これまで多くの大会に参加して来た。
そして多くの選手と走って来た。
その中で思う事がある。
この問題は、日本ではそうではないが海外の大会に置いてよく感じる。
それは・・・・
これまで同じレベルで競っていたライバルが、急激に伸びていると言う事。
私はこれは大変問題だと焦りさえ感じている。
2014年にUTMFを経験してから、私も日々後退する事なく競技者として成長し強くなっていると実感している。
それを物語る様に、年間における練習の強度も上がっている。
しかし、世界のライバル達の伸び率はこれ以上!!
今のままではもう優勝どころか、入賞いやTOP10位以内すら入れなるやろうな。
これは分岐点。
それを感じ始めた2015年の冬からこれまで多くの事を試しいる。
陸上競技を約17年間やってきたそれがベースで今の競技力があるが、
これは財産だと思う。
ロードだとITRA TOPアスリートと走ってもそんなに遜色はないだろう。
しかし、それだけではもう勝てない領域に入って来た。
走れば速くなるそして勝てる。
しかし、それはある程度の距離・レベルまでだろう。
ウルトラと呼ばれる舞台で勝負して行くには、今ある走力の保持しつつ+αで鍛えて行かねばならない。
そして意識改革もおこなって行く必要がある。
色々と試行錯誤をして2年が過ぎ様としている。
今年はなんとしても結果を出したい。
いや、出す為に自分を最大限に追い込んで行く。
うーん、楽しみだ♬
可能性大無限。
あいつにできて俺に出来ないはずがない精神で貫き通す。
TIME TO PLAY