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四走二登ひとやすみ

自分のトレイルランニングシューズ史

written by 釘嶋 岳幸 July 09, 2019

先日、某所にて石川弘樹氏のシューズアーカイブを見る機会があった。レオナディバイド、コンティネンタルディバイド、マウンテンマゾヒスト、バハダの斑尾カラーが展示されていた。自分も履いていたモデルもあり、「あー、これこれ」と懐かしく思えた。ロード用のシューズはほぼ毎シーズン換える(ナイキが勝手にモデルチェンジする)ので、履いたモデル数も多く、数年前までしか覚えていない。それに比べトレイルランニングシューズは比較的同じモデルを履き続けるので、ほぼ走り始めてからの記憶をたどることができる。クラウドの写真整理ついでに自分のトレランシューズ史を整理してみた。石川弘樹氏のアーカイブのように他人がみて魅力的なものとはならないが、個人ブログですからお許しください。

2008年、当時ナイキジャパンに勤務していた私が初めて履いたトレイルランニングシューズはもちろんナイキだ。

富士山山頂お鉢周回にて。今考えれば、走らんでもいいだろと思う。普通に歩こうよ(笑)

 

 

 

Nike Zoom Structure Triax 11 trail  ずいぶんと長い名前だ。当時、ペガサスがニュートラルなジョグシューズ、ストラクチャーシリーズがその名の通り、オーバープロネーションをサポートするような構造をしていたと記憶している。ランニング初心者で、ロードランニングで膝が痛くなる自分は、己の走り方を棚に上げて道具に頼ったわけだが、その流れで、ストラクチャーシリーズのトレイルバージョン(ソールのラバーとアッパープロテクションがロードバージョンと異なっていた)で山を走るうちに、脚部の筋肉がしっかりとつき、足の接地を変えることで膝の痛みはいつしか消えてなくなった。決してシューズが治してくれるわけではない。

 

モントレイル コンティネンタルディバイド ~ サロモンXA PRO

ナイキの特徴に撤退が速いということがある。ランニングカテゴリーからトレイルランニングが消えた。次を探さなければ。当時はまだ雑誌媒体が広告の中心で、石川弘樹氏が写ったモントレイルの広告がなんとも輝いて見えたのだ。石川弘樹のようなイケメンにはなれないから、せめてシューズだけでも、という男性は多かったはずだ。まだレースにも出ていない頃なので写真が残っていない。https://yamatabitabi.com/archives/20413/(リンク)このシューズは人気があったのか、自分のサイズが欲しいタイミングで手に入らず、いつの間にサロモンへと移行していった。

サロモンXA PROシリーズは色違いで3足履いた。若干重めのシューズではあったが、アッパートウ先端部分のがっちりしたプロテクションに安心感を覚え、クイックレースシステムでシューレースを結ぶことから開放された感覚が、学生時代スキーヤーだった自分には、サロモンブランドへの信頼感とともに心地よく、長く愛用していた。だが、そこから人気モデルSense Proへとは移らなかった。単純に自分には無理だと思ったのだ。周りで履いている人は、ウエアもキリアンモデルですごく速い人、自分のような鈍足では恥ずかしいと思ったから。そんな自分でも、「走る」ということを強く意識するようになり、ロードのシューズをトレイルで履いていた時代がある。ナイキの初期のルナシリーズ(モデル名不明)で、ソールの接地面積が広く、グルーブ(溝)も縦横に走り、横方向へステップしても止まるソールだった。ただ、ソールが柔らかすぎるため、Super Feetというプレートの入ったインソールを入れていた。それが下の写真、初期の白馬トレイルだったと思う。

 

