こんにちは。人参オブジョイトイです。
本日は、以前お伝えした MMA、D/C、park、Run boys! Run girls! の4者で仕掛けているイベントのMTG第2回。今回からOnEdropcafeもメンバーに加わり、詳細が大分煮詰まったので近日中にイベントの詳細をお伝えできるはずです。トレランコミュニティを盛り上げるイベントにしますのでご期待下さいね!!
それから、昨日お伝えしたドミンゴ主催の「ULTRA LUNCH」、告知二日で応募が50名の定員に達したとのこと!お申し込み頂いた皆様ありがとうございます。募集が定員に達したのでエントリー自体は抽選になる様ですが、募集自体は12/27(木)いっぱいまで行っていますので、ご興味ある方は引き続きご応募お待ちしています。詳細およびエントリーは下記URLをご覧下さい。 http://ultralunch.tumblr.com/lunch1
更に、走ることと人生を語るトークイベント「Are you BORN TO RUN?」の第4回も動き出しました。こちらは発表がもう少し先になると思いますが、走る.jp主催のチャリティーイベントの一環として様々なイベントとリンクして大々的に行う予定です。Barefoot Ted、鏑木毅、Angus Farquhar(Speed of Light/パブリックアーティスト)に続くゲストは誰なんでしょうか?お楽しみに。
このイベントすべてに関わって思うことがあるんですが、これらは全部自主発生的に生まれたもので、関係者みんなが「やりたいからやってる」イベントなんですね。僕なんかは走ることにまつわることを仕事に選んだから、こういうことをやるのは必然なのかもしれませんし、損得とかプロモーションとかそういうのがゼロとは言いませんが、とにかくイベントをやる一番最初のモチベーションは「やりたいからやる」っていう極めてシンプルなものです。(ていうかお店をやるモチベーションも「やりたいからやる」ですw)3つのイベントすべて関わってる人が、仕方なくとか義務的にって言うものがありません。みんなやりたくてやってるんで物事がどんどん進んでいきます。
Run boys! Run girls!をやる裏テーマとしては、やりたいことやってるやつが自分のペースで楽しそうに生きてて、ご飯もちゃんと食えてるってことを見せたいってのもあるんです。走ることだけじゃなくて生きることももっと自由で楽しくていいと思うんですよね。それって能力や適正の前にそういう生き方を選んだかどうかがあると思うんです。10kmしか走ったこと無いやつが、100kmのウルトラマラソンに挑戦しようと決めるのと似てるっていうかね。もちろん責任や、辛さは当たり前にあるんだけど、そういうのを全部引き受けた上での楽しさって人生もトレランも共通するなと思います。
ちなみに、独立しているか雇われてるかって言うのが自由の区分だとは思ってませんのでその辺は誤解無き様。
偉そうなこと言ってすみませんでした!今日はこの辺で。Ciao! Hasta manana!