2月18日 三浦半島縦断トレイルラン※チエックポイントミスでDNF
4月 1日 ハセツネ30K※完走
4月22日 富士五湖ウルトラ(100K)※完走
5月18日 UTMF ※完走
6月 3日 丹沢ぼっか駅伝競争 ※平成山岳会で参加
7月14-15日 おんたけウルトラトレイル/100K ※完走
9月16-17日 雁坂峠秩父往還143k ※純完走 26時間
10月7- 8日 日本山岳耐久レース ※完走 過去ワースト結果
11月3- 4日 八ヶ岳スーパートレイル100M/100K ※DNF 最終関門(89k)で足きり
今年はロングに絞り込んでましたが、DNFが2回、ハセツネも過去ワースト(初回を除く)
と、ロングクラスを入れた後、1ヶ月は休養しないとカラダのリカバーが伴わないという
体力のオチをはじめて感じました~まあ、39歳なのでしかたがない。
逆に故障やケガはほとんどないので、かなり守りのレースや練習をしていると思いますw
今年参加したレースでベスト3を選ぶなら、※クリックで旧ブログの完走記にとびます
1位:雁坂峠秩父往還143k
2位:UTMF
3位:富士五湖チャレンジウルトラ100k
1位の雁坂峠秩父往還は、まさに、超ロングクラスで言われる「旅」を実感できたレース。
途中でコンビニにより、ガリガリくんを食べて、少数精鋭の中でもエイドでは楽しく&充実し、
甲府(山梨)から川越(埼玉)までを、つらいけど、楽しみながら、淡々の刻みきる感じ。
参加者も「速い」と感じる人よりも、ロングを「楽しむ」「強い」という方が多かったような。
それと、永久ゼッケン(イエローゼッケン)には、あと2時間縮めないとならないわけで、
走力&戦略ともに、まだまだ自分としての目標を残したレースでした。
2位のUTMFは、まさに「レース」であって、超長距離トレイルランナーの「祭典」と感じました。
竜ヶ岳登り返しで記憶がとんだのはドキモを抜かれ、ゴールまで悪態つきまくりましたが(苦)
祭典と書いたのは、所属する「心折れ部」のほぼ全員でこのレースを楽しめたこと。
チームサポートがなかったら、完走できたかどうか。いや、もしなかったら淡々とこのレースを
終えていたんじゃないかな。
3位の富士五湖チャレンジウルトラは、2010年にDNFしたリベンジができたこと。
あの時、まだまだ走力や超長距離の組み立てもわかってなかったし、走る仲間もいなかった。
それと、ラップ計画に関しては、かなり正確に作ることができるようになり、それに合わせた
走りもできるようになったのを感じたのはこの頃。
それを考えると、ラップ計画を作った段階で、無理しないと完走できないわ~このレース。と
感じていた雁坂峠の24時間内と八ヶ岳スーパートレイルは、そのとおりの結果になった。
なんで今年の総括を書くかというとですね、あたしの旧blogを見ていただけば気づく人多いと
思いますが、そもそもプロレス6:トレイル4くらいの記事割合なんですよ~。
でね、プロレスの方で、プロレス専門BLOG:ブラックアイ2さんが毎年開催している
ネットプロレス大賞に2006年から投票してまして、トレイルがテーマのMMAに引っ越して
どうなるものかと考えてましたが、渋井さんもプロレスネタを解禁したので、
そろそろ書かせてもらおうかなと。
時は来た!それだけだ!@爆勝宣言
「あらよっと大作戦」は今年もネットプロレス大賞に投票します。