えーっとえーっと、書くことがいっぱいありすぎて困っています。6月はありがたいことに山三昧!6月17日は、6月29日(日)に開催の『RaidLight 日本百名山・両神山麓トレイルラン』の試走に行ってきました。
『RaidLight 日本百名山・両神山麓トレイルラン』は、百名山!と言っていますが、百名山である両神山を走るわけではありません。“百名山”につられたら完全に罠~(笑)
百名山である両神山の「山麓」の山を走る大会 です。
きっかけは、駅伝チームの仲間から『トレイルランニングの大会に挑戦したい!』という声からはじまりました。
両神山麓トレイルランは、20.2km、10.7km、5.4kmの3種目。
四阿屋山(あずまやさん)という標高771.4mの山を登ります。しょっぱなから標高約470mを一気に駆け上がり、そして470mをダッシュで駆け降りる。その1周が5.4km。つまり、10.7kmの部は2周、20.2kmは4周というかなりマゾなコースです。
初めてトレイルランニングの大会に出る友人と私は10.7kmに出場します。せっかく練習するなら、と本番をイメージして試走に行ってきました。レース後にレポートするので(笑)、今回は写真でダイジェストします!
スタートからすぐ2周目以降の周回は、水芭蕉が咲き乱れる横を通過。
眺望はほとんどない。
※ここは実際のレースでは一回ロードに出るので通らない
上りの最後が急階段急階段・・・の横を登る!登りきれば(ピークを踏まずに)こんどは下り。
あとはひたすら駆け降りる!ゴ~~~~~ル!
・・・かと思いきやもう1周!
と、そんな調子です。10kmだからと気楽に考えていたら、意外にもハードなコース。なによりひたすら登る上に、結構なスピードで進まなければなりません。昨年の上位入賞者を見ると、女子1位は1時間16分くらい・・・。標高470mを2回も登るのに、10.7kmを1時間16分。早い!スピードレースになりそうです。
山自体は眺望こそないものの、静かで香りが良く、緑豊かで素敵な山。道幅もさほど狭くなく、十分に楽しめる森。そして、走り終わったあとは、美味しいごはんと温泉が待っているというご褒美だらけの大会。
登りのトレーニングだと思って全力で走り、全力で楽しみます!友人のガッツにも期待!
ゴールでハイタッチしましょう!
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[…] 6月29日(日)は両神山麓トレイルランの10.7kmの部に参加してきました! この大会の詳細については、試走の記事で紹介しています。 […]