世界の斜走から(20)英国チャリティー文化を体験中

お久しぶりです。捻挫して足首が2倍くらいに腫れ上がっています。痛いです。

東京マラソンで日本のランナーにも注目され始めた「チャリティーとRUN」

東京マラソンは10万円で、寄付したい団体を選びます。総額で3億円ほどが集まっているそうです。

で、世界最大のチャリティーRUNイベントが4月のロンドンマラソンです。集まる金額が1回で90億円を超えるとということです。東京マラソンの30倍。

チャリティー枠で出場する人の割合がとても多いのがロンドンマラソン。でも、東京マラソンと違って10万円で先着順にポチリというわけにはいきません。

いろいろな団体の中から、寄付をしたい団体を選んで

(1)寄付する金額

(2)なぜその団体をサポートしたいのかについての作文

を提出します。団体によって、その後面接があったりするようです。※サイモンペッグ(ミッションインポッシブルでトムクルーズのサポートしてる人)の映画Run Fatboy Run(邦題走れメタボ!)では、主人公はチャリティー団体の面接を受けていました。

選ばれる倍率はいくつか説明してくれたところがあったのですが団体によって大体5倍〜50倍という感じだそうです。ちなみに寄付金は最低でも20万円くらいが設定されています。

少々長めの「サポート理由」の作文があるので私も団体の概要をしっかり読んで選んでいくつか申し込みをしてみました。

日本在住ということで、いくつかの団体はメール連絡を頂いた後に電話でのインタビューがありました。「なぜうちの団体を?」「どうやって寄付を集める?」といった内容です。英語ですのでなかなか大変です。

寄付については、自分一人で払うというよりも「周りの人にその団体の活動を説明して寄付を募る」のが普通です。団体の普及という面でも一人で払うよりも良い形ですね。選ばれると、自分の「寄付募集ウェブページ」を開設してもらえます。このサイトからクレジットカードで寄付をしてもらうというシステム。なかなか進んでますね。

というわけでいくつもの団体で不合格し続けたのですが、とある団体で私がランナーに選ばれました。選ばれると、その団体からウェアをプレゼントされて走ることができます。その団体の応援ゾーンの前を走るときに、彼らから熱狂的な応援をしてもらえるそうです。レース前もレース後も団体の方や、その団体がサポートしている方々と触れ合う機会も。

日本人的には「お前自分が走りたいから寄付集めてるんだろ」という声を感じてしまうのですが、寄付を募る側のモチベーションも含めてお祭りにして90億円も集めてしまうイギリスのチャリティー文化に触れています。

というわけで日本で日本人が寄付を集めてロンドンに行くというチャレンジをしてみます。私を直接ご存知の方は是非。ここで不特定多数の方に寄付を募るほど私もチャリティー文化に慣れていないので。

それにしても寄付をするのはレース後でも良いのですが、集められなくて自腹でも払えないって人はいないのかなと気になっています。出走取り消し扱いなのかな?

では。明日から本気出します。


さて本気出しますか(16)TDS in chamonix その3

UTMB2016も終わりました このタイミングで私のTDS2015もそろそろゴールしようかと思います。

前回のブログでは、やっとこさ中間地点66kmでドロップバッグ地点に到着。

まあここまで来たら、完走したも同然だ。いざCol du Jolyへ!

と思ったけどふーらふーらしながら進む

すぐにまみこからCol du Joly到着の連絡がある。「ごめん、予定プラス1時間かも・・」

昼の暑さの後遺症だろうか。転ばないようにするので精一杯。

水を一口飲んだら、おしっこが出る。やばいね。

途中のLa gitteでちょっと休む。かなり遅くなってきたので、まわりもゾンビ状態だ。

ピークを超えて、Col du Jolyに向かって下り始めるが、なんせ以前死にかけたところなので、もうびびってびびって進まない。

まさかの完走ギリギリペースになってきた。ジェルも足りないぞ。

Col du Jolyにはかなり時間的余裕はあって到着したが、ペースの下降曲線を考えるともう完走ギリギリだろう。意識も混濁気味。

 

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とりあえず倒れてみる。ここからコンタミンまではダラダラ下るだけ。なんだけど気が進まない。1時間近く休む。

