UTMB2015


灼熱地獄となった#UTMB2015は、胃の不具合で失速、なんとか完走だけしました。

前半はうまく走れていたのですが、90キロ地点(Arnuva手前)くらいから胃の調子を崩してしまい、それ以降はエイドで休み休み、なだめすかしながら走る展開になってしまいました。胃は丈夫なほうで、こうした状況とはこれまで無縁だったのですが。

思ったようなレースにならず、全然満足行ってませんが、今回のレースから何かを学んで、今後のレースに役立てたいと思ってます。

応援してくてた皆さん、サポートしてくれた皆さんに大感謝!


明日はUTMB。

こんにちは、藤岡です。

本年も、やって来ました、シャモニーに。

昨年に引き続き、今年も妻の両親が日本から応援にきてくれました。ちょっと回り道してスイスの街々ちょっと観光。

昨日シャモニー入り。さっそく軽〜くひとっ走りしてきました。

シャモニーでは、フランスのアルビという街でフランス語を勉強していた時に一緒だった日本の方と、なんと15年ぶりにお会いしました。彼もUTMBを走るとのこと。ほんとに世界は狭い!

レースは明日の夕方からですが、私はまだリラックムード。UTMBでは過去数年のレース実績を元にゼッケンが割り振られます。私が上位入賞を狙えるレースではなく、50位以内も私には背伸びしたゴールになっちゃうので、周りを気にせず自分のレースを楽しみたいとおもいます。ゆっくり100番手くらいでスタートして、ゆっくじわじわ順位を上げるような展開でいって、結果的に昨年(28時間27分49秒、総合79位)以上で走れれば万々歳。


激坂ダッシュ – Red Bull 400 Whistler


Red Bull 400というレースを知ってますか?スキーのジャンプ台を駆け上る競争で、発祥はヨーロッパ。以前にユーチューブに上がっていた動画を見て参加してみたいなぁと思っていたら、シアトルから車で3〜4時間の場所にあるカナダのスキーリゾート地ウィスラーでヨーロッパ以外で初めて同レースが開催されるということで、走ってきました。

距離は400メートル、斜度は37度。最初の100メートルは平坦、残りの300メートルは激坂です。普段走るトレイルランニングのレースとは全く別物で、どんなふうに走ったらいいのか見当がつきませんでした。

レースディレクターがゲイリー・ロビンスだったり、ゲストランナーがライアン・サンデスだったり、トレイルランニングのレースで顔を見かけた人がいたりと、トレイルランニング方面の方々も参加していました。

30人ぐらいのグループに割り振られてそれぞれが予選を戦い、予選でタイムが良かったトップ選手が決勝を戦いました。他のグループのレースを見ていると、急勾配を四肢で進むさまは何かの虫のよう。

さて、私が走る番。ヨーイ・ドンで一斉にスタートすると、周りの選手は最初っから全力疾走。普段のレースでこんな勢いで走ることはないので、最初の平地セクションでさっそく置いていかれます。

激坂セクションに入ると、激坂過ぎてシューズが地面を掴めず、ずるっとすべってうまく前に進めません。スパイクを履いているひとはガンガン進んで行けたので、完全にシューズの選択ミス。それでもなんとかすこしづつ、先行するランナーを追い抜きました。

息をつく暇もなくガンガン登って、スキーのジャンプ台の頂上にあるゴールへとよじ登り、5分以上かけてゴール。あえなく予選敗退でした。

ゴールにはマットが敷いてあって、先にゴールしたランナー全員が倒れ込んでいましたが、私は倒れ込むこともありませんでした。普段私が走るウルトラディスタンスでは、いかにエネルギーを使わないで走れるかが重要ですが、このレースは短い距離でいかにエネルギーを使い切るかが重要なポイント。レースの違いに対応できませんでした。でもぜんぜん違う種類のレースだったがゆえに新鮮で、かなり楽しかった。

ちなみに総合優勝は元プロ自転車選手で、優勝タイムは3分53秒。トレイルランナーは表彰台には登れなかったようです。