連休明けの本日、激筋肉痛でございます。
この激筋肉痛の生まれた場所、行って参りましたNAEBA-RISING!苗場は大学時代にサッカーで訪れた以来、しかも夏。なんか苗場というだけでテンション上がります。
今回は一泊の遠征ということで遠征バックはこちらをチョイス。
これはTORAYAさんのNOV medeumというモデル。容量は今のところ不明(笑)背負った時の見た目はもちろん好きなのですがこのザックの最大の特徴であり最高に良いところは、、、
口が開いてる部分はボクが背負ってる写真でザックの外側の場所。マジックテープとバンジーコードで開閉します。開けるとご覧の通りガバーッ!っとオープン。そこの旦那さん、そちらのお嬢さん経験ありませんか?普通のザックやボストンから荷物を一度取り出し目的物を探すことを。バケツのように開くこのザックは本当に物を取り出し易いです。
スボラなボクでもストレスなくギアを取り出せました。
TORAYAさんホントいい感じっす!
話を戻しましょうね。
苗場到着!このNAEBA-RISINGの形式は凄く特殊で2日間なのですが1日目に予選が夕方から、2日目は決勝が早朝から。いずれも一般の営業時間を避けての設定です。
距離は5k。雪上を下る新スタイル。
ボクは到着後すぐにゴール付近の設営をお手伝い。
とりあえず挨拶代わりに強風が吹きゴールゲートやバナーを立たせるのが一苦労でした。やっぱりスタッフは皆さん大変な思いをしてます。
予選の前にナビゲーションランという希望者だけの試走が行われました。ボクはそれのスイーパー的な役割で皆さんと下りました。ボクはスイーパーですがボクの後ろからパトロールの方が付いてくれます。
そのパトロールお方。ボクに質問をします。
皆さんはなぜゲレンデを走るのか?信じられない。
その靴はなぜ滑らないのか?信じられない。
凄くハードなのになぜ皆さんは笑顔なのか?信じられない。
すごーく興味があるようでした。
そして予選開始!
スタート!
スタートダッシュの凄さに笑ってしまいましたと。
トレイルシューズでまったく問題ない雪の上は本当に楽しかった。そして想像以上にキツかった(笑)
予選の後は中夜祭と呼ばれるパーティーがありやんやかんや盛り上がり。会いたかった方にも挨拶ができ満足な時間を過ごさせて頂きました。
翌早朝の決勝は弾丸のように終了し最後の1本をファンランとして下りました。このファンランが本来の楽しむ姿なのかなとも思ったり。
山の天気は変わりやすい。2日間ガスり気味なお天気でしたが最後の最後、、、
太陽が顔を出してくれました。みんな持ってます。楽しんだ者はお天気も味方します。
スタッフの皆様、選手の皆様2日間本当にありがとうございました。
来年も皆様苗場で会いましょう!
ちなみにTORAYAさんのオーダー会をSUNDAYにて5月2日から8日に行われます!
興味のある方はSUNDAYまで!