ここからコンタミンまでのバスが当分来ないらしが、交渉の結果スタッフのマイカーでまみこをコンタミンまで運んでもらえることに。一安心。あとは俺がいくだけ。

ゾンビ状態で出発。

明るくなり始めた。景色だとか、もうどうでもいい。っていうか飽きた。

UTMBの序盤、もりあがるNotre dame de la Gorgeを目指す。

立ちションしたら、ゼッケンの裏側に跳ね返って体がびしょびしょになった。

もうトレランやめようと決意する。

なぜか小学校の校歌を口ずさんでいた。「進もうみんな手をとって〜」

だーれもいない。幻想的な雰囲気もないNotre dame de la Gorgeを通過。

こんな長かったっけ?と思いながらコンタミンのエイドまで進む。もう7:30。

すっかすかで、廃墟みたいな雰囲気のコンタミンに到着。まみこは寝ていた。

お粥をたべる。三好礼子さんがエイドに入ってきた。何も食べれないって言ってるのでお粥をあげた。そのおかげで元気が出たのか、エイドを出たらすぐに三好さんは私を抜き去っていった(涙)

もうコンタミンまで来たら完走したも同然だ。っていうのが初めて走る人の気持ちだろう。

でも。私は知っている。そしてTDSを完走した人は知っている。ここから、もういらねーだろっていう上りが連発することを。

8時前にエイド出発。ここからシャモニーはバスですぐ。まみこはシャモニーへ。無事にサポート完了。何より何より。ホテルで寝てまっててくれ。

もう誰もいないコンタミンのエイド&街

もう誰もいないコンタミンのエイド&街を出発

さて、行きますか。エイドからでたら、芦川さんとやいさんが入ってきた。元気そうだな。2人は前回リタイヤだったそうだけど完走見えてきてるな。

ゴールして、さっさとトレラン引退しよう。それだけを考えて進む。

ここで中学の校歌を口ずさみ始めた。「のーびゆく我らは、なんちゃらかんちゃら」歌詞忘れてるのに3時間位リピート

一つ目の山を越えて、ちっちゃな谷の村へ到着。

あと1つ半!

で、壁にしか見えない最後の大きな山 Col de Tricotを見上げる。

ふざけんなよカトリーヌ。お前このコース走ったことあるのかよ。UTMBもCCCも人がいっぱいだからってテキトーにコースつくんなよ。地図だけ見てコース決めただろ。

上りたくない。

ズルしたい。どっかに抜け道ないかな。絶対あるだろ。

のぼろう。

だれか上から転がって落ちてこないか心配だな。それは俺かも。

のぼり切るのにどれくらい時間がかかったかわからない。でもピークついた。

まわりは制限時間についてそわそわし始めてる。

UTMBの最後コルデモンテより確実にやばい。

もう、この山爆破したい。まあいいや。

さあ、あとはレズーシュまで下るだけだ!

って思ってる人多いけど、ベルビューっていう所にのぼり返すの結構つらい。

ベルビューはいらないよ。もういいよ。ロープウェー使いたくなる。ここでついに、スタッフから「ぎりぎりだぞ」という宣告を受ける。

まわりがダッシュし始める。ここまで来て、レズーシュで関門アウトは悲しい。まわりはそんな元気どこにあったんだよっていう勢いで走り始める。

私はグダグダだけど一生懸命進む。

後ろから猛スピードで来たランナーが九十九折りで足を滑らせて、消えていった。悪いな。自分でなんとかしてくれ。スピード出し過ぎだよお前。

あと1時間でレシューズだよ!って言ってくれるハイカーが5分おきに3人現れた。そういう声かけマナー違反だからもう。

関門10分前にレズーシュ到着。下界は暑い。もう本当に死にそう。過去の100マイルより長い時間走ってるし。

すぐに芦川さんとやいさんがエイドに入ってきた。なんか元気そうだ。

「もう大丈夫でしょ!」

お互いハイタッチ。で、お二人はすぐに私をおいて先へ。

オレンジ食べまくって出発。ここからは時間との戦いなので、時計をランニングモードにして、距離と自分のペースを確認しつつ進む。

まさかのキロ14分が表示されている。間に合わないぞ。

振り絞る。

キロ9分になる。ギリギリか。

林道の横を流れる川に入ってゴール近くまで流されてみようかと考える。

林道じゃなくて、平行して走ってるロードでもいいだろ。

ケツが擦れて痛すぎ

DVDに出てた60際くらいのおばちゃんに抜かれた

まじでやばい。魂のキロ7をだして3キロダッシュする。

公園に到着。クライミングやらアスレチックやら楽しんでる人たちがいる。どうでもいいや。もうシャモニー来ないよ。

コース上でよく見かける水が出てる水槽。頭を冷やそうとしたら、そのまま上半身を突っ込んでしまい、まわりの人が抱きかかえて助け出してくれた。その人たちは「MEDICAL」と書いてある服を来てたので、私は抱きかかえられてそのままどこかに収容されるんじゃないかとびっくりして、逃げるように離れた。

