5月のAustraliaは日本とは真逆の季節であるため、秋から冬にかけての季節。KATOOMBAは高度も1000mぐらいにある街のため平均気温は10度と寒く、朝・夜は3度ぐらいまで気温が下がる。外を走るにも日中は手袋や上着が欲しくなる感じである。しかし、日差しが刺すと暑くなったりするので体温調節とても難しいと感じた。
到着して1日目。今日はgearのcheckや受け付けが午後からあるため、午前中は軽く走るなどして身体を動かし過ごしのんびりしていた。時差による疲れはないが気候の急激な変化による影響か、身体がとても怠く眠気もあったため、仮眠をとったりしていた。
16時からの受け付けを早く終わらせるために15時30分ぐらいには受け付け会場である、KCCへ到着。しかし、すでに何十人かの人が並んでいた。
受け付け開始時間を少し前に受け付けが開始される。最初に会場でもらう必携品である火打石と防水マッチを受け取る、その後gear check。
今大会は100マイル以上の必携品の多さがありまた内容も細く大変だった。一応なんとかgear checkは無事に終了して、これまた必携品のコースマップとビブを頂き、その後別のテントで参加Tも受け取り受け付けは終了となる。丁度その時に香港のストーン選手と会いお互いの健闘を誓い記念写真w
ストーン選手は本当にナイスガイです( ´艸`)gear checkを終えて安心したのも束の間、同じ受け付けを済ました小林選手・須賀選手の持って来たgearが規定に合わないと言われ再度買い直さないとダメだとなる。実は私が認められた同じgearのはずなのにダメだと否定されたので、私も不安になりみんなで再度gearを買い直す為に街へと繰り出すはめなる。ここで注意したい事はKATOOMBAの店は飲食やスーパーこそは遅くまでやっているが、装飾屋さんなどは18時には終了となる。それを知らなかった私達はあちらこちら閉まる店を横目に町中を練り歩く。その中でやっと一軒時間外でも対応してくれる店を見つけてギリギリセーフで必携品を買う事が出来た!!
そんなバタバタした中で、再び受け付け会場に向かい次は大会におけるbriefingを受ける。内容は英語でわからなかったけど、雰囲気は良さそうだw
そして、20時過ぎに全て終えて部屋に戻り、翌日の大会に備えて色々と準備をして結局寝たのは23時過ぎ!!明日は4時半起きなのにと思いながらもすぐに熟睡ができた…
続く