Buenas tardes! soy boku.(こんにちは、僕です。)
昨日の晩はスペイン語教室でした。実は来年の3月にメキシコのコッパーキャニオンというところで行われる、Ultramaraton Caballo Blanco(以前はCopper Canyon Ultramarathonと呼ばれていました。)という大会に参加するので、メキシコで少しでも現地の方やランナーの方々と交流すべく、自分たちで先生を見つけて週に1回教室を開催してもらうことにしたのです。昨日はそのSegunda vez(第2回)
なぜメキシコに行ってまで走るのか?ということについては次回以降詳しく話していこうと思いますが、現時点でわかってるのはメキシコに行くのもレースに出るのも色々わからないことだらけということ。ということで、そんなよくわからないメキシコのトレランレースに出るまでの一部始終を「ROAD TO UMCB」と題して、本ブログ内で不定期に書いていきたいと思います。
スペイン語に関してなんですが、ずぶの素人かっていうとそこまでではなく、実は6~7年前、自分の飲食する飲食店でスペイン人講師を呼んでスペイン語教室を開催していたことがありました。なので、スペイン語の骨格みたいなものは何となく理解していたんですね。先週の第1回も結構理解できた気でいました。ところがですよ…昨日の冒頭で先生から復習として先週習ったことを聞かれたんですが、全く思い出せないんです。先生が何を言っているかもわからない。かろうじて、Hola(やぁ)とか、Me llamo(私は〜です)とか、Hasta manana(また明日)とか一番初歩の初歩が出てくるくらい。もはやスペイン語の骨格云々とかそういうカッコいい話とはほど遠い自分の深刻な記憶力の劣化に直面させられました。あいたた。
ただ、これはヤバいって思って望んだ昨日の教室では、そこそこ覚えられたのではないかと思います。人間やっぱり必死さが大事ですね。
試しに昨日覚えたことをちょっと書いてみます。
A que se dedica? (仕事はなんですか?)
Tengo tienda de deporte para correr.(ランニングショップをやっています。)
って、まだやってないんだけどな!!
そんな感じでメキシコに向けて先行きは不安すぎますが、まぁ大人になって自分の衰えに直面したり、逆にそれを越えて成長したりすることって中々刺激的ですよね。それってトレランも同じで、いい大人がトレランにはまるポイントの一つはそこにある気がしますね。
そんな感じで不定期連載「ROAD TO UMCB」お楽しみに!
Hasta manana!