ちょっとすすんだら、偽アントンクルピチカがゴールに備えて、タイツとシェルを脱いでいた。2015は偽クルピチカが世界的に大量発生していたな。

やっとシャモニーっぽい町が見えてきた。手を振ってる人がいる。MEDICALってかいてる人だった。もう死んじゃうよ。

ここからあまり意識なし。

まみことランボーの慶さんがいるなー。

藤川さんかあれ。

星野さんもいるな。池田さんもいるな。

ひろっきーもいるな。渋井さんもいるな。

まにあうのか?

ゴールゲートの横で岡野さんとなっちゃんとのまさんがいた。なっちゃんは初めてTDS出たときに一緒だったなー。

まみこがよこでカメラを向けてる。

ゴールした。よかった。

あとから映像みたらグリーバス将軍みたいに進んでた。

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まみこの先回りがなかったら確実にやめていました。TDSはもういいや。

 

 

 


世界の斜走から(19)Seoul Trail Section1&2

Miwok100kmのレポはほっぽっといて、その1週間後に再始動ランとしてソウルトレイルにいってきたセヨ。今回はセクション2から1に逆走です。

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セクション2のゴールのクァンナル駅近くのシェラトンホテル敷地内の入り口から突入!

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どこまでいけるかな?

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いきなりつらいぞ。もうトレランやめたほうがいいな。

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ソウルの街並みがすぐ下に見えるのは香港と同じ。っていうか、東京があまりにトレイルから遠すぎなのかな?

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ホテルで貰ったゆでたまごしかもってなかったけど、こういう商売してらっしゃるかたが多いので安心。街も駅も近いのでお出かけの際はお金をもっていきましょう。

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赤いマークはスタンプラリーのスタンプポイント。迷わないように逐一チェック。

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疲れてきたので、どこでやめようか検討を始める。

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こまめに標識あり。とにかくいつでも街に下りられる感じがよい。

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セクション2の大エイド的なヤンウォン駅に到着。各セクションの間はロード多いぜ。UTMFみたいに一生懸命100マイルつないだ感あり。ここからセクション2のスタート地点のファランゲ駅まではロード。

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いきなり方向わからず右往左往。通行人に助けてもらう。

いざ出発!

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と見せかけてコンビニで補給食。日本みたいにいろいろあるから困りません。

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ロード区間は難易度高い。電柱とかにそーっと掲げてある看板を見つけるとかなり嬉しい。地図読みどころか地図もGPSもないぜ。

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目印にしていた駅発見!嬉しいニダ。

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無事にセクション2のスタート&セクション1のゴールのファランゲ駅到着。駅の周りは街なのでスタンプ捜すのにも一苦労。ただし、スタンプブックは持ってません。市役所にもらいにいくらしい。

というわけでセクション1の逆走スタート!

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また1キロちょい街を走って公園ぽいトレイルの入り口到着。

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楽勝か!

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かなりつらい。

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得意の歩き

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タンゴゲ駅を目指します。

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とみせかけて、ショートカット。1つ手前のサンゲ駅を目指して下山。

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最後はロードの下り。

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無事到着。5時間くらいかかったな。次回はセクション3をスタートから進む予定。それにしてもスタンプブック欲しいな。全部クリアするとなんか貰えるらしいし。

では。明日から本気出します!