モントレイル バハダ ~ ホカ オネオネ スティンソン、ボンディ

100マイルを走り始めたころ、やはりロードシューズでは不安になり、トレイルランニングシューズへと戻っていくのだが、シューズトレンド自体が軽量化へと向かい、自分もロードシューズを履いていたからか、XA PROには戻れなくなっていた。もう少し軽くてバランスのよいシューズを探していたときに、モントレイルのバハダに出会う。このシューズはその後、他のシューズへとメインが移行した後も愛用し、最後はヒールのEVAが割れるまで履いた。(写真)今でも良いシューズだと思っている。2012年第1回のUTMFは何のシューズで走ったか記憶がない。第2回UTMFはHOKA ONE ONEのスティンソンだったはずだ。その後、ボンディも履く。その厚底のクッション性で100マイルという距離を助けられたランナーは多いはずだ。ついでに自分のロード1kmスプリントのPBはこの厚底のスティンソンだった。現在のナイキズームフライに感じられる(自分だけか?)船底型のローリング効果(ナイキはプレート反発というがこのモデルに関しては一定の転がり感がある)が自分に合っていたようだ。

 

 

 

パタゴニア ローバー

100マイルレースから徐々に縦走やクライミングに興味が移り、アルプスの岩稜帯を歩く機会が多くなると思考も大きく変わっていく。ビブラム系の止まりのよいソールに興味がわく。このとき、分水嶺トレイルへの参加が決まっており、金峰~瑞牆山あたりを歩くのによいだろうと選んだシューズだ。ランニングシューズとクライミングシューズのハイブリッドという謳い文句のシューズだった。だがクライミングシューズというわけではなく、走れるアプローチシューズという感覚のものだった。当時話題になっていたスクランブリングには最適だ。ただ、分水嶺トレイルの距離を歩くには薄いソールだったので、インソールを入れてクッション性を補って対応させた。SHMWの方がこのようなレビューを残している。http://skyhighmw.blog112.fc2.com/blog-entry-1172.html おそらく大量生産でしか生き残れないようなシューズ業界の産業構造において、大手ブランドがこのようなニッチな需要に応える尖ったシューズをこの世に送り出した最後のケースだったのかもしれない。

 

g数はインナー追加インソール込みの数値

 

ナイキ テラカイガー2 + ナイキ ワイルドホース2 + ホカ スピードゴート

写真はワイルドホース2、カイガーにはスティッキーラバーが使用されていた。

再びナイキからトレイルランニングシューズが販売される。自分が久しぶりに日本で購入したものがテラカイガー2だったので、初代カイガーの実物をみたことはない。一方、カイガー2は、これなら履ける、走りやすい、と思わせるシューズだった。同時期に販売されたワイルドホース2との違いは、数ミリのドロップ差と、ソール素材がスティッキーラバーという止まりの良いラバー素材であったことだ。ただこのラバーソールの磨耗が早く、またアッパーのメッシュもきれやすいという難点を抱えていた。

カイガー2は、ソールの屈曲性が高く、走りやすいシューズではあるが、岩や木の根による突き上げには心もとなく、100マイルを走るのに選んだのが、HOKA のスピードゴートだった。当時、トルデジアンに出場していた小野選手が使用しており。ビブラム系のラバーの止まりの良さ、超ロングに対応したクッション性、そして軽量性という相反する要素を兼ね備えていた。ただ、これもカイガー2と同じくアッパーのメッシュが弱かったという印象を持っている。私の走り方が下手であるというのも事実ではありますが。

 

番外編 ナイキ ハイパーフィール トレイル

カイガー2と同時期に販売されたと記憶している。当時ナイキはこのソックスのような形状のモデルをいくつかのスポーツカテゴリーへと投入している。革新的なアイデアであり、デザインセンスよく、思わず購入したのだった。ところが残念なことに、ソールのラバー、その接地面積からか、材質からか、止まらない。岩はもちろん、濡れたアスファルト路面でも難あり。デザインの良さから普段履きにしようかと試みたが、これも足入れに難ありで、下駄箱の奥に追いやられていった。MMA渋井氏はデザインアーカイブとして保存しているらしい。

http://geared.jp/shibui/2013/12/run_trail.html?fbclid=IwAR2ys5UX4kKjRE3vlJKgveuFOWSP1RYwrX5kJ59C5bGu3pvj3izQ5CkUM3U(リンク)

