（昨日の続き）
2012年５月に米国カリフォルニア州で行われた「ボーン・トゥ・ラン・ウルトラマラソンズ」。

同名のベストセラー本でカメラマンとして登場するルイス・エスコバーがディレクターを務めるこのレース、距離別にいくつかカテゴリーがあるのですが、最長の100マイルで優勝したランナー、
じつは日本人なんです。

その日本人とは・・・・

　この男、

　この男、

　この男、

この男！

・・・DMJ５号、Tomo2013！

2009年 OSJシリーズ全戦完走
2010年 SFMT ８位、神流MR＆W スーパーロングペア３位
2011年 SFMT 10位、チメラ100 ３位、おんたけウルトラ100mi ４位
2012年 B2R100 優勝、おんたけウルトラ100mi ２位、ロッキーロード100 ３位
イソムラ所感＞心の強さというか、アキラメの悪さ、しぶとさは日本代表級。「夢は叶えるもの、努力は最高！」

Tomoさんと僕とは年齢、トレラン暦、走力、レース展開そのすべてがほぼ同じで、でも得意なサーフェスがお互いに正反対という、まさに親友以上、ライバル未満のチームメイト。

北米のランナーの間では、しばしば「100マイルの持ちタイム」が指標にされると言います。フルマラソンのように。Tomoさんが’12年のロッキーロードで記録した＜16:52:59＞は、僕の知る限り、日本人歴代２位に相当するようです。　※１位は鏑木さん、’12年おんたけウルトラ＜14:44:06＞
比較的フラットなレースでの記録とはいえ、いやはやとんでもない男がチームメイトにいるもんです。

で、じつはそのTomoさんと一緒に、１週間後に行われるHURT100に殴りこみをかけてきます！　走るのはTomoさん。僕は２年前の経験を生かして、ペーサー＆クルーワークを担当させてもらいます。ちょうどT(R)AILGATE PARTYとカブっちゃったのが残念ですが、そのぶん、真剣に遊んできます。

2013年のHURT100には他にも日本人選手が数人参加する予定。スタートは日本時間20日(日)のAM1:00～、ライブアップデートはこちらで。暇つぶしになるかも？応援よろしくお願いします。

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お遊びトレランチームDMJも今や増えに増えたり14人。これから少しづつメンバー紹介致します。どうぞ気長にお付き合いくださいませ。