今年はレースの予定が全然ないので、代わりに仕事の出張ついでに色々なところを走っちゃうというのを考えてました。と言っても、なかなか予定が合わず、また各地雪が多かったのもあり、今のところ1月に六甲、3月にもまた六甲という感じで六甲三昧w
ということで、先日は仕事ついでにキャノンボール(レースというよりお祭りw)含め4日間六甲を走り倒してきました。毎日ちょびちょび、計100kmくらい?
関西のこのエリア、海と山と街が近い生活ってほんといいですね。いわゆる北朝鮮的に言えば、これこそ地上の楽園ですよw 自分は東京の自宅から一番近い山は鎌倉で、なんやかんや1時間半近くかかります。これを神戸周辺に自宅があるとして例えるなら、京都の奥、鞍馬くらいまで行かないと山がないって感じですかね?しかも鎌倉は山っていっても超低山だし、関西とは山の規模もだいぶ違います。六甲に住みたい…思わず妄想します。
あと、これはあくまで関東から遠征している立場での感想なので当たってるかわからないけど、毎回関西を走って思うのは、ハイカーとランナーの関係も関東より関西の方が良好。恐らくランナー人口が関西の方が多くなく、近場でも無数にトレイルがある故ランナーもハイカーも色々なところに分散され、大抵はどこに行っても心地よいレベルの山人口ってとこが大きな違いなのかな?関東は近いと言ったら鎌倉と高尾しかないですからね涙。あと、言葉では細かく説明できないですが、なんか関東より関西の方が山走ってて断然自由な雰囲気があるんですよね。ん〜〜〜、この違いはなんだろう?ほんと関西、できればメチャよい某お店と素晴らしい山々がすぐ裏手にあるに芦屋川辺りに住みたいですw!
さて、次はどこの山へ行ってみましょうか?もはや出張ついでのトレランではなく、トレランついでの出張になりそうで怖いww