赤ちゃんのお尻にとって優しいものは、トレイルランナーにとっても優しいのです。
赤ちゃん用のおしりふきは「人類最大の発明」であるという話→「うちも何でも拭く」「手放せない」 – togetter
上記でまとめられた、赤ちゃんの”おしりふき”に関するツイートが話題です。
トレイルランナーにとっても、この”おしりふき”は神です。
私の場合、長距離レースになるとお尻のデリケートな付近に汗がたまり、擦れてしまって痛くなることがあります。そう、あれは初めての100k参戦、Vibram 100 の残り20k付近・・・急激にお尻のデリケートなあたりがヒリヒリしだして、走ると激痛、そろりそろりと歩いてなんとか我慢・・・が最初の”それ”でした。
”それ”の再発を防ぐために、スポーツ用の男性向けTバックを履いてみたり、お尻のデリケートゾーンに「ガーニーグー」を塗ったりしてます。
そして赤ちゃんの”おしりふき”は、私自身のお尻の汗拭きタオルとしても使ってます。また、身体の汗拭きやエイドでのおてふきやその他も使えるので利便性高いです。そして、赤ちゃん用は非常に肌に優しい。
ちなみに子供用の”おしりふき”のパッケージは大きいので、必要枚数を取り出してジップロックにいってザックに入れます。”おしりふき”は使い捨てウェットタオルみたいなものですが、ミドルレンジの長さだとジップロックに入れておくとそうそう乾きません。長距離レースだと途中のドロップバッグに、もとのパッケージをいれておき、使った分・乾いた分を入れ替えで対処。
購入されるときは、「トイレに流せる」タイプのものをおすすめします。