皆さんこんにちは、戸井田です。
だんだんと日中が蒸し暑くなってきて、走るのなら早朝か夕方が気持ちのよい季節になってきましたね。わたしは寒がりなので、どちらかというと寒い季節よりも今の季節のほうが好きなのです。「これから夏になる~!」という期待感もあってすご~く好きですねぇ。
ただ『シューズがすぐに濡れて臭くなってしまうこと(泣)』そして『シューズを洗って干してもなかなか思うように乾いてくれないこと(号泣!)』がこの時期のわたしの悩みなのです!これは皆さんも同じように感じていると思いますが、だっていつも気に入ったシューズを履いていたいじゃないですか~!
本日の”workout!”…
さてなぜわたしがただの『ランナー』(もしくは『ロードランナー』)ではなく、『自称:トレイルランナー』と公言しているのか?ということを今回、説明をしておきたいと思っています。
結論としては『トレイルランナー』のスタイルが『ロードランナー』のスタイルよりもだんぜん気に入っているからです。つまりは『見た目』がカッコイイからなのです。
「いやいや、人間見た目じゃあないでしょう?中身が大切!」とおっしゃる方はだいたい見た目がちゃんとしていらっしゃる・・・。
そこで言い切りましょう!
『トレイルランニングスタイル(つまりそのスタイルをしているトレイルランナー)は最高にカッコイイ!』と・・・。
だから『自称:トレイルランナー』でいたいと思っているわけです!
つまり『トレイルランナーとして居続けたいので、ランニングを続けている』というのが本音なのです。
それではどんなトレイルランナーがカッコイイのかを実際に写真で紹介していきましょう。
まずはみんな大好きでこのヒトからおそらく何らかの影響を受けているAnton Krupicka!
上半身裸で走ったり、NEW BALANCEのシューズのソールをナイフで削るパフォーマンスや何の装備も着用せずにランニングパンツとNEW BALANCE MT110のみで斜度の強い岩山を登りまくるパフォーマンスは皆さんもご存知ではないかと思います。
そんなカッコイイ動画はこちら!
また普段のスタイルも人を食ったような白のフレームのサングラスと裾が破けているようなチェックシャツに迷彩柄のキャップという気を遣っていないように見せていて実は自分に合うスタイルを持っているというところ・・・。
コロラドのボールダーに何人かとコミュニティーを持って暮らしているというシンプルなスタイルに『1970年代ヒッピームーブメント』の空気を知っている50代のおじさんはこの若者を素直に「カッコイイ!」と思ってしまうのです。
そして先日来日したArc’teryxとinov8のアンバサダーが写真右側のJoe Grantです。
Anton Krupickaよりも3~4歳若く、彼のペーサーをつとめたこともある、これからの成長が期待されているトレイルランナーです。
彼は写真も撮影するのですが、それらはすばらしく美しいのです。
彼のサイトをぜひ一度ご覧ください!
すご~く簡単に説明しましたが、もちろんランニングスタイルやライフスタイルがいろいろと参考になるトレイルランナーは他にもいるのですが、それはまたの機会に…。
とにかく『カッコイイというかたちから入って、徐々に本質に迫る!』ということも、とても重要なことなんじゃないかな~なんて、つねづね思ったりするわけです。
2 comments
戸井田さん、
初めまして。アントン渋いですね。
彼の白いサングラスのブランドご存知ですか?
ケンさん、こんにちは。コメントをありがとうございました。
おそらくだいぶ遅い返信になってしまうかと思いますが、アントンはUTMB途中棄権で残念でしたが、かなりスタイルはカッコイイと思います。
サングラスのブランドですが、さいしょORKLEYかと思っていたのですが、違うようです。
なんだか色々なところのを持っていそうなのですが・・・現状は特定できておりません。
お役に立てずに申し訳ございません!