ああ…MMAブロガーながらこんな結果、実に情けない…という気持ちはありますが、自分の実力不足だから仕方ないなあ~と納得してます、ハイ。言い訳もありません。
しかしこれだけは言いたいです。
どのレースも運営&ボランティアの方々お疲れ様でした。途中で寒い中立って誘導したり、超遅いのにおにぎり割ってくれたり、飲み物をついでくれたり、笑顔で送り出してくださったり本当にありがとうございます。お世話になりましたー。完走しなくて(少ししか)悲しくなかったですよ。だって皆さんが明るく労ってくれたから。
来年また参加するんで、待っててほしいですー。今度は完走します。
さて、もうすぐOMMですね。(あ、私は出ませんよ笑) 私は初年度スコアにでて実力の無さを思い知らされました。地図読み勉強は本当に何度もしないと慣れないしやらないといけませんね。
第一回目直後にいつもレースで上位に入るトレイルランナーがボラをされていたんですが、トレイルランナーとして、とても悔しい思いをした、とSNSに投稿されてました。トレイルランナー達の様子を見て、どうやらアドベンチャーレースを主にやられている人達が
“みんな同じOMMのザックを背負ってカッコ悪い”、”ろくに地図読みできないくせに参加するなんて”など参加者のマナーが悪いということではなく、レベルの低さや格好が鼻につく、というようなことを言ってたようです。
最近SNSの投稿に対して激しく非難をするコメントを多数見て、ふとこのことを思い出しました。
で、私は思います。
みんな~
仲良くしようよ。
新しくやり始めたスポーツってあまりわからないことありますよね。いろいろ疑問に思いながら情報交換しながらいろいろ感じて、個々に対応していくんではないでしょうかね。
“そんなことも知らないのか、けしからん。”どうかしてる”みたいな発言や雰囲気はトレイルランをやる人達には特にだして欲しくないと私は思います。new comerには歓迎する姿勢を常に持ってほしいです。
トレイルランは日本において成熟して認知されている、というわけではないと思っています。トレイルランをこれからやろうとする人たちは、トライアスロンや陸上、その他スポーツに限らずあらゆる分野からきます。まだまだいろんな人が参入するスポーツだと思っています。だから山のマナーはともかく、トレイルランの世界に関してはみんなでアドバイスしながらまたは情報をシェアしながら決して非難するのではなく成長していきたいですよね。
だから仲良くやっていこ!みんなで笑顔で山いご。