昨年より恒例となりつつあるDMJモンフジ合宿を企画しました。
モンフジ?
そう、UTMFって呼ぶよりも、どことなく親しみやすいというか、身構えた感じがしないと思いませんか?MRHの皆さんがこう呼んでいたのを耳にして以来、マネしてます。
で、モンフジ合宿とは、つまるところはウルトラ・トレイル・マウント・フジの試走を兼ねた1泊2日のバック・トゥ・バック(2日連続で長距離を走るトレーニング遊び)なのです。
試走してみて気がついた点は、こんな感じ
・天子山地まではロード&フラット区間が中心。高速展開必至か
・天子山地、端足峠から下山後~麓までのフラット区間が長い。5km超
・麓~地蔵峠への迂回路、沢沿いのスリッピーなガレ道を急登します。試走時は要注意
・天子山地後半部、ライトが明るければ明るいほど走りやすそう
・天子ヶ岳下山後、ASまでのロード区間も意外に長い
◇ ◇ ◇
試走にかこつけてはいるけれど、試走以上にやりたかったのが「合宿」、あるいは「合宿ごっこ」。学生時代にスポーツをしそびれたため、「合宿」的な行事に漠然とした憧れがあり・・・。コテージを借りて、カレーを作って、プロテイン牛乳で乾杯して、皿洗いはジャンケン勝負で。くーーーっ
それにしても、富士山の周りのトレイルは雰囲気がいいですよね。たまらんフィールドで、気のいいbut屈強なトレラン仲間たちと思う存分遊べるなんて、いやはや贅沢! これもひとえにUTMFのおかげだし、こういうのもレースの楽しみ方の大切な一部だなあと、思いを新たにいたしました。
Day2に続く。
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