昨日は歴史ある青梅マラソンを走ってきました。参加された方の評判が良く、前から走ってみたかった大会でしたが、実際の印象も変わりなく、とても良かったです。スタート前のトイレや整列も比較的スムーズで、何より沿道からの応援が途切れることなく賑やか!熱くそして温かい声を沢山おくって頂けたのがとても印象的でした。レース後には無料で脚のマッサージをやって頂けたのもありがたやーありがたやーでしたし、ハルク隊長がマークしていた河辺駅前“はちのこ食堂”もボリューム満点でコスパも最高~!(来年もまた行く?)
一年ぶりとなったロードレースでの目的は強めの距離走。アップダウンのコースなので5kmLAP毎に若干の誤差はあるものの崩れることなくほぼイーブン、最後もプッシュ。コンディションを考慮した上で強めの目標設定するも、結果それよりも更に自分に厳しく押し通せたことが気持ちの面で収穫だったかなと。そして何より、昨年後半を潰してしまった慢性疲労の呪縛からようやく解き放たれた気がする。内心は“まだ慢性疲労から抜けていないんじゃないか、また途中でつぶれるんじゃないか”という不安が心のどこかにあって拭いきれてなかったので、今回走りきれたことでやっとやっとやっと再びスタートラインに戻ってこれたような気がしてモヤモヤしていたものがようやく晴れました。それと同時に、ここから上げていくぞという強い気持ちもニョキニョキ生えてきました!
寝ても覚めても全身に漂う疲労感・倦怠感、思い通りに動かないカラダへの苛立ち、あの出口の見えない状態は今後出来ることならもう二度と味わいたくないな。(でも気持ちを強くするトレーニングには良いかも?!笑)