ブログ掲載に先立ちまして、現在の山梨県の想定を遥かに越える大雪に関しまして、甚大な被害・損害、そして現在もなお孤立状態にある集落があるとのことで、大変心配しておりますが、山梨県へアクセスする交通網も遮断されており、手助けをしようにもどうする事もできない遣る瀬なさを感じております。

個人的なところでは、山梨県昭和町に1人暮らししている祖父がおりますが、ちょうど怪我のリハビリで現在ケア施設に入っており、自宅で1人きりでは無いとのことで一安心しております。

昨晩ようやく東京←→甲府間のJR中央線の除雪が全区間終了し、鉄道でのアクセスが可能になったとのことで、可能であれば今週末には山梨県もしくは東京・奥多摩地区の災害ボランティアに参加できればと考えております。（まずは、週末前までの災害復旧情報を見ながら、検討したいと思います。）

—————————————————————

山と溪谷 2014年3月号
著者：山と溪谷編集部編
発売日：2014.02.15発売
特集：遭難を起こさないための『心技体』

さて、本日は先日掲載いたしました、甲斐国ロングトレイル MTG vol.2 _ 情報共有③に続きまして、本日は意見交換会の後援を頂きました山と渓谷社さまの雑誌、山と溪谷 2014年3月号 に意見交換会の記事掲載がございますので、お知らせさせて頂きます。

掲載ページは、21ページ。YK FRONTIER というコーナーにて、“みんなでつくる、ユニークで新しい試み「甲斐国ロングトレイル」第2回意見交換会開催” というタイトルです。

現在、書店等で販売中ですので、是非ご覧ください。

※これまでの「甲斐国ロングトレイル」に関連する記事はこちらより：
https://mountain-ma.com/dekoboko/category/■-甲斐国ロングトレイル/