クリールシューズレポート(ベアフット&トレイル)編はちょっとお休みして・・・
10月6日(日)
New Balance Japanの社員6名+1名(私)の7名で山を走ってきました。
チーム「NBトレラン部」(仮名)発足です。
中にはトレランマンズと心折れ部(SIDE B)掛持ちの人も見受けられますが・・・
家庭の事情により昼過ぎから夕方までに帰らないといけない方々の多い集まりなので、朝早く集合・さくっと午前中走る・さくっと切上げる。というのがこの部の活動の基本スタイルになりそうです。
個人的には、NBのトレイル活動のリーダーの武田さんにどんどん盛り上げてもらって、トレイルのトレーニングからショート・ミドルのレースはたまた100マイルのレースまで対応できるシューズラインアップがそろうといいなと思ってます。
あとぜひまわりの皆が熱望しているトニー(アントン・クルピチカ)をぜひ来日イベントで呼んでまらいたいですね。(私の身近で思い浮かぶだけでも和製トニーが少なくとも3人いますし。)
とにかくメーカーの方が社内で盛り上がるのはすごくいいですね。
この日は、高尾山口に7時45分に集合、8時過ぎスタート。高尾初めての方がお二人いましたがこの日はいきなり定番外の南高尾コースにしました。(map右下参照)
このコースは7年前、初めて高尾を走りに行くときご一緒させていただいた泰磨さんから頂いたいたもので未だにスキャンして大切に使ってます。
このコースいきなりそば屋の裏手の民家の隙間から山に突入するので非常にわかりにくく、ハイカーも少ないのが特徴です。この日も11km先の城山まで行く間にハイカーやランナーに10数名くらいしかすれ違いませんでした。当然トレイルも荒れてません。とてもいい感じです。
このコース細かいハセツネ第一関門までではありませんが、細かいアップダウンが続くのでかなり練習になります。
2年前までは1番走っていたコースで、ここで力がついた気がします。ダウントレンドの私、原点に戻ってこのコースをメインに、定期的に走りにいこうかなと思います。(京王線沿い在住なので家から電車で1時間弱で行けるので本当にありがたい。)
この日はけっこう暑くて、ペットボトル500ml2本が売店手前で空に、1本しか持ってなかったメンバーはしんどい感じでした。城山エイドでそれぞれ補給して、帰りはわかりやすい稲荷山コースで下山。
今回特に思ったことは、城山手前から合流した正規ルートに入ったとたん、ハイカーやランナーが多くなるので、地面は踏み固められ、粘土質の路面になり、雨が降ったあとはぬかるんでいました。(影信から陣場までもそんなコースが多いですよね。)ところが、人の入ってない南高尾のコースは非常に走りやすかったです。
高尾山口まで戻って合計17kmです。陣場までの往復より、短いですがアップダウンが多いのでこちらの方が練習になるかと思います。
全員足元がNBなのですぐわかるチーム「NBトレラン部」(仮名)は次回どこに出没するでしょうか?
久しぶりにいったら案内板が新しくなっていました。
いつもここの眺めで足を止めちゃいますね。
この日の紅一点Iさん、野山に咲く花のようでした。
半年間のデスクワークで弱ってる心折れ部(SIDE B)のTTさんが、この日思いっきり最後尾で辛そう。(写ってません)来年のUTMFにエントリーしているとのことで再起してくれる事でしょう。
【閲覧注意】足元にこんなおいしそうなのがいました。
2013湘南マラソンのTシャツのグリーンがまぶしいお二人。
余談ですが、この日もハイカーで一人見かけましたがいろいろな大会で必ずと行っていいほどみかけるのがこの2011年震災で中止になったかすみがうらマラソンのTシャツ。
何でだろうと考えた事があり、グリーンのカラーが単純に目立つだけだったりと思いました。湘南マラソン以降この湘南Tを見かける機会が増えるかもしれませんね。
この日参加の3/7がこの名字!
この日は110を履きました。軽くて、安定感があって、濡れた路面でも確かなグリップ。神流のレースはこいつで行こうと思います。
シューズトライアルレポート続きは次回にて(まだまとめてません)
2 comments
ASICSばかりはいてますがNBいいですか?
逆にasics履いた事無いので何ともいえませんが、トレイルランニングでこの110というモデルを気に入ってる方は私の回りに多いです。欠点といえばアッパーの耐久性が弱いという人もいますね。
ロードモデルの事はこの前の項で書いてますのでご覧ください。