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昨年、東北・福島県に舞台を移した初年度ということもあり、本来の半分の距離(50km)にて開催されたオックスファム・トレイルウォーカー東北2015でしたが、今年は”100km”が戻ってきます。
2011年3月から継続して被災地の支援活動を行ってきたオックスファム・ジャパンでは、東北復興支援が新たな局面を迎えつつあることから、ともに歩む新しいかたちで地域に根づいた活動支援を行いたいと、今年も福島での開催に至ったということです。
ハイライトは昨年のコース同様に「安達太良山」、そして今年は山頂から猪苗代湖を望むことができる「額取山」を通り1周100kmのコース。制限時間は48時間で、4人1組のチームによるトレイルランニングです。※距離50km/制限時間24時間のクラスもあり。
ひとりでも欠けたら順位もつかないというチーム競技。そして昨年の安達太良山での開催より、海外のオックスファム・トレイルウォーカーのように「チーム戦によるトレイルランニング」の要素が大きくなる(これまで通りウォーキングによるチーム参加も可能です)ということで、お揃いのチームウエアを用意して出場してみてはいかがでしょうか。昨年、準優勝したトレイルランニングチームはMMAのシャツを着用していました(2016年大会のイメージフォト[下写真]になってますね)。
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-8xbDqCZeNk4/Vu6VJEI8GkI/AAAAAAAACcY/_IRGXUAEu1osE_pNMePn2d4gP5kSpX9uACHM/s144-c-o/trailwalker2016_160115.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/105519135064800591690/MMA_Photo#6264108114681535042″ caption=”OLYMPUS DIGITAL CAMERA ” type=”image” alt=”trailwalker2016_160115.jpg” pe2_single_image_size=”w500″ ]
同じオックスファムのトレイルウォーカーシリーズ:Hong Kong Trailwalker 2012 にて、鏑木さんもTHE NORTH FACEチームで参加されていたことを覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。
また、同じ年にチーム・サロモンは、ジュリアン・ショリエ(現 HOKA)とフランソワ・デンヌもチームを組んで出場していましたね。サロモンのウエアを着たジュリアン、懐かしいですね。
4月1日よりエントリーが開始されるとのこと。「エントリーしようと思っていた!」という方、「こんなトレイルランニングがあるのを知らなかった。出てみたい!」という方は、エントリー条件などを下記のオフィシャルWEBサイトをご参照ください。(私は今年もオフィシャルフォトのお手伝いをする予定です。)
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■ オックスファム・トレイルウォーカー東北2016 大会要項:
https://oxfam-mng.com/web/trail/
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