25日からUTMFがスタートしました。
去年、私はグループを作り、STYと合わせて5人のサポートをしました。車ででしたが、いろんな食糧などを積んで、ぐるり一周しました。
今年は、仕事が休めないのと、用事もはいってしまい、フルサポートはかなわなくなりました。
でもやはり仲間の応援には行きたい!
ということで、バカの一つ覚えではありますが、紅茶のケーキ(パウンドケーキ)を焼いて、もっていきました。
時間てきに一か所しかいれないことはわかってたので、「麓」に行きました。
応援や選手のサポートゼッケンつけた仲間とも会えて、結構にぎやかに選手を待ちました。
夜八時過ぎに着いたのですが、9時過ぎからぽつぽつと仲間が到着しはじめました。
声だけしかかけられなかった人、紅茶のケーキをあげられた人。
でもみんなかっこよくて、コース変更や渋滞、足元が雨のせいで結構ひどかったのをがんばってここまでこれたことがすごい!と思いました。
ここの前では関門時間が伸びたのですが、ここ麓は当初の関門時間のまま、ということで、かなりの方が関門アウトになってらっしゃいました。
一番会いたかった仲間も残念がらここでおしまいになってしまいましたが、すがすがしい彼女の笑顔にこちらも元気をもらえました。
紅茶のケーキも無事完売!(笑)
日付が変わって26日の午前一時過ぎにすっかり片付けられた麓を出て帰りました。
でも、アウトだった方々をバスで運ぶのですが、かなり多くの方がいらっしゃったので、一台に乗りきらず、25時のバスに乗れずに待ってる方がまだいらっしゃったのが気になりました。
決して安い参加費ではないのですから、こういう場合もせめてバスは2台用意してほしいな、と思いました。
去年、サポートの方がほんとに多く、エイドでも、選手の居場所がないくらいごったがえしてのですが、今回は、サポートが入れるエリアは選手に配られたサポーター用のゼッケンがないと入れない、としたのはよかったのだと思います。
ただ、ここの前の時点で渋滞から関門時間が伸びたのですが、ここ麓では当初の関門時間のままだったことはもっとつよくアナウンスしてよかったんじゃないかと思いました。
夜の11時50分が関門時間だったのですが、その直後に着いた方たちは「え?うそでしょ?」という反応の方が多かったです。
間に合わなかった方が悪い!と言われてしまえばそれまでなのですが、アナウンスはうるさいくらいしてもいいものだ、と私は思ってます。
あっという間の5時間、往復200キロ少しの今回のUTMF参加でしたが、またいろいろ勉強になりました。
なぜかこの大会はサポートではすごく参加したいと思うので、来年はちゃんと最後までサポートできるといいな、と思ってます。