UTMFの案内が届いた。
※ 初めてこのブログを読まれる方へ。
ぼくは運良く抽選に通り今年のUTMFに出場しますが、昨年のSTYはビリから5番目の実力なので、「参考になりそう」と過度な期待はしないで読んでいただくようにお願いいたします。
UTMFまであと三週間。仕事が慌ただしい時期なのだが、さすがにUTMF気分が盛り上がってきた。試走に行かれる方、UTMF絡みのイベント、毎日のようにFBではUTMFに向けての話題が増えていき、MMAサイトの検索ワードも「UTMF」が一位。
ちなみにMMAでも懇意にしていただいているparkでも以下のイベントが予定されています。
『ZAMST & park Presents セバスチャン選手UTMF直前ランクリニック』
世界のセバスチャンのイベント!レース以外でも世界の一流選手のイベントがあるのが国際レースの醍醐味のひとつでもある。ぼくも参加したいところだが、その日は所用で参加出来ず。。。
さて、本題の話を戻すと、何度か書いているようにぼくは試走はしない。辛かったら本番に出るのがイヤになってしまうのでw
その代わりに出来る限りの情報を集める。試走している方のブログを読んだり、話を聞いたり。そして高低図とコース図を見て、計画(予定表)を立てる。実力不足を戦略でカバーする。
ということで、今回も予定表を立ててみたのだが。。。
高低図を見ているだけであぶら汗が出てきた。。。
いままで出たミドルレースとはレベルが違う。厳しいどころか、命の危険すら感じる。いつもは「楽しみ」と思うのだが、初めてレースに対して恐怖を感じた。。
戦略でどうこう出来るレースではないことはよーくわかった。おそらくぼくは関門ギリギリのペースで進むと思われるが、その場合はレース中に二晩を過ごすことになる。初日は天子山地、二日目はコース中最高標高地点の四辻と、共に決して夜に通りたい場所ではない。。。
こうして、対策初日は絶望感に襲われて終わった。。。