松本大キャプテンをはじめとする、JST(ジャパンスカイランニングチーム)の合宿にお邪魔させていただきました。といっても、ほぼ見学していただけでしたが・・・。
スカイランニングって? 僕自身きちんと理解できてるかは自信ないけれど、イメージとしては「森林限界をカッ飛ばす」のがスカイランニング。そして、森林限界を飛び、跳ね、駆けくだっていくスカイランナーは、自分にとって「カッコイイ」存在です。
トレイルランのフィールドとして、個人的には花より緑が、緑よりも岩が好き。平地よりも下りが好き。傾斜キツめな下りが好き。だから、スカイランニング=カッコイイ&気持ちいい! という図式が頭の中にあります。
このカッコイイ&気持ちいい、というのは、舗装路ではなくトレイルを走る理由とほぼイコールかもしれません。UTMFもできることなら舗装路を減らして欲しいし、天子山塊はフルで復活させて欲しいし、欲をいえば御坂山地もコースに加えて欲しい、、、
いまの登坂力を冷静に見つめると、一人前のスカイランナーになるにゃまだまだ遠い。けれども、100マイラーということであれば、ただの100マイラーではなく、スカイランナー的100マイラーでありたい!との思いを新たにしました。