練習したよ(25)MMAの激坂練

たまたまお仕事がお休みだったので、MMAのエディさんが世田谷の住宅地の急な坂をつないで引っ張ってくれる「激坂」なるイベントに行ってきました。

 

受付は駒沢公園の西門前のおしゃれなカフェ&ランステのグランミール。

2階です。1階は美味しそうな焼き肉屋さん

2階です。1階は美味しそうな焼き肉屋さん

受付はエディさん 1500円です

エディさん 山が呼んでるよ

エディさん 山が呼んでるよ

トレイルランナーもロードランナーもお散歩メインの私などもいろいろなメンバー

わいわい がやがや

わいわい がやがや

20:00くらいにいざ出発

まずはジョグで坂密集地帯へ

まずはジョグで坂密集地帯へ

桜がきれいな季節でした

桜がきれいな季節でした

ちょいとジョグしてお金持ちがいっぱいいる坂密集地帯へ。足腰がしっかりしているか、高級車をもっていないと近づけない地区です。

坂その1

くだり坂

よく見つけてくるね 入り口

よく見つけてくるね 入り口

階段もあります

階段もあります

坂です

坂です

くだりもあります

くだりもあります

階段階段

階段階段

公園つかってトレイルもあり

公園つかってトレイルもあり

ライト必須 でも走れるトレイル

ライト必須 でも走れるトレイル

向こうに見えるのは坂

向こうに見えるのは壁みたいな坂

街に帰ってきました

街に帰ってきました

犬がいました 最後は「自由走行」という1kmくらいのダッシュ大会です

犬がいました 最後は「自由走行」という1kmくらいのダッシュ大会です

「何やったらこんな家が建つんだよ」というすがすがしい気持ちになれる駅から遠い世田谷の奥地。お忍びでどうぞ。

では。明日から本気出します。

 


さて本気出しますか(15)TDS in Chamonix 2015 その2

2012 DNF 2013 DNF 2014 DNSとつづいた悪夢を払拭すべく臨んだ4回目のTDS.

ふたたびDNSの崖っぷちまで追い込まれたが、某ホテルのドアを若干破壊して乗り越えて無事にスタート。日本出発からスタートまでのサーガはこちら

(1)半年以上まともに走っておらずいったい自分の走力がどんなもんかわからない。

(2)英語の通じにくい&スケジュールてきとーなオフィシャル応援バスを乗りついてスーパーまみこは無事にサポート&行方不明にならずに帰還できるのか。

という走者&サポートに大きな不安を抱えたレース。ドキドキ。

というわけでクールマイユールの街をまわってスタート。これまでよりスタートが早いので、まっくらな街でした。街を出て行くゲート付近でまみこのお見送りを受けていざ出発!

とはいっても、心配はクールマイユールから次のサポート地点までのバスにサポートまみこは乗れるのか?ってこと。間違えてシャモニーに帰っちゃったとかないのか?

バス停は、UTMBのエイドで有名なスポーツセンター前。スタート地点からは徒歩10分近く。大丈夫かな。

山に入って電話してみると、バス停には到着。サポートバスは混雑していて何台か待ちそうだとのこと。一安心。

というわけで、心軽やかにトップを追う。

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1つめのエイド(だと思われる)写真。前回走ったときと同じ24時間ペース。あんまり苦しくない。2600mくらいの最初の山を超えて、1500mまで下りて、再び上る。

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ちょっと暑くなってきたぞ。的な待ち合わせのエイドへ向かう途中の写真。

待ち合わせは2つ目の山Le Petit St Bernard2000m36km地点。あつい。

あつい。あつい。あつい。

一気にグダグタモード。

暑さで食欲が無くなる前に、おにぎりを食べてしまおうというクレバーな作戦を実行。渋滞でゆっくり進んでる時がチャンスだ。

手が滑った。

おにぎりがころころと滑落していった。

「オララー」

まわりの選手達が哀れみの目でこっちをみてる。

グダグダモードでなんとか待ち合わせポイントに到着。うえから「おーい!」と呼ばれた。いつもサポートに歓迎されてる他のランナーがうらやましかったのでとてもうれしい。

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無事到着のまみこ&スイス人のなっちゃんとレユニオンからトルデジアンに向かう途中ののまさんが迎えてくれた。すでに前回より1時間ちかく遅れてる。あつい。

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もうやだよ。な顔になってる。序盤なのに30分以上グダグダする。

 

まみこ元気。私はもうグロッキー。

まみこ元気。私はもうグロッキー。

つぎのエイドまでわずか10km。下りのみ。にぎやかなBourg Saint Mauriceの街を目指してゴー。とにかくバス間違えんなよ!とまみこをなっちゃん&のまさんに託して出発。

あつい。

一応長距離の経験を積んできたからだろうか。この先のコースプロフィールを考えて「完走出来そうなペース」に落とすことに。28時間くらいのペースにする。

自分の心地よいペースでは進めないのでちょっと精神的に疲れる。グダグダだけど、もはや自分の力はこの程度。

前回より2時間近く遅れて、街へ下りてくる。最後の1kmくらいは公園の中を進んでエイドを目指す。

携帯がなる。お、まみこは無事についたか?

