寒い時期は低体温症に注意

私が暮らしている多摩川付近も雪景色でした。

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雪予報に山に繰り出すトレイルランナー
普段と違う景色にウキウキわくわくするのは動物的で素敵です。

寒い時期は低体温症が怖いといいますがどんな風に発生するのでしょうか?

低体温症とは身体の深部(内臓周辺)の体温が低下している状態を言います。
計測するには直腸に体温計を入れます。
どこから入れるかは想像して下さい。しなくても良いです。

体温の変化は熱の発生と喪失の引き算です。
熱は主に運動や食べ物を消化する際に発生しています。
熱の喪失は気温・濡れ・風の影響が大きいです。

寒い日に立ち止まれば寒い。走れば暑い。シンプルです。
ケガなど走れなくなった時にはヤバいということです。

箱根駅伝やマラソンでは走っている最中にも発生しています。
汗をかき、風で乾くことにより熱が奪われることが大きいです。
トレイルランナーはウィンドシェルなど着ることで予防が出来ます。

実際のレースでは
・エイドステーションで焚火に当たっている間に発生
・山頂付近で自分で出血対応していて震えだす
・エイドで仮眠していて起きた時には動けない
・リタイア後搬送待ちで発生

よく見かけているのが事実です!!

体温をいかに下げないように管理するかも寒い時期のレースではポイントになります。脚力・走力・全身持久力などいくら鍛えてもこういったレースでの戦略がないとリタイアや大きなトラブルにつながることでしょう。

セルフレスキューで体調不良を予防する作戦を立てるのもトレイルランニングでの楽しみとして欲しいです。走るだけが楽しみではないのです!!

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セルフレスキュー32