最近のMMA情報諸々です。
先週から2017春夏商品が立ち上がりました。
今季のテーマ「TOKYO MOUNTAIN RUNNING CLUB」のイメージカラーはモノトーン。クラブユニフォームをイメージしたスウェット類やジョガーパンツは一見コットンに見えますが、ポリエステル100%。コットンに比べれば乾きが早く、肌触りもドライ感があるので、アフターランニングなどに最適です。
クルーは脇をメッシュで切り返しています。
フーディーは脇にファスナーで開閉する大きめのベンチレーション。
ジョガーとショーツは背中にパワーメッシュのポケットを装備。
どれもアクティビティウェアの機能をデイリーウェアに落とし込んでいます。ぼくの知る限りでは世界で同じような仕様の商品を見たことがありません。
毎シーズン展開しているラグランTシャツは、今季はモノトーンボーダー。素材はCOOLMAX®で、デイリーにも使え、そのまま走っていただいても大丈夫。少しゆるめのリラックスシルエットです。
アクティビティ感の薄いモダンな「TOKYO MOUNTAIN RUNNING CLUB」のマークをプリントしたシンプルなTシャツもモノトーン。「TOKYO MOUNTAIN RUNNING CLUB」はたくさんマークを作りました。
MMA取り扱い店舗では発売中、WEBストアでは来週発売予定です。
MMAzine(カタログ)も7号目。WEBもいいけど、やっぱり刷り物がいいですね。並べると歴史が感じられるし(まだ5年目だけど)。
こちらも今週からMMA取り扱い店舗で配布開始です。春の新作を見がてらショップへGO!
現在発売中、スタイリッシュなランニングギアやスタイルを提案する「Runners Pulse」にMMAをいくつか掲載していただいています。
また「日本のランニングスタイルはこれでいいのか?」という座談会にも参加させていただきました。恐れ多いというか、恐縮してしまいますが、話していることはすべてMMAを始めた頃から思っていることです。是非読んでみてください。
こちらも現在発売中、トレイルランナー御用達専門誌「RUN+TRAIL」。リニューアルしましたね。
巻末のコラムにいろいろとお世話になっている(上記の座談会でもご一緒だった)フイナムランニングクラブの山本さんが登場。現在のトレイルランニングシーンのガレージブランドと裏原宿ムーブメントを結びつけるさすがの視点で、MMAにも触れていただいています。うれしい。
それにしてもRUN+TRILの熱意とマニアックさとネットワークには脱帽。トレイルランニングメディアとしてRUN+TRAILが存在するということは、トレイルシーンにとってとても大切なことだと思います。
と駆け足になりましたが、最近のMMA情報でした。