今年は2014年4月6日(日)に開催される「第16回青梅高水山トレイルラン」30kmのコースを中心に、青梅丘陵ハイキングコースの残雪状況を確認(2014年3月16日時点)に行ってまいりました。
3月末にイベントを開催する予定の鉄道公園から榎峠までの区間は、場所によってはトレイル脇にわずかな雪が残っているものの、オンコース上に雪は無し。
榎峠から常福院までのトレイルに関しては、なちゃぎり林道との合流点に出る前の最後の登り辺りから、トレイル上に雪が残る部分が出てきますが、避けながら走れば特に問題はありませんでした。
ただし最後の急登部分は、融雪の水分で土がぬかるんでいる場所も多く、先に入ったランナーの踏み跡からも滑った跡が多く見られましたので、転倒にはお気をつけください。
そして、雪がルート全体に広がっているのは、この後の「なちゃぎり林道とトレイルの合流点」から。雪が無ければ砂利道になっている林道ですが、下写真のように地面は全く見えない状態です。走るとある程度沈みましたが、雪上を歩く分にはトップの写真のような感じで、足もさほど濡れること無く進むことができました。
常福院までは行かずに、途中で往路のトレイルを戻ったので、青梅高水30Kの復路(榎峠まで)の林道の残雪状況は分かりませんが、本日のような気温が続けば残っている雪も直に融けていくことでしょう。
ということで、4月6日の大会に向けて、これから試走を予定されている方がいらっしゃいましたら、ご参考までに。
————————————
3月末に予定しているイベントは以下です。
【トレイルラン向け「S.O.L.サバイバルグッズ」体験WORKSHOP】