先週末は心折れ部恒例、年末の箱根合宿。IBUKIからスペシャルゲストのKINGが参加。
初日は雨。
「何故、こんなに寒くて雨の中、山を走るのだろう」とずっと自問自答していたW
二日目は晴天!
朝イチ、HAPPY TRAIL 石川さんに遭遇!顔小さい!(先週も伊勢の森でお会いしたので二週連続)
ぼくは遅いので実力の上がったメンバーともう同じペースで走れない。両日、ゆるめメンバーと超ゆるゆるファンラン。速メンバー、お待たせしてすまん。
心折れ部は2010年にランニング仲間とひょんなきっかけから結成。実質、チームTシャツを作った2011年くらいから本格活動している。
3年も経つとメンバーの実力の差も出てくるし、各々が自分たちの目標やトレイルランとの関わり方を持つようになってきた。それもあってか、最近では集って走る機会はほとんどなく、年末の箱根合宿はメンバーが揃う貴重な機会なのだ。
でもぼくはそんな状況が好きだったりする。みんなチームに依存していない。自分自身でトレイルランを楽しむ方法が分かっている。一人でも勝負出来る。
それでも気持ちは心折れ部。デカいレースの時はみんなで力を合わせるし、一人で走っていても心折れ部である誇りを忘れない(たいした誇りはないのだがw)。
例えればソロ志向の強いメンバーが集っているバンド。普段はソロ活動しているからこそ、バンドとして集った時に音の深みがあるみたいな感じ(?)。
間違いなく今のぼくがあるのは、心折れ部があるから。原点がここにある。今年も一年おつかれさまでした。来年の合宿も楽しみ。