昨夜はNONATURE主催のトークショー「富士山一周を繋いだ男達」(@代官山)へ。UTMF舞台裏を鏑木さんxGoldwin三浦さんが語った。
話せること話せないこと、トークショー中も非常に気を配られていた(それだけ準備がデリケートで大変だったということ)。なので、ここでは内容については全て割愛する。が、一言でいうと、
「繋がったのは奇跡」
「関係者の不断の努力に、最後は富士山に宿る神が味方した」
そういうことなんだろう。
やはり自分も一トレイルランナーとして、この奇跡の輪が千切れないよう、影ながら支えていかなければならないと思った。自然、関係者、省庁・市町村、ボランティア、トレイルランナー、地域の皆さん、そして富士山。全てが手を繋いでこそできたUTMFの奇跡の輪は、トレイルランニングを新しい競技・山のアクティビティから、地域復興を含めた新しいカルチャーにまで高める力を秘めている。
個人的には昨年・今年とランナーとして走ったが、来年はどんな立場で盛り上げようか。今から楽しみだ。