[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-XW_RHKyE3a0/VxU6o04ZanI/AAAAAAAACh0/3q1RTFarDqsSMhzs0sWpt3399dbhJzXNwCHM/s144-c-o/MMAP4010929.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/105519135064800591690/MMA_Photo#6274986128875022962″ caption=”OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”MMAP4010929.jpg” pe2_single_image_size=”w600″ ]
4月14日以降、熊本県を中心に突如九州を襲った大地震。それから4日経った現在も震度5強の余震が続き、震源域では心休まらない不安な日々を過ごされている事かと思います。このたびの震災におきましてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまへお見舞いを申し上げます。
テレビのニュース音声からは、避難所にて「水」が不足しているとの報道がよく聞こえてきており、普段何気なく当たり前に使用しているライフラインのありがたさを、改めて痛感しています。
これまでに仕事で何度も訪れたことのある熊本の地。直接現地に赴き、何かご協力できる事があればと思いますが、いまだ続く余震の影響もあり、一方的な想いでアクションを起こす訳にもいかない状況でもありますので、「まずはできることを」ということで、Traq(九州トレイルランニング協会)さまの被災地支援活動(http://trailrunning.jp/traq/info/wpmaster/1316/)に募金いたしました。
自分の住む土地にも、明日襲ってくるかもしれない自然の脅威に対し「いまできる備え」が必ずや「そのときの備え」になるかと思いますので、自分の身の回りや家族・友人などにも声をかけて、少しでも早く「備え」を進めていければと思います。