 

ナイキ テラカイガー3   + サロモン スピードクロス

Zack Miller( 現TNF )、David Laney (現在もNike Trail ) Kaci Lickteig(現HOKKA)など、伝統的な100マイルレース、そしてUTMBでも活躍するランナーがナイキを履きだしたのがこの頃だ。カイガー2からのアップデートは今までのラスト(足型)や走りやすさというコンセプトは継続しながらも、アッパー、ソール素材、全てが変わり、欠点の少ないバランスのよいシューズに仕上がっていた。自分の周りのランナーが、ちらほらと並行輸入で履き始めたのもこのころだ。ただ、こういう地味なバランスの良いシューズを売るのは、あまり上手ではないというのがナイキという大企業の特徴でもあると私は思う。新しい(あるいは昔あったものをアップデートして)イノベーション(革新)という言葉をキーに、大きなマーケティングとともに世に送り出すこと、それこそが彼らの真髄であり、最近のロードシューズでの派手なマーケティングとシェアの獲得を見ればわかりやすいだろう。

オリエンテェーリングという競技は、トレイルを外れ、藪を漕ぎ、時にはガレた沢をも下る競技である、その競技に今でも使用しているシューズはサロモン スピードクロスというモデルだ。大きく深いラグ、硬めのソール、強いアッパーなど、オフトレイルを走る要素に必要なものが揃っている。このカモ柄はBEAMSなどのセレクトショップへ販売されていたモデルだ。

 

ナイキ テラカイガー4 

3からのアップデートで軽量化が図られながらも、トウ部分のプロテクションがしっかりとした感がある。この部分に、あたりを感じる人もいるようで、個人的には3のアッパーのほうが好みではあった。この4は、自分の中のベストレースとも言えるBigfoot200 ( アメリカのワンウエイ200マイル)を走ったシューズであり、すべてのサーフェースに対応でき、水はけもよく、渡渉の多いアメリカのレースでも最後まで足裏をクリーンにすることができた。ナイキがいつまた撤退や、ガラリとアップデートしてしまうのが怖いので、まとめて3足購入し、今、最後の1足で走っている。ちなみに最近発売されたカイガー5はまだ履いていない。初回にロンチされたバージョンと、OFF WHITE というストーリート系ブランドとのコラボモデルがあるが、後者はいわゆる限定のトレンドスニーカーで走るためのものではなさそうだ。90年代のACGを想起させるようなデザインで、欲しいとは思うがまず手に入らないだろう。

 

ナイキ ペガサス36 トレイル

カイガー5を購入する前に、このペガサスに興味があった。先日、雨の泥沼、ガレ、舗装路などあらゆるコンディションで履いてみたので、次回、レビューをアップします。少しでもお役に立てれば幸いです。先立ってお伝えしておきたいことは、ロードのレーシングシューズ Zoom FlyやVapor Fly、トレイルのTerra Kiger 4あたりからナイキを履き始めた人は、サイズ感が違いますのでオンラインで買うときはご注意あれ。

 

シューズの選択はそのランナーの考え方が色濃く反映するものです。そこにはシューズを履かず、裸足で走るという選択肢さえ含まれています。自分はすでに退社はしていますが、可能な限り、自社製品のナイキを履きたいというトレイルランナーとしては珍しい環境にいたわけですが、いろいろなブランドのシューズを、トレイルランニングから派生する様々なアクティビティーにも使用しながら、開発のコンセプトやその成熟度を見聞きし、感じてきました。1990年代、トレイルランニングという言葉がまだない時代、NIKE ACGの商品説明を聞くたびに、「山走る奴なんて日本にはいなえよ~」などと悪態をついていた自分が、ここ数年、ナイキのトレイルランニングシューズが完成度の高い状態でリリースされているのが喜ばしいのと同時に、いつまた「経営上の判断」とやらで、撤退して欲しくない、この大企業にとっては儲からないマイナースポーツの人たちに地味でよいからずっと寄り添っていてほしいと、一人のOB、トレイルランナーとして願っております。

