ファンデーションはつかっていません。僕です。
Run boys! Run girls!もオープンして2週間、連日友人やお客さんが足を運んでくれて人が途切れる時間がありませんでした。みなさんわざわざ足を運んでくれて本当にありがとうございます。
今日はちょっと一段落して少し時間に余裕がありました。ってことで昨日ぶりのブログを書きたいと思います。
Run boys! Run girls!で伝えたい事の一つに、肩肘張らずに走ろうよっていうのがあって、店名にもそういうニュアンス込めてます。
その中の一つが服装。コンプレッションタイツはいて自分を戦闘モードにいれないと走れないっていうのもなんかもったいないものでして、そりゃ機能とかあるにこした事無いんだけど、無かったら1mとすら走れないかって言うとそんな事は無いですよね。レース以外のシビアでない状況だったらもっと服装も楽しんでいいんじゃないかと思ってます。家の近所15分走るだけならコットンのTシャツで走って、汗かいたら帰ってシャワー浴びれば良いじゃんみたいな。
そんな中で最近お気に入りなのがメッシュキャップ。メッシュキャップっていうのは一番上にあげたようなのです。結構前から街でかぶってる人割と見るけど、安くてデザインも色々あって、風通しも良いし結構使い勝手いいんですよね。メキシコではこれかぶって灼熱の80kmを完走してきました。
と思ってたら、先日のJoe Grantと走った箱根で周りの早くてカッコいいランナーも結構メッシュキャップかぶってたんで、「お、メッシュキャップきてるんじゃないの、これ?」と結構テンションあがっています。
まずはこの人
トレラン伊達男、稲葉兄貴。早くてオサレなこの方はPOLeRのメッシュキャップ(上に載せたやつ)を愛用。
次はこの人
A&F浅野選手。最近ではOYMにも登場していましたが、この人のスタイルもシンプルでカッコいいです。しかも近所で遊んでてそのまま来ちゃいました感満載のバックスタイル(要するに逆かぶり)。ちなみにこの方はハセツネサブ10の実力者です。
最後は先日の箱根とは関係ないんだけどこの人
僕も2月に訪れたSFのランニングショップ”San Francisco Running Company”のスタッフ、Jorge Maravilla。彼はバリバリのサロモンアスリートなんだけど、レースでは自分のショップのメッシュキャップをかぶって走ってて、それがスゴいカッコいいなと思いました。(ちなみに上で僕がかぶってるのもSFRCのキャップ)
そんな感じでメッシュキャップ良いよねって話でした。近々Run boys! Run girls!でも作ろうかなと思ってます。とかいいつつ僕は箱根はサンバイザーで走ったんだけどね!
僕からは以上。良い夢見ろよ!