「もしもし?9月の1週目に予定しているミーティングの日程を決めたいんですが」

仕事の電話だった。

「すいません。いまちょっと出張中でして。折り返します。」

いろんな意味でグダグダつかれるぜ。そしてあつい。

街につくと、まみこがカメラを構えて撮影しながら待ってる。マミスポはお迎えの言葉よりもまずはシャッターチャンスを逃さないことが優先。カメラに向かって話しかける状況がこの後も続く。

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あつくて死にかけてエイド到着。マミスポ撮影。

ぐだぐだしまくる。みんなが続々と到着してくる。

えまちゃんだけ元気。

えまちゃんだけ元気。ゆたかさんは「暑いわ。」

おかのさんも元気

おかのさんも元気

やすみんさんも「暑いね。」

やすみんさんも「暑いね。」

もう30時間くらいかかりそうなペース。っていうか帰りたい。

この先は直射日光を浴びながらの最大の山場。5時間くらいかけて合計2000m16kmを進む。上りの途中でリタイヤする人多数の本当に辛いポイント。ゆっくり休んで気持ちを整える。しかし、休みすぎるとピークを超えた後の激下りが夜になってしまい超怖い。落ち着いて補給。

おかゆとか色々食べる。まみこは元気。ここまで上手くバスを使ってきてくれているのはすごい。そしてかなり助かる。いなかったら帰ってるわ。

きもちを整えていざ出発!

と思って立ち上がったら、胸のソフトフラスコから水がピューーー。穴あいた。

おい。買ったばっかりだぞ。

まみこに預けてあったハイドレと交換して出発。レースを進んでるというよりも、2人で別ルートで待ち合わせ大会をしている感じ。だから進む。

50kmから66kmの道のりは厳しい。直射日光の上りなので、熱中症で倒れてる人も多い。

1000mくらい上ったところに計測ポイント(兼 隠れエイド&カフェ)があるのだが、ここで補給しないと死ぬ。オレンジジュースを何本か飲む。みんな倒れてた。

途中でお腹痛いっていってるえまちゃんに会う。それでも元気そう。すごいな。

暑さから逃げるために上昇する。ひたすら上昇して逃げる。

スタートが早まったおかげで、グダグダペースでも明るいうちにピークを超えられた。びびってびびってびびりまくりながらがれ場を下る。もう完走ギリギリペースか?

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鬼の形相でエイドに到着。まだ半分だぞ。11217552_522074134609776_2558102170297252775_n

燃え尽き症候群。サポート不可のポイントなので、柵の外から撮影&励ましの声。紅茶が美味しい。紅茶を取りにいった隙に席を取られてしまい、まみこに「ちゃんと荷物で場所取りしてないからだろ」と心温まるエールを頂戴する。

ここでも1時間グダグダする。

とにかく気持ちを前向きにしてから出発しないと、途中で怪我しそう。という思いでグダグダする。

つぎはCol du Joly.前回、このエイドを目にしながら滑落していったところだ。

まみこをCol du Joly行きのバスに乗せて、自分も出発する。「絶対到着するぞ。次のエイドで待っててね!」バスの外からマミコに手を振る。マミコは携帯に夢中だった….

ぐだぐだエピソード3へつづく。


あけました

ノーラン1ヶ月経過
羽田空港にて年を越し、無事にオナラも出ました。
1/6には新治療を受けますので左足が僕を遠くまで運んでくれるでしょう。
では。今年から本気出します®

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さて本気出しますか(12)つくばマラソン

治療に専念しかないと腹を括るのに良い機会となったDNF。ハーフ到着が1:32くらいで完全降伏。

痛みを薬やテーピングでごまかしつつでは「ペース走」なんて言い訳しても42kmもモチベーション保てず。

ピンチはチャンス。体幹トレーニングなどしっかりやっていきたい。

長く助走をとった方がより遠くへ飛べるーカール ルイス
では。明日から本気出します®


さて本気出しますか(10)そこそこ たいへんな 山登り

そろそろほとぼりがさめた頃でしょうか。 STY DNF です。

前日:
ヘッドライトPETZL NAOのバッテリーの劣化が不安になったので急遽予備バッテリーを購入。なかなか見つからず、「3つありますよ!」と電話で確認して向かったL-BREATHでは本体が3つ(T T).2時間ぐらい電話をかけまくって入手。

