間もなく(あと1週間くらいで・・とのこと)日本でも取扱店にて販売が開始される、ALTRA (アルトラ) のトレイルランニングシューズ「Lone Peak 2.0」。
http://www.altrarunning.com/fitness/en/Altra/Men/lone-peak-2-mens
初代Lone Peak、そしてLone Peak 1.5に続き、シリーズ3代目の「Lone Peak 2.0」は、ソールのグリップ力、甲周りのホールド力(外から見ても分かりにくいですが、甲部のシューレースを通す黒い部分からソールにかけて、紐を締めたときに甲周りをホールドするベルトが入っていました)がアップしているとのこと。
また、つま先部のプロテクションが縫製から、縫い目の無い圧着仕様になり、自由になる指先の動きに干渉しないような仕上がりとなっていました。
実際に履いてロードの平坦部や段差、階段の上り下りを行ってみましたが、甲周りでしっかりホールドされている分、指先周辺は解放され広がる感覚がありました。
先日の信越五岳110K含め、いつも長距離のトレイルランニングでは、脚のダメージよりもシューズの中のダメージが大きかったので、”自分の足先形状と酷似したカタチ”のALTRAのシューズに目がとまりました。
このLone Peak 2.0で「ベアフット(裸足)・ランニング」の世界に、足を踏み入れてみよう。