一ヶ月ぶりに足の診察。
結果。
「痛みがひいていないので疲労骨折の可能性大ですね。状況確認のため、やっぱりMRIを撮りましょう」
ということで、結局今週末にMRI。。。
リハビリでは例によって先生がすぐにぼくの弱点を看破し、有効そうな運動をいくつか教えていただきました。毎日しっかり取り組もう。
もともとの怪我のきっかけは1月の走り込みで、自分では調子よく走っていたと思っていたけど、結果的には怪我をしてしまった。ということは、どこかしら問題があったわけで、どちらにしてもどこかでケガはしていたことだろう。今回の怪我は長引きそうで、もしかしたら数ヶ月は走れないかもしれないが(MRIの結果次第)、それが無駄な時間なのかというと、そうでもない。
というか、無駄と思うか思わないかは自分次第だと思う。
二年前に半月板損傷した時は半年近く走れなかったが、走り方を変えて膝は壊れなくなった。今回も身体の動かし方の欠点を治したり、走る以外のこと(例えば筋トレや食事のこと)を考えるいい機会なのだろう。ただUTMF前というのは困る要因ではあるけど。。。
話は変わるけど、ぼくは前の会社は店舗スタッフで入って、その後営業部、商品部、販売促進部(広告宣伝)と部署を転々として、さらに店舗運営までやらせていただき、仕事の内容も部署ごとに変化していった。
いざMMAをスタートすると、当時は慣れなかった営業での経験や、商品に関する知識、販売促進の大切さなど、今になって役に立つことがとても多い。様々な部署での経験は無駄ではなかったのだ。
ということで、ぼくのトレラン人生はまだ3年しか経ってないことだし、今の経験は今後に活きてくるでしょう。
人生に無駄はないのだ。(とぼくは信じている)