UTMFはこれまでで最低のレース内容だった。
photo by dai saito
DNFで落ち込んでいるのか、寝不足で眠いのか、ゴール前でフィニッシュするランナーをボケ〜っと待つぼく。
完走できなかったことがダメだったわけではなく(CCCも完走できなかったけど、やった感はあった)、気持ち的に前向きでい続けることがまったく出来なかった。
その理由としては、
・そもそもminimusで100マイル挑戦は無謀だった。
↑「えー、1010で走ったんですか〜。それは無理でしょ。」(某NB関係者談)
・そもそもジェルに頼らない作戦も失敗だった。
↑固形物中心に持っていき荷物が重くなり、さらに結局食えなかったので重いままだった。。。
というのは冗談として(?)、いろいろと準備不足だったことは否めない。でも多分次のレースもminimus&固形物で行くと思う(懲りない性格)。
※ みんながHOKAを履き始めたので、違うシューズを履きたい気分。(←わかる人にはわかると思うが、ありがちな心理)
失速した原因はチョーケイ痛で「この痛みを抱えたまま100マイル進めるのか」という不安感が常にあった。正直なところチョーケイ痛があろうがなかろうが現時点の実力的に100マイルは厳しかったと思うが、完走されたトレイルランナーのみなさんもどこかしら不調は抱えていながらも進んでいたわけだし、そういう意味では完全に気持ちが負けていた。
で、次頑張ります。
といっても、次もおんたけ100k。。。今のままじゃ厳しいので、二ヶ月間完走目指してケガをしないように頑張ります!(とUTMFの時も思ったが、見事にケガをした)