなのに。
”国師のタル”からやってきました。
なんとなく先が見えない登り。
途中フラットなところで緑色のタヌキが飛び出してきて、驚きました。
いい刺激になりました。まだまだ、まだまだ登ります。登ってて思い出しました。ピーク超えて山頂についたと思ったら大きな山がこちらの様子を伺ってるのを…。この景色前にも見た。そしてこの景色みてトルデジアンを想ったことを。休みながらゆっくり国師ケ岳を目指し、ついに到着。

35c232e6-aaa7-4aba-b574-a233f270ea01

国師ケ岳って酷使ケ岳だよね 笑。 終了後、分水嶺の武田さんとみんなで笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついて口からでた言葉が”なんで忘れてたかな、国師!なんじゃこれ””山梨県の100名山じゃなくて、日本の百名山になるべきでしょ!””トレイルランナーならここにトレーニングに来いだよね!チー100できなよー!”
興奮して喋ってるから松沼さんもたけぽんも笑ってます。
しばらく休み、補給をして先を進みます。

長い長い木段をおりて、大弛の山荘に到着。カレーあるって、ヤッタァーー!!♪(´ε` )何よりもそれが嬉しくてたまりません。だってふつーのものが食べれるんですもん。具沢山のカレーをペロリと平らげたら、水の補給をしてすすむことにしました。国師ケ岳に比べたら金峰山なんておちゃのこさいさい♪な気分です。
途中2人に先に行ってもらいお花摘みをしたら、あまりにも速く焦りました。2人は余力たっぷり。さすがです。
金峰山から大日岩を進み、見事にきりたった崖を見ながら下に進みます。そこからからの下りから足がガクガクしてしまいました。寝ていないし疲れたが足にモロにきたようです。今までこんな風になったことはありません。自分の体、面白い。ガレ場もつるつるの岩場も鎖場もそのせいか怖く、途中合流したようこさんが朗らかにひっぱってくれたので富士見平小屋まで気持ちが保てました。
富士見平小屋到着21時ちょい過ぎ。
山小屋は就寝時間だし、20時ちょい前に着いたら食べれたであろう鹿ドッグのことを想いながらアルファ米を食べました。後半の信州峠からの時間がまあまあかかると想定し、2時に出発することに決めました。まだ足がガクガクしていましたが、睡眠で回復を願います。

 

 


分水嶺Bコース :前半

興奮冷めやらぬとはいかず、日常に戻り仕事の締めに追われタクシーで帰宅…
ハッ、3日前は山にいたのに。
ミキです。
金曜日深夜からスタートして分水嶺トレイルBコースに参加し、無事に完走することができました。
私のいるチーム、ホイポイカプセルは2年前に鴨沢コースを5人で完走しています。こちらを

昨年はDNSでしたので、なんとか今年は出たいー
ということでバタバタしましたが、なんとか3人で参加してまいりました。
2年前からそうですが、我がチームホイポイカプセルのボトルネックはわ.た.し。
いろんな事情がありますが、走力いちぢるしく低下の中、出させていただきました。

Bコースは青梅スタート、獅子岩ゴール
120kの累積標高12000mです。
制限時間は64時間です。
Aコースは鴨沢スタート、獅子岩ゴールです。また、土曜日の12時スタートのBコース
84k累積標高は約8000mです。制限時間は52時間です。
ロープスリング、カラビナなどの用具をもち、ツェルト、シュラフ、バーナー、食料と水、雨具、イマージェンシー用品、地図とコンパスなどなど必要装備を持ちゴールをめざします。
あ、2年前にブログ書いてますのでよかったら(=゚ω゚)ノ

必要だと私が思うものは下記です:
地図読み能力
時間の読みと計画性
危険判断能力
問題が起こった時の対応能力
あらゆるサーフェスに対応できる山力
楽しむ力
負けない心
山を愛する心
山を自然を山で出会う方を尊重する心
チームならチーム力
体力
走力
たくさーん! あります。
ただ最後の走力、今の私には不足してました。
今年のメンバーはたけぽん。うちのエースです。もう1人は松沼さん。なぜかトルデジアン組になりました。
タイムスケジュールはたけぽんが練ってくれたものです。2年前に出た時に、昨年亡くなられた藤生さんのブログを参考にベースをたてて、そこから私の走力に合わせ、精査してもらっています。
予測の通り、このペースだと関門が厳しいことと、やはり睡眠時間を削らないといけないことは明らかでした。私にとってはいつものことですが、お二人にはかなり厳しい大会かと。覚悟を決めての参加となりました。
金曜日の23時あたりに青梅駅の鉄道公園にて受付と入念な装備チェックがあるので到着。夜からか2年前のAコースの時と比較し、かなりすごいメンツの集まりで萎縮しそうでした。だってJTAR出場選手多数ですから。普通のトレイルレースとは(小野さんがいる以外)参加者の顔ぶれが、雰囲気が違います。

68f10699-6677-4ca4-834d-e890e74ce445

cd73854a-7fee-4c92-b832-505d43d4d70d

すべての装備チェックを受けます。そう、長丁場ですからしっかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、まあどこにいっても必ずいるトルデジアンファミリーの山野郎達に会うと安心し、自然と嬉しくなります。
”やっばり出場能力のある人達となるとこの人達だなあ”と。

00時スタートし、まずは雲取山を目指します。知り合いもたくさんなので気分は明るいです。昨年試走にきてましたが、このコースの日向沢ノ峰あたりは山らしく好きなエリアです。しかし雲取山荘まで長い…。

 

酉谷でまさみさんが熊が向かってきたと言ってたのでビビりながらすすみます。ボーっとした頭で。これでもかという登りにちょいと思い出しました、分水嶺のすごさ。

雲取山荘着14時ちょい過ぎ。

まだ長いのですがまずは前半クリアです。