いざスタート地点の富士山こどもの国へ。スタート地点すぐそばのペンションを予約していて万全の体制。と、その前に富士宮駅へ。ここは麓エイドの最寄り駅。ここに車&ギアを置いておいてレース当日に現地入りするサポートが持ってきてくれる手はず。抜かりないぜ….。駐車場がねぇ….。捜していたらペンションまでの電車がなくなった。タクシーでまさかの1万円….。

当日
9:30
ペンションには宿泊客が私以外は1人だけ。FBでは見たことがあったこの男のダイエットを支えたトレーナーの方だった。朝食しつつ世間話。世界を驚かせようということで合意。
宿のご主人がこどもの国まで送ってくれた。感謝。でも入り口からスタート地点まで遠杉。

10:30
いつもの友人&お久しぶりな友人達と顔を合わせて楽しい。ランブラーさん&小川さんボラお疲れさまです。HURTで一緒だったTimoさんとも再会。
受付でもらったレッドライトを荷物チェックまでの間でなくす。そしてもう一度もらう。ごめんなさい。ポケットに入ってました。

11:00
暑いのか涼しいのかわからない。ねっころがって食べ物を詰め込み続ける。

11:30
タンクトップ&ショートパンツで出陣決定。新たに購入したSFRCのBUFFもつけずにいくことにした。頭から外して1分後に無くなってしまった。意味不明。だれか返して。
鏑木さんが登場。UTMFスタート直後の渋滞&関門変更などの対応でお疲れなはずだが「いや〜なんだか色々悪者になって大変だわ〜」とSTYスタートに向けて気合いみなぎるお言葉を頂く。

興奮のあまりゴミ袋をもったままパシャり。カブラキ元帥のご到着。

興奮のあまりゴミ袋をもったままパシャり。カブラキ元帥のご到着。

11:50
開会式。そっちのけで、スタート地点最前列を確保。

12:00
スタート。普通にすーっと走りだしたら意外と長い時間トップをキープ。88kmいけるか?

最前列から気楽にスタート

最前列から気楽にスタート

意外と引っぱり続ける

意外と引っぱり続ける


12:02
やはり後半に課題。のこり87.5km地点くらいで後半に強い菊嶋さん、TIMOさん、韓国のシンさん、貝瀬さんやら実力者の追い上げに捕まる。

たのしい林道を2時間半くらい走る

14:40ごろ
ちょっとゆっくり目に西富士中に到着。なんだかんだ言って紙コップあると思ったらなかった。UltraSpireの携帯カップは飲みにくいわ〜。5分くらいうだうだして出発。

天子山地を進む。UTMFの皆さんを抜くのも大変。抜かれるのも大変そう。2年前も思ったけど、これはないわ。かなり気温が高くなっている中、ゾンビのようになっている友人たちに声をかけながらパスして進む。完全に戦意喪失しているのりさんを抜いた。

公式HPには西富士中から麓エイドまで速い選手で1:45と書いてあったので3時間くらいでは抜けられるかとおもったけれど、そこはさすがの鏑木測定。全然つかない。4時間かかった。トップも3時間近く。エイド手前は大渋滞。ないわ〜。

19:00ごろ
明るいうちに麓エイドに到着する予定だったのでミニライトのみで到着。ここでPetzlのNAOを受け取って本格的な夜間走へ。
無事に富士宮で車とギアをピックアップしていたサポートと合流…しかし…
「あれ?ライトがない〜」
「!!!???」
駐車場からエイドまでの何百mかの間で神隠しにあったらしい…

1時間30分ほど捜索…

ない…

体冷える。テンション下がる。被害額の大きさに萎える。

20:30ごろ
予備ライトで渋々出発。6月の100マイルに向けての重要な50マイル練の位置づけということで記録よりもしっかり鍛えることが大事と気を取り直していく。100人くらいに抜かれたけれど、世界の増田氏より「抜き返せ」との激励で勢いよく出発する。

5mくらい走ったらあまりの寒さにショック死しそうになりお恥ずかしながらエイドへUターン。送り出して頂いた皆さんに気付かれないように全部着込む。

麓から本栖湖は15km。竜ケ岳まで6.5km平地を走って、登って下って終わり。2時間30分かからないだろう。寒さもあったし、足も元気だったので激走する。「すいませ〜ん。右側ぬきま〜す。」と叫び続けて進む。UTMFなみなさんは恨めしそうに道を譲ってくれた。エイドでライト捜索中に抜き返された戦意喪失中ののりさんを再び抜いた。「あんた どうしたの?」と激励を頂く。

キロ4’30~5’00くらいで進んでいくと、何人かのSTYの選手がついてきたがすぐに置き去りにした。くるぶしの怪我の不安はあったけれど、まあまあ動いている。痛みが出る前に終わりそうだ。この辺りをはしっているランナーはだれもついてこれないスピードが出ている。

と思っていたらコースから外れていた….