Note: (この記事にある所感、意見に関する文責は私個人にあり、元所属企業、または現所属企業を代表するものではありません)

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釘嶋 岳幸

釘嶋 岳幸

スポーツブランド プランナー

週4日走り、2日登り、1日休む。これが理想。もちろん仕事はそれ以上しています(笑)
トレイルランナーでありロードレースも走る。クライミング、山岳縦走もこよなく愛す欲張りな岳人。私の名前は岳幸、「岳」に「幸」ありですから。

第1回〜第3回 UTMF 完走、伝説の八ヶ岳スーパートレイル100マイル完走、2014 OMM JAPAN ストレートコンプリート、2016富士山麓12時間ロゲ混合準優勝、2017Bigfoot 200 Endurance Run 日本で3人目の完走となる。

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MMA Mountain Bucket hat

Black / Beige

「マウンテンアクティビティをハットスタイルで楽しもう」というMMAからの提案。今季は「バケツを逆さにしたような」シルエットで人気が高まっているバケットハットタイプが登場。

帽体は撥水と透湿性を持つ軽量機能素材を使用。素材の機能を損なわない昇華転写プリントしたオリジナルカモフラージュ柄をデザインのアクセントとして部分的に使用。帽体後頭部分には目が大きい吸水速乾メッシュで通気性を高めている。つば裏と汗止め部分には吸水速乾素材を使用し、汗を完全にストップ。

国内生産にすることで、日本人のあたまの形状にマッチするパターンを採用し、かぶり心地も向上。バケットハットの特徴である短めのつばは視界を塞ぐこともなく、ほどよく陽射しを遮るため、アクティビティとのマッチングも高い。

オーセンティックなデザインはトラッド感とストリート感が同居する雰囲気で幅広いコーディネートに合わせやすい。タウンユースからラン、キャンプ、ハイク、アクティビティ前後と様々なシーンに対応するMMAならではのハット。

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MMA Hello Mesh Cap

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HELLO!

トレイルで会ったら挨拶しよう。挨拶ひとつで気持ちも明るくなり、コミュニケーションの第一歩。そうした気持ちを込めた「HELLO」のメッセージを伝える6パネルキャップ。

前面パネルは撥水と透湿性を持つ軽量機能素材を使用。素材の機能を損なわない昇華転写プリントしたオリジナルのAlpen Camoと、オリジナルのTiger Camoを部分的にアクセントにしたコーディネートしやすいソリッドブラックの2色展開。フロントには「HELLO」の立体感のあるワッペン。

帽体後部には目が大きい吸水速乾メッシュを使用し、通気性は抜群。つば裏と汗止め部分には吸湿速乾素材を使用し、汗を完全にストップ。サイズ調整しやすいドローコード仕様は動きながらも被ったままで調整可能。アクティビティを楽しむ工夫を取り入れている。

国内生産にすることで、日本人のあたまの形状にマッチするパターンを採用し、かぶり心地も向上。デザイン、機能性、そしてメッセージにこだわったタウンユースとアクティビティをシームレスにつなげるプロダクツ。

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MMA POLARTEC®︎ Power Wool Zip Hoodie 薄めの MMA POLARTEC®︎ Power Wool Zip Hoodie

薄めの素材感ながらもPower Woolならではの暖かさを持ち、デイリーユースでもレイヤリングしやすいフーディー。

フードの高くなったネック部分は立体的な形状で、被った際の防寒性が高い。フロントはファスナー上下開きで全開し、脱ぎ着がしやすくなっていると共に体温調節がしやすくなっている。

ラウンドした形状がデザインの特徴でもある腹部のポケットはハンドウォーマーとして使え、さらに生地が二重になることで腹部の保温性を高める。袖はサムホール仕様で寒冷地での使い勝手のよさも特徴。

ベースレイヤーとしても使えるように縫い目はフラット仕様。少しゆとりのあるリラックスシルエットで、�アンダーウェアにPower Wool Teeを合わせると暖かさもプラス。寒い冬でも乗り越えられる。

