みなさん、今年もあと僅か・・・
もうすぐ2017年ですねぇ~
クリスマスから年始にかけては仕事柄、半端なく忙しくてどうにもなりません・・・
みなさんが楽しんだり、お休みしている間は僕はバリバリ働きますよ!
あと、この時期、みなさんは16年を振り返ったりされるようですが、1日しか休まない僕には振り返るなーんてことはしません(笑)
いつもの過ぎ行く日々となんら変わりがないのです。だからいつもと変わらず、 他愛もないことをダラダラと普通に書いてみます・・・ えぇつまらない人でございます・・・
どーもアフロです。
さて、この前の続きですが、みなさんは靴は使い捨てですか?
いろんなご意見があると思いますが、大抵の方はランシューはそうかもしれませんね・・・
今日は先日に引き続きビジネスシューズのお話しです! 先日も書きましたが、僕はお仕事靴も履き心地がよく、気に入ったものしか履かないので10~20年履いてるものが多いのですが、
今回はたったの1年ちょい履いているウイングチップのコードバンシューズです。
そのうち足元シリーズとしてちょくちょく載せていきますが、一番よく履き、また足数も多いオールデンというアメリカのブランドの靴です。 ブランドのことや、よくわからない言葉であろうコードバンについては気が向いたら今度書きますねー。
さて、今回はあまり履いていないのに何故に??
ということですが、これには訳がありまして、この靴、ダブルソールと言って、 底の革が厚いのです。
まあ、僕の面の皮のようだということですね。
だからなんだということですが、当然、厚い底は屈曲性が悪いわけです。 そうすると、つま先がひっかかって削れやすかったりして、変に底が減るものですから、 長く履きたい僕は、そこにひと手間かけてあげるわけです。
そう!つま先を減らないようにすればいいのです。 そこで、出番なのがスチールプレートと呼ばれるもので、
要は鉄の板をつま先に埋め込みます!
僕はトライアンフというヴィンテージスチールを使っています。
職人の手が良いところでないと、これは底の革を薄く削いで埋め込むので台無しになってしまいます・・・。
更に僕は、邪道ではありますが、よく歩くので、ハーフラバーを底に貼るので、 その分の厚みも考慮して埋めてもらっています。
そうすることで、更に靴の持ちが良くなるのです。
あ、先ほど邪道と言ったのは、折角革底なのに、ラバーを貼ることで通気性が損なわれてしまうので、ツウな方は絶対にしないことなのでそう言ったのですが、僕は機動力重視なので気にしません(笑)
うーん素晴らしい出来栄え!! 歩くとたまにカチカチスチールの音がするのもたまりませんねっ!
ハーフラバーもビブラムにしたで滑りにくいパターンで、しかももちが良い!
これで前足部は2、3年はいけるかな?
今回はリペアというよりカスタマイズでしたっ!
みなさんは靴を修理しながら大事に履いてますか?
まだまだいろいろリペアに出しているものもあるのでまた今度!
あっ、忘れてましたが、16年かず少ないレースの一つ、 伊豆トレイルジャーニー走ってきました。
天気もよく、明るいうちに帰ってきたかったのですが、 気持ちよくゆっくり走っていたので、ギリ暗くなる境目のゴールでした。 昨日もIBUKI恒例の忘年会ランは心折れ部と一緒に鎌倉でハイキング!
最近は大好きな里山で過ごすことが多いトレイルランナーのアフロでした。
今年も山にも靴にもお世話になりました!
そんなゆる~い僕でもトレラン初めて10年・・・
来年も・・・ゆっくりいこうぜ!