時計を見たらすでに竜ケ岳を超えている距離。振り向けば後方に竜ケ岳…
完全に竜ケ岳を巻いてしまった…

がっかり

今日は私の日ではないらしい。

とぼとぼ戻ると抜きさったSTYの選手がパックで向かってきた。「コース間違えたみたいです」と告白すると冷たい視線を頂戴した。

往復10kmちかい増量コースをこなして竜ケ岳を勢いよく登るべく再び「すいませ〜ん。右側ぬきま〜す。」と叫び続けて進むと「は?またお前?」と迷惑そうな視線を頂戴する。なんだか申し訳なくてUTMFのみなさんの後ろについてとぼとぼついていくことにした。

途中で完全に戦意喪失中ののりさんを再び抜いた。「しんさん 何やってんの?」と激励を頂く。完全に戦意喪失した。

本栖湖で断固やめることを決意し、もったいないのでジェルを食べるのもやめた。

本栖湖のまわりのロードを練習最後のWSとしてダッシュ。結構スピード出てるんじゃね?と思ってアンビットをみたらポンコツなので電池が切れた。なんだかくるぶしも痛くなった。

23:40ごろ
山場を超えた地点の本栖湖エイドは熱気ムンムン。UTMFの選手も「ここまで来たらいける!」とぼろぼろながらも元気になっている。サポート陣もUTMFの選手達を興奮気味に迎え入れている。

究極の捻挫を炎の精神力で乗り越えて本栖湖に到着したけいさんの姿は十字架を背負って山をのぼるキリストの様だった。

そんなみんなの頑張る姿を見て、私は何だか燃え上がるような空腹感を覚え、さっさと河口湖のバーミヤンへと車を走らせた。お疲れさまでした。

バーミヤンでは5分差でラストオーダーに間に合いませんでした。

翌日14:00
東京へ戻る前に昨日の熱気が嘘のようななにもなくなった麓エイドに立ち寄ってみた。やっぱり私のPETZL NAO(黒い巾着入り。予備ライト&予備携帯バッテリー同梱)はなかった。

気持ち的に走れなくなるとはなんだか冴えないわ。DNSしたTransvulcaniaの情報を目にしつつしょんぼりしてます…。がここまではあくまで過程。足が痛くなる前に70km走ったということでよし!次は6月7日(土曜)スタートのSanDiego100mile.100マイル第3戦。すべてをカケマス!

では。明日から本気出します

【お願い】
・「SD」というマーク入りの黒い巾着に入ったPETZL NAOと予備バッテリーと携帯用バッテリー
・SanFranciscoRunningCompanyのロゴ入りの黒いバフ(白いストライプ入り)
を発見した方ご連絡を。お礼として私の使用済みキネシオテープにサインを入れてお贈りします。


ポチり通信(13)細く 軽く 速く!

STYに出ます。2014年の総トレイルランニングが33時間という驚異的な状況で、頼れるのはギアと体調&体重管理。
ということでBENTO始めます。
フランスで人気のmonbentoというブランドのおしゃれば弁当箱じゃなくて、日本の竹中弁当箱を購入。

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保温ケースに入れても私の初代ボロボロOMEGAにしっかり収まります。

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そんでもって中身も凝っちゃうよ(´・Д・)」
TrailRunner誌にちょこっと広告が出ていたこちらの本をI bought.Racing Weight Cook Book.
サイトもあって他にも本を出してるみたい。

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料理しないアスリート向け、ちょこっと出来るアスリート向け、料理好きなアスリート向けと3章立て。

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包丁を全く使えず、納豆くらいしか自炊出来ない私でもいけるかな?
美味しそうな写真が沢山あります。

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これで走らなくても速くなれるといいな。
今日はアイスとビスケット食べちゃったから明日から本気出します®

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