POLARTEC®︎ Power Wool 

アウトドアシーンで信頼される代表的な素材であるウール(天然繊維)とポリエステル(合繊繊維)を二重(ダブルフェイス)構造で編むことにより、それぞれの素材の良さを生かした革新的なハイブリッド素材「POLARTEC®︎ Power Wool」。

天然素材のウールは調湿機能・抗菌防臭効果に加え、体温を蓄熱することで適度な保温性を持続できる。ポリエステルの特徴は、汗や水分を素早く拡散して乾燥させる合繊繊維ならではの高機能性を持つ。また天然素材のウールと比較すると強度に優れ、耐久性・耐摩耗性・耐ピリング性が高い。

POLARTEC®︎ Power Woolは肌面は15,5 ミクロンの超極細メリノウールを使用し、グリッド(格子)状に編みこんでいる。グリッド状にすることにより汗(水分)を素早く肌から速乾性の高い表面のポリエステルに吸い上げ蒸発させる。結果的に暖かく、臭いを抑え、汗冷えを防止し、耐久性が高い素材が生まれた。

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MMA POLARTEC®︎ Micro Fleece Hoodie

山でも街でもミドルレイヤーやライトアウターとして使えるフーディー。少しゆとりのあるリラックスシルエット。

フロントはファスナー上下開きで全開し、体温調節がしやすくなっている。撥水ストレッチ素材に機能を損なわない昇華転写プリントを施したMMAオリジナルタイガーカモ柄でフード内側を切り返している。

胸元にはフラップ付きのポケットを装備。袖はサムホール仕様になるなど、寒冷地での使い勝手のよさも特徴。

中肉なフリースは見た目のボリュームに反して驚くほど軽量で暖かい。バランスのよい機能性に加えて快適なしなやかさとふんわりとした着心地は、アクティビティシーンだけではなく、家や街でも快適さを感じられる。

POLARTEC®︎ Micro Fleece Series

POLARTEC®︎は1981年に開発した合繊フリースをきっかけとして、アウトドアシーンで信頼性の高い機能素材を生み出してきた。いわばフリースはPOLARTEC®︎の原点。「POLARTEC®︎ Micro Fleece Series」はリサイクル素材を使用し、さらに進化した最高の技術で作られている。

POLARTEC®︎ Micro Fleece Seriesは表面をシャーリングし起毛することで生地内に空気層を作り、軽量でありながら暖かく、速乾性に優れ、最適な通気性を備える。耐久性も高く、トータルにバランスのよい普遍のアウトドア向け機能素材。

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上下
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四角い胸ポケットと、ゆとりのあるサイズ感のリラックスシルエットが特徴的なロングスリーブプルオーバークルーネック。

肘から袖にかけて伸ばしたエルボーパッチの柄とポケット下の柄は、撥水ストレッチ素材に機能を損なわない昇華転写プリントを施している。摩耗を抑えると共にデザインのアクセントとなっている。脱ぎ着のしやすさを考慮して、裾にはスリットを入れスナップボタンを装備。

中肉なフリースは見た目のボリュームに反して驚くほど軽量で暖かい。バランスのよい機能性に加えて快適なしなやかさとふんわりとした着心地は、アクティビティシーンだけではなく、家や街でも快適を感じられる。

POLARTEC®︎ Micro Fleece Series

POLARTEC®︎は1981年に開発した合繊フリースをきっかけとして、アウトドアシーンで信頼性の高い機能素材を生み出してきた。いわばフリースはPOLARTEC®︎の原点。「POLARTEC®︎ Micro Fleece Series」はリサイクル素材を使用し、さらに進化した最高の技術で作られている。

POLARTEC®︎ Micro Fleece Seriesは表面をシャーリングし起毛することで生地内に空気層を作り、軽量でありながら暖かく、速乾性に優れ、最適な通気性を備える。耐久性も高く、トータルにバランスのよい普遍のアウトドア向け機能素材。

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