この度、MMAのブロガーとして参加させていただきましたマンタといいいます。
昨年、大会エントリーも壮年の部になったとたんタイムが伸びなくなり、第一子(息子)が誕生してお小遣い制になったら贅沢に買い物や大会参加もできなくなり、さらに本厄の今年は5月の野辺山ウルトラマラソン以降、熱中症の北丹沢&奥武蔵やら、とにかく出る大会のタイムがボロボロ。
OSJ八ヶ岳100マイルは2年連続のリタイヤ。(写真はエイドで待っていてくれた北島さんの前で、無理矢理元気を装った今年の八ヶ岳100マイルにて)
加えてランニングに対する考え方の不一致で夫婦仲がやや険悪になりと・・・・とまあこのような感じで、ランニングやトレランに関するモチベーションがだだ下がりでした。
そんな折り、渋井さんから声をかけていただき、今回ここに参加させていただく事になり、もう一度ランニングに情熱を注いでみようという気持ちになりました。
回りには、子育てしながらも毎朝きっちり走り込んだり(ここでは唐揚げの似合う某ランナーの姿が思い出されますね)、帰宅ランなどこまめに走る時間を作っている素晴らしいランナーが大勢いるので、逆にいろいろアドバイスいただけたらとも思います。
私自身は普通の市民ランナーで、海外のレースは出ませんし、遠方のレースも先述のような事情で出れません。月一度の大会参加を許してもらって近場のレースに出ている感じです。なのでレース情報などはたいしたレポートはできませんが、比較的小規模でニッチな大会やら、仕事で関係しているランニングシューズや、スポーツサポーター、コンディショニングウェア、GPSウォッチの新しい情報、スポーツメーカーのイベント情報なんかも提供できたらと思います。よろしくお願いします。
さて、話しを切り替えますね。
ブログの一発目の話題にはどうかなと思う内容ですがちょっと記したいと思います。
実は先月(9月)気分が最高に落ち込んでいました。(厄年パワー全開です。)
私の会社は毎年7月に健康診断を実施します。
理由はこの時期暑いので、空きがあるのと費用が安いからだと推測します。
毎年、加齢とともに少しづつ健康数値が悪くなる部分が見受けられるものの、そんなに気になる項目はありませんでした。
9月の頭にその健康診断の結果が配布されたのですが開封すると驚きの結果が、
E判定
肝機能障害の疑い
要再検査(精密検査)
そして該当項目に目をやると、驚きの数値が
AST(アスパラギン酸アミノ基転移酵素):19→159(30超えると再検査)
ALT(アラニンアミノ基転移酵素):14→60(30超えると再検査)
とにかく何だか凄い数値を叩きだしてました。
確かに酒はよく飲むけどむしろ子供ができて酒量が減ってるのにな〜とか、
思い起こすと最近昔よりお酒が美味いと感じなくなったなあ〜とか、
これ精密検査次第ではもう飲めなくなるのかな〜とか、
考えがどんどんどんどん飛躍していって、
あと息子とどのくらい一緒にいられるのかな〜何て考えたりしてました。
で、再検査もすぐ受けたかったのですが、この後コンペものの仕事が連続で、
まったく時間が取れず、もやもやしながら仕事をしてました。
(そんな感じでしたので仕事の結果もいまひとつ)
で、昨日やっと再検査を受けてきました。
再検査前に調べて少しだけ気持ちが楽になった事がありました。
健康診断を受けた日が7月11日で、その4日前北丹沢耐久レースに出ていたのです。
この北丹沢耐久レース(以下キタタン)近場でアクセスが容易というだけで6年連続で出ていますが、今年は初めて熱中症の症状になり、一度リタイアを申告するも撤回し、朦朧としながら何とかゴール。非常に辛いレースでした。
そんな事をトレラン界の美人ナース「並木弥生」先生にお訪ねしたところ、
「肝臓の数値は激しい運動の特に影響を受けやすいので激しい運動の後の検査は駄目よ♡」
との事。WEBで調べても同様の事が記されていました。
自分としては、このおかしな数値はキタタンの仕業だったんだなと笑い飛ばしたいところですが、再検査の結果は10月8日以降に。
10月8日以降にこのブログが、
緩く楽しい内容になるか?
残念な壮年ランナーの禁酒闘病日記になるか?
乞うご期待ください。
皆さんもお身体を大切に。
楽しいトレランライフを。
再検査結果に関わらず次回もう少しラン寄りの事記します。
マンタ
4 comments
記念すべき第一回に登場させて頂き、大変光栄です!
これから楽しみにしてますね~♪♪♪
べいだおさん
また登場してもらいますよ。
GEとして。
マンタさん、こんばんは。
ふじたと申します。
私も毎年毎年、肝機能の検査結果におびえておりますよ。
マンタさんとの違いは、私の場合大会のせいではなく酒のせいなのが明らかなところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ふじたさん
記念すべき1発目のコメントどうもありがとうございます。
いつまでも楽しく飲める、お互いそんな人生にしたいですね。
肝臓フォーエバー。フォーエバーヤング!